笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀にわたり一応我家のメシのタネになっている様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

尺取り虫@虫嫌いの方蒙御免

 一週間ばかり前だが、朝、絨毯に新聞を広げて読んでいたとき、目の前になにやら動くものが居ると思ったら、こんなものが歩いていた。

尺取り虫-1

 築30年に成るが、まだ虫が入ってくるような隙間は無いはずなので、どうやら新聞にくっついて入ってきたようだ。

尺取り虫-2

 体長は約40ミリ、歩き方はシャクトリムシだが、こんな黒っぽいシャクトリムシはあまり見掛けないような気がする。

尺取り虫-3

 しかし、これはどう見てもシャクトリムシだ。

尺取り虫-4

 ネットで色々調べてみても、これと云ってぴったり該当するものが見あたらないが、「カバエダシャク」の幼虫と云うのが一番近いようだ。 「カバエダシャク」とは多分「樺枝尺」?

尺取り虫-5

 ***シャク、と云うのは、どうやら幼虫時期にはシャクトリムシの姿をしている蛾に付けられる名前らしい。
 英語では inchworm と云うようだ。 インチと云えば「尺」と云うよりは「寸」に近いが、発想は同じだろう。

尺取り虫-6 これは顔(?)のアップ。

なにやらユーモラスなお面のようだ。

正面から撮るのは意外と難しかった。

白い部分は一見目のようにも見えるがそうではなくて、この写真では見にくいが、両側の黒いのが目だ。

それにしても、2月の半ばに、もう既にこう云う幼虫が孵って動き回っていると云うのは意外だ。

カメラは IXY DIGITAL 10 を使用

please↓click
ブログランキングをよろしく!

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/02/27(土) 23:58:57|
  2. 身近な昆虫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

録音@箝口令

 10日ばかり前になるが、西○△○のとあるスタジオに行った。
 フルート、ピッコロの他にパンパイプを持ってきてほしい、と云うオーダーだったが、パンパイプの場合は、譜面によっては無理な場合も有って、他の楽器を使う事も考えられるので、ケーナ、リコーダー、ホイッスルなども持ってスタジオに入った。
 アレンジャーは○△○さんと聞いていたので、もしかすると・・・、と云う予感は有ったのだが、やはりそうだった。 つまり、先日、同じ場所でやった仕事の続きで、作曲は○△さん、オーケストレーションは○△○さんと云うパターンだ。

楽器の編成は
弦[64221]、フルート(ピッコロ、パンパイプ)、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ハープ、トランペット(1)、トロンボーン(1)、チューバ(1)、ホルン(4)、と云うところで、メンバーは若干入れ替わっていたが、楽器の編成も、その時とほぼ同じだった。

 今回も、テンポが180と云う速さのなか、16分音符で動き回るとか、リズム的にも結構細かく且つ厳しいフレーズ続出の曲も有って、各パートとも中々大変なようだった。

 パンパイプの曲は1曲だけで、音型はわりとやりやすいパターンだったが、1箇所、分けて録らなければいけない部分が有ったので、最初から別録りにしてもらった。
 別録りにしたい部分と云うのは、Eマイナーの曲でD#の音が出てくるところで、とりあえずはEの音をメリ下げて吹いて、後で差し替えようと思っていたのだが、問題の部分はそのままOKに成ってしまった。 ちょうど弱くなっても良い、と云うか、弱めのほうがいいような箇所だったのが幸したようだ。
 そのわりに時間が掛かったのは、フレージングの問題などで、何度か取り直したためだ。 パンパイプの場合は、息の消費量が多いので、ブレスの箇所が普通より多くなるので、フレージングが難しい事も有ったりするわけだ。

 曲数は、3時間拘束で5曲(だったかな?)なので、多くはないのだが、1曲毎にプレイバックして確認、さらに差し替えて確認、など、丁寧に録っていたので、思ったよりは長く掛かったが、それでも拘束時間を30分ばかり残して終わった。

 ちなみに、今回も、この仕事に関しては、諸般の事情で、場所、時間、人名など、諸々の固有名詞は一切明らかに出来ない事に成っているために、「△」や「「○」ばかりで見苦しい点はご容赦のほどを。

please↓click
ブログランキングをよろしく!

テーマ:スタジオ日記 - ジャンル:音楽

  1. 2010/02/27(土) 10:36:53|
  2. 楽器
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Петрушка

 先日、夜も結構遅く、何気なくテレビのチャンネルを回していたら、と云っても、今どきチャンネルを手で回して操作するわけではないが、なにやらバレーをやっているのに行き当たった。 こう云うのは当然ながら教育テレビだ。
 白鳥の湖、やジゼル、コッペリア、etcと云う、昔、オケに居たころにやった事がある題目ではなくて、音楽はもっと新しい感じで、ステージの様子にも全く見覚えが無い。
 と、しばらく見ていたら、いきなり聞き覚えのある音楽に成って、それはなんとファリャの三角帽子であった。
 何度も演奏したり聞いたりしていたし、原作の極一部だが、スペイン語のテキストに接したような記憶有る。 三角帽子がバレー音楽である事は認識していたが、実際にバレーを見たことは無かった。

 で、その途中から見始めた三角帽子だが、オケの演奏は如何にもボックスのオケと云う感じで、結構ずれたりする部分も有ったので、日本のオケかな、などと思ったりして、それはそれで面白かった。
 ステージはテレビの画面ではあるが、衣裳、背景、大道具などが、実に色が鮮やかで綺麗なので引きつけられてしまった。
 見始めたのが途中から、それもかなり後半だったのだが、やがて三角帽子は終わった。字幕がぞろぞろ出てきて、はじめて、パリ・オペラ座の公演である事が分かった。
 字幕を見ながら「バレエ・リュス」ってなんだろう、とか考えている内に、次の演目が始まって、なんとそれは「ペトルーシュカ」だった。
 三角帽子同様、このペトルーシュカも、不覚にして今までバレーのステージがどういう状態に成っているのか、全く目にした記憶が無い。 演奏は同じくパリオペラ座で、オケは勿論オペラ座の管弦楽団と云う事なので、日付は変わりかけていたが、引き続きこれも見る事にした。
 
 普通、チャイコフスキーの三大バレーをはじめとするいわゆるクラシックバレーの場合は、まず曲を作って、それに振り付ける、と云うのが普通だと思われる。 それと、クラシックバレーの場合、ダンサーの動きが音楽ときっちりと合致していると云う事はあまりなくて、どちらかと云えばBGM的な劇伴と云う場合が多い。 このペトルーシュカを見て感じたのは、このバレーの成り立ちは知らないのだが、この場合は決して先に曲を作って、それに振り付けると云うようなものでは有り得ないと云う事だ。

 ディアギレフとストラビンスキーがどんな話し合いをしてペトルーシュカや春の祭典を作ったのかは知らないし、このパリオペラ座の公演がどの程度当時のスタイルを受け継いでいるのかも分からない。
 だから想像でしかないが、バレー側と音楽側との綿密な打ち合わせ、話し合いが有って、と云うか振り付けと曲作りが同時進行的に作られたのではないか、と云う事だ。
 それほどにステージの動きと音楽がぴったりと合っていた、と云うか、音楽だけを演奏しているときは、複雑な変拍子や不規則なリズム、頻繁な転調、複数の調が同時進行するような音型に、随分と苦労したものだが、こうして映像を見て、はじめてその複雑、不規則な音楽の持っている意味が分かった、と云うことだろうか。

 などなど、クラシックの世界から遠ざかって何十年になる者がぐだぐだ云っても仕方が無いのだが、もしこれが劇伴だとすれば、これはもう究極のフィルムスコアリングではないだろうか、などと云う気がした。 フィルムスコアリングの場合は映像を見ながら曲を作るわけだから、映像が主、音楽が従と云う関係だが、こちらのほうはダンスと音楽の極めて対等なコラボ、と云う気がする。 もちろん、ストラビンスキーの強烈さ、強力さを考えれば、音楽のウエイトの方がずっと大きいのかも知れないが。

 ペトルーシュカの場合、人形の話なので、そう云うぎこちないような動きが強調されていたのと、テレビの小さな画面で見ていたせいもあるのだが、これはある意味アニメに近いものがあるのでは、と云うような気もした。
 スケールは全く違うが、アニメの製作にも、こう云う精神で手間と暇と労力を使えば、世界に輸出されている日本のアニメも、もっともっと素晴らしいものに成るのではないだろうか・・・などと云うところまで重いが至った。

 多分、字幕にも出ていたのだろうが、NHKのサイトを見たら、三角帽子の美術は、なんとパブロ・ピカソと成っていたので驚いた。 1917年の初演の時は、たしかにピカソが衣裳、美術を担当したのだそうだが、当時の諸々がそのまま残っているとは考えにくい。 デザインが受け継がれていると云う事だろうか。
 と云う事は、初演の時と、そんなには変わらない舞台を見ていたのかも知れない。
 知ってしまってから云うのもなにだが、衣裳、背景、大道具など、たしかになるほど~と思わせるようなものは有ったようではある。
 しかしながら、1917年と云えば大正6年だが、すでにこんなものが出来ていたと云うのも驚きだ。

 関係ない話だが、「ペトルーシュカ」と云うのはピーターやペーター、ペドロ、ペテロなどに相当するロシア語のピョートルの愛称なのだそうだ。 まあたしかに、云われてみればそうなのだが。
 それから、前述の「バレエ・リュス」も、カタカナで見るとピンと来なかったが、「Ballets Russes」つまりロシアバレー、ロシアバレー団の事だ。

please↓click
ブログランキングをよろしく!

テーマ:音楽的ひとりごと - ジャンル:音楽

  1. 2010/02/25(木) 10:35:55|
  2. ラジオ、テレビ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

一食@日本薄謝協会

先日、2月17日だったが、NHKの506スタに行った。

一食-1 仕事は「新日曜名作座」と云う、AMラジオの第一放送で日曜日の夜に放送されている、超長寿番組の音楽録りだったが、スタジオに入る前に、いわゆるイッショクを通り抜けた。
 イッショクと云って通用するのは渋谷の日本薄謝協会の中だけだが、一食、つまり一階に有る食堂だ。
 なんと云って大きい施設なので、食堂だけでもいくつも有る。 我々スタジオミュージシャンがよく出入りするのは、本館の5階と1階にある食堂で、5階はゴショク、1階はイッショクと云っている。
 いずれもレストランと云うよりは社員食堂に近いが、出演者はもとより、協会に出入りしている人なら誰でも利用出来る。
一食-2 個人的には1階のほうが好きで(マシで、と云った方がいいか?)、以前は、ボリュームと値段が手頃、適度に薄味で値段は220円だったラーメンなど、よく食べたものだ。 
 麺類の他に、普通の定食の類もあって、時間帯や品物にもよるが、大体は値段のわりにはまあまあかな、と云うところだ。
 1階にはテレビスタジオが有るので、時代劇の扮装をした俳優さん達が、カレーライスを食べていたりして、面白い。
 その220円だったラーメンでも食べようかと思ったのだが、ちょうど昼飯時で行列に成っていたので、止めた。 券売機で値段をみたら、260円に成っていた。

 そう云えば、NHKの建物を建て直す、と云うような話を最近聞いたことが有る。 たしかに建った頃には広々としていた廊下や通路などの至る所にプレハブの部屋と云うか小屋と云うか、ブースのようなものが出来たりして、いかにもせせこましい感じに成って、当初の雰囲気とはほど遠くなってしまった、と云う印象は否めない。
 両側に501スタ~509スタが並んでいるコンコースのように広かった5階の通路も、面積の半分以上をプレハブのブースに占領されて、以前とは打って変わった安っぽい様子に成ってしまった。
 手狭になり始めたのは、衛星放送が始まってからだと聞いた事があるが、急に放送局が倍以上に膨らんでしまったようなものだろうから、たしかにそうなのかもしれない。
 
 いずれにしてもあれだけの規模の施設を建て替えるわけだから、どう云う手順でやるのかも分からないが、数年間は掛かるはずだ。 新規にオープンする頃には、わたしが仕事で出入りする事も無くなっている可能性が高い。

カメラは IXY DIGITAL 10 を使用

please↓click
ブログランキングをよろしく!

テーマ:何気ない日常の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/02/21(日) 23:44:59|
  2. スタジオ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ΚΟΛΟ 民族音楽舞踏団

2月11日
 国立オリンピック記念青少年総合センター、と云うところに行った。 以前にも何度か訪れているところだが、こんなに長ったらしい名前が付いているとは思わなかった。
 元はと言えば、東京オリンピックの時に選手村として作られたところのはずだ。 だから、当然ながら宿泊施設が有って、ホール、会議室のようなもの、レストランなども有る。

 毎年この時期に、知り合いの方から東欧系の民族舞踊のコンサートの招待券を頂くので、申し訳無いと思いつつ、今年も出かけていった。
 今回は「セルビア国立コロ民族音楽舞踏団」の公演だったが、そんな事でこのところ毎年続けて、ルーマニアやハンガリーの民族舞踏など、何度かこの種の催しを鑑賞する事が出来た。

 セルビアと云えば、旧ユーゴスラビアの崩壊以来、度重なる紛争で、大変なダメージを受けているはず、と云う程度の予備知識しか無くて、はたしてそんな状況で、民俗芸能などがしっかり受け継がれているのだろうか、などと云う感じもしないではなかったが、そんな危惧、疑問をすっかり吹き飛ばしてくれる、素晴らしいステージであった。

コロ-1

 二つの文字、三つの宗教、四つの言語、五つの民族、六つの共和国、七つの隣国を持っていたと云う、旧ユーゴで設立された舞踏団だけあって、その踊り、衣裳、音楽、楽器など、それぞれが、さまざまな要素を受け継いでいることが実感出来るステージだったと思う。

コロ-2
 
 ついつい音楽の方に偏ってしまうが、歌のメロディーは単純、明快で、音域も比較的狭い。 音階は普通の長調や短調ではなく、どちらかと云えば教会旋法に近いものがメインで、ユニゾンでゆったり歌われる曲には、グレゴリオ聖歌のような趣も有った。
 それに時折、あのホラスタッカート(グリゴラシュ・ディニク作曲)やエネスコのルーマニア狂詩曲などに出てくるような、増二度を含むフレーズが出てきて色を添える。
 増二度と云うとジプシー音階が連想されるが、今回のコンサートでは、1曲だけ「ジプシーの踊り」と云うのが有って、膝(太股や靴の裏をで叩きまくるダンスを披露していたが、それ以外はあまりジプシー色はなかったように思う。


ホルン五度
 ホルン五度と云うのは二声のハモリ方のひとつで、元はと云えば、昔のバルブやピストンの無いナチュラルホルンで演奏可能な音を辿ることで生まれたパターンだ。
 例えば上の声部が「ミレド」と云う場合に下の声部が三度下のドから「ドソミ」と云う風に下がる事になって、その際、ソとレが五度の間隔に成るところからホルン五度と云われるように成った。
 この五度を含むちょっと変則的なハモリ方が、心地よく響いて印象的なので、他の楽器でもよく使われるようになった。

 ひとつ興味深かったのは、楽器もコーラスも二声でハモるところが結構あって、なぜかいわゆる「ホルン五度」が頻繁に出てきた事だ。

 リズム的には、2拍子のダンスの他に、5拍子、7拍子、9拍子と云うような奇数拍子が目立った。 それもかなり速いものも多く、意識しないで聞いていると7拍子と云ってもちょっと訛った3拍子に聞こえるし、9拍子も、普通の3+3+3ではなくて、2+2+2+3とか3+2+2+2などで、これもテンポが速いと少し訛った4拍子に聞こえる。 ぼんやり聞いているとその訛りにも気が付かないほどで、事実、大部分の人はそんな拍子などは気にもせずに聞いていた(見ていた)のだろう。
 そんな複雑な拍子がステップとぴったり合っているのにも驚くが、ダンサー達はそんな事は全く意識もしていないのだろう。 要するに身体に染みこんだ拍子であり、リズムであるわけだ。
 
コロ-3

 一番興味を引かれたのは楽器だ。 今回のバンドは10名の編成で、今まで見た中では一番大編成であった。 バイオリン2、チェロ、コントラバス、フルート、クラリネット、アコーディオン、パーカッション、笛2、と云う編成で、クラリネットと笛の奏者は他の管楽器を色々持ち替えていたようだ。 バンマスはバイオリンの男性で、終始スタンドプレイでリードしていた。 もう一人のバイオリン、チェロ、フルートは女性だった。

 プログラムの中にバンド演奏が2曲入っていて、色んな民族楽器のソロも聞けた。
 意外だったのはバグパイプ(ガイダ、gaida or gajda)が出てきた事で、目が悪いのでよく分からなかったが、袋の部分は結構大きいわりに、笛(チャンターと云うらしい)はそのわりには小さかった。 聞いていると、その増二度を含む音階も出てくる。 バッグパイプでクロスフィンガリングが利くのかどうかは不明だが、他のヨーロッパのバッグパイプとは穴の位置が違っているのかも知れない。 
 こちらのサイトでは残念ながら演奏の動画はないが、バッグパイプの音は聞ける。

 次に驚いたのは、世界一発音が難しい笛、と云われているネイが出てきた事で、この時は別のマイクを立てて、結構長いソロをとっていた。 
 ネイと云う楽器を始めて知ったのは、たしかブルガリアの楽器としてであったと記憶しているが、実際にはトルコ、イランなど、結構多くの国に存在しているようだ。 後で調べたところ、このセルビアのネイはカヴァル(Kaval)と呼ばれているらしい。
 カヴァルに関してはこちらのサイトが参考になる。

 オカリナも出てきた。 多分、G管だと思ったが、ネットで検索したら動画が出てきて、フィンガリングは我々のオカリナとは違って、ホイッスルと同じシステムのようだ。
 セルビアオカリナこちらのサイトで動画を見る事が出来る。 ステージで吹いていたのはG管だったが、このサイトで吹いているのはD管のオカリナだ。

 圧倒的だったのはホイッスルで、アイリッシュ音楽以外でこんなにホイッスルが活躍しているとは、不覚にして知らなかった。
 B♭のホイッスルで演奏された、ポルタメントや装飾音符をふんだんにちりばめた、ちょっとハンガリア風、と云う感じのするバラードも良かったが、D管(多分)を使った速い2拍子の曲で、高速のスタッカートのフレーズを披露したのは、まさに名人芸であった。
 このホイッスルはあちらではフルーラと云うらしいが、他でも随所に活躍していて、バンドの中でもかなり重要なポジションを占めているようだった。
 フルーラの動画はあちこちで見る事が出来るが、こちらが秀逸だろうか。
 これも後で調べたのだが、このホイッスル(Frula)はセルビアの音楽では、かなりポピュラー楽器のようだ。見た目の感じでは、木製のようで、継ぎ目の部分は金属で補強してあるようだ。
 フルートは若い女性が吹いていたが、マイクのバランスのせいか、あまり聞こえてこなかった。

 話が楽器や音楽に片寄ってしまったが、ダンスも衣裳も、洗練されたトップクラスのものであったことは云うまでもない。

 キリル文字はさっぱり分からないが、表題の「ΚΟΛΟ」は「KOLO」に相当するらしい。  コロと云うのはこの団体の名前に成っているが、どうやら2拍子の速いステップのダンスの名前でもあるようだ。
 
 画像は当日のチラシをスキャンしたもので、あまり文字ばかりで殺風景かなと思って挿入しているが、権利的に問題が有るようならば、即刻引き上げる用意がある。

画像の取り込みには CANOSCAN 8200F を使用

please↓click
ブログランキングをよろしく!

テーマ:民族舞踊 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/02/12(金) 13:15:58|
  2. レビュー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

薬師池@町田

薬師池-01 ここ数日の寒波とは打って変わって、この時期としては何十年ぶりだかに20度を超すと云う陽気になった。
 近所で見掛ける梅の木が結構いい感じに咲いているので、ぼちぼち薬師池の梅はどうかな、と思って、ちょうど休みだったので出かけてみた。

薬師池-02 薬師池公園は、池が有るくらいだから、窪地に成っていて、梅に限らず、例年花は少し遅いのだが、やはりまだちょっと早すぎたようだった。
 この公園には、市内各所から移築された古民家が展示されているが、これはそのひとつで、茅葺き家屋に梅はよく似合っている。

薬師池-03 梅のほうは、まだこんな感じの蕾状態のものが多く、これなどはまだ膨らんでいるほうだ。
 蕾は赤っぽいが、開けば多分白い花だろう。

薬師池-04 これは中でもよく咲いているコーナーで、ちょうど紅白の木が並んでいた。
 いかにも梅林らしい風情が漂っている。

薬師池-05 ウイークデイではあったが、よく晴れて、暖かい気候だったこともあってか、来場者も結構多く、デジカメや携帯を向けて花を撮る人、ベンチで読書する人など、それぞれに楽しんでいるようであった。

薬師池-06 コンパクトデジカメのディスプレイでは、果たして花が分かる程度に撮れているのかどうかも確認出来ないので、当てずっぽうで撮っているようなところも有ったが、一応はそれらしく写っているようだ。

薬師池-07 見上げて紅梅を撮ってみた。 やはり花には青空が似合うようだ。
 一応、一眼レフも持ってきたのだが、結局出さずじまいで、コンデジだけで間に合わせてしまった。

薬師池-08 これは池を一回りして、梅園の反対側から見たところで、池の向こうに白く見えるのが梅だ。
 この辺りでは、雪の被害が出るとも思えないが、毎年こうして雪釣りをしていて、実用はともかく、絵になる風景だと思っている。

薬師池-09 対岸に見えている梅林の向こう、山を登ったところに薬師様が祭ってあるのだが、今回は行かなかった。
 その辺りにツバキが一杯植えられているのだが、時期的にはちょっと遅すぎるのだろう。

10 この緩やかな階段の右上にちらっと柵が見えているが、その中が「万葉草花苑」に成っていて、いつも見て回るのだが、クローズされていた。
 こんど開くのは4月になるそうだ。 もっともこの時期では咲いている草花も皆無に近いだろう。 

薬師池-12 コンパクトデジカメのマクロモードで撮った梅の花。
 咲いている花が少なかったので、どうもこれと云うものが見つからなかった。

薬師池-13 園内には大きな交換レンズを付けた一眼レフを持った人、大がかりな三脚を立てた人など、多くのカメラマンが見受けられたが、多分、池の鳥を狙っていたのだろう。
 見たところ、わりと見慣れたような鳥しか居ないようだったが、なにか珍しい鳥が飛来するのを待機しているのでは、と思われた。

カメラは IXY DIGITAL 10 を使用

please↓click
ブログランキングをよろしく!

テーマ:花の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/02/09(火) 20:32:48|
  2. 花、草花
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

petit 霜柱

霜柱-2 先日の雪以来、ずっと寒い日々が続いている。
 もっとも地球の温暖化のせいなのかどうかは分からないが、この時期としては、このくらいの寒さは普通なのかも知れない。
 と云うか、昔の寒さは、こんなものではなかった、と云う気もする。

霜柱-3 我が家の門の横に、郵便受けの内側になるのだが、土が入れてあって、ちょっと大きい植木鉢状態に成っているところがある。
 花でも植えればいいのだが、郵便を取る時に邪魔に成る、と云う事もあって、放置しているので、夏にはドクダミが生い茂っている事が多いが、冬の時期、時々ここに霜柱が見られる事が有る。

霜柱-4 今年は寒くなったわりにはほとんどその霜柱が見られなかった。
 多分、異常とも云える乾燥のせいではないかと思っていたのだが、それが、今朝、新聞を取りに出たら、こんな状態に成っていた。
 あわててカメラをとりに戻って撮ったのが、これだ。

霜柱-1 先日の雪で少し土が湿って、霜柱が出来たのかも知れない。 こうして写真で見ると、結構立派な霜柱に見えるが、こうしてちょっと引くとほとんど分からないくらいなので、至極ささやかなものだ。
 最近はほとんどの道路が舗装されてしまっているので、中々目にする機会が無くなってしまった霜柱だが、こう云うのを見ると、なんとなく懐かしくなるものだ。

カメラは IXY DIGITAL 10 を使用

please↓click
ブログランキングをよろしく!

テーマ:何気ない日常の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/02/07(日) 12:43:36|
  2. 日常生活
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

雪~♪

 昨日、2月1日午後から降り始めた雨が夕方にはみぞれ状態になり、やがて雪に成った。

 ほぼ予報通りである。

 夜の内に結構積もっていたが、朝、外をみたらこう云う感じに成っていた。

 本格的な積雪は、この冬はじめてだろう。

雪-1

 小鳥の餌台も、屋根はしっかり雪を被っている。

雪-2

 家の前の道路は、かなり交通量が多いので、この通り、雪は無くなっているが、この時点ではちょっと裏通りに入ると、まだまだ残っていた。
 チェーンを装着している車の音が時々聞こえたが、神奈中バスもチェーンを付けて走っていた。

雪-4

 二階のベランダから見たところ。 向こうに見えているのは「かしの木山公園」、公園に出かけていけばもっと写真が撮れたはずだが、無精してしまった。

雪-5

カメラは Sony α100 を使用

please↓click
ブログランキングをよろしく!

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/02/02(火) 11:16:27|
  2. 風景
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

おっちゃん

Author:おっちゃん
約半世紀に渡り、スタジオミュージシャンをやっています

最近の記事

最近のコメント

★ 全記事表示リンク

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター

携帯用 QRコード

QR

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する