笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀にわたり一応我家のメシのタネになっている様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

蜂雀・熊蜂・縞蛇 @町田 【要注意 昆虫・爬虫類】     2014/09/10

 我が住宅の周りは市街地のわりには植物や昆虫などに比較的よく会えるほうではないかと思っている。
 40数年前に、この住宅地が造成される前までは、まだ山だったと云う事もあるかも知れない。

 この日最初に出会ったのはこれ。
 ツチイナゴの幼虫で、多分あと1,2回脱皮すれば成虫に成るだろう。
 ツチイナゴはたしか成虫で越冬するものも居ると聞いている。
 この時期(9月)にまだ幼虫なので、これはおそらくその越冬組に成るなのだろう。
140910-蛾・蜂・蛇-01

 我々の宅地内で、一応花壇らしきものが有って、これはボランティアで世話をしてくれる人が植えてくれたハナトラノオ、別名カクトラノオとも云うらしい。
 せっかくだから花でも撮ろうと近づいていったら、なにやらブンブン飛び回っているヤツが居た。
140910-蛾・蜂・蛇-02

 一瞬、これはオオスカシバかな、と思ったが、違うようだった。 
 体型は似ているが、羽は透けていないし、体の色も違うし、などなど。
 オオスカシバと云うのはスズメバチみたいに擬態していて、とても蛾には見えない中々存在感の或る蛾なのだが、これはそうではなくて、同じ仲間のホシホウジャクかな、と云う事に成った。
 ホウジャクとは蜂雀で、蜂みたいなスズメガ、と云う事なのだろう。
140910-蛾・蜂・蛇-03

 この種類はずんぐりとした胴体のわりには羽が小さく、よくこれで飛べるものだと思ってしまうが、そのぶん羽を高速で動かしているのだろう。
 静止している姿は三角翼の戦闘機を思わせる。
 図体が大きいので小さい花には止まれないが、ホバリングしながら長い口を伸ばして上手に蜜を吸う。
140910-蛾・蜂・蛇-04

 もう一匹ブンブン飛び回っているヤツがいた。
 こちらはいわゆるクマンバチ、オオクマバチだろう。
140910-蛾・蜂・蛇-05

 こいつも動きが速く、絶えず飛び回っているので、中々撮らせてもらえない。
140910-蛾・蜂・蛇-06

 そんな中で一番マシだったのがこれだろうか。
140910-蛾・蜂・蛇-07

 尾根道に入ったところで、センニンソウ(多分)に来ていたコガネムシは、シラホシハナムグリかシロテンハナムグリか、難しいところだ。
 シロテン・・・、のほうかな?
140910-蛾・蜂・蛇-08

 うっかり見過ごしてしまうところだったが、尾根道を少し行ったところで出会ったのはこれだ。
 この道を通るように成ってほぼ40年になるが、蛇に会ったのは初めてである。
140910-蛾・蜂・蛇-09

 後で調べてシマヘビらしいと判ったが、それにしては長さ1メーター強はあって、結構大きいほうではないかと思われる。
 スマホをかなり近づけても逃げる様子も無く、逆に飛びかかってくる事も無いので、こんなアップを撮ることが出来た。
 中々のイケメンと見受けたがどうだろうか?
 しかし、こんな蛇が居ると云うことは、餌になる小動物がそれなりには居るという事で、この辺の自然もまだまだ捨てたものでもないのかも知れない。
140910-蛾・蜂・蛇-10

カメラは IXY DIGITAL 10、Xperia GX(SO-04D) を使用

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P.S.
 インターネットエクスプローラで一部の写真が表示されない件で、色々実験してみましたが、結局これといった因果関係は見つかりませんでした。
 全く同じ写真、同じHTMLをいくつもコピー&ペーストで並べても、その中で表示されたりされなかったりするので、全く不可解以外のなにもので有りません。
 ただひとつ分かったのはサムネイルを使った場合に限り、表示されない現象が起きると云う事でした。
 虫や爬虫類の写真を見たくない人が画像を開かなくても済むように、それと、なるべく大きい画像で見ていただける、と云うことで、サムネイルを使ってみたのですが、肝心の画像が表示されないのではしようがないので、今回からサムネイルを止める事にしました。
 
  1. 2014/11/26(水) 16:44:39|
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庭の草花・昆虫・爬虫類【要注意・昆虫、爬虫類】

5月5日

 前日だったが、庭でかなり小さいキリギリス系の幼虫を見かけた。 あわててカメラを取りに走ったが、戻った時にはもう見あたらなかった。 なんせ1センチちよっとしかない幼虫なので、ちょっと移動したらもう見つけるのは不可能に近い。
 もしかすると見つかるかと思って今日も探してみることにした。

120505-カナヘビ etc-01 ちょっと庭に出たら最初に目に入ったのが、こいつだった。
 まだかなり小さいが、紛れもないカナヘビで、もちろん今年初めてお目に掛かる。
 小さいながらもしっかり爬虫類の風格は有る。

120505-カナヘビ etc-02 そもそも、我が家の庭ではあまりカナヘビには会っていないのだが、取りあえずこうして子供がいると云う事は、つがいがいて産卵したのが孵化したのだろう。
 カナヘビは警戒心が強く、人を見るとすぐに逃げてしまうので、正面から撮るのはほとんど無理と云う感じがする。
 これも逃げ際を撮ったので、辛うじてこんな横顔で我慢するとした。

 これは何度か撮った事があって、たしかブログにもアップした記憶があるのだが、とっさに名前が出てこない。
 以前のブログを探したら、タツナミソウと云うのが見つかった。
120505-カナヘビ etc-03

 この状態だとあまり特徴が分からないが、ちょうど日本画、浮世絵などに出てくるような海の波に似ていることから付けられた名前だと思われる。 つまり「立浪草」だ。 沢山咲いていると本当に波に見える。

 こちらは色合いが変わって写っているが、これは露出の関係でこうなったので、元は同じ色である。
120505-カナヘビ etc-04

 それで念のために専属鑑定人に問い合わせたところ、これは「コバノタツナミ」だろう、と云う事が分かった。
 「コバノ」とは「小葉の」と云う事で、こちらは葉っぱが写っている写真だ。
120505-カナヘビ etc-13


120505-カナヘビ etc-06 そんな事をしているうちに、やっと本命(?)の昨日の幼虫が見つかった。
 ほぼ昨日と同じ場所に居たので、多分同じ個体ではないかと思うのだが、もちろん定かには分からない。


120505-カナヘビ etc-07 体長より遙かに長い触角などから、いわゆるバッタの類ではなくて、キリギリス系だろう、と云う事は分かるのだが、名前は分からない。
 キリギリス系とは云っても、この体型だと、あまりスリムな種類ではないだろう。

120505-カナヘビ etc-08 あちこちネットを探してみた結果、どうやら「ヤブキリ」だろうと云う事が分かった。
 そう云えば、ヤブキリは庭でも何度か見かけた事が有る事を思い出した。
 調べたら、庭で撮ったものではないが、ブログにもアップしていた。 もう一箇所、こちらの記事の下の方にも写真が有った。

120505-カナヘビ etc-09 次に目に入ったのはこれだ。
 目に入ったと云うよりは、最初は葉っぱがまくれ上がっているのかと思ったのだが、よく見るとなにやら芋虫っぽいものであるらしい。


120505-カナヘビ etc-10 保護色と云うか擬態と云うか、これはかなり見事なうちに入るだろう。
 もちろんこれも初めてで、名前も全く不明なので、専門外に成るのだが、再び鑑定人の登場と成った。
 さすがに即座には分からなかったようで、ゴマダラチョウかオオムラサキでは、と云うような事になった。 我が家の庭にオオムラサキの幼虫が居るとは思えないので、ゴマダラチョウのほうかとも思ったが、ちょっと様子が違うようにも見えた。

120505-カナヘビ etc-11 色々調べてくれたようで、結局、アカボシゴマダラだろう、と云う事に成った。
 ネットで確認したが、諸々の特徴がぴったりで、間違い無いだろう。
 これは頭部のアップで、上からみるとこんな風に角のように成っている。
 最初、横からみた時はどっちが頭やら、分からなかった。

 そんな事で、昼間はマクロレンズで遊んでいたが、なんと今夜はスーパームーンが見れると云う話なので、夜に入って望遠レンズを装着して待機する事に成った。
 望遠レンズと云っても、昔使っていたオリンパスのOMシリーズの210ミリまでのズームに二倍のテレプラスを付けて、マウントアダプターでNEX-5に装着する、と云う、奇妙な組み合わせで、これでどうやら630ミリの望遠に相当するはずだ。
 窓が西北側に面しているので、ここから見るにはしばらく待たなければいけない。 22時過ぎになって、やっと見やすい位置に来たので、三脚をセットして撮ったのがこれだ。
 空高く上がってしまえば、比較の対象が無いので、大きさは定かには分からないが、気のせいか普段よりは大きいように見えなくもないか。
120505-カナヘビ etc-12

 スーパームーンと云っても、厳密には翌日の昼頃に成るらしいが、新月にしても満月にしても、実際には一瞬でしかないわけだから、あまり細かい事を云わずに、その前後の適当な時間、と考えていいのではないだろうか。

カメラは IXY DIGITAL 10、Sony NEX-5 を使用

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  1. 2012/05/05(土) 23:59:59|
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トカゲの子供

 爬虫類が苦手な方にはお許し願うとして、出がけに隣のお宅の前で見かけた。
 
080721-トカゲ-01

 カナヘビと云う、もっと地味な色でスリムな感じのトカゲは、比較的よく見かけるが、このトカゲの方はあまり見ないし、動きがすばしっこいので、中々写真も撮れない。
 
080721-トカゲ-02

 正式にはニホントカゲと云うらしい。
 尻尾の方が青っぽく光っているのは、子供の特徴らしい、そう云えば少し小さかったようだ。 体長はしっぽの先までで15センチくらいだったろうか。
 
080721-トカゲ-03

 昔の子供達は、こう云うのを捕まえては結構残酷な仕打ちをしていたものだったが、いまでは見かける事も随分少なく成ってしまった。
 まあ、こんなものが家の近所で見つかると云う事は、まだそれなりに自然が残っていると云う事になるのだろうか。

カメラはいずれもコンパクトデジカメ IXY DIGITAL 10 を使用

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  1. 2008/07/21(月) 20:00:00|
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