笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀以上にわたり一応我家のメシのタネになってきた様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

北上川・啄木であい道 12/11/12

11月12日
盛岡・後夜祭の翌日。
 本来の予定では10時何分だかの 新幹線なのだが、午後に予定が有ったために、九時台の便を取ってもらった。
 それでも7時前に起きてしまったので、この二時間を無駄にする手はないと、外は生憎の雨だったが、朝食を省略して少し歩いて見ることにした。
 地図で見ると、北上川がすぐ近くを流ているようなので、見当を付けた方向に行くと、数分も歩かない内に橋が見えてきた。

 開運橋という縁起の良さそうな橋の手前の歩道橋から上流方向を撮る。

 生憎の雨だが、街路樹が綺麗に紅葉している。
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 地図で見ると、この開運橋のすぐ近くに「開運橋宝くじ売り場」と云うのが有る。
 橋の名前にあやかろう、と云う事だろう。
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 「開運橋」と云う名前の由来は、ちょっと興味をそそられるところだが、架設の事業を請け負った会社の名前「開運社」から来ているらしい。
 この辺りの話は、こちらに詳しく書かれているので、興味有る方はどうぞ。
121112-盛岡-03

 その開運橋を渡って、川沿いの遊歩道を上流に向かって歩く事にする。
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 北上川の左岸から上流方向を見たところ。 
 先に見えているのが「旭橋」のはずだ。
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 対岸の樹木が紅葉しているあたりを、後で戻ってくる事になる。
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 これも対岸の河川敷だが、中々立派な木が生えている。 多分自生だろう。
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 北上川はこう云う市街地を流れる川にしては、流れが速いような印象を受けた。
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 旭橋のそばに、こんな案内板が有った。
 光原社と云うのは出版社で宮沢賢治の生前唯一の童話集「注文の多い料理店」の発刊元なのだそうだ。 光原社と云う名前も賢治の命名だとか。
 この近くに、啄木が新婚時代を過ごした家、と云うのも有るらしい。
121112-盛岡-09

 案内板↑の下を見たら、こんなものが。
 あの朝ドラはわりと見ていたほうだが、この辺りでロケをしていたようだ。
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 北上川のカルガモ。
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 雨のせいか、水は濁っていて、この辺りではかなり流れも急なようだ。
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 夕顔瀬橋を渡って、今度は右岸を戻る事になる。
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 当然ながら先ほど通り過ぎた旭橋を通る。 
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 旭橋から先ほどの開運橋までの右岸は、「啄木であい道」として、こんな風に綺麗に整備されている。
 天気が良ければ、もっと綺麗な紅葉が見られたのだろう。
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 わたしは初めてだったが、盛岡を訪れた多くの人は此処を通るのだろう。
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 大小様々の歌碑もあちこちに建てられている。
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 これは啄木の歌だが、中には啄木の奥さんの歌碑も有った。
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 一番最初の写真に写っていた紅葉した木は、実はこの「啄木であい道」だったわけだ。

 これは駅に展示されていた「さんさ踊り」のミニチュア。
 前には「JRグループ」など、企業名が書かれている。
 おそらくは阿波踊りの「連」のように、色んなグループが繰り出すのだろう。
121112-盛岡-20

 少数ながら、各グループの後ろのほうには笛を吹く人形もいる。
 さんさ踊りの笛はどんなフレーズを吹くのか、若干興味も有るので、youtube などあちこち見たところ、グループによってかなり違う事が分かった。
121112-盛岡-19

 これで9時41分のはやてに乗って無事東京に戻るのだが、実はこの後が大変だった。
 東京駅に着いたらその足で麻布台のロシア大使館ローカルのサウンドシティと云うスタジオに入り、薄謝協会の「小さな旅」の音楽録り。
 オカリナやフルートなどを吹く。
 小さな旅は30周年記念の特番らしく、薄謝協会のカメラも入っていた。
 オカリナのブースにもカメラが来ていたから、もしかすると番組の中か、トレーラーで映像が流れるかも。
 ちなみに、日曜日の朝に流れている、この番組の冒頭に出てくるオカリナはわたしの音だったりする。
 更に移動して、今度は代々木駅近くで、某有名ゲーム系大イベントのリハーサル。
 此処では3時間余り、とてつもない大音響に晒されることになる。
 考えてみたら、朝、盛岡で立ち食いそばを食べただけで夜まで何も腹に入れていなかったことになり、さすがにくたびれた。

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  1. 2012/11/12(月) 23:59:59|
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鹿児島・甲突川散策 12/10/21

10月21日・鹿児島
 後夜祭の翌日。
 わりと早く目が覚めたので、朝食を省略して少し歩いてみる事にした。 前夜、最後に食べたラーメンが効いていたのか、それほど空腹感も無かったもので。
 ホテルで聞いたら甲突川(こうつきがわ)の遊歩道を薦められたので、そちらに向かうことにした。
 一本道でほぼ1キロも歩くと、橋が見えてきた。
 この橋は木造風で車の通らない橋のようだった。
 「なんしゅうはし」とあったが、「南洲」はもちろん西郷隆盛の号である。
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 橋の少し手前にちょっとした公園のようなスペースが有った。 それほど広くはないが、街の中によく見かけられる公園、と云う感じだ。
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 碑が立っていたりするので見たら、なんとその「西郷隆盛君誕生之地」と書かれていた。
 明治22年に建てられたとの事なので、この古めかしさもうなづける。
 右端に見えている細い碑には「西郷従道誕生之地」と有る。 従道は隆盛の弟だから当然同じところで生まれたのだろう。
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 同じ敷地内だが、この説明板には「西郷従道邸庭園跡庭石」とあった。 従道は隆盛の弟だから当然此処に住んでいたにしてもおかしくはないが、下級武士の家にしては似つかわしくない庭石である。
 説明を読んだら、東京目黒に有った従道邸の庭園、特にその庭石はかなり評価の高いものだったとの事、後にその庭石を此処に運んできたのだそうだ。
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 この辺り、つまり加治屋町は下級武士の住んでいた地域らしいが、その頃の家屋を再現したものらしい。 二棟が斜めに繋がっているのが特徴だろう。
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 上の写真で手前の部分は約半分が土間で、台所のように成っていたようだ。
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 この扉の向こうは、斜めに繋がっている住居部分に行けるように成っている。
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 こちらがその居間と云うか座敷のような部分。 西郷さんが生まれ育った家もこんな風だったのかも知れない。
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 これは先ほどとは逆、川のほうから見た西郷さんの住宅跡地。
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 南州橋から下流方向に甲突橋まで行くと、こんな門が有る。 ここまで歩いてきた道は「維新ふるさとの道」と云うようだ。
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 甲突橋の辺りから上流を見る。 川はこんな風に何度もカーブを描きながら市内を流れているようだ。
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 橋の上から見るとこんな感じ。 川底が見えているが、多分潮が引いているからだろう。
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 広くはないが、河川敷も歩けるように成っていて、ところどころに階段が有る。 コケが生えていたりして湿っているので、この部分も冠水する事が有るのかも知れない。
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 先ほどの南州橋を反対側、右岸から見る。 左側、橋の向こうに見えているのが「維新ふるさと館」。
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 南州橋の一つ上流の高見橋、電車が通っている橋だ。 橋の両側にこんな像があって、これは下流側。
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 これは上流側で、両方合わせて『明治維新の母と子供たち』(楠元香代子作)と云うらしい。
 この八人が反対側の女性の子供と云う事になる。 着ている物は着物だし、頭はチョンマゲに成っている。 当時はこのくらいの兄弟が居るのは、珍しい事ではなかったのだろう。
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 高見橋の右岸に立っている大久保利通の銅像。 大河ドラマでネプチューンの原田泰造が演じていた大久保利通に妙に似ているのがおかしい。
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 利通の隣に有るライオンの像。
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 大久保利通像、別アングル。
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 銅像の後側、奥の方では植木市のようなものが催されているようだった。
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 こちらの碑には「大久保利通君誕生之地」とある。 とにかくこの辺りはそんな感じの明治維新で活躍した人々の碑があちこちで見かけられる。
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 ホテルに戻る途中に目に入ったのは、ちょっと控えめだが「村田新八誕生之地」の碑。
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 鹿児島では市電の軌道敷がこんな風に芝生で覆われている。 手入れが結構大変なのでは、とも思えるが、車が進入する事も無いので、市電は非常にスムーズに走っている。
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 空港に向かうバスの窓から撮った市電。 これはかなり新しいタイプの車両だろう。 ドアの上に描いてあるのは薩摩揚げだろうか。
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 この後、空港では前日のブログに書いた通り、「おやっとさぁ」の足湯を使う事も出来た。
 手荷物の検査場が異常に混雑していて、一時はどうなる事かと思ったが、なんとか時間内に通過。 お陰で食事をしそびれてしまったが、無事に帰り着く事が出来た。

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  1. 2012/10/21(日) 23:59:59|
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松山・少し道後温泉

9月24日
 松山から帰還日

 朝10時半にホテル出発と云うスケジュールなので、ほとんど時間が無いのだが、たまたま少し早めに目が覚めたので、折角だから温泉くらい入って来ることにした。

 これはホテルの部屋から見た風景で、あまりクリアでないガラス越しなので、こんな感じだが、遠くに山が見えていると云う事は東、もしくは南に向いているのだろうか。
 町の中から山が見えると云うのはいいものだ。
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 朝食を済まして8時半頃にホテルを出た。
 この広いアーケード、電停の名前にも成っている「大街道(おおかいどう)」と云うらしい。
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 熊本にも「下通」と云う広いアーケードが有ったが、調べてみたら幅は同じだが長さと高さでは熊本のほうが勝っているらしい。
120924-matsuyama-02.jpg

 ホテルの近くに有った三越。 デパートよりは「百貨店」と云う感じのちょっとレトロな趣である。
 エレベーターなんか、昔有ったような手動式ではないかな、などと思ったが、中には入っていないので分からない。
 右端にちらっと見えているのは電停で、「大」の字は「大街道」の一部だ。
120924-松山・道後-03

 三越と云えばライオン、日本橋三越のライオン像はいまでも有るのだろうか。
 下の説明には昭和47年設置とあった。
120924-松山・道後-04


 昨日堀端で撮った車両は多分最新のものだったと思うが、この日乗ったのはかなり昔から使われているような電車で、左手でコントローラーを回し、右手でブレーキ操作をするように成っている。 京都で走っていた市電と同じで、外見は向こうから来ている車両と同じタイプである。
 市営かと思ったが、これは伊予鉄道が運行している私鉄のようだ。
120924-松山・道後-06

 松山にも何故か「かに道楽」が。
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 道後温泉の少し手前に有る県民文化会館、昨日の市民会館に比べるとこちらのほうが新しそうだ。
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 これが「ぼっちゃん列車」。 このサイズの蒸気機関車が街の中を走っている風景も捨てがたいが、現在はディーゼルで走っているそうだ。 本数は少ないが、普通の路面電車の合間に運行されていて、結構人気が有る。
 料金は普通の電車より高く、結構混んでいたので、わたしはパスしたが、乗っている人を見ると、皆さん、嬉しそうな顔をしていた。
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 駅のすぐ近くに立っている時計だが、これを見るとまだこんな時間だった事が分かる。
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 これが道後温泉の本館。  外で切符を買ってから入るように成っている。 一番上に見えている青っぽい屋根は「振鷺閣」と云って、太鼓が設置されている。 
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 このアングルだと太鼓が見える。 以前は1時間毎に時を告げていたらしいが、現在は朝夕の二回に成っているとか。
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 一階廊下の突き当たりに飾られていた絵、「寄贈 好永紫芳」の文字が見える。
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 茶菓子付きのコースを選ぶと二階の大広間に案内される。 男性はここで浴衣に着替える事に成っている。 下の通りから見えている感じもするが、気にしない。
 ここから階段を下りると階下の風呂場に行けるわけだ。
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 前回来たときも感じたが、お湯は熱いめで、あまりゆっくり入っている事は出来ない。 後で聞いたら、以前よりは少し低くしたそうだが、それでも42度より少し高いとの事。
 上がってくるとお茶とお菓子(センベイ)が出てくる。
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 駅から道後温泉に行くアーケードがL字型に曲がるところに有るのが椿の湯。 本館よりは料金が安いらしく、地元の人にも多く利用されているそうだ。
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 ほぼ等身大の人形は「ぼっちゃん」の登場人物をイメージしたものだろう。 この前の床几に腰掛けて記念撮影するように成っている。
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 こちらは漱石先生のイメージだろうか。
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 ホテルのロビーにはこんなものが飾ってあった。
 後ろに書かれているのは童話と云うか詩のようなものが書かれている。
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 内容は、狐の嫁入りと云うのは聞くが、十五夜になるとウサギの嫁入りというのもあって、行列があまり静かに行くので誰も気付かない・・・、と云うような内容が伊予弁で書かれていた。
 右端の女性がその作者のようで、朗読しますから、と云って、その童話を聞かせてくれた。
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 大昔、田舎に疎開していた頃に、これに近い感じの嫁入りの行列を見たものだった。

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  1. 2012/09/24(月) 23:59:59|
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熊本・路面電車 etc

6月18日 移動日

 長崎から熊本まではバス移動になる。
 11時出発と結構早いので、別行動にして、少し長崎市内でゆっくりしたい気がしないでもなかった。
 ただ、天気がイマイチで、大きい荷物も有ることだし、結局皆さんと一緒にバスで行く事にした。
 これは途中立ち寄った広川SA、福岡県八女郡広川町に成るらしい。
 長崎から熊本にいくのに福岡県を通ると云うのはえらく遠回りのように思えるが、このルートが一番早いらしい。
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 途中休憩を入れて、ほぼ2時間半で熊本に着いた。 雨も降っているようなので、しばらくホテルでぼんやりしていたが、銀行に用が有ったので、小雨模様の中を街に出た。
 熊本市内には路面電車が多い。 運転間隔もわりと短くて、それほど待たずに乗れる。 普段の市民の足として、大いに役立っているように見える。
 向こうに見えているのは、もちろん熊本城だ。
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 ラッピング車両が多い中、すっきりしたデザインの市電も走っている。 撮ったときには気がつかなかったが、グリーンの帯の部分に Heidelberg の文字が見える。 いくつかの外国のトシと姉妹都市関係にあって、それぞれの都市の名前を付けた車両が走っているらしい。
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 こちらの車両はちょっと古めか? ジャスラックと書いてあるのかと思ったらジャステックだった。 地元の企業名か?
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 多くはないが、二連のものも有った。 これはかなり新しい車両か?
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 ちょっとレトロな仕立ての車両。 夕方かなり暗くなってから撮ったのだが、大体こんな色だったはずだ。
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 熊本にも銀座通りは有る。 近くに西銀座も有ったようだ。
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 市内を流れる白川。 多分これで下流を見ている事に成ると思うのだが、さだかではない。 
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 白川の堤防から見えていた小さな神社。 
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 「社殿御造営祈念」の碑。 熊本市長星子??と云う文字が見える。
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 こんな小さな神社で、それほど古くは無いと思うのだが、なんとなく古ぼけた感じが悪くはない。
 本山神社と云うらしい。
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 夜、食べたラーメン屋。 一人づつ隔壁(?)で隔てられていて、隣は見えないように成っている。 注文する時はボタンを押すと店員さんがやってくる。 料理が上がって用事がすむと、簾のようなものを下ろしてしまうので、前も見えなくなる。
 なんだか孤独な感じの店だったが、味は、まあまあであった。
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山口八幡宮 筑前国鞍手郡

 前の2件の記事と同じ日だが、最後に訪れたのがこの山口八幡宮だった。 場所としては福岡県宮若市山口と云うところだが、数年前までは鞍手郡若宮町山口だったはずだ。
 目立たない、如何にも田舎の神社と云う感じだが、意外とと云えば失礼に当たるかも知れないが、由緒の有る神社らしい。
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 その由緒が書かれた案内板を見ると最初のほうに「社説に曰く昔、神功皇后此の村を行幸ましましける折柄此処にて休ませ給う」と有る。 この村と云うのは「若宮村」だろうか。
 神功皇后が九州の此処まで「行幸ましまし」たかどうかは知らないが、いずれにしても、かなり歴史のある神社である事がうかがえる。 
 実は案内してくれた友人(カミさんの)のお兄さんが此処の宮司を務めておられるとの事であった。
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 これが社殿で、左側に見える部分(本殿)以外は、最近建て替えられたようである。
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 右側の部分が本殿で木の色を見てもかなり古い事が分かる。
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 拝殿に入らせてもらった。 元は舞楽などをやる舞台だったとの事だ。 今はこうしてガラス窓に成っているが、以前は当然吹きさらしだったのだろう。 拝殿の中はまだ新しい木の香りが心地よかった。
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 様々な絵馬が掛かっていて、中にはなにが描かれているのか判別不明のものも有る。 この上の絵は、想像だが、「義経の八艘飛び」ではないだろうか。 大昔、絵本で見た記憶がある。
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 天保六年の文字があるが、これもなにか歴史上の故事を描いたものだと思われる。 
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 昭和五拾七年とあるから、この中では一番新しいだろう、色も鮮やかだ。 これは有名な「天の岩戸」だろう。
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 これはちょっと分からないが、チョンマゲらしき人物が見えるので、江戸時代、わりと庶民的な風景かなと思われる。
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 これもよく分からないが、刀らしきものを振りかざしているように見えるのと服装から見て、殿中で起きた騒動の様子か?
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 龍のような、鳥のような、なにやら怪しげなものも描かれているようなので、中国とか、想像の世界かも知れない。
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 牛は繋がれていないが、牛車だろうか?
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 これは馬だろう。 昔の日本の馬は、現在普通に見られるサラブレッド系の馬ではなくて、背が低くずんぐりした、どちらかと云えばポニーに近いサイズのものだった、と云う事だが、これを見るとなんとなくそれがうかがえる気がする。
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 上の扁額には「若八幡宮」と書かれているようで、「若」とは「若宮」の事か?
 右下の「敵国降伏」は、如何にも戦の神様らしいところだが、額の傷み方から見て、日清、もしくは日露戦争の頃ではないだろうか。
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 これもかなり傷んでいるが、絵の上の文字は右から「大元帥陛下凱旋門御***」と有る。 額の右には「明治三十三年」と書かれているが、これは日露戦争が始まる4年前になるので、おそらくは日清戦争の際の凱旋の様子を描いたものだろう。 大元帥陛下とは明治天皇のことか?
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 例によって狛犬さん、こちらは阿形のほう。
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 吽形の狛犬さんの足下にはなにやら?
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 よく見るとミニチュアの狛犬さんが居た。 こちらの表情がなんとなくユーモラスな感じでおかしいのだが、誰かがいたずらで置いてものか?
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 参道の途中で見かけた赤い実。
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 この時期、花も実もあまり見ることが無いので、一応アップでも撮ってみる。 こちらも後日専属鑑定士に聞いたら、「ハナミョウガ」の実だとの事。 この実は漢方でも使われるらしい。
 普通食用にしているミョウガと近い種類だと思うが、これも若芽は食べられるのだろうか?
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 帰り道、食事した店の前に置かれていたプランター。 左の二匹は普通の招き猫だが、右のネコはちょっと違う。 この地方には「追い出し猫」と云う伝説が有るのだそうで、この小学生の絵もそれだろう。 追い出し猫に関してはこちらこちらをどうぞ。
最近は個人情報とやらがなにかとうるさいので、名前の部分にはモザイクをほどこしてみた。
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