笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀以上にわたり一応我家のメシのタネになってきた様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

続:アイスマン

 先日の「アイスマン」だが、数日後、タイミングを微妙にもっと合わせたいので、もう一度来てほしい、と云う連絡がインペク氏から入った。
 今度はシャングリラではなくて、ワンダーステーションの2スタだった。

これはワンダーステーションのロビー
081226-wonder_stn-s.jpg
ドアの向こうは2スタのコントロールルーム、スタジオはその奥にある

 ワンダーの2スタも、時々しか入らないが、先日のシャングリラの2スタ(Bスタ?)よりはずっと本格的なスタジオだ。
 今回は譜面台の横にモニターが置いてあって、全てにクリックが入っていたので、先日よりはずっとやり易かった。
 前と同じく、画面によって、「寂寥感が漂うような感じで」とか「悲しげに」、「激しく」など注文が出ていたが、ニュアンスが付けられないのが特徴であるようなオカリナにはおおよそ無理な注文なのだが、一応は「では、そんな気持ちで・・・」とか云って、アーティキュレーションを変えたりポルタメントを付けたりして、何度かやっているとOKに成った。
 画面の女の子の指を見ていたら、オカリナでは有り得ないような動きをしていて、それが別のシーンでも同じような動きをしているのに気が付いた。
 よく見たら、どうやら無意識にリコーダーの、それもバロック式の運指をしているのに気が付いた。 もちろん音は出さずに格好だけで演技していたのだと思うが、無意識のうちに、リコーダーの運指をしてしまったのだろう。

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テーマ:スタジオ業界 - ジャンル:音楽

  1. 2008/12/26(金) 20:00:00|
  2. スタジオ日記
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チャトラ@相原

続:相原

 それで、相原になにをしに行ったかと云うと、フルートの修理屋さんを訪ねる為であった。
 まさか同じ町田市に居られたとは思わなかったが、金井さんというお名前は、前から名前は知っていた。
 で、スタジオでよくご一緒していただいている金子さんが、以前からお付き合いのあると云うことなので、紹介してもらいがてら、一緒に訪れた、と云う訳だ。
 金井さんは動物がお好きなようで、作業部屋にもこんなチャトラ君が居た。
 右端はもちろん金井さんだ。

081223-相原-04

 修理のデスクの上にも、こんな感じで悠然と寝そべっていたりもする。ずっしりと重みのある雄猫で、この部屋でも我が物顔で振る舞っているようだ。
 デスクの上にあるのは、分解してメンテ中のわたしの楽器だが、このチャトラ君、ちゃんと心得ているようで、部品をけっ飛ばしたりは決してしないそうなので、安心だ。
 
081223-相原-05

 勝手に人の膝に上がり込んで、そのまま眠り込んだりして、人見知りをしないと云うか、人なつこい猫だ。

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 色んな人が出入りするから、馴れているのかも知れない。

 アングルのせいでこんな顔に成ってしまったが、別に怒っているわけではない。

081223-相原-07

 普通、中々こんなドアップで撮らせてもらえないのかも知れない。

081223-相原-08

 と、まあ、こんな感じで、このチャトラ君、たしかタロー君と云ったか、しっかり接客係を務めているのかも知れない。

 この日、お訪ねした直接の目的は、トリルキーのコルクが取れてしまったのを修理してもらう事だったのだが、それ以外にも、各部の点検、メカのクリーニングなどをやってもらって、大満足であった。

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  1. 2008/12/23(火) 20:00:01|
  2. フルート
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カラスウリ@相原

我が家と同じ町田市内の相原というところに行った。
 相原と云うのはちょっと先は八王子市に成ると云う場所で、我が家は逆に、ほとんど横浜市みたいなところなので、ほぼ町田市を縦断する事になる。
 横浜線で行ったのだが、町田からなんと六駅もあり、あらためて町田市の広さ、と云うか長さを実感してしまった。
 少し時間が有ったので、駅の近くをぶらついてみたが、相原駅と云うのは普通どこにもあるような駅前らしい賑わいが皆無である。 駅前には交番が有るだけで、町田街道から入ってくる狭い道に、コンビニ、クリーニング店、居酒屋のようなのが少しあるだけで、喫茶店の類も無い。
 駅の感じでは、おそらく最近新設されたのではないか、と思われる。
 
 そんなことだから、駅のすぐ近くにも古民家と云っても良いような住宅や施設があるし、こんな風景も見られる。

081223-相原-01

 これは中々見事に鈴なりになったカラスウリで、写真では色がイマイチ出ていないが、実際はもっと綺麗な赤だった。 この近くに数カ所見られたので、花の咲く時期に来てみたいが、花の咲く夜間にここまで来るのは、ちょっと無理か。

081223-相原-02

 こちらはその近くに数本あったケヤキの木で、これが一番かたちが良かった。 電線が目障りなので写り込まないように色々動いてみたが、この程度で我慢するより仕方がなかった。

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  1. 2008/12/23(火) 20:00:00|
  2. 散歩
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アイスマン

 ビクターの青山スタジオの近くの、と云っても歩くと5分くらいかかるが、シャングリラと云うスタジオに行った。 それほど分かり難いところではないのだが、ガイドがなにも出ていなくて、目立った看板も出ていない上に、年に1、2回しか来ないので、その度にどの角を曲がったらいいのか、とか迷ってしまうことになる。
 スタジオは地下にあって、薄暗い駐車場の奥にある扉を開け、狭い螺旋階段をぐるぐると下りていくのだが、その中程の壁にこんな龍の絵が描かれている。

081219-shangrila-01.jpg

 そして何故かその前に酒が供えられている。 時によっては日本酒の小瓶だったりもするのだが、今日はこんな感じの黒い茶碗が置いてあった。 確認したわけではないが、中身は多分酒だろう。 なにかイワクが有るのだろうと思うのだが、いつも聞くのを忘れてしまう。
 このスタジオ、歌手の橋幸夫さんのスタジオなのだそうだが、この日の仕事は橋さんとは関係ない。
 画面に合わせてオカリナを吹いてほしいので、何種類か持ってきてほしい、と云うようなオーダーだった。
 首に掛けたオカリナを吹く女の子が主人公で、時代は三十年前の事、祭りの見せ物で「カッパの氷浸け」なるものを見るのだが、そのカッパの正体が、実はその女の子の弟だった、と云うようなところから始まる。
 時は過ぎて30年後、こんどは女の子の父親が氷漬けにされた女の子と出会って、その前で、またオカリナを吹く、と云うようなストーリーを簡単に説明してもらったが、詳しい事はいまいちよく分からない。
 WowWow で来年の夏頃放映予定の、どうやらホラー系のドラマのようだった。
 その女の子が吹くシーンが4箇所と、最後に父親が吹くところとで五箇所、絵に合わせてダビングするするわけだ。
 氷漬けにされた女の子の父親の役をやっているのが佐野○郎さんなのだが、この薄気味悪いような雰囲気に妙にぴったりなのが、おかしい。
 打ち込みの音源に合わせて吹く演技をしているらしいので、運指はでたらめだが、動きは合わせないといけないので、画面の指の動き見ながら、同時にもとの音源に合わせて吹く、と云う事になった。
 画面に指が出てこないところは、時間を合わせなければいけないので、なにかアナログの時計(つまり秒針回っているやつ)は無いですか、と云ったら、こんな目覚まし時計が出てきた。

081219-shangrila-03.jpg

 いつも此処に来る時はAスタ(1スタだったか、とにかく大きい方のスタジオ)で、それでも3人くらいが限度の広さ(狭さ)なのだが、今日入ったのはBスタで、ガラスで区切られた、なんとか一人イスに掛けて演奏出来る程度のブースらしきものに入れられた。

081219-shangrila-02.jpg

 左上に見えるのがモニターだが、ブースの外にあって、パソコンのディスプレイくらいの大きさのやつをガラス越しに見るわけで、かなり見にくい。
 もちろんクリックもなにも無いので、どうなることかと思ったが、絵をみながらやったら、意外とうまく行った。
 
 ひとつ上の写真で時計の横にあるのは渡された楽譜で、作曲者が書いた楽譜ではなくて、画像に付いている音を聞いて楽譜に起こしたもののようである。
 おかしいのは、メロディーのかたちは明らかに弱起、つまり4拍目から始まるところが、どう云うわけかそれが1拍目に来ている。 アカペラで、それも打ち込みのメロディーなので、強弱のニュアンスが無いので、無理もないのだが、単純に最初の音を1拍目としてコピーしたのだろうと思われる。

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  1. 2008/12/19(金) 20:00:00|
  2. スタジオ日記
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カメ君、お散歩

 春には素晴らしい花を見せてくれる神田川沿いの桜並木だが、遊歩道を悠々と散歩しているのはなんとカメ君だ。

081118-亀・散歩-02

 写真では大きさが分からないが、体長約60センチくらいだろうか、神田川の石の上で日向ぼっこしているカメ君達よりは遙かに大きいのだ。 当然、外来種だろう。
 実はこのカメ君、今まで何度か会っていて、いつもわたしと同年配かちょっと上くらいの紳士然としたおじさんと一緒に散歩している。
 この大きさなので、結構な重さなのではないかと思われる。歩き疲れたからかどうかは分からないが、時には、おじさんが抱えて歩いていたりもする。
 後足には洒落た靴を履いているが、やはりこう云う石畳の道はカメ君には良くないらしく、本当は前足にも履かせたいところだが、前足はすぐに脱げてしまうので、後足だけに成っているのだそうだ。

081118-亀・散歩-01

 「はいはい、こっちのほうですよ~」とか話しかけながら散歩しているのが、なんとも微笑ましい。
 以前、町田の恩田川沿いの遊歩道でウサギを連れて散歩していた人を見かけたことがあったが、色んなペットがいるものだ。

 ちなみに此処はあの椿山荘のちょうど裏側にあたり、後ろに見える金網の中は従業員の施設かなにかだろう。

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  1. 2008/12/18(木) 20:00:00|
  2. 散歩
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河豚鍋

 今年二度目のハムの忘年会だった。 ハムと言っても食べ物のハムでは無い、もちろんハムスターの事でもない。
 昔はハムと云えば大体はアマチュア無線と云う風に認識してもらえたものだが、最近は一発では通じにくく成ってしまった感がある。
 081114-河豚鍋会-05
 これでも一応はアマチュア無線家と云う事に成っていて、ほとんどアクティビティが無いくせに、忘年会など飲み会にだけは顔を出す事があったりするのだ。
 この日は「ローカルドンキー・アマチュア無線クラブ」と云って、JN1ZUFと云うクラブコールを持つ、比較的自宅近辺のグループの忘年会であった。 場所は自治会の集会所だ。

無線局には個人局とクラブ局があって、クラブ局の場合は、クラブとして運用するときは自分のコールサインを持っていなくてもクラブ員で免許が有れば運用することが出来る。
 この日集まったのは、7L3FGA(会長)、7L3XSK、JP1KQI、JI1KWV、7M1LOT(わたし)の5局で、主要メンバーであるJN1UALが都合で来れない事などもあり、人数的には若干寂しいところが無いでもなかったが、無線談義をはじめとして、四方山の話で大いに盛り上がった。
 例年、このクラブの忘年会は、下関直送の河豚鍋を囲む事に成っていて、会費の額から逆算すると、かなり会長の持ち出しに成っているのでは、と思われ、大いに申し訳ないと思いつつ毎年会長の好意に甘えてしまっている、と云う次第だ。

081114-河豚鍋会-04

 この辺りのオードブル(?)は、会長夫人の手作りであったと思われる。

081114-河豚鍋会-03

 これも会長夫人の作になるローストビーフ、厚切りで中々に美味であった。

081114-河豚鍋会-02

 河豚と云えばやっぱりこれだろう、久しぶりに堪能した。

081114-河豚鍋会-01

 これが河豚鍋本体。
 写真では鍋の大きさが分かり難いが、市販されているこの手の土鍋の一番大きいヤツ、と云うところか。
 最後は当然ながら雑炊にして、これはもう最高であった。

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  1. 2008/12/14(日) 20:00:00|
  2. アマチュア無線(一応ハム)
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自慢の一品

随分長い間戸棚に眠っていた楽器が有った。
 40年近く前になるが、リコーダーにかなり力を入れて取り組んでいた時期に入手した、Hans Coolsma と云うアルトリコーダーで、いわゆるビンテージものではないが、一応名器と云ってもいいのではないかと思われるオランダ製の楽器だ。
 日本では普通コルスマと云う風に云い慣らしているが、もしかするとコールスマと云うのかも知れない。 オランダ語は囓った事もなく、全く分からない。

081213-coolsma-01.jpg

 材料は本体がグレナディラ、歌口や接合部分の白く見えるのは、なんと象牙で、現在ではワシントン条約とやらで輸入も出来ないはずで、そんな意味でも貴重品と云えるのだろう。

081213-coolsma-02.jpg

 で、どうして長い間眠らせていたかと云うと、結構気に入って使ってはいたのだが、低音で唸りのような音が出る、高音でチイチイ云うようなノイズが出やすい、みたいなクセがあった。なんとか成らないかと自分で削ってみたのが間違いで、当然のごとく、余計に状態が悪く成ってしまった。
 当時、日本で優秀なメーカーや修理が出来る人を知らなかったもので、いっその事コルスマの本社に送ってリボイシングを依頼してもいいのか、なども考えてはみたのだが、結局、そのまま放置状態に成っていたのだった。
 で、最近に成って、ある人から良い仕事をしてくれるところを教えてもらい、このまま放置しておいても仕方がないから、と思い切ってリボイシングをしてもらった。
 やく2ヶ月掛かって、やっと修理から上がってきた。
 吹いてみると、確かに改善はされているのだが、なんだかイマイチかな、と云う印象があって、若干失望していた。 と云うより、あまり落ち着いて吹く時間が無かったのだが、あらためてゆっくり吹き込んでみたら、そう云う事ではないと云う事が分かった。
 要するに、その間他の楽器を吹いていたために妙なクセが付いてしまっていたのと、楽器を充分暖めて、落ち着いて吹き込んでみたら、以前の状態よりもかなり良く成っているようだった。
 以前の状態は、前に書いた通りだが、もう何十年も前なので、あまり正確ではない。
 調整のほうは素人なので一概には云えないが、若干ウインドウエイが狭すぎたのではなかったのか、或いは微妙に角度に問題があったのか、と云うような印象が有った。
 今回修理から上がってきた状態を見ると、見た目にも吹いた感じでも、少し広くなったように思う。 もっとも、ブロックを取り替えたわけではないので、狭くなる、と云う事は有り得ないのではあるが。
 もう少し吹き込んでみないと分からないが、やはり名器だけの事はある、それに、調整の技術も中々のものだった、と云うことか。

歌口部分。 外側は象牙、黒い部分は本体の管の延長、その内側の茶色っぽい部分が「ブロック」、ドイツ語で Blockflöte と云われるのは、これに由来している。

081213-coolsma-03.jpg

歌口部分の反対側、こちらが表になる。 右側から入ってきた息が、このエッジに当たって管の内と外に別れて、その際に渦を生じてそれが音になる。 云わばリコーダーの心臓部分。

081213-coolsma-04.jpg

オクターブホール、と云うのか、この裏側の孔を親指で押さえるのだが、これを半開、と云うか、ごくわずか隙間を空けて、オクターブ上の音を出す。 そのサミングの際に爪を立てるので、こうして象牙やプラスチックで補強してないとすぐにすり減ってくる。

081213-coolsma-05.jpg

足部管の接合部分。 下の2音はクロスフィンガリングが使えないので、こうしてダブルホールで半音を出すように成っている。 非常に精密に削られているのが、これでも分かる。

081213-coolsma-06.jpg

081213-coolsma-07.jpg管に刻印された、Hans Coolsma のロゴマーク。

間に彫られているのがクローバーの葉の形だと云う事を、こうして写真を撮るまでは気が付かなかった。

081213-coolsma-08.jpgコルクグリース、もちろん接合部分のコルクに使用するものだ。

40年近く経っているが、別に異常は見られないので、このまま使えるようである。
肝心のコルクの方が、若干疲労しているように見えたが。

081213-coolsma-09.jpgケースの内側に貼られたコルスマのロゴ。
ユトレヒトの文字が見える。

081213-coolsma-10.jpgケースの内側に貼られたダイモのテープ、「9. SEPT. '71」とある、購入した日付だろう。
37年数ヶ月前、と云う事になる。

081213-coolsma-11.jpg

ケースの外観。
随分立派なケースで、これだと大抵のショックには大丈夫だろう。 もっとも、リコーダー一筋の人には良いのだろうが、わたしのように、やたらと色んな楽器を持ち歩く者には、ちょっとかさばってしまう。
と云いながらも、折角のケースがあるのに別のソフトケースに入れるのもナニなので、このまま使っている。

 081213-coolsma-12.jpg
ケースのハンドルのところに貼った、これもダイモ。
当時、都内の電話番号がまだ3桁だったのを見ても、時代を感じさせる。

 ケースの金属部分に若干サビが出ていたり、留め金が、スムーズに動かなく成っていたが、後者はCRC5-56を噴射してやったら、具合良くなった。

 スタジオではアルトリコーダーの出番はそれほど多くはないが、また、ぼちぼち使ってみようと思っている。

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  1. 2008/12/13(土) 20:00:00|
  2. リコーダー
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TASPO

渋谷区の端っこに位置する某スタジオ、時々行くところだが、ロビーに設置されている自販機にこんなものが・・・

081209-victor-17.jpg 煙草に縁が無いもので、実感が分からないが、TASPOなるものを常時携帯しているのも、面倒なのかも知れない。
 
 多分、ニコチンの禁断症状に耐えかねてか、「お~い、TASPO、ちょっと貸してくれ~」とか云って事務所に押しかける人が多くて、事務所側もいちいち対応するのが面倒なので、こんなものを貼り付ける事になったのかな、と想像しているのだが。
 
 愛煙家諸氏は結構重宝しているのかも知れない。
 
 まあ、未成年が出入りする事は滅多に無いところなので、実害(?)は無いのかも知れないが、バレたら多分違法扱いになるのだろう。
 なので、あくまでも某スタジオと云う事だが

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  1. 2008/12/09(火) 20:00:00|
  2. スタジオ
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番町→渋谷

たまたまだが、午前中千代田区番町の某スタジオで仕事があって、5時間空いて、夕方も同じスタジオ、と云うスケジュールに成ってしまった。
 この空き時間に、渋谷のハンズに行って来年のスケジュール帖をゲットしてこよう、と云う事になった。 スケジュール帖、と云っても、要するにA5判サイズの能率手帳タイプのダイアリーと、同じく能率手帳タイプののバイブルサイズのリフィルだ。 この二つが揃っているショップが他にあまり無いので、毎年これはハンズで買う事にしている。
 毎年この時期になると、こんなものを買っても、果たして来年もこれに書くべきスケジュールが入るのだろうか、と云う不安が胸をよぎるのだが、若干は来年のスケジュールも入りつつあるので、まあいいか、と云うところだろうか。
 それにしても、5時間も有るので、どうせならと番町から渋谷まで歩くことにした。
 番町から渋谷と云うと、えらく遠いような感じがするが、いつも自宅からウオーキングしている時は10キロ程度歩く事は珍しくないので、それに比べればかなり近い、と云う事が分かった。
 
 これは東宮御所(赤坂御所?)と云うのだろうか、四谷から権田原に抜ける道から撮ったイチョウ。 

081205-散歩-01

場所が場所だけにあまり撮りまくって余計な疑いを掛けられたりしてもナニなので、2枚ばかり撮っただけだ。
 
 こちらは外苑の「御観兵榎」の近くで、時期は遅いが一応紅葉、と云う感じは残っている。

081205-散歩-02

 この外苑と云うのは昔は「青山練兵場」だったそうで、明治天皇が観兵式を行ったりしていたのだそうだ。そんな際の陛下の席がその榎の横に設けられていたらしい。その榎を撮るのは忘れていたが。
 
 御観兵榎近くの遊歩道を少し歩くと銀杏並木に出る。 青山通りから絵画館に至る、有名な銀杏並木だ。

081205-散歩-03

 イチョウもちょっと時期は遅いのだが、それでもかなりの人出で、まだイチョウ祭りだかが行われていたのかも知れない。

081205-散歩-04

 カメラを持った人も多かったが、写真を撮ろうと思っても人ばかり写ってしまう。
 
 青山通りの交差点を渡る途中で撮ったが、車は多いし、ぼやぼやしていると信号はすぐ変わるので、慌ただしかった。

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 向こうに見えるのがその絵画館だ。
 
 これはペギー葉山さんの「学生時代」と云う歌にも出てくる、青山学院の銀杏並木、道路の反対側から撮った。

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  1. 2008/12/05(金) 20:20:00|
  2. 日常生活
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ホイッスル♪

日本では単にホイッスルと云うとお巡りさんが交通整理などに使う笛や、サッカーなどでレフリーが吹く笛を指すことが多いので、この場合はティンホイッスルと云った方がよく通じるのかも知れない。
 ホイッスルをスタジオで使うようになって10年くらい経つだろうか、それなりに楽器も増えてきて、これが現在手元にあるホイッスルの全てだ(全く同じ楽器は省いてあるが)。

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 真ん中から右側に並んでいるのは、どちらかと云えば入門用、と云うか、玩具に近い感じの楽器で、ブルーの歌口の付いたものは、「Generation」と云うロゴが付いていて、イギリス製だが値段も安く、買った時点で1000円前後だったと思う。
 真ん中の黄色いのと、その右側の黒い楽器はKlark社製で、これも同様の普及品だが、この中ではこの2本だけが円錐管に成っている。 ティンホイッスルと云うイメージには、この右側の楽器がより近いかも知れない。

081204-whistle-02.jpg

 黄色いほうがC管、黒いのはD管だ。 円錐管の楽器は軽い息の圧力で吹けるので、楽と云えばそうなのだが、ホイッスルの主流はやはり円筒管のようだ。
 
 その左に有る4本の黒い楽器はアメリカのSusato製で、その右の5本は日本製である。
 Susato の楽器も、入門用に属すると思うが、こちらはピッチや音程もかなり確かで、低音もよく鳴り、贅沢を云わなければプロのユースに耐えうるものだ。

081204-whistle-03.jpg

 値段も前者ほどは安くなく、こちらで買ってだが、小さいもので5、6000円、ローホイッスルで二万円弱と云うところだろうか、すべてABS樹脂製である。
 管の中程の太くなった部分で二つに分かれるように成っているので、チューニングもできる。
 右側に見えているのは、指当てとでも云うか、右手の親指を掛ける為のものだ。
 これはその指当て部分を付けたところだ。 やり易いところにパチンとはめ込むように成っている。

081204-whistle-07.jpg

 この指当ては、無くても大丈夫ではあるが、急に持ち替えた時などは、これがあると結構助かる。

 これはSusatoの歌口部分。 10年近く使っているので、ロゴマークが半分消えかかっている。

081204-whistle-05.jpg

 その裏側部分で、リコーダーのブロック部分と同じような作りに成っている。

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 この写真では分かり難いが、これはSusatoのC管の歌口に自作の替え管を付けたところだ。
 これでB管になるのだが、これを作った時点では、C管、D管以外は入手困難だったので、こんな事をやっていた、と云うわけだ。

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 これが、その替え管部分。 旋盤でも有れば、もっと綺麗に細工ができるのだが、接合部分をヤスリでゴシゴシ削っているので、えらく荒々しい仕上がりに成っている。

081204-whistle-08.jpg

 こちらはその裏側で、実は日曜大工点で買ってきた配管用の塩ビパイプだ。

081204-whistle-10.jpg


 最初の写真で、左側に並んでいる金属製の楽器は、なんと日本製で、こちらは本格的なハンドメイドだ。

081204-whistle-11.jpg

 s.z.b.e. では全て注文生産で、頼んでから製作に掛かるから、出来るまでにちょっと期間がかかるが、色んなキーにも対応してくれるので、我々のようなスタジオミュージシャンにとっては有り難い存在と云えるだろう。
 材料の金属はジュラルミンで、ブロックの部分などに一部ポリアセタールを使用している。

 これはs.z.b.e 製のD管の歌口部分。 これはブロックのカバー(?)部分にもポリアセタールを使っている。

081204-whistle-12.jpg

 これはその裏側部分で、ブロックにもポリアセタールを使っている。

081204-whistle-13.jpg

 これは別のタイプの歌口部分で、こちらは外側も金属で、このほうが若干安かったはずだ。

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 これはその裏側、ブロックには黒いポリアセタールを使っている。
 s.z.b.e の楽器も、全て歌口部分の上管と指孔のある下管が分割出来るので、チューニングも可能である。

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 s.z.b.e.のロゴマーク部分。

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 s.z.b.e.の笛は、すべてこんな感じのグリーンのソフトケースと云うか袋に入れられている。 わりと厚手の生地なので、持ち運びなどにも安心だ。

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 現在、仕事で使っているのは、最初の写真の左半分に有る楽器、つまり、Susatos.z.b.e. のみで、両方合わせると、キーとしては、下から、G、A、B♭、B、C、D♭、Dとなるが、それぞれの4度上(5度下)のキーが吹けるので、ほぼエニーキー対応、と云う事になる。 近々、全てのキーを揃える予定でいる。

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  1. 2008/12/04(木) 20:00:00|
  2. 楽器の話
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ブログの引っ越し

 このブログの最初の方(2007年以前)はハテナの方から引っ越ししてきたものが結構有って、テキスト部分はあまり問題が無かったが画像はいちいち手動で貼ったりしなければいけないのでちょっと面倒なところも有った。
 それもまあ、なんとかクリアしているのだが、問題はコメントで、この日付や投稿者のデータは普通の操作ではいじれない。
 移転した当初は、他の人のコメントも管理人の名前でアップして、その旨の注釈を書いていたのだが、みっともないので、なんとかする事にした。
 ハテナからダウンロードしたファイルはその「MT形式」と云われるもので、そのままアップロード出来れば簡単なのだが、このfc2の方は、「FC2ブログ形式ログ」と云って、似たようでも若干違っていて、そのままでは使えない。
 他に方法が無いようなので、fc2のファイルを一旦ダウンロードして、コメント部分の日付などを書き換えて再アップする事にした。
 このファイルというのが、いわゆる「MT形式」の変形みたいな形で、下手にいじると妙なことにも成りかねない。それに、これも全くの手作業なので、結構手間取った。
 幸い、と云うのもナニだが、コメントが付いたものが比較的少なかったのが、この際としては助かった。
 もちろん、コメントは多いほど嬉しいものなので、皮肉なものだ。

テーマ:インターネット - ジャンル:コンピュータ

  1. 2008/12/03(水) 20:00:00|
  2. ネット
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プロフィール

おっちゃん

Author:おっちゃん
約半世紀に渡り、スタジオミュージシャンをやっています

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