笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀にわたり一応我家のメシのタネになっている様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

手乗りイチモンジセセリ 【含・蝶画像】      2014-09-11

 再び熱海。
 海浜公園と云うことになっていたと思うが、小規模ながら砂浜が有って、夏にはビーチパラソルの花が咲いて、ちょっとした海水浴場のように成っている。
 有名なお宮の松よりもほんの少し東南の辺りだが、ランタナがあちこちに咲いていた。 この辺りのランタナはちょっと変わっているような気がする。
140911-atami-01
 これはイチモンジセセリだろうか、大型の蝶は見掛けなかったが、こいつは花に群がって沢山飛んでいた。
140911-atami-02
 下の丸い実は多分ランタナの実だろう。
P.S.
 これもイチモンジセセリだろうと思っていたが、FBのお友達からご指摘が有って、これはオオチャバネセセリだと云う事が分かった。 イチモンジセセリは白い紋の並びが一直線なのに対して、こちらは互い違いに並んでいるので区別がつくらしい。

140911-atami-03
 こちらは白いランタナ。
140911-atami-04
 これもランタナか?
 花のかたちが違うような気がするが、葉っぱはランタナに似ている。
140911-atami-05
 多分埋め立て地だと思うが、突堤と云うか釣り場に成っているあたりに見掛けた白い花はタマスダレだろうか?
140911-atami-06
 群生はしていたが、およそ人が植えた感じではない。
 球根で増えるらしいが、実も生るようなので、種が運ばれてきたのか。
140911-atami-07
 これを食べる人は居ないとは思うが、毒草らしい。
140911-atami-08
 とある施設の構内に咲いていたブラシノキ。 英語名の bottle brush と云うのもそのものすばりである。
140911-熱海-09
 本来この時期に咲くものかどうかは不明だが、熱海は気候が温暖なために季節外れに咲く花も多いようだ。
140911-熱海-10
 ブラシノキにもイチモンジセセリが・・・。 写真を見てから気がついたが、カメムシが写り込んでいた。 ちょっと調べたところでは、チャバネアオカメムシが近いようだ。
140911-熱海-11
 何故か手にイチモンジセセリが・・・。
140911-熱海-12
 別に手になにか甘いモノがくっついていたわけではないと思うのだが、しばらくこうして羽を休めていた。
140911-熱海-13

カメラは IXY DIGITAL 10、Xperia (SO-04D) を使用

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  1. 2014/12/25(木) 17:28:35|
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星姫蜂雀(蛾の記事につき御用心)      2014-07-14

出がけにふと門の横をみたらこんなものが目に入った。


140714-ホウジャク-01 ちょっと見には枯れ葉が引っかかっているようにも見える。
 おおよそ美しいと云うにはほど遠い外見ではあるが、間違いなく蛾である。
 それも、カップリング真っ最中と見受けた。
 あまり見掛けない種類のようなので、急いでカメラを取り出し、とりあえず一枚。





140714-ホウジャク-02 逃げる様子も無いので正面からも一枚。
 もっともトンボや蝶などは交尾しながら平気で飛び回っているが、この場合、飛ぼうとしてもお互い引っ張りっこに成って、うまく飛べるとも思えないが。





140714-ホウジャク-03 続いて横からも一枚。

 時間もあまり無かったし、あまり邪魔をしてもナニかなとも思ったので、これまでにして出かけた。





140714-ホウジャク-04 しかし、である。
 数時間後、帰宅して同じところを見たら、なんと出かけるときとそのままの姿で留まっているのには驚いた。
 いくらなんでも長すぎるだろう、など思いつつ近寄ってみても全く動く気配が無い。
 試しにちょっと突っついてみたら、驚いたことに既に絶命していた。

 昆虫など節足動物の場合、脱皮中に敵に襲われると絶望的だし、脱皮に失敗して絶命するケースは時々有るようで、今までにも見掛けた事がある。
 しかしこうしてコトの途中で仲良く(?)揃って成仏してしまう事は珍しいのではないだろうか。
 一方になにかが起こったら、相方は逃げる事も出来るはずだ。
 小さい方(多分オス)の触角に若干の損傷は有るが、これが死因とも思えないので、全く原因不明の不審死である。
 それにこんな不安定なところに垂直に留まっているのだから、ちょっとしたショックでも落ちてしまうはずなのに、こうしてそのまま留まっていると云うのは如何にも不思議である。

 で、ちょっと調べてみたところ、この蛾はホシヒメホウジャクと云うらしい事が分かった。
 漢字表記はブログ・タイトルの通り、「星姫蜂雀」で、「星」は羽の何処だったかに有る白い紋から来ているらしい。
 それにしても、この蛾からは「姫」と云うイメージは思い浮かばないが、この場合の「ヒメ」は多分「小さい」と云う意味なのだろう。
 ホウジャク(蜂雀)は蜂みたいなスズメガ、と云う事らしい。



カメラは IXY DIGITAL 10、Xperia GX(SO-04D) を使用

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  1. 2014/10/13(月) 21:59:16|
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60年ぶりの再会      2014-08-29

140829-玉虫-01 少し溯るが8月の末、この日の通勤途中で最初に目に入ったのは、こんな抜け殻だった。
 ちょうどお盆も過ぎたところだし、格好からも一瞬ショウリョウバッタかなと思ったが、かたちも大きさもちょっと違う。



140829-玉虫-02 ふと近くを見たら、こいつが居た。
 ショウリョウバッタモドキ、抜け殻の主はこいつだろう。
 今年はじめて出逢ったのに、1枚撮っただけで逃げられてしまったので、こんなピンボケ写真しか無いのは残念。



140829-玉虫-03 これがすぐ後で見つけた本家のショウリョウバッタのメス。
 オスとメスとでは体長が倍くらい違う。
 もちろんメスのほうが大きい。



140829-玉虫-04 これはたしかマメコガネ。
 小さいからと云う事で「マメ」「ヒメ」を付けるネーミングは結構多いが、この場合はマメ科の植物を食べるところから付いた名前らしい。
 左側の二匹はなにやら励んでいるもよう。



140829-玉虫-05 今年もそれなりにキノコを見掛ける事ができた。

 これは食毒不明だが、キノコらしいキノコと云えるだろうか。



140829-玉虫-06 で、本日の主役はなんと云ってもこれだろう。
 飛んでいるところは何度か見たことが有るが、静止状態のタマムシを見たのは60年ぶりくらいに成るだろう。
 木の切り株の上を活発に動き回ってはいたが、すぐに飛び立つ風でもなかったので、スマホで追いかけて十数枚撮ることが出来た。



140829-玉虫-07 その60年前の際には、昆虫採集に夢中になっていた頃だったので、たしか捕まえて標本にしたような記憶が有るが、あまり定かではない。
 とにかくこれくらい分かりやすい昆虫は中々無いと思うが、その時も一目でタマムシと認識したのだと思う。
 もちろん今回は標本にしたりはせずに、写真を撮っただけだったが、結構動き回るので、追いかけるのが大変だった。



140829-玉虫-08 奈良に行った際に、「玉虫の厨子」と云うのも見たが、なんせ古いもので、経年変化であまり美しいと云う印象は無かったが、作られた当初は多分燦然と輝いていたのであろう事は容易に想像できる。



140829-玉虫-09 その昔、今ほどではなかったとは思うが、当時でもそれなりに希少昆虫で有ったはずのものを膨大な数集めた労力は大変であったのだろう。
 その厨子を現代に再現したものがこちらに有る。
 


140829-玉虫-10 これは仕事を終えた帰り道に撮ったもので、オシロイバナ。

 これはたまたま白だったが、オシロイバナと云っても白いとは限らない。



140829-玉虫-11 花が終わると黒い実ができるが、その中の白い粉を白粉に見立てて子供達が遊んでいたところから、オシロイバナと云う名前が付いた。
 夕方に咲いて、朝には萎んでしまうので中々撮るチャンスが無いが、これはスマホのライトを使って撮ったものだ。
 こうして接写風に撮る場合、スマホのライトは結構役に立つ。



カメラは IXY DIGITAL 10、NEX-5、Xperia GX(SO-04D) を使用

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  1. 2014/09/27(土) 21:53:45|
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芋虫~♪ (要注意)       2014/08/26

我が住宅団地内の舗道だが、こんな結構な大型芋虫が白昼堂々と横切っていくのが目に入った。

140826-セスジスズメ-01 このところあまりこの手のモノには出会っていなかったので、あわててカメラを用意した。
 イモムシのくせに結構足が速くて、ともすればカメラの画面から消えてしまいそうになるのを必死で追いかける。



140826-セスジスズメ-02 名前はもちろん分からなかったが、このくらい特徴がはっきりしていれば後で調べれば分かるだろう。

 先の尖っているほうがもちろん前だ。
 
 イモムシのくせに流線型(?)に成っていて、おまけに両側には窓みたいな模様も付いていて、まるで新幹線である。


140826-セスジスズメ-03 角度によっては分かりづらいが、オシリのほうに黒いアンテナみたいな棒が立っているのも特徴の一つだ。

 体長は6センチくらいだろうか、まあ大型の部類に入ると思われる。


140826-セスジスズメ-04  後で例のイモムシ・ハンドブックで調べたところ、セスジスズメと云う事が分かった。

 「スズメ」、と云うのはスズメガの事で、この場合のスズメは、スズメみたいに大きい蛾と云う事だろうと思われる。

 「セスジ」というのは横に8本入っている白っぽいすじの事だろう。


140825-シモフリスズメ-01 これはその前の日だったが、あまり遠くない同じく舗道で、ハチがイモムシを食べているところに遭遇した。

 こちらはわりと綺麗目なイモムシで、これもハンドブックで調べたところ、シモフリスズメと云う事が分かった。
 色も形も違うが、同じスズメガの仲間と云う事で、よく見ると共通点も有るようだ。
 ハチのほうは多分キアシナガバチだろう。 こいつがこのイモムシの巨体(?)を運んできたとはとても思えないから、何故だかは分からないが、こうして迷い出てきたところを襲われたのだと思われる。

 近くにはちょっと森っぽいところが有るので、色んな虫が居るのは分かるが、何故にわざわざ危険な住宅地にのこのこ出てくるのかは不明だ。 

 この幼虫をハチ一匹ではとても食べきれるとも思えないが、多分巣に運んで子育ての役に立つのではないだろうか。

 これもまた食物連鎖の一環なのだろう。 
 


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  1. 2014/08/26(火) 23:59:59|
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イナゴ、クサキリ、ヒナバッタ@軽井沢(含昆虫写真)    2013/09/01

一ヶ月近く遡るが、9月1日、軽井沢の話。
 田圃でイネの葉を食べる、と云う先入観が有るので、こうして普通の庭などで見かけると、どうもピンと来ないところが有るが、イナゴ(稲子)と云ってもイネばかり食べるわけではなくて、イネ科の草を食べると云う事なのだろう。
130901-軽井沢-01

 羽が腹の三分の二くらいまでしかないが、これはコバネイナゴだろう。
130901-軽井沢-02

 昔は布の袋に竹筒を付けたものを持って、イナゴ採りに行ったものだ。 昆虫採集なんてものではなくて、純粋に食べ物を確保するためである。 当時、肉などは皆無で、魚と云えば川や田圃で採ってくる小魚くらいしか無かったので、貴重なタンパク源だったのだろう。
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 今年は庭でよく見かけるクサキリ、これはメスだ。
130901-軽井沢-04

 このクサキリは子供の頃からなんとなく好きで、見かけるとついつい撮ってしまう。
130901-軽井沢-05

 なんだかポーズをとっているようにも見えるが、中々のプロポーションである。 これで顎の力が強くて、咬まれると結構痛いはずだ。
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 こちらはバッタだが、体長が25ミリくらいだろうか、かなり小型のバッタである。
130901-軽井沢-07

 なんとなくユーモラスな顔つきで、地味ではあるが色合いも中々バランスが良い。
130901-軽井沢-08

 サイズからして、ヒナバッタが一番近いように思われるが、違うかも知れない。 この辺りではこれ以上大きいバッタは見かけないように思う。 もしヒナバッタだとすると、後足と羽を擦り合わせて鳴くらしいが、鳴くところは確認していない。
130901-軽井沢-09

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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/09/24(火) 22:43:29|
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約半世紀に渡り、スタジオミュージシャンをやっています

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