例の尾根道で撮ったバッタの幼虫。 体長4センチ強だろうか、羽は1/3程度伸びている。

最初、真上から見たので分からなかったが、目の下の涙状の模様で、やはりツチイナゴの幼虫である事が分かる。
第何齢、とか云うのは分からないが、この段階の幼虫は初めてのような気がする。

気配を感じだのか、葉の裏側に回り込んでしまった。 妙な姿勢で撮ったのがこれだ。

また、一回りして表に出てきた。
先日撮った、同じ
ツチイナゴの幼虫に比べると、あの時は一杯見られた黒い斑点がほとんど消えている。
左後足が欠落しているが、バッタやキリギリスの類は、特にこの後足は取れやすいのかも知れない。
次の脱皮で再生したりはしないのだろうか。

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- 2009/09/28(月) 20:00:00|
- 身近な昆虫
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またまた関口台だが、スタジオのロビーでテレビを見ていたら、
鳩山会館が写っていた。 そう云えば、旧
鳩山邸がこの近くに有ると云う話を聞いていたが、イマイチ位置をつかみかねていた。
それがなんと護国寺から江戸川橋の方に来る大通に面していると云う事が分かったので、先日、24日だが、ちょうど良い具合に空き時間が出来たので、訪れてみた。


たしかに、門と云うか入り口は通りに面していて、この前は何度も通っていたのだが、ちょっと控えめな表札なので、注意していないと気が付かないかも知れない。
入って、舗装道路の上り坂を100メーターくらい登ったところに有る洋館が旧
鳩山邸、鳩山開館だ。
コントラストが強すぎて、建物の白い部分が飛んでしまった。

階段を上がって中にはいると受付があって、入館料500円(65歳以上はシルバーと云う事で450円)を払う。

二階から先に見るように指示される。 これは階段の踊り場に有るステンドグラス(?)。

公開されているうち、二階の2室は和室で、それ以外は洋室なので、靴のままでいいのだが、最近床をリフォームしたらしくピカピカなので、ハイヒールの人にはスリッパが用意されていた。
これは玄関の上になるベランダから建物を見たところで、この鹿のブロンズは修復されてものらしい。 その際に作られたのか、レプリカが室内にも飾られていた。
鹿の両側に白いハトを配しているあたりは、さすが
鳩山邸だ。
各部屋には様々な資料や食器など備品、記念品、各種のメモなどが展示されている。 どこの家にも有ったような日めくりのカレンダーが置かれていて、吉田茂に会うとか重光葵が来るなど、歴史上の人物の名前がごく日常的に登場していた。
威一郎氏の部屋だったか、足踏み式のオルガンが置かれていて、キリスト教徒の御一家がオルガンの伴奏で一緒に賛美歌を歌ったり、と云う事が行われていたらしい。
残念ながらこれらの部屋の多くは撮影禁止に成っていた。
左側が白っぽく成っているのは、二階の窓からガラス越しに撮ったからだが、庭園には様々な植物や盆栽、銅像、池には錦鯉が泳いでいた。
写真右側の真ん中より上に、茶色っぽく見えるのはバラ園で、バラの時期に来れば見事な花が見れるのだろう。

これは、現総理大臣
鳩山由紀夫氏の曾祖父母に当たる、鳩山和夫、春子の銅像。 和夫は衆議院議長、早稲田大学校長を勤め、春子は共立女子職業学校(現共立女子学園)を創立したのだそうだ。

これは、元内閣総理大臣、自由民主党初代総裁、
鳩山一郎の像だ。 このあたりになると、我々の世代にも馴染みのある顔だ。

廷内には色んな木々が植えられているが、これは見た目の感じでは普通のミカン、つまり温州ミカンだろうか。 まだほとんど色づいていない。

これも同じく柑橘類だが、見慣れない、と云うよりも初めて見る。 下に札が有って「鬼柚子」とあった。

かたちは確かに柚子に似ている。 写真では大きさが分からないが、夏みかんよりも大きいくらいだ。
800グラムくらいあって、普通のユズと同じようにも使えるらしい。
入ったのが午後3時を回っていて、閉館が4時と云うことで、あまりゆっくりは出来なかった。
帰りに、元来た坂道を下っていたら、100人近い団体とすれ違った。 通りに出たら、ハトバスが駐車していた。 政権交代で鳩山首相が実現したので、訪れる人も多いのだろうが、団体と鉢合わせしなかったのはラッキーであった。
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- 2009/09/26(土) 20:00:00|
- 散歩
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昨日夕方、帰り道で見掛けた
ヤマトシジミ(多分)の合体シーン。
もちろん名前は分からなかったので、後で調べた結果だ。
夕陽を浴びていたので妙に赤っぽく成ったのを多少修正してみた。

頭部のアップ。 どんな昆虫でも、複眼や触角は特に綺麗なものだ。
惜しむらくはもう少しピントが合っていれば良かったのだが。

どちらがオスかも分からないが、右側のヤツは羽が少し損傷している。
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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2009/09/18(金) 13:16:49|
- 身近な昆虫
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渋谷のハチ公前だが、ちょっと前からグリーンの電車が展示されているのは、遠目に眺めて知っていた。


色と格好から、なんとなく
玉電の車両だろうと思いこんでいた。
ところが先日、息子が関係しているライブが有って、渋谷に行ったときに、近くで見たら、「澁谷~櫻木町」の文字が見える通り、なんとこれは
東横線の車両だった。
師匠のお宅が有った中目黒に行くのに、
東横線に初めて乗ったのは、1960年を少し過ぎた頃だと思うが、どうもはっきりした記憶が無い。
中目黒の駅舎がまだ古ぼけた木造で、すり減った木の階段をがたがた上がり下がりしたのは覚えているのだが、車両のほうは定かでない。
この「澁」や「櫻」と云う字を見ると、もっと以前だったような気もするが、もしかするとまだこの写真のように、丸みを帯びた緑色の電車が
東横線を走っていたのかも知れない。
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- 2009/09/17(木) 19:51:54|
- 街角の風景
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昨日のことだが、関口台のスタジオに早く着いたので食事でもと、以前よく行った蕎麦屋に向かった。 江戸川橋の近くでビルの半地下のようなところに有る店だったが、行ってみたらなんと蕎麦屋はインド料理に変わっていた。
若干拍子抜けしたが、たまにはカレーもいいかな、と入ってみた。
勝手が分からないので、とりあえず頼んだBランチがこれだ。

左上の空のコップにはヨーグルト味のドリンクが入っていた。
立派なナンが出てきたので、思わず撮ってしまった。 今までナンというものを食べたのは数えるほどしか無いので、よく分からないが、長さやく40センチくらいあって、これは結構大きいほうではないだろうか、たと思う。
このナンが美味かった。 同じく、経験が少ないので、これもあてには成らないが、ナン自体を美味いと思って食べた記憶があまり無い気がする。
ちょっと甘みが感じられるが、そのバランスがなんとも具合が良い。
肝心のカレーのほうは、「辛さはどうなさいます?」と云うので、とりあえず、いわゆる「中辛」で頼んだのだが、もう一つ上でも良かったかな、と云う感じはしたが、こちらも中々良かった。
多分、様々なスパイスやらなにやらが入っているのだと思われるが、そのバランスが抜群であった。
たまたま舌に合ったのか、体調などによる部分も有ったかも知れないとしても、「これは美味いっ」と思えるものを食べたのは久々だった。
帰りがけに「辛さはいかがでしたか?」などと聞いてくれたりして、インド人(多分)の店員の応対も、中々よろしい。
「すっごく美味しかった」と云って店を出た。
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テーマ:B級グルメ - ジャンル:グルメ
- 2009/09/16(水) 12:35:13|
- 食べ歩き
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夜になるとけたたましく鳴いているアオマツムシだが、中々姿を見せてくれないのは毎年のことだ。
鳴いているのはほとんどが夜間、木の上で、それも大体が人間の手の届かない高さに居るせいもあるだろう。
夜は、至近距離で鳴いているのが分かっても、中々見付けるのは難しいし、昼間は声が聞こえないから探すのも大変だ。
これは、午後3時過ぎだったが、たまたま見付けたアオマツムシのメスだ。 あわてて5、6枚撮ったが、あいにくの曇りで、それも木の陰で薄暗く、ピントが合っていたのはこれだけだった。

写真ではよく分からないが、グリーンの色がちょっと薄いような気がした。
それにしても、こうしてみるとアオマツムシの触角と云うのは随分長いので驚く。 この写真では先の方が画面からはみ出しているが、体長の倍近くあるようだ。
撮ったあと、手乗りにならないかと思って、手を出したら、見事に逃げられてしまった。 お陰で、アオマツムシは結構身軽で、即座に羽で飛びたてる事が分かった。
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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2009/09/14(月) 20:00:00|
- 身近な昆虫
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通勤途上の例の尾根道で見付けたカメムシ。
最近あまり獲物(?)が無いので、まあ、カメムシでもと思って撮ったのだが、帰って写真を見たら、背中にハートマークが有る事に気が付いた。
もちろん名前は分からないが、この特徴で探せば分かるかと思って「ハート型 カメムシ」で検索したら、一発で一杯ヒットした。
やはりこのハートマークで有名なカメムシのようで、和名は「エサキモンキカメムシ」と云うらしい。
学名は「Sastragala esakii HASEGAWA」
「エサキ」と云うのは昆虫学者の名前(江崎悌三博士)で、命名者(ハセガワ氏)がオマージュとして名前を冠したとの事。
「モンキツノ」は少し悩むところだが、「モンキ」は「紋黄」で、「モンキチョウ」などと同じ感じだろう。
「ツノ」は「角」で、背中の両側にある出っ張りから来ているらしい。
つまり漢字表記は「江崎紋黄角亀虫」と成る。

こちらはその近くに居た、ツチイナゴの幼虫。
今年はこれが初めてだと思う。
頭でっかちなところが、如何にも子供らしい、と云うか、幼虫らしい感じがする。

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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2009/09/14(月) 11:57:34|
- 身近な昆虫
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従兄から、NHKのテレビで「
ケーナ・旭 孝」のテロップが流れた、と云う内容のメールが来た。
大昔のレコードが掛かったり、古~い再放送が流れたりする事が、たまに有るので、そんなところかと思ったが、昨年の秋に収録した「
名曲アルバム」ではないか、と云うのに気が付いた。
そう云えば2、3ヶ月前に、NHKの担当の方から「放映日が決まりました」と云う意味のメールが来ていたのも思い出した。
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コンドルは飛んでゆく
9月 6日(日)総合5:45~
9月 7日(月)HV11:15~
9月 9日(水)教育14:55~
9月11日(金)HV16:55~
9月12日(土)教育5:20~
9月19日(土)HV6:55~
9月29日(火)教育14:55~
太陽の乙女たち
9月 8日(火)HV11:55~
9月10日(木)教育14:55~
9月12日(土)HV6:55~
9月19日(土)教育5:20~
9月22日(火)教育14:55~
9月27日(日)総合5:45~
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との事だが、半分以上はもう過ぎている。
もっとも、多分この番組はこれからも随時流されると思われる。
★ 収録のときの模様は
こちら。
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テーマ:TV番組 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/09/14(月) 10:26:27|
- ラジオ、テレビ
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我が家の庭に自生(?)している
ニラの花にやってきたチョウ、
ちょっと目には如何にもぱっとしない風貌だが、こうして撮ってみると、
なかなか美しいものもあるようだ。
以前にも、この韮の花にやってきた似たようなチョウを撮った記憶はあったのだが、
同じ種類だったかどうかは定かでなかった。
ブログを遡ってみたら、一昨年の同時期に撮っていて、
それは「チャバネセセリ」と云う事になっていた。

これは上半身(?)のアップ。 頭部から背中にかけての毛の色は、中々微妙な色合いで、
これは写真にでも撮らないと中々分からないだろう。

留まった時の羽の具合が、他のセセリ類とは違う感じがする。
どうやらこれは「
イチモンジセセリ」と云うのではないか、と云う事になった。
一文字と云うのは、後羽の模様が、一文字と云うか、一列に並んでいるところから
付いた名前らしい。

かなり近づいても逃げないので、こんどは横から撮ってみた。
なんとなくユーモラスな顔に見えておかしい。

セセリと云うのは漢字では「挵り」と書くらしいが、長い口(?)で花などを突く様子から
云うように成ったらしい。

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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2009/09/13(日) 20:53:35|
- 身近な昆虫
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この時期になると、庭でほぼ野生状態に生えているニラの花が咲く。
毎年、同じような写真を撮っているような気がするが、殺風景な庭に白い花を見ると、
ついついカメラを持ち出してしまう。

真ん中に近い部分はまだ蕾だが、小さな花の集合体である。
一つ一つの花は、直径約1センチくらいの小さい花だ。
最初の頃は、こんな感じの蕾で、この中から沢山の蕾が現れて、花が開くわけだ。

ニラの花の横にさいていた。 ヤブランか?。

関係ないが、家の壁を伝っていた小さいクモ。
すばしこく動き回るが、こいつは巣を張ったりはしない種類だろう。
普段、あまり目にもとめないが、こうしてみると背中の模様はなにかの紋章のようで、
中々立派な模様のようだ。

昆虫にも増して、クモの名前は分からない。
なんとかハエトリグモとか云うのではないか、と思ってネットで探してみたが、それらしいものが見あたらなかった。
あまりありふれすぎている種類なのかも知れない。
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テーマ:花の写真 - ジャンル:写真
- 2009/09/13(日) 20:00:00|
- 花、草花
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またもや
オンブバッタの登場だ。
郵便受けの前にある狭いスペースに、どこかで苗でもらってきたらしいハーブを植えていたが、ふと見たら、2本しか無い4、50センチの苗に、オンブバッタが数匹いるのに気が付いた。 よく見たらそれだけではなくて、性格に数えたわけではないが、10匹くらいは居た。
どうやら、先日道路側の植え込みの草刈をしたもので、そこから避難してきたようだ。 結構喰われているようではあったが、食い尽くされてしまうと云うほどでもないので、大目に見てそのままにしておいた。
この写真では同じ大きさなので分からないが、これは両方ともオスだ。
で、そのハーブの横に、なぜか生えている紫蘇の苗に、今日見たらこんなカップルが居た。
バッタにはクリーンバージョンと褐色バージョンのある種類が結構あるが、このオンブバッタも両方が普通に居る。
この辺りでは、グリーンの方がずっと多いので、こう云う色違いカップルは結構珍しかったりするので、一枚撮ってやった。
茶色の小さい方が、もちろんオスだ。
葉っぱに開いている穴は多分この連中が食べたものだろう。カメラは IXY DIGITAL 10 を使用
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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真
- 2009/09/13(日) 13:39:29|
- 身近な昆虫
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8月の末、突然パソコンの画面が真っ黒に成ってしまった。
キーボードも諸々のボタンも、マウスの動きも一切受け付けない。再起動しても電源を切っても変化が見られない。いよいよ昇天してしまったかと思いつつ、コンセントやコネクタを差し直したりなど色々やってみたが埒があかない。

これはもう修理かと思って、当然ながらメーカーの保証はとっくに過ぎているので、ショップのワランティはどうかと思って電話してみたら、こちらも既に5年の期限を過ぎているとのこと。
NECのサービスに電話してみると、本体のほうはもう部品をストックしていない、との事。多分6年くらい経過していると思うのだが、その辺りが寿命と云う事なのだろうか。
買い換えは仕方が無いとしても、こう云う時に限って、最近のバックアップを取っていないもので、かなりのデータが消滅してしまう事になる。
で、もう一度落ち着いて見ていると、どうも昇天したのはディスプレイ部分で、本体のほうは生きているようなのである。
無線LANでつながっているノートパソコンからアクセスしてみると、外から見える設定に成っている部分は、ちゃんと読める。
それならばディスプレイを取り替えればなんとかなるのでは、と云う事になったのだが、それ以来ショップに行く暇が無くてそのままに成っていたのが、やっと4、5日前、町田のソフマップに出かけた。
どうせ本体もいつまで持つかも分からないので、中古品で充分と思い、店員さんにこれこれしかじか、と話をして、6、7、8000円台くらいの各社製品の中から、NEC製のものを選んだ。 ケーブルが付いていないと云う事だったが、元々有る物を使えばいいかと思って、それを持ち帰った。
ところが、いざ、接続しようとしたら、なんと、コネクタが違っていた。 てっきり D-sub 15 ピンと云う普通のタイプだと思っていたが、見たら DVI-I とか云うタイプで、見た目にも全然違うコネクタであった。
変換コネクタも有るようではあるが、通販で買うにしても、オス・メスを間違ったりと云う事にも成りかねないし、面倒ではあったが、今度は古いケーブルも一緒に持って、再度ショップに向かった。 最初からケーブルを持っていけば、余計な手間をとらずに済んだわけだ。
で、意外とそのタイプのディスプレが在庫に有った。

こんどはそのDIV-D(古いカタログにはDVI-Iと書いてあったが、実はDVI-Dとの事)、D-Sub15ピンの両方のコネクタに対応する、同じNECの物だった。
当然ながら今度はうまく行った。 電源を入れて最初に現れたのは、パスワード入力の画面だった。 何度も再起動していたが、画面を見れないわけだから、当然そこで止まるわけだ。
と云うような事で、すべて外してしまったケーブル類を差して、一応は復活した。 元は、ディスプレイの足下にUSBのポートが4個有ったのだが、これが使えないので、少し工夫が必要か。
ディスプレイの大きさはあまり考えてもいなかったが、前の純正品は15インチ、新しい(と云っても中古品だが)ほうは17インチだった。
あまり外見の大きさの差を感じなかったのは、古い方は枠の部分が広かった、と云うせいも有るのだろう。
と云うようなわけで、多少は余計な手間とお金は掛かったが、とりあえずメインPCが復活してやれやれであった。
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- 2009/09/12(土) 20:20:00|
- パソコン
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先月(8月)の末、夏の間ちょっとご無沙汰していた京都・大原に行った。
施設からの帰り道、いつものように、一つ先のバス停まで畑や田圃の中を歩いたら、ちょっと見慣れない物が目に入った。

なにかキットを買ってきて製作したような感じがしないでもない。 単一のバッテリが入っているところを見ると、なにか音を出すか光りを発するとかするのだろうか。
考えられるのは、田圃の真ん中だから、スズメやイナゴなどを追っ払う為の道具くらいだろうか。
小さいLEDが間隔を置いて光る以外、見ている間には、特に変化は現れなかったが、スズメなどが近寄ると、なにか嫌いな音とかを発するのかも知れない。

稲のほうはは結構稔っていて、近くの田ではすでに刈ってしまったところも有るが、ここを見た感じではまだ刈り取るには早いようだ。
まだ8月だから、もちろん早稲になるのだろう。

こちらはバス停近くの集落だが、道路にまで這いだして実っているカボチャ。

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テーマ:懐かしさを覚える情景 - ジャンル:写真
- 2009/09/09(水) 09:09:09|
- 風景
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