6月30日
松戸市、「
森のホール21」と云うところに行った。 名前は聞いて知っていたが訪れるのは初めてだった。
正式名称は「松戸市文化会館 森のホール21」と云うらしい、最近はこう云う愛称(?)が付いた施設が多いようだ。 これとは別に、松戸市内には松戸市民会館と云うのもあるようだ。
町田市からはなかなかの距離に感じたが、馴れていないせいかも知れない。
会場の近くには図書館や公園など、市の施設が多く有るようで、良い環境のようだった。
これが今日の会場、
森のホール21。

道路の反対側には図書館や博物館などの施設がある。

これはホールの正面。 外観のデザインも悪くない。

右側はホール入り口だが、左側、向こうの方に見えるのは、自然公園のような施設らしい。 見に行きたかったが、時間もなく、残念。

楽屋口からはこんなものが見えていた。 結構近くだったが、これってガスタンク? 何度も来ているらしいスタッフさんに聞いてみたが、知らないとの事だった。

写真はぶれているが、美声を張り上げてサウンドチェック中の中川さん。

客席はオペラハウスのような作りで、洒落ている。 この日聞きに来てくれた仲間の話では、上の方でも大変クリアに聞こえていたと云うことだった。

これは一階の最後列の辺りから見たステージ。

これもひどい手ぶれだが、会場のピアノは、なんとベーセンドルファーだった。

リハを終えて楽屋に戻ると、メンバー全員に、こんな嬉しい物が届いていた。

お母様、会場に来て居られたのだが、挨拶しそびれてしまい、残念至極。
この日の演奏にはいつもにも増して気合いが入ったのは、この差し入れのせい?
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- 2010/06/30(水) 23:59:59|
- コンサート、ライブ
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6月29日
今日の会場は
グリーンホール相模大野、今回のツアーでは我が家からは一番近く、と云う事になる。
実は今日はテレ朝の「徹子の部屋」は、さださんの出演だったが、それをしっかり見てから出かけても、充分余裕で会場に着いた。
相模大野には何度か来たことがあるが、このホールは初めてだ。
グリーンホール相模大野、と云えば、それがホールの名前のように思うが、実はそうではなくて、この表示を見ても分かる通り、グリーンホールの中の施設の一つが相模原市文化会館、その中の大ホール、と云う事になるらしい。
県道51号を町田駅の方から来ると、右側の伊勢丹の背中合わせ、と云うか裏側になるので、初めて来る人にはちょっと分かり難いが、伊勢丹の店内を通ってくるように成っているようだ。

写真で右端が、ホールの入り口になる。 写り込んでいる学生さんたちは、その左を行くと、伊勢丹の店内を通り過ぎて駅のほうに行く事になるのだろう。

これがホールの入り口だが、実はこれは2階部分になり、下からはちょっと分かり難い。

これはホールを背にして北西側を見ている事になるが、緑が豊かで、中々良い環境のようだ。

20年経つと云うホールだが、中々良い感じだ。 写真中央はライブラリアンというか、楽譜、楽器担当の小松さん、右寄りはブタカンの櫻井さん。

ライブのコンサートによく来るお客さんにはお馴染みの、音響さんの基地(?)。 背中を見せているのは、音響(PA)担当の和田さん。

サウンドチェックは普通通りに行われたが、その後、新しい曲を数曲練習した。 これらは今日やると云う事ではなく、今後に備えて、と云う事だった。
今日の曲目は、変更が有ると云うような話もあったが、結局は前回のさいたま市と同じプログラムと成った。
コンサートは、御当地に合わせたトーク、日本時間でこの日の夜に行われるサッカーの話題なども交えて、大いに盛り上がった。
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- 2010/06/29(火) 23:42:31|
- コンサート、ライブ
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今日はさださんのツアーは休み、午後からちらっとスタジオ仕事に出かける。 自宅から駅に向かう尾根道で、
オカトラノオが咲き始めている。
トラノオと思いこんでいたが、正しくは「
オカトラノオ」らしい。 「トラノオ」、「イブキトラノオ」などもあるが、全くの別種で、この
オカトラノオはサクラソウ科らしい。
目立たない花だが、なんとなく気に入っている。

全くの野生というか自生しているのだが、毎年同じような場所で咲いている

こう云うのは総状花と云うのだろうか、根本のほうから開いていく

更にアップにするとこんな感じ
一つ一つの花もいいかたちをしていると思うのだが

少し先に咲いていた
ガクアジサイ
ガクアジサイ(
額紫陽花)は日本固有の種類で、
よく見られるアジサイ(普通の)はセイヨウアジサイというのだそうで
日本の
ガクアジサイを改良したものらしい


今年も姿を現した、
セスジツチイナゴ。 バッタの類では珍しく成虫のまま冬を越すらしいので、この時期に見られるのはその越冬組なのだろうか。

この辺りで見られるなかでは、一番の大型昆虫と云えるのかも知れない。
記憶は定かではないのだが、昔、子供の頃に京都で見掛けたり捕まえたりしていた
セスジツチイナゴとはちょっと感じが違うような気がする。 地域によって、結構、バリエーションが有るのかも知れない。

あまり人を恐れるほうではないが、あまりカメラを近づけたものだから、こんな感じで裏に回られてしまった。
仕事の方は、金○子さんの新曲だった。 よく知られた古いクラシックのピースに歌詞を付けたもので、フルート、オーボエ、クラリネットと木管三人(ダビングでバスクラ)にピアノとソロバイオリン、と云うユニークな編成だった。
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- 2010/06/28(月) 22:51:02|
- 花、草花
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6月26日
さいたま市文化センターに行く。
さいたま市と云う名称にはいまだ馴れない気がする。所在地はさいたま市南区根岸、JRの南浦和が近いらしいので、昔は浦和市だったのだろう。
例の通りナビを頼りに行ったのだが、東名をでて、首都高との分岐のところで、首都高側がつっかえていたので、用賀で下に降りた。
昔よりはかなりましに成ったのだろうが、環八もそれなりに混んでいたので、あのまま首都高を行ったのとどちらか早かったかは不明だ。
それでも、充分余裕で到着したので、会場の回りをぶらぶらしてみる。
こちらは会場、さいたま市文化センター。

適当なラーメン屋でも、と思って一回りしたが、適当なところが見つからなかった。 適当とは、地元的で、ちょっと小汚い店、と云うような意味だ。
で、文化センターの4階にある東晶大飯店に入り、鶏肉スープそば(だったかな)を食べる。 意外と薄味で、わたし的には良かったのだが、ミニチャーハンが付いてきたのは計算外だった、と云いながらしっかり完食してしまったが・・・。
サラダバー、ドリンクバー、デザートが付いて1050円也は、まあまあ、と云うところか。
こちらはサウンドチェック風景。 右端はカメラマンの森田さん。
カメラマンを撮るとはどういうこっちゃ?
宅間さんにカメラを向ける森田カメラマン、森田さんは昨年のアコースティックコンサートの時も、素敵な写真を撮ってくれた。
右端は音響担当の長澤さん
同じくサウンドチェック中の平石さん。 この時はたしかどこかでビビリ(なにかに共振しておきるノイズ)が出ると云う事で、色々試していたと思う。
コンタクトマイクをチェックする、徳澤青弦さん。 PAを使うライブなどでは、コンタクトマイクを使う事が多いが、このツアーでは普通のマイクと両方を使っているようだ。

バンマス・倉田さんが最近ご愛用の鍵盤ハーモニカ。
鍵盤ハーモニカと云っても、学校で音楽の授業などで使っているアレとは少しばかり違う。
これはHAMMOND44と云う、ライブステージでの使用を意図して開発された本格的な楽器で、サイトによれば、
「HAMMOND 44 は、ハモンドとスズキメロディオンとのコラボレーションにより誕生したピックアップマイクを内蔵した鍵盤ハーモニカです。」
との事だ。
左手に持って右手で弾くと云う他にも、台に置いて両手で弾く事も可能で、44鍵と云う広い音域も有って、かなりの表現力が有る。
ちなみに、戦後間もない頃、ラジオドラマの劇伴などで大活躍していた
ハモンドオルガンと云う楽器が有った。 ユニークなアナログ電気楽器だったが、そのハモンド社である。
これはステージから見た客席。 キャパは1998との事だ。 薄暗い状態で撮ったために、こんな感じだが、実際はもっと綺麗だ。
左下に座り込んでいるのは、ブタカンの櫻井さん、ブタカンとはもちろん舞台監督の事だ。 右側、台に乗っているのは、さださんのバイオリンケース。
客席から直接は見えないが、我々の後方に置かれている、照明のライト。
照明と云っても、ただ照らすだけではなくて、集中制御によって、様々な動作をして、コンサートを盛り上げるわけだ。
上手の袖に置かれている、おおよそコンサートには似つかわしくないように見えるこの物体、炭酸ガスと云う文字が見えるが、これはいわゆるスモーク効果を出すための炭酸ガスのボンベと、その噴射装置(?)だ。
最近は二酸化炭素と云う事が多くなっているので、この炭酸ガスと云う表示はなんとなく懐かしい。

いまどき珍しいブラウン管式のテレビ。
これは楽屋に置かれているモニターで、これを見ればステージ上の進行状況が分かる。
さださんのコンサートは、だいたいが一度出たらずっと出っぱなしなので、あまり必要を感じないが、出入りのある催しだと、これを見ていればタイミングが分かる。
多分、普通の番組も写ると思うが、あまり番組に熱中して、出番を忘れたりしたら大変な事に成るから、要注意だ。
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- 2010/06/26(土) 23:59:59|
- コンサート、ライブ
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今日はよこすか芸術劇場、もちろん横須賀市だ。 横須賀は電車で通過する事は有っても実際に訪れるのは初めてになるのかも知れない。 我が家からは今回のツアーの中では近い方になる。
町田からはナビを頼りに行くと、境界は定かではないが、なんとなく雰囲気が変わってきて、横須賀に入った事がわかる。 やがてひときわ高いビルが目に入ってきて、どうやらそれが今日の会場のようだった。
入り口が分からなくて、ビルの場割を一回りしてしまったが、無事に到着した。

ツインビルのように成っていて、左側が芸術会館、向かって右側の高い方はホテルになっている。
これはそのホール側だ。
これが入り口になる。 時間が有ったので、楽屋に荷物を入れた後、となりのホテルの19階にあるレストランに行く。
この辺りでは抜群に高いビルなので、さぞや眺望も良いだろうと思ったのだが、あいにくの薄曇りと、窓ガラスがいまいち綺麗では無かったので、あまり写真も 撮れなかった。
軍艦とおぼしきものが何隻か見えている。
右側のピンクっぽいビルはダイエイらしい。 おおきなパチンコ屋も入っていた。

これがホールの向かい側になる。 道路は多分16号だろう。左下側が横濱方面だ。

折角横須賀に来たのだから、海でもみるか、と歩道橋を渡って港側に行ってみる。
レストランの前にたむろしているのは、業界風に云えば、ロイクのチャンネェという事になるが、さすが横須賀、と云うところか。
レストランから見えていた軍艦(?)、海軍旗みたいなのが見えるから、自衛隊のものだろう。
軍港めぐり、みたいなツアーが有るようで、これはちょうど返ってきたところらしい。
平成6年に建った、このホールは、オペラ劇場にも匹敵する施設を備えているとのことで、客席も、このバルコニーの様子は、まさにオペラ座と云う趣がある。
左下後ろ向きの人物は音響の中川さんで、「チェック、ワンツー」を連発しながら、4階の中央に小さく写っている人と、PAのチェックをしているところだ。
もちろん、客席のどの部分でも最上の音で楽しんでもらうための作業である。
客席側に行ってみたら、團伊玖磨さんのスコアが展示されていた。 コピーだと思うが、なんせ薄暗いところで撮ったので、良い具合にピンボケに成っているから、掲載しても大丈夫かな、と思ったりして。
今日のプログラムは今までのものと同じだったが、リハの時に、新しい曲(新アルバムから)の練習もやったので、今後曲目変更の可能性もある。
コンサートはトークが弾んで、3時間近く掛かったが、お客さんは大満足だったであろう。
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- 2010/06/25(金) 23:59:59|
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6月6日に植えたゴーヤーに、昨日、初めて花が付いた。

まだ、なんだか心許ない感じだが、去年は苗を買ってきた時点ですでに花が付いていたので、それに比べれば状況はましだろう。
4株の内の2株にそれぞれ一つづつ咲いただけで、もちろんまだ雄花だけだから、まだまだこれからだろう。
ちょっと遅きに失した感もあるが、一昨日摘芯もしたので、小蔓、孫蔓がこれから出てくるはずだ。
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- 2010/06/25(金) 11:28:20|
- 家庭菜園
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ツアー2010「予感」二日目は
千葉県文化会館、町田市からは約80キロ、往復とも首都高が混雑していて、行きは豪雨、特に返りの工事渋滞時には参った。
リハはマイクチェックの後、「主人公」を通した以外は、軽く確認しただけで終わった。
コンサートはあいにくの雨天にもかかわらず、文字通りの満席であった。 昨日、さださんが「初日は緊張するからいいんだけど、二日目が危ないんだよ」と云っておられたが、若干、それが当たったようなところも有ったのかも知れない。
もちろん、そんな事とは関係なく、大いに盛り上がって終わった。
これはリハ様子で、紅白のシャツはもちろん宅間さん。
右寄りのわたしの席だが、この日から、左側にも台を置いてもらうことになって、大いに助かった。
開演前の客席の様子。 キャパは1789だそうで、中々広く立派な会場だ。

右側に有る竹竿状のものが、今回初登場の、謎の打楽器。

ちょっと風変わりなギターを弾く倉田バンマス。 エレキギターでありながら、ガットギターと云うユニークな楽器だ。
倉田さんはピアノ、ギター、鍵盤ハーモニカ(Hammond製)、コーラス、打楽器小物と、大活躍。

さださん用のプロンプター
時にはここに野球の経過やサッカーの結果が表示される事もあったりする。
両側の黒い物体は業界で「
ころがし」と呼ばれる、モニタースピーカー

ステージ下手側の袖、さださんの出入りはこちらからだ。

これも客席からは見えないアングル、ベースの平石さんが練習中。

開演前に時間が有ったので、ロビーに出てみた。 本が置かれていたら欲しかったのだが、探していた「
茨の木」は無かった。 最近出た「
ストーリーセラー」が有ったので、買った。
楽屋でさださんに見せたら「云ってくれたらあげたのに~」と云われてしまったが、やはり自分でお金を出して買わないとね~。
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- 2010/06/23(水) 23:59:59|
- ツアー、演奏旅行
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3日間のリハーサル、そしてゲネプロと重ねてきて、いよいよツアー初日を迎えた。
天気が気になるところだったが、蒸し暑さはともかくとして、降る事は無かった。
今回の編成は、明らかに昨年春のアコースティックコンサートの流れをくんでいると思われ、多分、ファンの方々の意表を突くものが有ったかも知れない。 期待していたメンバーに会えなくて失望された方も有ったかも知れないが、さださんの曲は、どちらかと云えばアコースティックが基調になっているとも考えられるので、本来の姿でお楽しみ頂けるのではないか、と思っている。
駐車場にはさだ企画のトラックが2台、でんと止まっていたが、リハ初日から6日間は此処に置きっぱなしに成っていた諸々の機材を、コンサート終了後全て撤収して移動するわけだから、それに備えての事だ。
ちょうど来合わせた女性スタッフさんにお願いして、トラックをバックに撮ってもらった。

駐車場に植えられていたビヨウヤナギ(多分)、

綺麗だったのでアップも撮る。

楽屋の通路に置かれていた楽譜ケース(?)
どんな楽譜でもいつも即座に出てくるので、こう云うのがまだまだ一杯有るのだろう。

同じく通路に置かれた花束の数々
写真では分からないが、いずれも大変立派なものだ。

関係ないが、会場に来る際に、最後に草加ICで高速を降りて左折するのがこの少し先だ。
同じ旭町は我が町田市にも有ったりして。
まあ、何処にもある地名なのだろう。

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- 2010/06/19(土) 23:59:59|
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サンシティ越谷市民ホールに通うのも今日で4日目になる。
越谷通いも馴れてきたと思っていたら、今日は工事渋滞、事故渋滞と重なって、今までで一番時間を食ってしまった、と云っても定刻の30分ちょい前には着いたのだが。
今日は
ゲネプロと云う事で、まず要所々々をチェックした後、今回のツアーの為に新調された衣裳に着替えて、ステージに上がった。
ゲネプロと云っても、ブロックごとに止めて、問題点をチェックしたり修正したりなので、完全な通し稽古ではなかったが、これで全体のかたちがかなりつかめてきたような気がした。
と云いながら、さださんも、「3ヶ月もしたら、全然違うかたちに成ってるんだろうね~」などと云っていたが、多分その通りになるのでは、と云う「予感」がする。
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- 2010/06/17(木) 23:42:52|
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ツアーのリハも今日で3日目
自宅から会場までの所要時間も分かってきたが
やはりどうしても余裕を見て早めに出る習性もあって
今日も1時間ばかり前に着いてしまった
楽屋の廊下で、なにやら工作をしているもよう
「ハンガーがかなり掛けられるね~」、とか
「バスタオルも干せるかも~」
などと云う会話が飛び交っていた

この竹竿を吊したようなモノは、どうやら楽器らしい
それも宅間さんの担当に成るような・・・ はたして何の曲に使うのでしょう?

リハーサル風景、このくらい引いていれば、アップしても大丈夫か?

リハの途中、外はすごい雷雨になっていたようだったが
帰る頃にはすっかり上がって、帰り道では綺麗な三日月が見られた
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- 2010/06/16(水) 23:45:24|
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引き続き越谷市民ホール
昨日とは打って変わった暑い日に成ったが
リハ後帰る頃には夜に入って雨になってしまった
いよいいよ本格的入梅だろうか?
今日のリハはホールのステージで
なにやらもうゲネプロをやっているような気分だった
さださん御本人も登場で、現場のテンションも更に上がり気味
早くも昨日発表に成っていた曲目に変更が
今回の編成に合わせた曲が入った感じか?
更に変わる可能性も
リハーサル風景、ファンの皆さんには一目瞭然だろう

こちらは今日わたしが使った楽器たち

楽器は更に増える可能性も
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- 2010/06/15(火) 23:59:59|
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サンシティ越谷市民ホールに行った。今日から19日まで、18日は抜けるが毎日ここに通う事に成る。
さだまさしさんの「
予感」ツアー、19日が初日で、リハ、ゲネプロともに同じ場所で行われる。
今日はリハの初日、町田から越谷はちょっと時間が読めないので、早めに出たが、思ったよりはずっと早く着いてしまった。
これはホールの外観。

中に入ったりするが、今回のツアーのポスターらしきものが見あたらない。
おかしいな、と思って見回していたら、こんなものが貼ってあった。

完売になったからちらしやポスターも撤去してしまったのかどうかは不明だ。
リハはホールのリハーサル室で行われたが、明日からはステージでのリハになるはずだ。
今日は、さださん本人は来られなくて、さだ企画の早野さんと云う方が仮歌を唄ってくれた。 まだアルバムが出てから間もないのに、全てマスターしておられるのは驚きだ。
これはJRの南越谷駅前。 東武伊勢佐木線の越谷駅もすぐ近くにある。

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- 2010/06/14(月) 23:59:59|
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これは約1週間前、6月6日の写真だが、昨年に続き
ゴーヤーの苗を植えた
昨年は準備するヒマが無かったりもしたので、とりあえずプランターだったが
今回は一応地植えにした
とは云っても、少し前までは雑草が生い茂っていたところなので
果たしてどういう事になるだろうか
昨年は苗にもかかわらず既にもう花が咲いていたのだが、今回はそんな事は無い
昨年使ったネットが使えるかどうか
と云うのも、もつれてしまって広げられるかどうかが心配だったが大丈夫だった

これはやく1週間建った今日の状態
まだ対して伸びてはいないが、葉っぱは元気そうだ

一番したのほうの葉が、虫に食われている
ナメクジとかかも知れないが、蔓が伸び始めれば問題無いだろう
ただ、こんな石垣沿いで
おまけに蔦と共存状態でも大丈夫なのか、ちょっと気がかり

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- 2010/06/13(日) 12:14:27|
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先日、久しぶりに神津牧場に行った
場所としては、群馬県甘楽郡下仁田町になるらしいが
群馬県と云っても軽井沢や佐久市に近いほうになる
軽井沢から妙義荒船林道を通っていくと、一度登って、またかなり下る事になる

林道から脇道に入って、坂を下りていくと、仔うし達が歓迎してくれた
左にご自由にお入り下さいと書いた立て札が見える
牛は通れないが人間は入れる程度の隙間がある

何歳くらいになるのかは不明だが、まだまだ小さくて、人懐っこく
餌をやるわけでもないが、向こうから近寄ってくる

口蹄疫の予防だろう、消毒液を浸したマットで、靴の裏を消毒するように成っている

山羊やウサギも居て、自由に触れあえるようになっている
以前には居なかったような気がするが、こんなポニーも居た

そばに草が置いてあって、多分自由にやってもいいのだろう
腹が減っていたのか、結構旺盛に食べる

ポニーとはいえ、むしゃむしゃと音を立てて食べるので中々ダイナミックである

ぶらぶらしていたら牧場の人が声をかけてくれた
もう少しすると牛の行列が見られますよ、との事
あと15分くらいと云うので折角だからと待つことにする
ウィークデーだったので見学者の数もまばらだと思っていたが
時間が近づくとどこからか集まってきた
待つことしばし、やがてやってきた行列の先頭がこれだ

多分、牧場のどこかで草を食べたり休んだりしていたのが
なにかの合図で、こうして集まってくるのだろう

それにしても特に追い立てられるわけでもなく、
中には少し急ぎ足のヤツは居るが
別段先を争う風でもなく整然と移動していくのに感心する

数えていたわけではないから分からないが、少なく見積もっても100頭は居たと思われる
説明書きによると、これらの牛は全てジャージー種なのだそうだ

この上に有る建物が搾乳場らしく、乳を搾ってもらうためにこうしてやってくるらしい
たしかに全て雌牛で、その巨乳ぶりには圧倒される。乳房だけでも10数キロは有りそうだ

これが最後尾で、最後はカウボーイならぬ軽トラ一台で
それもただ後ろから付いてくると云うだけだ

神津牧場は明治20年に日本最初の西洋式牧場として始まったとの事
ちなみに、作曲家の神津善行さんは親戚に当たるらしい
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- 2010/06/09(水) 22:52:21|
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