笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀以上にわたり一応我家のメシのタネになってきた様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

階段が無い

 ビクターの近くに有る、メロディーパンチと云うスタジオに行った。 
 初めて行くところで、事前に送ってもらったのが、えらく簡略化した地図だったので、若干不安が有ったが、意外と分かり易い場所だった。 要するにシャングリラの道路を挟んで反対側、と云うようなところだった。
 スタジオは小さなビルの3階に有って、何故かこのビルには内部に階段もエレベーターも無いらしく、出入りにはこの階段しか無いようだ。 ちょっと洒落た非常階段、と云う感じで、別に我々は不便を感じないのだが、ちょっと大きな楽器や機材を持ち込む時は、かなり大変らしい。

melody punch

 仕事は、「旅愁」(昔、中学の教科書などに載っていたやつ)、「My darling Clementine」(雪山賛歌の本歌)、「グリーンスリーブス」、「主よ人の望みの喜びよ」(バッハ)の4曲を、何故かフォルクローレのスタイルでやる、と云うもので、先に入っている打ち込みのデータと生ギターにダビング、と云うわけだ。
 一通りケーナでやって、あと、一部にパンパイプを重ねたりもしたが、1時間程度で終わってしまった。 ところが、仕上がりをチェックするスタッフさんが来ていなくて、しばらく待ちになった。 CMの録音ではよくあるパターンだ。
 今回はオーディション(最近はプリプレと云うのか)らしかったので、果たして採用になるかどうかも分からないが、誰でも知っている某スナック食品のCMだった。

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  1. 2009/06/30(火) 20:00:00|
  2. スタジオ日記
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ナツツバキ in 矢板

リハ風景 2009年6月26~28日と、このところ毎年、恒例のように成っている、JASRACの文化事業コンサートで、今年は栃木方面に行った。

 ←これはそのリハーサル風景

MC 「音楽職人が創るステージ」と云うタイトルのこのコンサート、例年通り3日間の公演で、真岡市、矢板市、那須塩原市の順で回り、移動はいずれもバスだった。

こちらは同じくリハだが、著作権のお話をする小倉さん(Vl)と佐野啓子さん →

 那須塩原の会場は黒磯文化会館で、二ヶ月ばかり前にさだまさしさんのコンサートで来たところだが、ステージのセッティングが全く違うし、入った楽屋も違うので、同じ会場という実感があまりしなかった。

 各地のお客さんの入りは、若干空席が有ったが、これは会場のキャパの割に地域の人口が減ってしまったと云うような事もあるようだ。
 コンサートはそれでも充分に盛り上がっていたので、お客さんには喜んでもらえたようだ。
 梅雨のこの時期に、一度も雨に遭わなかったのもラッキーであった。

今回のプログラムは

フィガロの結婚(モーツアルト) 
チャルダッシュ(モンティ)
誰も寝てはならぬ(プッチーニ・編曲美野春樹)
ミュージカルメドレー(編曲美野春樹)
美女と野獣(メンケン・編曲美野春樹)
著作権の話(小倉達夫、佐野敬子)
ONE LOVE(佐野博美・編曲美野春樹)
お話と音楽 ひ・み・つ(たばたせいいち、音楽・美野春樹)
アニメメドレー(編曲美野春樹)(ニューバージョン)
ジャズメドレー(編曲美野春樹)(ニューバージョン)
リベルタンゴ(ピアソラ・編曲美野春樹)(アンコール)


と云うところで、アニメメドレーが一部新しく成ったのと、ジャズメドレーが加わった以外は、昨年と同じだった。

理事長と乾杯 楽屋で出る弁当がちょっとヘビーに感じられて無性にラーメンを食べたくなり、会場近くの中華料理店に入る。 RMAJの理事長である篠崎正嗣氏、いわゆるマサちゃんと生ビールで乾杯。
 実は公演直前だったりして、いやはや。

ナツツバキ・全
 今回はほとんど写真を撮っていなかったのだが、これは矢板市の会場の楽屋口の近くで見かけた木で、白い花が咲いている。

 この写真では花がよく見えないが、椿の感じだ。
 しかしどう考えてもツバキの時期ではないし、葉っぱも椿のそれとは全く違っているので、みなで何だろうと話し合っていた。

 JASRACの近藤さんが調べてきてくれて、「ナツツバキ」もしくは「ヤマツバキ」と云う事が分かった。
 会館の表のほうに、書いたものが有ったと云うことで、なんと矢板市の市の木に指定されているのだそうだ。

ナツツバキ・アップ これはその花の部分のアップ。

 花だけ見れば、どう見ても椿にしか見えない。

 葉っぱのほうは、ツルツルした普通の椿の葉とは全然違っているが、後でネットで調べたら、ツバキ科、ナツツバキ属と云う事になるらしい。


ナデシコ こちらはそのナツツバキのすぐそばに咲いていたナデシコ

昔はもっと普通に何処にでも生えていたように思うのだが、最近はどうも目にする事が少なくなったような気がする。

 自動測光のせいで、ちょっと白っぽく成ってしまったのを、多少補正してみたが、やはりイマイチだ。

 矢板文化会館は田圃のど真ん中と云う場所に建てられていて、回りは田圃か休耕田だ。
 オタマジャクシからカエルに成ったばかり、と云う感じの小さなカエルが一杯いたが、これは体長5、6センチくらいの、トノサマガエル(か?)。

カエル

 写真では大きさの比較が出来ないが、これは小さなアマガエル、小指の先くらいの大きさだ。 アマガエルも、オタマジャクシの間はこんな色ではなくて、褐色だそうだ。 もっとも、大人のアマガエルも周囲の色に合わせて身体の色を変えられるらしい。

雨蛙の赤ちゃん

 矢板と黒磯ではいわゆるクリニックと云うのをやった。 フルートの生徒は、矢板市では高校生が3人、黒磯では中学生が4人で、いずれもヤマハのそこそこ新しい楽器を持っていた。 吹き方もそんなに変なのは無くて、多分指導者がちゃんとしているのだろうと思った。
 なんせ時間が無いので、楽器の組み立て方、構え方、呼吸法などを説明したくらいで終わってしまった。
 矢板市の高校生で一人だが男子が居たのが、妙に珍しかった。 中々いい唇のかたちだったので、結構上手になるかも知れない。

黒磯文化会館の熊 黒磯文化会館のロビーに飾られていた熊の剥製。

 まだ小熊と云う感じだが、運悪く近くの山ででも打たれるか捕まって剥製にされてしまったのだろうか。

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  1. 2009/06/30(火) 20:00:00|
  2. ツアー、演奏旅行
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平等院

6月22日、23日と、高校のクラス会に出席するのと母親を見舞うために京都を訪れた。
 23日の午前中、時間が有ったので、宇治に行ってみることにした。
 想像していたよりは離れている印象を受けたが、京都駅からJR奈良線の「みやこ路快速」と云う電車に乗って、15分程度だ。
 
JR-奈良線

 約20年、京都に住んでいたわりには、宇治を訪れた記憶が無い。 今回はあまり時間も無いし、どうせ宇治に来たのなら平等院だろうと思って、駅で案内の地図を見ると、たいした距離でもないので、当然ながら歩く事にする。 京都方向に2、3分も行って、宇治橋にぶつかる。 下を流れるのは当然宇治川で、川の手前を右に行くと、平等院の参道が有る。

 平等院に行く前に、ちょっと川べりをぶらついてみる。 
 これが宇治川の流れだ。 宇治に来たのは初めてのような気がするが、この少し上流の南郷と云うところには学校の遠足かなんかで来た記憶がある。 川の流れは琵琶湖から来ているだけあって、水量は豊富で、水の色も普通の川とはちょっと違って濃い感じがする。
 これは上流、つまり琵琶湖方向になる。

琵琶湖方面

 これは橘橋と云うようだが、橋の向こうは中之島と云うか、中州に成っている。 歩行者専用の橋だ。
 よく知らないが、橘姫と云う伝説があるようで、それにちなんで付けられた名前ではないだろうか。

橘橋

 これはその橘橋の下、この人以外にも数人の釣り人が見かけられた。

釣り人

 平等院の表参道になる。 この日はウイークデイだったが、小学生の団体が見学に来ていた。

表参道

チケット 赤い門が平等院の表門だ。 
 手前で 600円也の拝観料を払って門をくぐると、おおまかに云って、阿字池と呼ばれる池を一周するのがコースに成っている。

 阿字池と云うのは太宰府天満宮の「心字池」みたいに池のかたちから来ている名前なのかなと思ったが、確認はしていない。
 有名な鳳凰堂はその池の真ん中に建てられている。

赤門

 正面から見た鳳凰堂が、10円玉のデザインに使われているのは有名で、その場所からでは写真を撮る人が引きも切らない。
 どうしても他の人が写り込んでしまうし、前の方に出て行けば他の人の邪魔になるしと、中々タイミングが難しい。
 これがその10円硬貨のデザインとほぼ同じアングルの鳳凰堂の全景だ。

鳳凰堂正面

 池の一角にスイレンが見られた。 もっともスイレン(睡蓮)と云うのは園芸上の呼び名で、正式にはヒツジグサとか云うらしい。

睡蓮

 池をほぼ半周したあたり。 こうして斜めからみる鳳凰堂も悪くない。

鳳凰堂

 こんな東屋(?)があって、これもかなりの時代物と云う感じがするが、入場者が自由に休憩出来るように成っている。

東屋

 池を半周したあたりに、鳳翔館と云う、資料館と云うか博物館と云う半地下のような施設の入り口があって、その中は冷房完備なので助かった。
 これは、その鳳翔館の入り口。

鳳翔館入り口

 鳳翔館の中は、仏像関連の展示がメインなので、どちらかと云えば滋賀県のMIHOミュージアムの様子に似ているな、と云う印象を受けた。
 いろんな物が展示されていたが、特に印象に残ったのは、「雲中供養菩薩」と云う一連の仏像で、それぞれの仏像が、舞ったり歌ったり、または楽器を奏でていたりしていて、特にその楽器が、琴、琵琶、笛など、中々リアルに再現されていて面白い。
 琴は現在の箏と違ってずっと小型の、身体とのバランスで考えれば6、70センチくらいだろうか、膝に乗せて演奏するタイプだ。 雅楽などで使っている和琴に近いのかも知れない。
 琵琶は我々が知っている琵琶とあまり変わらないような楽器に見える。
 笛は横笛と、意外にも縦笛もあって、横笛のほうは能管や龍笛のような凝った装飾は無く、簡素な作りで、篠笛やバンスリに近い。
 縦笛のほうは尺八と云うよりはケーナに近い感じがする。 定かではないが、よく見ると歌口のところにケーナと同じようなV字型の切り込みが有るようにも見える。 楽器の太さも尺八よりは細いようだ。
 打楽器も、太鼓や鼓の類も有るが、面白いと思ったのは、各地で民族楽器としても伝わっていて、スタジオでも時々使うことがある「びんざさら」によくにた楽器が有って、正式名称(?)は「拍板」もしくは「編木」と云うらしい。
 単純なかたちのハープもあって、これは「箜篌(くご)」と云うようだ。 見たところ、反響版(箱?)が無いので、あまり大きな音は出なかったのではと思われる。
 また、正倉院の御物の中にも有るらしい「拜簫」と呼ばれるパンパイプもある。
 笙を吹く菩薩像も有って、これは現在雅楽で使われている笙とほとんど変わらないように見える。
 現在の雅楽では使われなくなってしまった楽器もあるが、これらの楽器が、どんな音階、どんなメロディーやハーモニーを奏でていたのか、興味深いところだ。

 鳳翔館を出たところに有った鐘楼。 鐘のわりに鐘木がちょっと貧弱な感じがしないでもない。

鐘楼

鐘の図柄 これはその鐘に彫られていた図柄で、なにやら動物のように見えるが、定かではない。
 
 こう云う鐘に動物の絵は珍しいような気もするが、なにかいわれがあるのかも知れない。


 これはほぼ裏側からみた鳳凰堂で、と云うか、前に見えているのは廊下(?)の部分で、左端がその本堂(?)だ。

鳳凰堂背面

 向かって右側から見た鳳凰堂。 今回は時間も限られていたので、肝心の鳳凰堂の中には入らなかったが、参拝者はこの赤い橋を渡り、廊下部分を通って中に入るのだろう。

鳳凰堂側面

 観音堂、手前が藤棚で、残念ながらこの時期では藤の花は跡形も無かったが、花の時期に来たら、さぞかし見事な事だろう。

藤棚

 県道、いや府道7号線が通っている「うじばし」、欄干などは木が使われているが、本体は鉄筋コンクリートだろう。 
 宇治橋(うじばし)が初めて架けられたのは、646年(大化2年)だそうで、平等院よりもずっと前と云う事になる。
 宇治橋は「瀬田の唐橋」、「山崎橋」と共に、日本三古橋の一つに数えられているそうだ。 日本三古橋とは、この宇治橋の他に瀬田の唐橋、山崎橋だそうで、瀬田の唐橋はこの宇治川の上流、瀬田川を琵琶湖からほんの少し下ったところで、山崎橋は宇治川の下流、淀川に架かっていたらしいが、現在は存在しない。 それにしてもその三古橋が名前は変わってもいずれも同じ川に架かっていた事になる。

宇治橋

 橋のたもとにこんな石像があって、なんと紫式部の像だ。 源氏物語の宇治十帖にちなんで設置されていると思われる。
 紫式部はいわばペンネームのようなものだろうか、チョー有名人でありながら、生没年不詳、本名さえも定かでないくらいだから、どんな顔をしていたかはなどは当然分からないはずだ。
 恐らくはイメージから作ったものだろう。

紫式部像

 これはJRの宇治駅、どことなく和風なのは、鳳凰堂をイメージして建てられたのかも知れない。

JR 宇治駅

 駅の前に立っていた、茶壺型のポスト、さすがお茶の町、と云うところか。 2001年に作られたらしい。
 結構大きくて、小さい子供だと手が届かないだろう。

茶壺型ポスト

 そんなことで、今回は時間に限りがあって、あまりゆっくり見ることが出来なかったが、また、訪れたいものだ。

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  1. 2009/06/23(火) 20:00:00|
  2. 楽器
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日本薄謝協会一食的拉麺

090617-nhk_rahmen.jpg これは日本薄謝協会、またの名をNHKとも云うが、一食(いっしょく)と呼ばれている1階の食堂のラーメンだ。 
 大きな組織だけあって、食堂だけでもわたしが知っている限りでも4箇所あるが、多分もっと他にも有るのではと思う。
 出演者も食べにくるので、時々時代劇の扮装をした人達がカレーライスを食べていたりしておかしいが、社員食堂みたいなものなので、外で食べるよりは格安だ。 まあ、そのぶん味のほうはちょっと我慢を強いられる面が無いとは云えないが。

 麺類の他に、定食の類も結構何種類も有り、寿司もある。 いずれも栄養のバランスやカロリーなども考慮して作られているらしく、安心して食べられると云えるのだろう。
 それと、テレビの出演者などが来る事を考慮してか、餃子などと云うメニューは無いし、他の料理にも多分ニンニクなどは使っていないか、使ったとしてもごく微量だろう。
 で、このラーメンだが、現在の値段は260円、以前220円だったのを覚えているが、かなり前だと思うので、値上げ率は比較的低いほうかな、と思われる。
 その220円の頃と比べると、チャーシューが若干厚く成ったのと、海苔が付くようになり、メンマが若干増えたような気がする。麺の量は普通よりは少なめで、いわゆる小腹が空いた時にちょうど良いくらいの程度だが、これは変わっていないようだ。
 器も以前はこんな赤いのではなくて、白っぽいものだったが、味のほうもちょっと濃いめに成ったようで、わたし的には昔のあっさり薄味のほうが好みであった。
 前には日によってはチャンポンと云うメニューがあって、結構美味かったのだが、無くなってしまったのは残念だ。

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  1. 2009/06/18(木) 11:26:35|
  2. 日常生活
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苦瓜

 ベニシジミを撮ったあと、さらに自宅に向かう途中のドラッグストアで、ゴーヤーの苗を買った。
 ドラッグストアで苗を買うというのも妙なものだが、駐車場のスペースに園芸品を少し並べている。

090612-goya.jpg

 前から考えていたのが延び延びになっていたもので、時期的には多分遅すぎるのだろう、苗にしては伸びすぎだし、小さい花が付いているものまであった。 

090614-goya-2.jpg

 お世辞にも良い状態の苗とは思えないが、まあ、育てやすいらしいので、なんとか実を生らせてくれるかと期待しているのだがどうなる事やら。
 地植えにしたかったのだが草を抜いたり耕したりなど、準備している間が無いので、次の日、市販の土に腐葉土などを仕入れてきて、庭にあったプランターに植え付けた。

090614-goya-3.jpg

 バックもグリーンなので分かり難いが、とりあえずあり合わせの支柱を立てているが早急にネットの類を貼ってやる必要がある。

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  1. 2009/06/14(日) 20:00:00|
  2. 花、草花
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巣箱拝見

 巣立った後の空き家になった巣箱だが、一応至近距離から撮ってみる。

090611-shijuukara-09.jpg

 穴が随分とヘンなかたちに成っている。 元は一応綺麗な円形だったのだが、どうも入居する前に、色々と突っついてみる習性が有るようだ。

090611-shijuukara-10.jpg

 その巣箱を開けてみた。 開けると云っても釘で打ち付けてあるから、こじ開けるわけだが、柔らかい木を使っているので(杉?)、わりと簡単に開いた。

090611-shijuukara-11.jpg

 よく、孵化しなかった卵が残っている事があるのだが、今回はそんな事も無く、全員無事に巣立っていったようだ。
 今回の巣も、苔や動物の毛、枯れ草などを使って丁寧に作ってあるようだが、厚さはそれほどは無いと云う感じがする。それでも、外側はかなり濡れたり湿気たりしているにも関わらず、結構快適なベッドに成っているように見えた。
 白く見える部分は、実際はもう少し茶色っぽい感じなのだが、なにか動物の毛だろう。

090611-shijuukara-07.jpg

 それにしても、雨の当たる台に置いていたために、底のほうはかなり濡れていたようで、なんと苔まで生えて、ご丁寧に花らしきモノが咲いているように見える。

090611-shijuukara-08.jpg

 やはりこう云う場所に置くのは、ちょっと無理が有るようだ。 どうせなら下に枕と云うか下駄の歯のようなものを付けておくとかすれば良かったのだろう。

 そんな事で、かなり傷んでしまった巣箱だが、ヘンに真新しいものよりは、こんな感じの古びたものの方が安心して入れるようなところも有るので、設置場所を考えれば、まだ使えるかも知れない。

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  1. 2009/06/11(木) 21:13:16|
  2. 野鳥
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紅蜆

 ちょっと用事があってコンビニまで歩いた帰り道で見かけた小さい蝶、調べたらベニシジミのようだ。

ベニシジミ-1

 **シジミと云う蝶も結構種類があるが、その中では綺麗な方ではないかと思う。

ベニシジミ-3

 触覚がこんな具合に縞模様に成っているのは、こうして写真でみないと分からない。

ベニシジミ-2

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  1. 2009/06/11(木) 20:00:00|
  2. 身近な昆虫
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ナナフシの子供

 今年はまだこれと云った昆虫の類にほとんど会っていなかったが、いきなり出会ったのがこれだった。

090610-nanafushi-07.jpg

 時期はもっと後だったと思うが、去年ナナフシを撮ったのも、たしかこの辺りだったはずなので、もしかするとあの時のナナフシの子供かも知れない。
 あの時は立派な成虫だったが、これはまだ幼虫だろう。 それでもしっかりススキの葉に合わせて擬態しているあたりは流石である。

 これは少し離れたところに居た別の個体だが、後でみたらひどいピンボケで、ちょっと比較のしようが無いが、何故か前足が見えない。

090610-nanafushi-08.jpg

 いつもの通勤路なのだが、この辺りも開発の波が押し寄せてきて、こう云う道路脇の草原も消滅してしまうかも知れない、と云うより、消滅し始めている。

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  1. 2009/06/10(水) 20:00:00|
  2. 身近な昆虫
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小判草

 雑草と云って片付けられてしまいそうな草だと思うのだが、そう云いながら何処にでも生えているというわけでもないような気がするコバンソウ

090526-kobansou-01.jpg

 漢字はもちろん小判草なのだが、調べてみたら明治時代にヨーロッパから観賞用として輸入されたものなのだそうだ。

090526-kobansou-02.jpg

 観賞用、と云うほどの事もないような気はするが、そうなると、あながち雑草とも云ってもいられないのかも知れない。
 そのコバンソウだが、何故かわたしの通勤路には沢山生えている。

090609-kobansou-03.jpg

 コバンソウとは、いみじくも名付けたり、だ。 グリーンのうちはそうでもないが、こうして黄色く成ってくると、確かに小判っぽく見える。

090609-kobansou-04.jpg

 最初のグリーンの写真は5月26日、色づいたほうは本日、6月9日に撮ったものだ。

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  1. 2009/06/09(火) 20:00:00|
  2. 花、草花
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四十雀子育て 2009

 10年あまり前からだと思うが、庭のカリンの木に巣箱を掛けていて、ほぼ毎年続けてシジュウカラが営巣しているようだった。
 5、6年前だったろうか、その巣箱を新調して、余ったものを二階のベランダの壁に巣箱を掛けていたら、そちらにもシジュウカラが営巣している事があった。 二つの巣箱の距離が10メートル程度しか離れていないので、両方同時に入る事は無かった。
 その後、2006年だったか、何故かそこにスズメが入った事もあったのだが、その後外壁の塗装をやり直したら巣箱が掛けられそうなところが無くなってしまった。
 それ以降は、これでは鳥が入りそうにはないかとも思ったのだが、仕方なくベランダの手すりに設置していた。
 案の定、それ以来は空き家に成っていたが、今年の5月に成ってから、たまたま下から見ていたら、シジュウカラがちらちら出入りしているのが目撃された。
 もしかしたら入ってくれるのか、とも思ったのだが、その後、見かける事も無かったので、やはり何処かに行ってしまったのか、とあきらめていた。
 半分は屋根の庇の下に成っていて、樋の水が落ちる事はないのだが、結構、雨が掛かるところで、折からの雨続きで巣箱もずぶ濡れ状態に成っていた。
 これでは居住性最悪で、折角営巣しているにしても、ちょっと具合悪いかなとも思っていた。
 ところが、2、3週前だったか、思いがけなく聞き覚えのある雛の鳴き声が聞こえた。
 見ていると、たしかに親鳥が餌を運んでいる。 出入りが見えなかった間は、ずっと抱卵していたのだろう。

 二階の窓からはすぐそばで、1メートル弱のところから見る事が出来るのだが、いかんせん裏側からではどうしようもない。 やはりもう少し場所を考えておいたほうが良かった。 ベランダから身を乗り出せば、中をのぞき込めなくはないのだが、下手をして鳥が怯えて育児放棄でもしてしまったら元も子もないのでそれも出来ない。
 巣箱は西向きに掛けた方が良い、とどこかに書いてあったが、我が家も約西南西に向いているので、西向きにすると逆向きになってしまう。仮に観察しやすいように東向きに設置しても、しょっちゅう人間と目が合うのでは、向こうも落ち着かないだろう。

 折角だから写真も撮りたかったのだが、あいにくの雨続きで、たまに晴れても仕事があったりと、中々それも果たせなかった。 下の庭から思いっきり仰角で撮らなければいけないので、時々見上げてはちらちら見るしか出来なかった。

 それで、やっとカメラをセッティング出来たのが6月6日だった。
 三脚を立てて、レリーズを付け、ちょっと離れてチャンスをうかがう。
 数分毎に親鳥はやってくるのだが、結構、根気の要る作業だ。
 こんな感じで、首を突っ込んで餌をやっていると云う事は、雛はかなり育っているのでは、と思ったりする。
 小さい内は、中に入ってしまう事が多いようだから。

090607-shijuukara-01.jpg

 どうしても後ろ姿が多くなってしまうので、こう云う、顔が見えるショットは貴重だ。

090607-shijuukara-02.jpg

 餌を持ち込んで、その代わりと云うか、時々こんなものを咥えて出て行く。
 多分、これは雛の糞だろう。 すぐそばに落としたりせずに、必ず遠くに持っていくのは、敵に見つからないように、と云う配慮だろう。

090607-shijuukara-03.jpg

 こんなものも持ってきた↓。 ひどいピンボケだが、どう見ても虫には見えないし、雛が草を食べるとは思えないから、巣の補強でもするつもりか。

090607-shijuukara-04.jpg

 これはその次の日、つまり6月7日。 少しアングルを変えて、若干近づいてみた。
 左下に見えるのは巣箱を固定するエナメル線で、アマチュア無線のアンテナに利用していたものだ。 雨ざらしでも錆びないと云うメリットは有る。

090607-shijuukara-05.jpg

 時々こうして振り返るのは、やはり回りを警戒しているのだろう。

090607-shijuukara-06.jpg

 で、本日6月8日の午後だが、ふと気がついたら巣箱が静かになっていた。 朝の内はまだ賑やかに鳴いていたので、おそらくは午前中に巣立ちしたのだろう。
 今までの例でも、他の鳥のように、巣立つ前に雛が巣の周りで遊んだり、と云う事はしないようだ。 リハーサル無しのぶっつけ本番と云う感じで、いきなり飛び立つらしい。
 それに一度巣立ったら、雛も親鳥も二度と巣を見に戻ってくる来るようなことは無いようだ。
 ようするにシジュウカラの巣立ちは実にあっけないもの、と云うことか。

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  1. 2009/06/08(月) 20:00:00|
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Author:おっちゃん
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