笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀にわたり一応我家のメシのタネになっている様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

大晦日の螳螂

 今年は秋に入ってからも、あまり昆虫に出会う機会が無かったように思うが、これは近所で見付けたカマキリだ。

カマキリ 地球の温暖化のせいなのかどうかは分からないが、冬になって生存している虫たちの寿命が年々伸びているような気がする。
 自分の記録を調べてみたら、今まででカマキリを見たので一番遅かったのは12月13日、と云うのが見つかった。
 と云う事は、この記録を更に18日更新したことになる。

 他所の家の垣に留まっていたので、あまりゆっくり撮っていて怪いヤツだと騒がれないとも限らないから、急いで2枚ばかり撮っただけで退散した。 
 体長はは8センチくらいだったろうか、ちょっとずんぐり気味の体型で、オオカマキリではないようだ、と云う事は普通のカマキリか?
 まだしっかり動いていたので、恐らくはこのまま新年を迎える事になるのだろう。

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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/12/31(木) 19:02:34|
  2. 身近な昆虫
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五音音階的拜簫

パンパイプ-1パンパイプ-1a ←これは多分一番最初に作ったパンパイプだと思う。
 右側の写真と比べて、よく見ると分かると思うが、段差と云うか、長さの差が、急になっている。
 右の楽器は普通の音階なのに対して、この左側の楽器は、配列がBマイナーのペンタトニックに成っている。
 当然、この楽器では五音音階のメロディーしか吹けないわけだが、これを作った時は、あまりメロディーを吹くと云う事を考えていなくて、グリッサンドの効果を意図していたように思う。 ペンタトニックのグリッサンドは、例えばピアノの黒鍵のグリッサンドのようになるわけだが、メロディーの合間にこのパンパイプのグリッサンドを入れると、独得の効果があって、面白い。

パンパイプ-2 現在仕事で使っているパンパイプは、現場に行くたびに、キーや音階、音列に合わせて、楽器を組み替えるようにしているが、この楽器は糸でしっかり縛っているので、完全に固定されている。
 ちなみに、このブルーの糸は、ダクロンと云うアーチェリーの弦を作る為の糸を使っている。 堅牢で伸び縮みが少ない材料なので、30年以上前に作ったのだが、まだしっかりしている。

パンパイプ-3 管の底(?)も、今は大抵エポキシ充填材で塞いでいるが、この頃はまだその手の材料が広まっていなかったので、節のところを使っている。
 そもそもこれを作った頃は「パンパイプ」と云う云い方に馴染んでいなかったので、「シーク」、「シクリ」とか云ってい。 最初の頃は仕事のオーダーも「ケーナと、シークも持ってきてください」などと云っていたものだ。
 ちなみに、ケーナと云うのもそうだが、このシークシクリも、南米のインディオの言葉である。

 タイトルの「拜簫」は中国語でこの手の楽器を表す言葉で、正倉院の御物の中にも、拜簫が有る。

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テーマ:楽器の話 - ジャンル:音楽

  1. 2009/12/29(火) 15:16:21|
  2. 楽器
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イブは温泉コンサート

「温泉コンサート」の温泉とは、田園都市線の宮前平駅の近くにある、とある日帰り温泉の事だ。
 先日、24日、つまりイブの夜だが、なんとその温泉施設でクリスマス・コンサートというのをやった。

温泉コンサート・会場 レストランの脇にあるスペースに臨時に椅子をならべた、仮設の会場だが、床も壁も、多分天井も木張りなので、音響は中々良好だ。
 レストランが混んでいると、食器のぶつかる音などがかなり響くのだが、幸いと云うか、この日はわりと空いていたので、その手のノイズはほとんど気にならなかった。
 そんな事で、実にこぢんまりとしたコンサートなのだが、響きの良い空間で、お客さんはよく聞いてくれて、沢山拍手もしてくれたので、心地よく演奏出来た。
 前列のお客さんは、2メーターも無いくらいのところで聞いているので、吹いているときも話していても、じかに反応が伝わってきて、面白かった。

曲目は
の7曲で、多少のMCも含めて、ワンステージが40分と云うものを2ステージやった。

 使った楽器は、フルートの他に、リコーダー(ソプラノ、ソプラニーノ、アルト)、オカリナ(C[小]、A、C[大])、ケーナ(G、A♭)、パンパイプ、篠笛、ホイッスル(C、A♭)、と7種類、13本となる。

 キーボードで共演してくれたのは、今年の春まで、ミュージシャンをコーディネイトする、いわゆるインペク会社に勤務していた choco ちゃんで、アレンジは全て彼女の手になるもの、最後の「Reunion」は、彼女のオリジナル曲で、元はパイプオルガンの為に書いたものを、今回、フルートとピアノ(今回はキーボード)の為に書き直したものだ。

 終演後はそのレストランでご馳走に成ったが、湯葉や豆乳を使った料理や、ゴマの入った豆腐(ゴマ豆腐ではない)など、ユニークなメニューもあって、料理も中々美味かった。
 食後、温泉に入り、岩盤浴の初体験もした。 温泉自体は、地下1500メーターからくみ上げているそうで、多少は加熱しているのかも知れないが、れっきとした温泉で、コーヒー色の湯は、若干ぬるぬるした感触があって、如何にも温泉と云う感じがする。
 時間が無いので、あまりあちこちは回れなかったが、色んなバリエーションも有るようで、余裕が有れば、一日中入り浸っているのも悪くないだろう。

写真は choco ちゃん提供

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テーマ:たまにはライブやコンサート - ジャンル:音楽

  1. 2009/12/26(土) 15:38:20|
  2. 生演奏
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トマトラーメン@音羽

先日、仕事でまた関口台の王様レコードに行った。

トマトラーメン・外観 スタジオに着いたのが13時、余裕が有ったので少し離れた音羽の「太陽のトマト麺トマトラーメンを食いに行った。
 トマトラーメンと云う一見有り得ないようなラーメンだが、トマトスープのイタリアンな風味に、アジアンテイストと云うか、ニンニクやスパイスを利かせた独特のスタイルは、とりあえず食べてみないと分からないだろう。
 四谷に有る同じチェーン店で食べて結構気に入っていたので、たまたま見つけた、この音羽の店も前から気になっていたのだった。
トマトラーメン 食べたのはナスラーメンで、当然ながらナスが入っているのだが、鶏肉が結構入っていて、中々美味かった。 麺はかなり細く、博多ラーメンよりも細いくらい。 スープは気のせいかも知れないが四谷の店よりも濃厚で、辛みに弱い人だとちょっと厳しいかも知れないが、スパイスも利いていて、いい感じなので食欲をそそられ、わたしとしては珍しく、ついつい替え玉もしてしまった。
 昼時の混雑を避けて1時15分くらいに行ったのだが、入ったときはまだ満席で、五分ばかり待たされた。
 場所は、以前、王様レコードが有った場所のはす向かいくらいに成るのだろうか、そのすぐ近くに有名な豆大福の店が有って、相変わらず行列が出来ていた。

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テーマ:B級グルメ - ジャンル:グルメ

  1. 2009/12/24(木) 10:04:31|
  2. 食べ歩き
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極寒コンサート@東京タワー

パネル  「大切なあなたと、大切な地球の上で。美しの里-The Breaths of Glacier-」と云うタイトルのコンセプトイベントのフィナーレになるミニ・コンサートに参加した。 
 美しの里関連のコンサートには数多く参加しているが、今回の会場はなんと東京タワーのエントランス前の特設会場、つまり野外と云う事になる。

会場で場当たり  このイベントは「環境は、グローバルに考え、ローカルに行動する」をテーマに、20年以上にわたりロッキー山脈の自然を撮り続けている自然写真家、原田純夫氏の写真を展示して、同時に、癒しの音楽やダンスを演奏して、地球環境が直面する危機を訴えよう、と云うコンセプトで企画されたようだ。
 イベントに関しては、こちら

壁 18日のオープニングセレモニーでは、「美しの里」プロジェクトメンバーでクリエイターである、絵本作家の葉祥明さん、作詞・作曲家である黒石ひとみさんによるトークショーも行われたが、そのフィナーレを飾ったのが、今日の我々の演奏だった、と云う事だ。

昼間のツリー夜のツリー 同じ野外と云っても、この時期はちょっとつらいモノがある。 昼間、場当たりの時には日が照っていたので、さほどの寒さは感じなかったが、日が落ちてからの野外は、やはり大変だ。後ろにストーブを置いてくれたり、ホカロンを一杯買ってきてくれたりもしたが、どうもあまり効き目は無かったようだった。
 それでも服装は全く自由、と云う事だったので、多少は助かったのだろう、それぞれ目一杯着込んできたようだ。 
 寒い、冷たいは皆一緒なのだが、管楽器の場合はピッチが絶望的に成ってくる。

昼間のタワー夜のタワー オカリナはそのままでは冷え切ってしまい、全く使い物に成らないので、シャツの中に入れて、文字通り肌身で温めた。 パンパイプはそう云うわけにも行かないので、コートの内側に入れて、なんとか行けたが、フルートのほうは、いくら息を吹き込んで温めても、数小節も間があけば、触る気にもならないくらい冷えてしまうので、もうお手上げ状態だった。
 元々が少しピッチが低めの楽器だから、あとで録音でも聞いたら、ひどい事に成っているはずだ。
 管楽器のピッチに関してはこちら

 左右の写真は↑、ほぼ演奏位置から見上げて撮ったもの。

 曲目は、いつも美しの里関連のイベントやコンサートで演奏している曲の中から、
などを演奏した。

今回、演奏に参加したメンバーは

エレキバイオリン篠崎正嗣
チェロ堀沢真己
フルート、オカリナ、パンパイプ旭 孝
パーカッション梯郁夫、大石マリエ
ハープ朝川朋之、三宅美子
キーボード、ボーカル、MC黒石ひとみ

 と云うところで、いずれも美しの里のレギュラーメンバーだが、ハープ、パーカッションが二人づつ揃ったのは今回が初めてだった。

 終演後、三階の展示室で、その原田さんの写真を見せてもらった。
 何十年もロッキー山脈で撮り続けておられるだけあって、鹿や山羊などが原田さんの顔に馴れているのだろう、全く警戒感なく、普通だったら絶対に撮れないような至近距離から撮影された貴重な写真が多数展示されていた。
 動物に表情が有るのかどうかは分からないが、優しさに満ちて、なおかつ尊厳を感じさせる動物たちの顔に、大いに癒された人も多かったとはずだ。

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テーマ:たまにはライブやコンサート - ジャンル:音楽

  1. 2009/12/20(日) 20:00:00|
  2. 楽器
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TBS ラジオ

 車でラジオを聞いていたら、たしか松島トモ子さんだったと思うが、童謡「赤い靴」の話をしていた。 歌の成り立ち、バックグラウンドの話で、あるお母さんが実際に居て、生活苦から三歳になる女の子を外国人の養女にしなければならなく成った、と云う話を聞いて、野口雨情があの歌詞を書いた、とか、実際はその女の子は外国に行ってはいなかった、とか、麻布十番にその女の子の像が建てられている、等々の話が語られていた。

 で、当然ながらその「赤い靴」のCDが掛かったのだが、それがなんと自分が参加したアルバムのものだった。 NHKなどでも活躍しておられた大和田りつこさんの歌で、アレンジャーさんは何人かで担当しておいられたと思ったが、その赤い靴に関しては、朝川朋之さんのアレンジだった。
 バックの編成は朝川さんのハープとフルートだけ、と云うユニークなものだった事もあって、よく覚えていたのだが、調べてみたら1991年の録音だった。 20年近く経ってから車の中で聞くとは思わなかった。

 楽器も、あの頃は今のオールドヘインズではなくて、パウエルのリングキーだったはずだ。

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テーマ:楽器の話 - ジャンル:音楽

  1. 2009/12/19(土) 20:00:00|
  2. ラジオ、テレビ
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PV

 拘束時間が二時間の仕事で、二時間待たされてしまった。 つまり始まった時には終了予定時間を過ぎていた、と云うわけだ。
 弦、ブラス(3人)、フルートを一緒に録るつもりでインペクしたようなのだが、実際には弦を先にやって、ブラス、フルートと別々にダビングする事になり、こちらは一番後回しに成ってしまった。 ブラスは何度も重ねていたようなので、時間を食ったのかも知れない。

音響 仕事は某大手自動車会社のPV、つまりプロモーションビデオとの事で、海外でも使うと云う話だった。 

 実際に通して聞いていないので、分からないが、多分2、3分の曲だったろうと思う。
 待たされたわりには、実際に仕事をしたのは15分くらいだったろうか。
 ほとんどの時間は、こんな感じでメールを打ったり本を読んだりで過ごした。

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テーマ:スタジオ日記 - ジャンル:音楽

  1. 2009/12/18(金) 20:00:00|
  2. スタジオ裏話
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ポプコン

 冠二郎さんと云う名前を聞くとどうしてもヤマハのポプコンを思い出してしまう。

 静岡県のつま恋で開催されていたいわゆるポプコンでグランプリを獲得すると、無条件でレコードデビューが約束され、武道館の世界歌謡祭に出場出来る、と云う事に成っていた。

 世界歌謡祭の仕事には初回から続けて参加していたのだが、その年に限り、その日本予選とも云える第10回大会にあたるポプコンにも参加していた。 その年(1975年・昭和50年)と云うのは、あの中島みゆきさんが優勝された時で、他にも因幡晃さんや庄野真代さんなど、優秀な顔ぶれが揃っていたものだった。

 ベテラン演歌歌手の冠(かんむり)二郎さんが、フォークの祭典とも云うべきポプコンに参加されたことがある、などと云うことを知っている人はほとんど居ないと思われるが、その第10回大会に、フォークやロックのミュージシャンに混じって、ただ一人、「函館の女」と云う曲を引っさげて演歌で参加しておられた冠さんの印象は強烈だったので、いまでも覚えている。 記録を見ると、同じ年に出て入賞を果たしておられた庄野真代さんは全く記憶に残っていなかったのもおかしい。 ちなみに、その「函館の女」は北島三郎さんのヒット曲とは同名異曲である。

 今日は西早稲田のスタジオで、その冠二郎さんのレコーディングだった。

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テーマ:スタジオ日記 - ジャンル:音楽

  1. 2009/12/17(木) 20:00:00|
  2. スタジオ
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トレード成立

 午前11時から王様レコードで、インペクA社の仕事が入っていた。 そこに前日になってインペクB社から10時~11時・犬のスタジオと云う仕事が飛び込んできた。 いわゆるケツカッチンに成るわけだが、もちろん場所は違っていて、移動時間を考えると当然間に合わないので、断った。

 しばらくして、同じインペクA社から再度の連絡があって、M田先生でパンフルートだからなんとか成らないか、との事。 同業者でパンフルートをメインにやっておられた藤山さんが亡くなってからは、ほかにやる人がほとんど居ないので、事情は分からないではないのだが、先に入ったスケジュールは如何ともし難いので、再度断った。

 また、しばらくしたら、今度はインペクB社から電話が入って、こちらのほうはかまわないからA社のM田先生のほうに行ってくれ、との事。
 どうやら先生のほうからB社に、パンフルートで他に人が居ないからなんとかしてくれ、と云う話があったようで、トレードが成立したようである。

 話が通じる良好な関係が有る場合に限ってだが、ごくまれにこう云うケースも有るようだ。
 この場合、トレードと云っても金銭は伴うような事は無い、為念。

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  1. 2009/12/16(水) 23:43:57|
  2. スタジオ裏話
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トークぷらすライブ

2009年12月11日
 都内、代々木上原駅近くの「けやきホール」と云うところで、スタジオミュージシャンンの団体であるRMAJ主催の「トークぷらすライブ」と云うタイトルのコンサートに参加した。

マサ 作曲家、編曲家でもある小六禮次郎さんを中心に、木管3人、弦二人で、小六さんの手掛けられた「巧妙が辻」などの大河ドラマや、「さくら」、「天うらら」などのいわゆる朝ドラなどの劇伴や、「さわやかサワデー」などヒットしたCMの作品を演奏したりCDを流したりなどしながら、劇伴の裏話、CMの音楽の成り立ちなどを分かり易く説明する、と云うような趣旨のコンサートであった。

4ショット 中でも、現在もオンエアーされているドラマ「その男、副署長」の、テーマ、BGM、ブリッジなどを演奏しながら、単独に聞いただけではよく分からないような音楽も、劇伴として立派に意味を持って成立している、などのお話は、一般の方にも分かり易かったのではないか、と思われた。
 また、ミュージシャンにとっては極めて重要な、著作権、著作隣接権に関して、熱く語られる小六さんのトークも印象的で、来場のお客さんに訴えるところが大きかっただろう。


メンバーは、

ピアノ・お話小六禮次郎
バイオリン篠崎真嗣
チェロ 阿部雅士
フルート旭 孝
オーボエ石橋雅一
クラリネット、サックス佐野博美

  終演後は近くの店で打ち上げ、四方山の話に花が咲いたのは、云うまでもない。

 写真はいずれもリハーサル時

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  1. 2009/12/15(火) 20:58:43|
  2. コンサート、ライブ
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東京タワー

 麻布台、ロシア大使館ローカルのスタジオに行った。 駐車事情が悪いので、予定より3時間も早く行ったら、運良く入ることが出来た。

東京タワー1 当然ながら時間が余るので、運動不足解消のために散歩に出かけた。
 まず赤羽橋から芝園橋の方に向かったが、これはその途中のザ・プリンス・パークタワーの入り口から見た東京タワー
 夕方でライトアップされていたのと、手前のイルミネーションと一緒に撮れば面白いかと思ったが、下から見上げるかたちで撮っているので角度が不自然になったりして、イマイチだった。

東京タワー2 芝園橋から左に折れて日比谷通りに入り、これは増上寺の近くから撮った、同じくタワー。 手持ちなので、やはり手ぶれしている。
 このあと元の田村町、西新橋、虎ノ門と、歩いてスタジオに戻った。
 多分7、8キロのウオーキングに成ったはずだ。
 仕事のほうは、アレンジャーが有名な押す先生で、前の曲はしっかり30分強押していた。 それでも何故か終わりは約5分こぼれ、正味ほぼ30分弱の仕事であった。 散歩していた時間のほうがずっと長かった事になる。
 もっとも、一番長く掛かったのは往復に要した時間なのだが。

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  1. 2009/12/14(月) 20:00:00|
  2. 散歩
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オカリナ破損&修理

 さるところでミニミニコンサートをやる事になり、ピアニスト、アレンジャーさんのお宅にピアノ合わせに行った。

オカリナ-1 なるべく色んな楽器を使おうと云う事で、フルート、リコーダー、オカリナ、篠笛、パンパイプ、ホイッスルなどを取り出して店開きしていたら、オカリナが一個、見事に割れているのを発見した。

 特に強い衝撃を与えるような事は無かったはずだが、常時車に積みっぱなしなので、なにかの拍子で力が掛かって割れてしまった可能性も考えられる。 

オカリナ-3 あるいは、とにかく購入したのが1960年代後半もしくは70年代前半あたりだと思うので、金属疲労ならぬ陶器疲労でも起こしたのかも知れない。
 断面の一部が黒く成っているのは、多分塗料だと思うが、こんなところに塗料が染みこんでいるのは、もしかすると最初からヒビか隙間が有ったのかも知れない。


オカリナ-4 幸いと綺麗に(?)真っ二つに割れていたので、使い慣れたエポキシ接着剤で修理したのがこれだ。
 吹いてみた感じでは、全く問題は無い。

 この楽器は、おそらく40年近く使っているはずで、たしか数千円で購入したはずだ。 と云っても当時市販されていたオカリナの中では珍しく黒い塗装がほどこされて、高級品の部類だった。

 長年使っているうちに、ところどころ塗装が剥げたりもしているが、こうして修理したから、あと何年仕事が出来るかは分からないが、持ち主よりずっと長持ちするのは間違いないだろう。

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テーマ:楽器の話 - ジャンル:音楽

  1. 2009/12/10(木) 10:37:35|
  2. オカリナ
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河豚鍋会

毎年ほぼ恒例となっている、無線関係の忘年会その1は、近所のメンバーを中心にしたローカル・ドンキーと云うクラブのものだった。 クラブ名はちょっと間抜けた感じがしないでもないが、JN1ZUFと云うコールサインも持っている、れっきとしたクラブ局だ。
 何故かこの会の忘年会は、いつも河豚鍋をやることになっている。

刺身 伊藤博文が日清戦争の講和条約の時に使ったと云う、下関の春帆楼と云う店から取り寄せた河豚を使う、と云うのが会長兼世話役の7L3FGA局のこだわりだ。
 その分若干割高になるが、会場は地域の集会所を使うので、少しは助かっているのだろう。 
 まず最初はてっさとも呼ばれる河豚刺し。
 河豚は当たると命を落としかねないところから、鉄砲と云われていたらしいが、その鉄砲のチリがてっちり、刺身がてっさ、と云うわけだ。

 写真では分からないが、この手の鍋としてはかなり大きいほうだろう。 鍋のわりにはコンロが普通のボンベ式のやつなので、煮立つまでは少し時間がかかる。 右端にちらっと見えているのは会長夫人お手製のローストビーフ。 毎年の事ながら、ご夫人には大いにお世話に成ってしまっている。

鍋

 メンバーの構成は、現職警官、元自衛隊員、普通の会社員、リタイヤして悠々自適組、リタイヤ間近のミュージシャン、etc、様々だ。
 真ん中の黒服が、会長だ。

4ショット

 この恰幅のいい男性、剣道のウデとキャリアはかなりのものらしい。 この二人は、会長とともにクラブ創立以来のメンバーだ。

UAL、LOT


雑炊 締めくくりはやはり河豚雑炊になる。

 河豚に限らずだが、鍋もので一番美味いのは、なんと云っても最後の雑炊だろう。


 最後は記念撮影、クラブ局としてのアクティビティはいまいちの感を免れなかったかも知れないが、忘年会だけは毎年欠かさずに続いている、まあ、飲んべえが多いと云うこともあるかも知れない。

記念撮影

 写真は、JP1PKI、7N3FGA局から提供していただいたものだ。

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テーマ:食べ物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/12/06(日) 20:00:00|
  2. アマチュア無線(一応ハム)
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負蝗の保護色

昨日、12月4日だが、文京区関口台にある王様レコードのスタジオに行った。 車を使わないときは雨でも降らない限り、高田馬場から関口台のスタジオまで歩くことにしている。 駅のすぐ近くからスタジオのこれまたすぐ近くまで、神田川沿いの結構な散歩コースを歩けるからだ。

銀杏

 この辺りは両岸がずっと桜並木なので、花の時期にはたっぷりと花見が堪能出来るが、この時期はあまり目に付く花は無い。
 そんな中、これは椿山荘の裏側くらいに当たると思うのだが、天気も快晴で、イチョウの黄葉が綺麗だったので撮ってみた。

 スタジオの方に行くには、遠回りをすればもっと緩やかな道が有るのだが、川縁から約200段ばかりの階段を上る必要がある。
 その階段の途中で目に入ったのがこれだ。 オンブバッタはうちの庭にも居るくらいで、どこでも見掛けられるバッタだが、注目したのはその色だ。 

オンブバッタ-1

 それよりも全く動かないので、この時期でもあるし、既に往生してしまっているのかとも思ったが、手を近づけたら反応があったので、しっかり生きているようだった。
 ショウリョウバッタやショウリョウバッタモドキなどと同様、緑色と褐色、あるいはその混合型などは普通に見られるが、こう云う色をしたのには会ったことが無い気がする。
 この手の昆虫の色と云うのは、虫のほうで回りの色に合わせるのか、あるいは自分の色によく似た環境を選んで移動するのか、いまいちよく分かっていなかったが、どうやら脱皮の際に回りの色に近い色に変わる、と云うのが本当らしい。
 上下の石や砂、少しばかり生えている苔らしきものの色まで取り込んだ変装振りは、見事と云える。

オンブバッタ-2

 それにしても、バッタは身体の何処に色を感じるセンサーを持っているのか、どういうメカニズムで色を変えるのか、不思議千万である。
 肉食、雑食のキリギリスのたぐいは別として、こう云うバッタの類は、顎、爪、角などの武器を持っていないし、とくにこのオンブバッタなどは動きは鈍いし、格別に繁殖力が強いと云うわけでもないのに、こうして何処ででも見られるくらい生存しているのは、こう云う保護色によるところも大きいかも知れない。
 ちなみに、オンブバッタは漢字で書くと、と云うよりは中国語では、と云ったほうがいいのかも知れないが、「負蝗」もしくは「負飛蝗」と書くらしい。 この場合の「負」は「負ける」ではなくて、もちろん「背負う」の方の意味だ。

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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/12/05(土) 12:47:44|
  2. 身近な昆虫
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陽山道、臨津江

 11月某日、世田谷区内のとあるスタジオに行った。初めて行くスタジオで、町名は三軒茶屋だが、場所としては、いわゆる三茶の交差点からは少し離れている。いつも仕事の行き帰りに通る国道246号から少し入ったところで、いわゆるプライベートスタジオと云う事になるのだろう。 スタジオのHPでも有るかとネットで検索しても、わずか1件、某ギター奏者のブログの記述がヒットしただけなので、あまり知られているスタジオではないのだろう。

 仕事はインペク氏からはパッチギの音楽と聞いていたので、例の映画の続編かと思っていたら、そうではなくて、新国立劇場で上演される、舞台版「パッチギ」の音楽だった。 民族系の笛を使いたいと云うオーダーが入っていて、事前に韓国の民族音楽「ヤンサンド(陽山道)」の音源を送ってもらっていたので、その曲のキーに合わせた笛を中心に、色んな笛を携えてスタジオに入った。
 作曲家、坂部剛さんとお会いするのは今回が初めてで、印象としては長身でイケメン系の男性と云う風にお見受けした。
 予想としてはその「ヤンサンド」のアレンジバージョンだけかと思っていたのだが、どっこい、それだけではなくて、普通の劇伴部分も有って、フルート、ピッコロも使って、全部で10ロール程度やったような気がする。 内、数曲は重ねもあったので、思ったよりは時間が掛かった。 篠笛のオクターブ下をフルートで重ねる、と云うもの有って、ピッチがどんなものか、と云う気がしないでもなかったが、両方とも民族系の楽器、と思えば良いのかも知れない。
 曲としてはそのヤンサンドのアレンジものが数曲、あと、なにやら聞き覚えのある曲だと思ったら、なんとフォーククルセーダーズで有名な「イムジン河」で、そのアレンジものも数曲、その他、オリジナルの劇伴と云う感じだった。 イムジン河(臨津江[イムジンガン])が出てきたのは、前回までパッチギの音楽を担当しておられた加藤和彦さんへのオマージュなのかな、と一瞬思ったが、そう云うわけではなかった。
 実は映画版・パッチギの音楽にも、少しだが参加していたにもかかわらず、不覚にしてその映画を見ていなかったので分からなかったのだが、あとでチラシを見たら、ストーリーの中に重要なテーマとして、このイムジン河が出てくるようだし、前作、と云うか映画の中にも使われていたようだ。

 楽器は、ヤンサンドに関しては、サンプルの音源を聞いた限り、音色は横笛系の笛なので、音域の関係でぴったりなのはE♭の篠笛しかないかな用意していったE♭の笛(邦楽的に云うと11本調子となるのか)で音色的にはOKとの事だった。キーはB♭だが、ほとんどがA♭の音が出てこないペンタトニックなので問題無い。
 横笛でなければ、同じくE♭のケーナ、もしくはE♭のホイッスルが有れば、それも使えるかな、と思って、前日、そのホイッスルを購入しておいたのだが、結局は初期の印象通りに、ヤンサンドの部分はE♭の篠笛で対応した。
 他に、1曲、Eマイナーのペンタトニックの曲があって、それはD管の篠笛でやった。 こちらは早い3/8拍子で、最初の数小節以外は64小節間全てアドリブと云うものだった。
 「ヤンサンド」は民謡のようだが、テンポの速い、韓国独特の変則的な三拍子、と云うか9/8拍子の曲で、結構有名な曲らしい。
 「陽山道」で検索するとヒットするのは焼き肉屋さんばかりだが、「ヤンサンド」で検索すると、民謡のほうもヒットしてくる。
 音が聞けるのはyoutube のこれくらいだろうか。

 吹奏楽の演奏だが、感じは分かると思う。

 なお、公式サイトやチラシでは、音楽・加藤和彦と成っている。 さるラジオ番組で監督さんが語っておられたのによれば、加藤さんが書かれたものも残っていたそうだ。 それ元に、実際に書いておられるのはこの坂部さんと云うことだろう。 監督は映画と同じく、あの大阪弁の方だ。

パッチギ・チラシ ところで、フォーククルセーダーズのイムジン河には6小節目で2/4が入るが、金蓮子(キムヨンジャ)他の原語版のものを聞くと、変拍子は入らず、ずっと4/4のままだ。
 たしかにフォークルの歌っているあの日本語の歌詞で4拍子のままだと、あの箇所でちょっと間延びした感じになるので2/4を入れたのかも知れないが、詳細は分からない。
 これは帰りがけにもらったチラシだが、これにも音楽は加藤和彦と成っている。

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テーマ:スタジオ日記 - ジャンル:音楽

  1. 2009/12/04(金) 10:02:46|
  2. スタジオ裏話
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満月(多分)

12月2日
 ヤボ用で日帰りで京都に行った。 その帰りの新幹線だが、夕方4時過ぎだったろうか、ふと窓の外を見たら、思いっきりまん丸いお月様がちょうど上がったところだった。たまたまなにも障害物が無い辺りを走っていたのだと思うが、しばらくは「のぞみ」の車窓から満月を堪能できた。
 天気は下り坂らしく、帰り着いた頃にはかなり雲が出てきていた。
 我が家はほぼ西南西に建っているので、かなり経たないと見える位置に来ないし、天気もイマイチだったので半ばあきらめていた。
 寝る前に見たら、雲は有るがタイミング良ければ撮れるかな、と云う感じだったので、カメラと三脚を持って外にでた。

 ところが大昔に買った安い三脚なので、伸ばしても1メータ程度にしかならず、ファインダーをのぞくにはとんでもなく不自然な姿勢に成ってしまう。

満月-1 おまけに、かなり真上に近い位置なので、お月様をつかまえるのも大変だ。 こう云う時にはアングルファインダーでも有れば良いのだろう。
 結局、手持ちで柱に固定した状態で撮ってみたのがこれだ。

 これは元の写真を単純に縮小しただけなので、こんなに小さく成ってしまう。

満月-2 それでも結構ふらふらしていたのだが、多分1/200くらいで切れていると思うので、ディスプレイで見る程度だったら、なんとかサマに成っているようだ。

 適当に上を向いて構えているので、上下関係などはいい加減に成っているはず。
 こちらはトリミングしただけで縮小はしていない、次の写真も同様。

満月-3 全く同じ条件で撮っているのだが、色合いが違っているのは、月のどの部分で測光したのか、によるのだろう。
 なんせ手持ちなので、お月様をつかまえるのが精一杯で、撮る度に動いてしまっているから、測光するスポットがそのたびに違っているはずなので、致し方無い。

カメラは Sony α100 を使用

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テーマ:月の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/12/03(木) 10:01:35|
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