笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀以上にわたり一応我家のメシのタネになってきた様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

ツアー2010「予感」(25回目)@奈良県民文化会館

8月31日

 会場・奈良文化会館奈良公園に隣接して、と云うか、奈良公園の公式HPのマップを見ると、文化会館も入っているから、公園の中に有ると云ってもいいかも知れない。

100831-奈良-1

 道路の反対側では鹿煎餅を売っているし、会館の構内でも鹿がゆうゆうと闊歩しているあたりを見ても、やはり公園内だろう。
 
 うっかりして会場正面の写真を撮っていなかったが、これはホールの前。 向こうの方に鹿が写り込んでいるのが分かるだろうか?

100831-奈良-2

 こんな感じで、ホール前の芝生で、ゆうゆうと草を食べているのは、さすが奈良~、と云う感じがする。

100831-奈良-3

 これは楽屋口あたりから会館の建物を見上げたところ。 この8角形がどう云う意味があるのかは分からないが、なんとなく良い感じ。

100831-奈良-4

 こちらも建物の一部だが、やはりどことなく「和」のテイストが有るようだ。

100831-奈良-5

 こちらはホールの緞帳。 もうお客さんが入りかけていたのだが、係員の人に頼んで撮らせてもらった。

100831-奈良-6

 ばたばたしていたので、斜めからしか撮れなかったが、どうやら鳥瞰図のように見える。 もしかすると平城京の様子かと思ったらやはりそのようで、なんと平山郁夫画伯の作品を元にして織られたものらしい。
 もっと分かり易い写真がこちらに有る。

 この日もプログラムの変更は無く、このところ同じプロが続いているようだ。
 会場には、さださんのトークや本にもよく出てくる、十津川村の方々が来ておられると云う事なので、もしかすると十津川ネタが登場するのかと若干期待していたが、それは無かった。 その十津川村の皆さんからメンバー一堂にも、さださんの歌を聞かせながら育てた、と云う「まさしいたけ」を差し入れて下さったのには感激した。
 例の「後打ち手拍子」の件は、この日も好調であった。 あくまでも個人的な印象だが、やはり関西のお客さんはノリが良いと云えるかも知れない。
 10月に行われる東大寺でのコンサートの話なども出たので、奈良のお客さんは一段と親近感を深められたのではないか、と思われる。
 
 ところで、これはシカの動画で、ちょっと重いかも知れないが、クリックすると見る事が出来るはずだ。
 草を食べるムシャムシャと云う音も入っている。 最後のところで「シャリ~ン」という音が入っているのは、横で見ていた女性が携帯で撮った音だ。

シカの動画-1

 同じく動画、シカの向こうが地下に降りていく階段になっているのだが、降りていく女の人と一瞬目が合うところが面白い。

シカの動画-2

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  1. 2010/08/31(火) 23:59:59|
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薬師寺

8月31日:続

 法隆寺の後、若干の時間が有ったので、薬師寺に向かった。 バス停と云うかバスターミナルのようなところで聞いたら、バスで筒井と云うところまでいって、近鉄橿原線に乗ればいいとこ事なので、その通りにした。 不案内の土地にローカルなバスで若干不安感も有ったが、無事に西ノ京駅まで行った。
 駅から薬師寺までは意外と近かった。 他にも一杯参拝者がいるので、後から付いていけば大丈夫だ。
 これが入り口(多分、興楽門)。 皆さんここから入って行く。

100831-薬師寺-01-興楽門

 2003年に再建された大講堂、文字通り伽藍の中で最大の建築物らしい。

100831-薬師寺-02-大講堂

 鐘楼
 かなりの年期を感じさせるものがあるが、鐘は火事には強そうだから、奈良時代から残っているのかも知れない。

100831-薬師寺-03-鐘楼

 左の塔が東塔、右側は金堂。

100831-薬師寺-04-東塔、金堂

 東院堂、国宝だ。 鎌倉時代の建築らしい。

100831-薬師寺-05-東院堂

 回廊から見た東塔。 間もなく解体修理されるらしく、この姿を見る事が出来るのは、あとわずかしか無いようだ。

100831-薬師寺-06-東塔

 1976年に再建された金堂。 本尊薬師三尊像が安置されている。
 2001年5月、「玄奘三蔵院伽藍総供養記念. さだまさし薬師寺奉納公演」と云う、ちょっと長いタイトルのコンサートが行われたのが、まさにこの前だったわけだ。
 中門を背にしてっこの金堂に向かって演奏するかたちにステージが作られていたらしい。

100831-薬師寺-07-金堂

 東塔が奈良時代から残っている唯一の建物であるのに対し、西塔は比較的最近(1981年)再建されたもので、寂びた趣のある東塔に比べるとカラフルだ。 いずれの建物も、建てられた当時はこんな感じで結構きらびやかな感じだったのだろう。

100831-薬師寺-08-西東

 東塔はこの伽藍の中で唯一奈良時代から残っている建造物で、火事には弱いとはいえ、木造建築の耐久性、当時の棟梁の技術の高さには驚かされる。

100831-薬師寺-09-東塔

 東塔の別アングル、一見六重の塔のように見えるが、実際は三重の塔らしい。 西東も同様だ。

100831-薬師寺-10-東塔

 回廊の手前になにやら気になるものが見える。

100831-11-薬師寺-回廊

 近寄ってみると歌碑だった。 横の立て札が無かったら、判読しかねる部分もあるが、
「すゐえんの あまつをとめが ころもでの ひまにもすめる あきのそらかな」
とある。
 會津八一と云う名前は知らなかったが、ユニークな歌人であったらしい。
 水煙と云うの塔の上にある飾り物の一番上に有る透かし彫りの事で、東塔の透かし彫りは横笛を吹く飛天(天女?)は九輪の上の火焔形の透し彫らしいが、普通の肉眼では見えそうにもない。 火焔のかたちをしているのだが、火と云うものを嫌って水煙としたのだとか。
 わたしが行った当日は、よく晴れて綺麗な空ではあったが「あきのそら」とはほど遠い猛暑の一日であった。

100831-薬師寺-12-歌碑

 左側、先のほうに見えるのは大講堂、右側は金堂。 金堂にはスロープが有って、車いすなどのための配慮がなされている。

100831-薬師寺-13-金堂

 最後に玄奘三蔵院に向かう。 玄奘三蔵とは、もちろんあの西遊記に出てくる、孫悟空、猪八戒、沙悟浄を供に従え、幾多の苦難を乗り越え天竺、つまりインドへ向かったと云う三蔵法師の事だ。

100831-薬師寺-14-玄奘伽藍

 この門の向こうに玄奘塔が見えている。 実際に玄奘三蔵の分骨が祀られているらしい。
 平山郁夫画伯が30年の年月をかけて描いたと云う大作(大唐西域壁画)も展示されているが、もちろん写真撮影は禁止だ。
 
100831-薬師寺-15-玄奘伽藍

 本当はもっとゆっくり見たいものも有ったのだが、なんせ数時間後にコンサートの本番を控えているので、ほどほどにして玄奘三蔵院を最後に、薬師寺を後にした。

100831-薬師寺-16-通路

 そんな事で、近鉄奈良駅からはぶらぶら歩いて、余裕でリハーサルに間に合った。

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  1. 2010/08/31(火) 23:59:58|
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法隆寺

8月31日
 奈良県立文化会館でのコンサート当日だ。 スケジュール通りだと昼過ぎにホテルを出てリハの直前にホールに入るのだが、この日は単独行動にさせてもらって、少し早くホテルを出た。
 大阪駅からJRで奈良に行ける事に気が付いて、その名も「大和路線」と云うのに乗ることにした。 ずばり「法隆寺」と云う駅があるので、まずその法隆寺へ。 もしかすると来たことが有るのかも知れないが、ほとんど記憶にないので初めてみたいなものだ。

 これはまず入り口、南大門。

100931-法隆寺-1

 南大門を過ぎて、先に見えているのは中門、塔は五重塔だろう。 このあたりは日影が無いので、かなり暑かった。

100931-法隆寺-2

 中門。 門と云っても、ここは通れない。

100931-法隆寺-3

 中門の左に有る石碑。

100931-法隆寺-4

 中門の両側には仁王様が安置されている。
 仁王様と云うのに馴染んでいるが、正式には金剛力士と云うのだそうだ。
 サンスクリット語の五十音(?)でも、日本語の五十音と同じく、「あ」で始まり「ん」で終るのだそうだ。 そんなことから密教では、「阿」は全てを生じさせる理念の本体、「吽(うん)」はそれらが帰着するところの叡智を意味するとされて、特に重んじられているらしい。そこから阿形と吽形を配置することで、全ての始まりと終りを象徴しているとのこと。

 これは向かって左側。  口を閉じて居るので「吽形」と云うらしい。

100931-法隆寺-5

 向かって右側の仁王様、こちらは「阿形」だ。 阿吽の呼吸などと云うのはこれから来ているらしい。 もしかすると狛犬の口を開いているのと閉じているのとも関係が有るのかもしれない。

100931-法隆寺-6

 まず、西院伽藍のほうに向かう。

100931-法隆寺-7

 有名な法隆寺の金堂がこれだ。 中には入れなくて、のぞき込むだけだ。 写真はもちろん禁止だ。

100931-法隆寺-8

 金堂の隣に位置する五重塔。 避雷針のワイヤーが結構目立っている。

100931-法隆寺-9

 金堂を正面(?)から撮ってみたが、やはり斜めのほうがよかったようだ。

100931-法隆寺-10

 金堂と五重塔

100931-法隆寺-11

 この工事中の建物は大講堂だったのか、ちょっと記憶があやしい。

100931-法隆寺-12

 内側から見た中門と回廊。 回廊と云っても、これも国宝だったはずだ。 左側に見えているのは金堂の一部。

100931-法隆寺-13

 手水場、こちらでも水が出ているのはちょっと小さいながら竜の頭だ。

100931-法隆寺-14

 聖霊院(しょうりょういん)。 たしかこの建物の中だったと思うが、お坊さんが説教(?)をしていた。 説教と云うよりは漫談に近い感じだったで、時間が無かったので少ししか聞けなかったが、
 「京都のぼんさんと奈良のぼんさんの違い知ってはりますか? 京都のぼんさんは葬式ばっかりしてはりますやろ、奈良のぼんさんは葬式はやりまへんね」
  など、中々ユーモラスな語り口で面白かった。

100931-法隆寺-15

 境内に咲いていた花、百日紅か?

100931-法隆寺-16

 定かではないが、鏡池と云うらしい。 確認はしていなかったのだが、もしそうだとすると、向こう側に見える石碑は、正岡子規の句碑かもしれない。
    「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」

100931-法隆寺-17

 東院伽藍に向かう通路。 ここも結構暑かった。

100931-法隆寺-18

 夢殿。 中々いいかたちをしていると思ったが、ここも外から覗き込むだけで、内部の撮影は禁止されている。

100931-法隆寺-19

 玉虫厨子など、貴重な文化財が展示されている大宝蔵院は、エアコン完備なので一息つけた。 その玉虫厨子は、もちろん元の玉虫の痕跡はほとんど無く、想像してみるしかない。
 今では玉虫を見掛けることも大変希で、子供の頃に一匹捕まえて興奮した記憶が有る。 厨子自体、そんなに大きいものではないが、何千匹分だかの玉虫を使ったそうだから、当時は普通に見ることが出来たのかも知れない。
 大宝蔵院内部も当然ながら撮影は一切禁止だ。

 これは帰り道に振り返ったところだが、中門越しに見えているのは、もちろん五重塔。

100931-法隆寺-20

 法隆寺を出たところで、「塩うどん」と云う看板が目に入った。 塩ラーメンなら珍しくもないが、塩うどんは聞いたことが無い。 ちょうど腹も減りかけていたので入ってみた。
 出てきたものは、まさしく塩うどんで、多少は味付け絵をしているのかもお知れないが、ほぼ塩味のみのうどんに、4種類の薬味が添えられている。 そのまま食べても結構いけるし、取り皿にとって、薬味をかけ、バリエーションを楽む事も出来るというわけだ。
 名物の柿の葉寿司が2かん、添えられているのも悪くない。

100931-法隆寺-21

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  1. 2010/08/31(火) 23:59:57|
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春日大社&万葉植物園

8月30日 続

 興福寺の後は、そこからあまり遠くない、春日大社に行くことにした。 少し前に伊勢神宮に行った流れみたいなものが有ったのかも知れない。 あるいは昔ピアノの伴奏を何度かお願いした方が、春日大社の宮司の娘さんだった、と云うような事もちらっと頭の中に有ったのかも知れない。

 大体、神社と云うのは何処でもそうだが参道が結構長い事が多い。 こちらでも、この鳥居から延々と参道が続く。

100830-春日大社-1

 もちろんここにも鹿は居る。 ここは鹿煎餅を売っている店の前なので、ここで待機していれば餌にありつける事をしっかり承知しているようだ。

100830-春日大社-2

 どこの神社にも居る狛犬。
 絵本だったか教科書だったか定かでないが、「コマイヌサン ワン コマイヌサン ウン」という文句が有ったのを覚えている。 要するに狛犬の片方が口を開けていて、もう一方は閉じている、と云う事を云っているわけだ。

100830-春日大社-3

 記憶は定かでは無いが、たしかカタカナ表記だったと思うから、戦前、戦中に作られた本だったのだろう。
 こちらは、その「コマイヌサン ウン」のほうだ。

100830-春日大社-4

 こんな感じで参道は続いていく。 両側に灯籠が並んでいるのも、どの神社にも見られる光景だ。
 さすがにこの辺りには鹿はあまりやってきて居ない。 餌をやる人が居ないからかもしれない。

100830-春日大社-5

 これは手水場だが、鹿の口から水が流れているあたりは、やはり奈良の神社ならではか。

100830-春日大社-6

 これは「車舎」、「くるまやどり」と読むらしい。
 置かれている車は、これだけでは分からないが「牛車」で、要するに車庫である。

100830-春日大社-7

 これは南門だったか・・・。

100830-春日大社-8

 砂ずりの藤、と云うらしい。 地面に届くくらい花が垂れてくる、と云う事でついた名前だそうだが、花の時期に見れば多分見事な眺めになるのだろう。

100830-春日大社-9

 西回廊、だったか。 この回廊に釣り下げられているランタン状のものは「釣灯籠」と云うらしい。
 左右の対象が面白い。
 年に二回、参道の両脇に並んでいた石灯籠と合わせて、全ての灯籠が点灯されるそうで、一度見てみたいものだ。 詳しくはこちらをどうぞ。

100830-春日大社-10

 あちこち歩き回った印象だが、奈良には外国人がかなり多い。 それも、漏れ聞こえてくる会話から判断すると、アメリカ人よりもフランス、スペイン、東欧などの観光客が多いようだった。
 そんな事もあってか、この絵馬書かれた願い事も、かなり外国語が多い。

100830-春日大社-11

 参道を登ってくると左側に「万葉植物園」と云う表示が目に入った。 先に植物園に行くのもちょっとナニなので、帰りに立ち寄った。
 町田の薬師池公園にも同じ名前のコーナーが有るのだが、こちらは比べものに成らないほど規模は大きい。
 こんな真夏ではなくて、もう少しいい季節にくれば良かったのだが、それなりに色んなものを見ることが出来て面白かった。

 これだけではなんだか分からないが、これはソバ。 ちょうど花が咲いていた。

100830-春日大社-13
 
 ソバの花のアップ。 後でみたらアリが写り込んでいたが、アリが来ると云う事は、こんな小さな花でも甘い蜜を出しているのだろう。

100830-春日大社-12

 こちらはケイトウ。 ケイトウは「鶏頭」だったと思うが、花のかたちが鶏のトサカに似ているところから付いた名前だろう。

100830-春日大社-14

 キキョウ、万葉の昔からこんな感じで咲いていたのだろうか。

100830-春日大社-15

 戦前、戦中には「大和撫子」などとよく云っていたようだ。 最近だと「ナデシコジャパン」だろうか。

100830-春日大社-16

 これはヒオオギ。 アヤメ科の植物らしい。 ここの表示にはたしかに「ひおおぎ」とあったのだが、旧仮名遣いでは「ひあふぎ」だから、正しくは「ひおうぎ」だろう。

100830-春日大社-17

 ヒオウギと云えばどちらかと云えばこの色のほうが馴染みが有るような気がする。 
 ちなみに、ヒオウギは「緋扇」かと思ったら「檜扇」なのだそうだ。 葉の重なった様子が扇に似ているところから付いた名前だとか。
 と云う事は、黄色い花でもおかしくはないのだが、万葉の昔にははたしてどんな色の花が咲いていたのだろうか。 

10830-春日大社-23

 ヘクソカズラとはひどい名前だとかねがね思っていたが、万葉集にも登場する由緒正しい草だと知って驚いた。
 ちょっと見難いが、右下の札には
   「さう莢に 延(は)ひおほとれる くそかずら 絶ゆることなく 宮仕えせむ」
とある。

10830-春日大社-24

 一見、梨に見えるが、ヤマナシ。 普通のナシに比べるとうんと小さくてプチトマトくらいの大きさだ。 ナシの原種なのかもしれない。

100830-春日大社-18

 植物園の中に有った、歌泉堂、柿本人麻呂を祀ってあるらしい。

100830-春日大社-19

 これは「しの」。 笛を作る時に使っている篠竹だ。
 表示によると、「しの」と云うのは「しなやかになびく」、「しなう」と通じるものが有るらしい。
 引用すると、「~~~奈良時代には中国伝来の楽器「笙」・「ひちりき」・「笛」などを作る貴重な材料でもある。 しかし現在では良材が得られず、また、作る人さえも少なくなっている。」 との事で、ある意味、当たっているようだ。

100830-春日大社-20

 これは↑の「しの」のところに立っていた説明だが、それぞれの植物にはこんな説明が付いている。 一番上に「万葉名 しの 一首」とあるが、一首と云うのはその植物が全体で何首詠まれているか、と云う数字だ。

100831-kasuga-22.jpg

 これは草ではなくて、いわゆる「ひこばえ」だ。 なんの木だか分からないが、切り株の回りに綺麗に円形に生えていたので、撮ってみた。

100830-春日大社-21

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  1. 2010/08/30(月) 23:59:59|
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興福寺@奈良

8月30日
 奈良のコンサートの前日はオフ日だった。
 次の日が奈良での公演なのに奈良に行くのは如何にも芸が無い気もしたが、とりあえず奈良ならば近鉄だろうと、難波から近鉄に乗った。 難波も近鉄も随分久し振りだが、地下鉄はもちろんだが近鉄もしっかり地下駅になっているのに驚いた。
 関係ないが、これは近鉄車内の座席。 関東の電車でも、一人で広く占領しないように、座席に凹凸を付けたりしたのを見掛けるが、こんな風にヘッドレストを付けたのはめずらしい。 多分、こちらのほうが効果が有るだろう。

100830-興福寺-1

 奈良には昔子供を連れて来たことがあるが、多分30年以上前の事だろう。
 まず訪れたのは興福寺、特に予定していたわけではなかったが、たまたま近鉄奈良の駅から近かったと云うこともある。

 興福寺の境内でも、こうして鹿たちが悠々と歩き回り、ゆっくり寛いだり、鹿煎餅をもらったりなど、のんびり過ごしている。

100830-興福寺-2

 有名な興福寺の五重塔、左側は東金堂、いずれも国宝らしい。

100830-興福寺-3

  これが東金堂。 中には入らなかったが、内部の拝観は有料になっている。

100830-興福寺-4

 こちらは南円堂、これは重要文化財らしい。 

100830-興福寺-5

 南円堂の前に置かれた鉦。 普通は綱を引いて、上に掛かっている鉦をがらがら鳴らすパターンが多いが、こう云う風に槌で叩くのは珍しい。
 強く叩かないように、と云う表示は有るが、中々コントロールは難しいようで、結構けたたましく鳴らしている人が多かった。

100830-興福寺-7

 五重塔の遠景。

100830-興福寺-8

 手水場にも絵馬が一杯掛かっていた。  この竹を見ると、どうしても修二会の竹を思い出してしまう。

100830-興福寺-9

 外の道路には、奈良ならではのこんな標識が。 

100830-興福寺-10

 最近、どこの観光地にも人力車が多いが、ご多分にもれず、ここでも結構活躍しているようだった。

100830-興福寺-11

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ツアー2010「予感」(24回目)@和歌山県民文化会館

8月29日
 個人的には、和歌山市にはあまり来ていない。 大昔だが、ギル・エバンスのオケに参加した時に、なぜか和歌山での公演が有ったと思うが、それ以外に、大フィルや東響在団中、1回くらい来ているのかも知れないが記憶のほうはさっぱりだ。
 これが和歌山県民文化会館で、立派なホールだったが、ちょっと変わっていたのは楽屋の出入り口がホールの表側に成っていたことで、そのせいかどうかは分からないが、終演後の、いわゆる出待ちのファンの方が、いつもよりかなり多いように思った。

100829-和歌山-1

 こちらは文化会館の向かい側に有る、市役所。
 改装中のようだったが、植込みの木を見ても、南国的なものを感じさせる。

100829-和歌山-2

 こちらはホールの内部。 キャパは1998人、ほぼ2000人と云う事で、この日も客席は満杯の状態であった。

 プログラムは前回と同じだったが、関西、それも南国和歌山と云う事もあってか、お客さんの反応が中々素早くて、あちこちから声も掛かったりなど、さださんのトークを盛り上げていた。
 プログラムが終わって、アンコール待ちの時に、客席のあちこちから「来てくださ~い」と云う声が上がっていたのには、笑ってしまった。
 その、「来てくださ~い」に関しては、コンサートに来た方なら分かるだろう。

100829-和歌山-3

 ベースの平石カツミさん。 ステージの上手、下手をスキンヘッド、ほぼスキンヘッドで固めていると云う事になる。
 主にライブやコンサートのステージで活躍しておられるので、お会いするのはこのツアーが初めてだが、大変優秀なベーシストだ。

100829-和歌山-4

 日曜日なので終演は8時少し前、途中多少の渋滞はあったが、ホテルに着いたのは9時20分だった。
 さださんが、久しぶりにおでん屋に行こうか、と云っておられたので、メンバー4人で先に行くことになった。 久しぶりと云っても我々(徳澤、平石、旭)は初めてで、元は屋台のおでん屋だったのだそうで、昔はスバルサンバーを改造したような店で、メニューもおでんとラーメンくらいしか無かったらしい。
 やがてさださん、やや遅れてマネージャーさん達も加わって、結局は2時頃まで飲んでいたようだ。
 坂本竜馬周辺の歴史的考察、現在の政治、もちろん音楽の話など、大いに盛り上がっ
 倉田さんが来ておられなかったのは残念だが、メンバーとさださん。 
 後ろに塩豚骨の文字が見えるが、このラーメン、大阪とは思えないほど、と云うのも妙な話だが、あっさりとした味で美味かった。

100829-和歌山-5

 ツーショットを撮っているところを、横から失礼して撮らせてもらった。 背中が写っているのは、ブタカンの桜井さん。

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 真剣なようすのさださん、右は平石さん。 さださんの左は社長、つまり繁理さん。 中国語、英語を話され、特に中国語はネイティブに間違えられると云うから、すごい。

100829-和歌山-7

 これは青弦さんにお願いしてシャッターを押してもらったもの。 
 まあ、こんな感じで遅くまで盛り上がっていた。

100829-和歌山-8

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天下一品

8月28日、ツアー的には神戸と和歌山の間のオフ日。
 エンジニアの中村充時さんと、京都でお会いした。
 イマジン系のアニメの録音などで、いつもお世話になっている中村さんは、エンジニアさんであると同時に、牧師さんでもある、と云う事を知らない方が多いかも知れないが、京都は平安神宮の近く、疎水のほとりにある洛東教会の牧師さんなのだ。
 その中村さんに案内してもらったのが、高校生のころから通っていると云う有名チェーン店の総本店と云われている、北白川の「天下一品」だ。
 名前は結構以前から知っていたが、実際に訪れるのはこれが初めてであった。

100828-京都-1

 なんせ初めてなので、一番標準的なやつを頼んだが、やがて出てきたのがこれ。
 写真では分からないが、見た目にはちょっと物足りない感じのボリュームに見えたが、なんのなんの、一口食べただけで、このチョー濃厚スープには、これが充分なボリュームであることが分かった。

100828-京都-2

 これを食べて腹を壊す人もいる、と云うくらい、脂もかなりのものだが、これだけ大勢の人に受け入れられているのはバランスのとれた味だろう。 なにがどれだけ入っているのやら、もちろん分からないが、長年掛かって作り上げられた秘伝のタレみたいなものが有るのだろう。
 東京や、京都以外の土地では、醤油味の至極あっさりした「京風ラーメン」なるものがよく有るが、あれとは両極端をなすようなタイプのラーメンで有った。
 ちなみにあの京風ラーメンは京都には存在しないようだ。

 店を出たところで、中村さんに一枚撮ってもらった。 なぜかベッキーが… 

100828-京都-3

 この後、教会でもスタジオでもある、中村さんの仕事場を見学させてもらった。
 これが仕事場の外観で、一階部分はフランス料理のレストランに成っている。 結構高そうな感じに見えたが、それほどでもない、との事。

100828-京都-4

 教会の内部、簡素な作りの素敵な教会で、ここで結婚式を挙げる人も多いそうだ。 木で作られているので、音響もよさそうで、室内楽のコンサートなどをしたら雰囲気も最高だろう。

 これは教会の窓から見た風景で、道路の向こう側は疎水、平安神宮はその先にある。 右のほうに行くと動物園がある。

100828-京都-5

 素敵な絵が掛けられていて、一見油絵かなと思ったら、実は水彩画で、中村さんのお母さんの作品との事。
 正面から撮ると自分が写りこんでしまうので、斜めから撮っているが、実物はもちろんもっと素敵な作品である。

100828-京都-7

 その後、その上(3階?)のスタジオに案内してもらい、楽器の話やスタジオの諸々などに話の花が咲き、長居をしてしまってご迷惑に成っただろうと反省している。

 疎水の対岸で羽を休めていたアオサギ、あまりじっとしていたので、なにか作り物かと思ったがそうでもなかった。

100828-京都-8

 駅に行くにはどうすればいいかと考えている途中で見かけた、なんと民宿。
 民宿と云えば、地方と云うか、どちらかと云えば田舎っぽいところを思い浮かべるが、京都のど真ん中に民宿が有るとは意外であった。

100828-京都-9

 三条通りに出たら、地下鉄東西線の駅が目に入ったので、これで京都駅までいって、大阪、福島駅の近くにあるホテルまで戻った。

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  1. 2010/08/28(土) 01:59:59|
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ツアー2010「予感」(23回目)@神戸国際会館こくさいホール

8月27日
 14時過ぎに新神戸に着いて、車で三宮の神戸国際会館に移動した。
 建物は震災で壊滅的な被害を受けて、新しく立て直したもので、大変立派なホールが出来ていた。 ちょっと見た感じだと、2500くらいは入るのかなと思ったが、実際のキャパは2112人なのだそうだ。 その分、スペースを贅沢に使っているのだろう。 壁などにふんだんに木を使ってあるせいもあるのか、音響も良い感じであった。
 プログラムは前回と同じで曲目の変更は無かった。
 プロの中程で演奏される、必ず手拍子が起こる曲が有る。 大抵は後打ちで始まるのだが、途中で少しづつ遅れていって、ついには頭打ちに成ってしまう事が多い。 手拍子が遅れるのは、距離のせいで、スタジオ風に云えば音が回るからで、有る程度は仕方がない。
 しかし、後打ちが徐々にずれていって頭打ちに成った後、それ以上遅れることは無いのは不思議だ。 やはり、日本人には頭打ち指向が有るのかも知れない。
 それが、神戸では最後まで後打ちをキープ出来た。 会場の音響のせいか、あるいは神戸のお客さんはノリが良いのかも。

 今回はホールの外観を撮る余裕が無かった。 到着して、駐車場から機材用の巨大エレベータで上に上がってしまったので、外に出る通路が分からなかったと云う事もあったか。
 で、久々に撮ってみた緞帳。 森林をイメージしたような図柄のようだが、かなり薄暗かったので、イマイチの写真に成ってしまった。

神戸国際会館-1

 こちらは客席の様子。 実際はもっと明るく、豪華な雰囲気だったはず。

神戸国際会館-2

 楽屋に「竹ちくわ」の差し入れがあった。 竹ちくわとは徳島や淡路島の名物だ。十数センチくらいの竹にちくわを巻いたもので、個人的には大好物である。 で、この竹だが、綺麗な真ん丸で、しかも真っ直ぐな竹を使っていて、これでパンパイプを作るとかなり良い音が出るのだ。 そんなことを話していたら、メンバーの宅間さんが、差し入れをして下さった徳島の方に話をしてくれて、材料の竹を送っていただける事になった。
 そのうちに、この竹ちくわの竹で作ったパンパイプがコンサートに登場するかも知れない。

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  1. 2010/08/27(金) 23:59:59|
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ツアー2010「予感」(22回目)@茨城県立県民文化センター

8月21日
 前日が宇都宮で今日は水戸、いくらなんでもこれを往復するのは厳しい、と云う事で、宇都宮でホテルをとった。
 ホテルの朝食になんと餃子が出ていたのは、さすが宇都宮か。
 水戸までの移動は、高速も出来ているらしいが、どうせ大した距離でもないだろうと、一般道を行った。 約2時間で、ほとんどが山や田畑の中を走る田舎道で、結構快適なドライブであった。

100821-水戸-3 今日の会場、茨城県立県民文化センター。

 長い名前のホールだが、千波公園と云う広大な公園の一角に有る、と云うか公園に隣接している。


100821-水戸-4 多分、こちらが大ホールの入り口になると思われる。

 周りの環境ともマッチして、水戸の文化の高さを感じさせる、風格のある建物だった。

 建ったのが1966年、と云うことなので、改修工事なども行われているらしい。

100821-水戸-5 ホールの前に立っていた、横山大観の碑。

 大観が当地の出身であったとは、不覚にして知らなかった。

100821-水戸-1 楽屋口に入るところに、こんなものが有った。

 昔の運動会では定番の一つであった、いわゆるピラミッド。

 最近はあまりこう云うのはやらないのだろうか。

100821-水戸-7 チケット売り場(多分)の内側から外を見たところ。

 多少は秋の気配が感じられるとはいえ、外は結構暑かった。

100821-水戸-8 ロビーの様子。

 ごく新しいホールではないのだが、メンテが行き届いているのか、印象としては綺麗に保たれているように見える。

 さださんのトークは、久しぶりに「アルバイトネタ」が登場した。 この話は以前に何度か聞いた事は有ったが、舞台が水戸であると云う事は忘れていた。
 曲目は、一部順番が入れ替わったが、前回、宇都宮と同じだった。

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  1. 2010/08/21(土) 23:59:59|
  2. コンサート、ライブ
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千波湖@水戸

8月21日

 折角水戸まで来たのだから、偕楽園に行ってみたい気がしないではなかったが、時間もあまり無かったし、猛暑の中を歩き回るのもナニかと思われ、同じ歩くなら水辺のほうがまだマシだろうと、会場近くの千波湖の遊歩道をぶらつく事にした。
 千波「湖」と云うにはちょっと規模が小さいかな、と云う風にも見えた。
 と思って調べてみると、古くから千波湖と呼ばれてはいるが、やはり分類上は「沼」に成るらしい。 面積、平均水深など、基準が有るのだろう。

100821-千波湖-2 これは会場・茨城県立県民文化センターに隣接している「近代美術館」

 時間の余裕もあまり無かったので、入る事は出来なかったが、水戸市の文化の高さをうかがわせる、立派な建物のようだ。


100821-千波湖-3 その近代美術館では、どうやら子供の絵本として有名なブルーナの作品を展示しているようで、ブルーナのキャラクタを意識したようなこの刈り込み方が、いくつか見られた。
 これはウサギか。


100821-千波湖-4 これは多分ぞうさんだろうか?

 他にもいろんな動物のかたちに刈り込まれたものが有った。


100821-千波湖-1 たしか4枚の写真を貼り合わせたパノラマ。
 オート露光で撮ったものなので、同じ筈の空の色が違っていたりなど、若干不自然なところが有るかも知れない。
 この写真、左よりの向こうのほうが、偕楽園になると思うのだが、定かではない。


100821-千波湖-5 会場のほうから美術館を過ぎると、すぐ千波湖の湖畔に出る。

このペアーはカルガモか?


100821-千波湖-6 こちらはコクチョウのつがい?
 白鳥の湖に「黒鳥」が登場するが、あれは多分想像上の動物だろう。 このコクチョウはニュージーランドが原産地らしい。
 白鳥の湖の黒鳥は、いわば悪役だが、こちらはもちろんそんな事はない。


100821-千波湖-7 一本足で立って、器用に首筋を掻いているカルガモ。

 浪が無いので、水面に綺麗に映っている。


100821-千波湖-8 この囲いのところから綺麗な水が流れ出している。
 
 この回りは鳥達の憩いの場に成っているようだ。


100821-千波湖-9
 花をバックにカルガモ。


100821-千波湖-10 コクチョウものんびりしていて、近づいても全然平気で逃げる事も無い。
 結構、人には馴れていると云うか、大事にされているのだろう。
 このコクチョウは、山口県宇部市から送られたものらしい。 山口県と云えば、もちろん長州だが、こちらのほうは、そう云う歴史的背景とは関係無いのだろうか?


100821-千波湖-11 ちょっと遠いが、サギ。
 小さくてくちばしの黒いほうがコサギか?
 大きい方はダイサギ、チュウサギ? 
 確かな事は分からない。


100821-千波湖-12
 真ん中辺りに噴水が有る。

 夜分帯はライトアップとかするのだろうか?


100821-千波湖-15 時代劇のセットみたいなものが有った。
 なにかと思ったら、「桜田門外の変 オープンセット」と云うような文字が見える。
 桜田門外の変と云えば、水戸藩士も活躍したわけだが、なにか撮影でもあったのだろうか。
 入場は有料らしいのでパスしたので分からない。


100821-千波湖-13 ハクチョウも沢山居た。 
 厳密にはコブハクチョウだが、なんと彦根市からのプレゼントされた番いが最初だったのだそうだ。
 ↑の桜田門外の変では水戸藩、薩摩藩の浪士が彦根藩の行列を襲撃して大老の井伊直弼を暗殺したわけだが、その彦根市から、と云う事は、昔の事は水に流して、と云う気持ちだったのだろうか。


100821-千波湖-14 そのコブハクチョウも、全く人を恐がらないようだ。

岸に近寄ってきて、水辺に生えている草を食べたりしていた。


100821-千波湖-17 時間の余裕もあまり無かったので、途中で引き返した。
 これはその帰り道で、多分この先の方に水戸駅が有るはずだ。
 近代美術館や県民文化センターはこの右手になる。


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  1. 2010/08/21(土) 23:59:58|
  2. 旅行
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ツアー2010「予感」(21回目)@宇都宮市文化会館

8月20日
 北関東、宇都宮市にやってきた。
 宇都宮に行くのに、埼玉県、群馬県を通ることになるのだが、埼玉はともかく、群馬県がこんなところまで伸びてきている、と云うのが、毎度の事ながら不思議な気がする。
  以前、アマチュア無線の移動運用で日光方面に行った時に、佐野SAでラーメンを食べようと思ったら、駐車場が一杯で入れず、次の都賀西方SAで食べた事があって、それが意外と美味かったので、今回もその都賀の方に寄ってみた。
 で、ラーメンだが、期待したほどではなくて、まあまあ、と云う感じだった。 味が変わったのか、あるいはこちらの気分、体調によるのかも知れない。

100820-宇都宮-1 で、宇都宮にはかなり早く着いた。
 会場の宇都宮市文化会館もすぐ分かったのだが、駐車場の入り口が分かりにくくて、会場を一回りするハメになってしまった。


100820-宇都宮-3 お馴染み飛行機マークの Free Flight のトラック。
 車で行く場合は特にそうなのだが、もしかして間違った会場に来てしまったのではないか、など、不安になる事もまま有る。そんな時も、このトラックを発見するとほっとする。


100820-宇都宮-2 これが会場の全景。
 建物もかなり大きく、駐車場も充分なスペースが有るようだ。
 地方都市の場合、車で来られるお客さんが多いはずだから、駐車場は非常に重要と云えるのだろう。


100820-宇都宮-4 建物の大きさのわりには、比較的控えめな感じの入り口。


100820-宇都宮-5 さださんのポスター。

 上のポスターに掛かっているロープがちょっと邪魔な感じがしないでもないが、これで倒れないように止めているのか?


100820-宇都宮-6 会場に隣接した公園。

 ベンチでくつろぐ人など、思い思いに過ごしておられるようだ。


100820-宇都宮-7 こんな噴水もある。

 写真を撮ろうと思ったら止まってしまった。
 数分間隔で止まるようになっているようで、これもエコか?


100820-宇都宮-8 客席の様子。

 実際はもっと鮮やかな赤だったはずだ。

 キャパは2000人、かなり大きいほうだろう。


100820-宇都宮-9 宇都宮と云えば餃子、と云う感じもするが、楽屋にはこんな差し入れが届いていた。

 「宇都宮に来ると、さださん、とうとう餃子屋も始められたのですか~?」と聞かれるのですよ~、と今日のトークでも話題に出ていたが、よく見れば字も違うので、全くの別人らしい。
 リハの後、メンバー全員、これを頂いたので、最前列のお客さんには若干匂っていたのかも。

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  1. 2010/08/20(金) 23:59:59|
  2. コンサート、ライブ
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ツアー2010「予感」(20回目)@群馬音楽センター

8月18日

 群馬音楽センターに来たのは何年ぶりになるのか、この前に来たのは何時だったのか、全く思い出せない。

100818-高崎-1 東響に在籍していた時に来たのは確かだし、その他にも群響のトラとしても来ているので、どちらが先だったかも定かでない。
 この音楽センターが建てられたのは50年ほど前、との事だが、多分40年以上前の事だと思われる。
 老朽化も云われているようで、確かに細部を見ると年輪を感じさせるものも有るが、デザインの美しさはそれらを補って余り有るように思われる。
 新たに建て直すと云う話も有るらしいが、予算の足りない部分は市民からの寄付で建てられたこのホールなので、多添え再建するにしても、イメージを壊さないような配慮は欲しいものだ。


100818-高崎-2 ホールのロビーから外を見ると、こんなものが目に入る.
 このバイオリン、と云うよりはコントラバスのようなかたちをしたのは、なんと公衆電話ボックスだ。
 最近は町から姿を消しつつある公衆電話だが、携帯が出現すxるまでは、このボックスも随分活躍したのだろう。


100818-高崎-3 開演前のロビーの様子。
 諸々、さださんグッズの販売の準備をしているのだろう。 
 左側の壁面には、なにやら抽象画のような壁画が描かれている。
 この壁画もホールの設計者、アントニン・レーモンドの手になるものだそうだ。
 アントニンとはあのドボルザークと同じファーストネームだと思ったら、やはりチェコの出身らしい。


100818-高崎-4 ホール内部、客席

 50年前に建てられたとは思えない、近代的な作りに成っているように見える。

 キャパは1932人だそうだ。


100818-高崎-6 他の都市でもよくあるケースだが、この音楽センターも城跡に建設されている。
 城と云ってもほとんどそれらしいものは残っていない感じがするが、この内堀だけは綺麗に保存されている。
 明治維新以来、終戦までは、軍の施設が置かれていたそうだ。


100818-高崎-7 これは道路越しに見た音楽センター。 
 ホールの入り口はこの反対側に成る。

 音楽センターと隣接して、シンフォニーホールと云うリハーサル用の施設も有って、市民に使われているらしい。


100818-高崎-8 これは音楽センターとは道路を挟んだ施設で、多分市役所か、その関連の施設だろう。 地下は駐車場に成っている。


100818-高崎-9 このオブジェが前に立っているのは高崎市役所。

 音楽センターとは道路一本を隔てている。



100818-高崎-10 音楽センターの構内には、先ほどの電話ボックスの他にも、こんな彫刻も展示されている。


100818-高崎-11 この古木は、通りから云えば裏側、ホールの入り口側の道路の反対側に有る。
 なにやら曰く因縁が有りそうに見える。


100818-高崎-12 音楽センターの構内、と云うか、城の中になるわけだが、こんなオブジェも有る。

 ベンチが設置されているので、市民の憩いの場として利用されているのだろう。


100818-高崎-13 会場すぐ近くの通りにあった土蔵。
 すぐ近くに軍の施設があったわけだから、かなりの空襲が有ったと思われる。
 戦禍を免れたのか、意図してこんな風に仕立てたのかどうかは分からない、昔ながらの作りそのまま、と云う感じがする。
 左側の店はたしか呉服屋さんだったような。


100818-高崎-14 これはその倉庫のはす向かい辺りにあった刃物屋さんで、かなり専門的な雰囲気。
 笛作りに使うような小刀でも有るかなと思って、入ってみた。
 ちょうどぴったりの大きさ、と云うか細さの小刀が有った。
 値段を見ると、今使っているものの10倍くらいするので、ちょっと考え込んでしまった。
 いいものには違いないと思うが、ちょっと予算が・・・。
 ご主人が出てきたので、色々話しているうちに、もしかすると群響のリード楽器のプレーヤーが来ているのではないかと思って、聞いてみたら、やはりオケの人らしき人物が来ていたようだ。
 左利き用の刃物を求めていったと云う事なので、間違い無い。 リード削りには左利き用を使うからだ。
 こちらのご主人には、刃物の研ぎ方などを教えてもらう事が出来て、ラッキーであった。 笛を作るので竹を扱う、と云ったら、竹の場合は固いので、それ用の研ぎ方が有る、との事。 なにも買わずに教えてもらうだけ、と云うのは、ちょっと申し訳無い気持ちであった。


100818-高崎-15 これは上の刃物やさんのはす向かいに有った、その名も「刀屋」と云う金物店。
 こちらは少し大きいが、どちらかと云えば普通の金物屋さん、と云う感じの店だった。

 しかし、こうして城の近くに本格的な金物店、刃物店が並んでいるあたりは、さすが城下町と云う感じがする。


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  1. 2010/08/18(水) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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碓氷湖

 8月18日、高崎音楽センターでのコンサートの日だ。
 この日は軽井沢から高崎に向かう事になっていたので、時間にも余裕が有り、碓氷峠の旧道を下る事にした。
 群馬側と軽井沢を結ぶルートは、約5通りのコースが有るが、この旧道は碓氷バイパスが出来るまではほとんどが此処を通っていた。
 カーブは多い(188箇所)ので時間は掛かるが、緑は多いし時には猿の群に出会ったりもして、こちらのほうがずっと楽しめる。 
 その旧道の名物がこれだ。 使われなくなった旧信越本線の遺跡で、昔はアプト式のレールを煙を噴きながら蒸気機関車が通っていたわけだ。

100818-碓氷湖-01

 陸橋の足下はこんな具合に小さな流れが有った。

100818-碓氷湖-02

 さらに下っていくと、右側にちらっとだが碓氷湖が見える。 もう数え切れないほど通った場所だが、いつもちらっと見て通り過ぎるだけだったので、ちょっと寄ってみる事にした。

100818-碓氷湖-03

 単なる水たまりくらいに思っていたのだが、意外と綺麗に整備された公園に成っていた。

100818-碓氷湖-04

 これはダムの上流がわ、つまり水が溜まっている側だ。 普通、ダムのコンクリートと云えば無味乾燥な平面に成っているが、こうして模様が付けられているのは珍しい。

100818-碓氷湖-05

 これは下流側で、向こうに見えているのはダムの管理室。

100818-碓氷湖-06

 上はこんな風に通路に成っていて、この日は出来なかったが、これを渡って、ダムを一周出来るように成っているようだ。

100818-碓氷湖-07

 ログハウスのダム管理事務所も珍しいかも知れない。

100818-碓氷湖-08


100818-碓氷湖-09

 ダムの名称としては「坂本ダム」と云うらしい。

100818-碓氷湖-10

 これは2枚の写真を繋いだパノラマ写真。 ブログの巾に収まってくれるかどうか・・・・。

100818-碓氷湖-11

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  1. 2010/08/18(水) 23:59:58|
  2. 旅行
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ゴーヤー 2010

ゴーヤー
 昨年はプランター植えだったゴーヤー、今年は地植えにした。

100816-ゴーヤー-2 プランターの中で根がぐるぐる巻きになっていた去年の状態に比べれば、条件は良くなったはずだ.

 が、このところツアーで留守にすることが多く、あまり世話が出来ていなかった。
 

100816-ゴーヤー-1 1メータくらい伸びた段階で芽止めをしたのだが、その後子蔓、孫蔓が伸びて、一番上は5、6メータばかり伸びているようだ。
 蔓と葉っぱはよく伸びたわりに、肝心の実のほうは、最初の頃は雄花ばかりで、中々雌花が付かなかった。


100816-ゴーヤー-4 今年は無理かなとも思っていたが、こんな感じで結構付いているようだ。

 石垣に這わせているので裏から見ることが出来ないが、多分葉の陰に隠れている分も有るのだろう。


100816-ゴーヤー-3 よく見たら既に熟してしまって、黄色く成ったのもいくつか有った。
 完熟したゴーヤーは初めてだが、豆のように見える赤い部分のぬるぬるを剥いてやると、こんな感じの種が現れる。これを取っておけば来年も使えるだろうか・・・。


100816-ゴーヤー-5 目についたものを適当に収穫するとこんな感じに成った。
 葉っぱの陰に隠れているのが、まだまだ有るはずだが、ゆっくり見ているひまが無かったので、仕方がない。

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  1. 2010/08/15(日) 23:59:59|
  2. 家庭菜園
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さださん関連CMの録音と平原綾香さん新曲

2010年8月10日


 サウンドシティのBスタに行った、と云うか、朝の飛行機で福岡から羽田に着いて、その足でサウンドシティに直行した。
 この仕事はインペクは違うのだが、さだ企画の仕事で、さださんの曲を1曲録音する、と云うものだ。 ほぼツアーのメンバーで、ほぼ、と云うのは、倉田さんだけは先に入っていた仕事が有って、代わりにギターの坂元昭二さんが入った。
 先日、7月27日に名古屋でリハーサルをしたのは、このためのものだった。
 で、我々が入ったのはBスタだったが、倉田さんは同じような時間帯で、なんとそのAスタに入っておられたので、おたがい「やあやあ」と云う感じであった。
 コマーシャルなので曲名、銘柄などはオンエアー前に明らかにする事は出来ないが、さださんが「自分の数多い曲の中で、一番自信を持っている歌詞」と紹介しておられる、あの曲だ、と云えば、分かる人には分かるだろう。
 編成は、チェロ・(徳澤青弦)、パンパイプ・(旭孝)、アコースティック・(平石カツミ)、マリンバ、パーカッション・(宅間久善)、アコースティックギター・(坂元昭二)、ボーカルはもちろんさだまさしさん、ディレクターはさだ企画の八野さんが務められた。
 
 実はこの日は羽田からの高速が異常に混んでいて、スタジオ入りがぎりぎり、と云うより、若干遅刻に成ってしまったのだが、メンバーにとっては毎回やっている手慣れた曲なので、録音は簡単に終わってしまった。
 さださんはその後でダビング、その足で又長崎に戻る、と云うハードスケジュールだったようだ。
 
 で、わたしはと云えば、どういうわけかその後にもう一本仕事が入っていて、暑い中をツアー用の大きめのスーツケースをごろごろ押しながら、三軒茶屋のブラン(Blan)スタジオと云うところに向かった。
 こちらは平原綾香さんの歌で、曲目はオフレコだが、新曲と云うか、よく知られているヨーロッパの民謡のカバーものだった。
 楽器の指定が、パンパイプ、ケーナ、ホイッスル、などと云われていたので、九州のツアーにもこれらを持って回る、と云うハメに成っていた。
 アレンジャーは坂本昌之さん、以前にもこの手の民族系の楽器を効果的に使ったユニークなアレンジで、何度か仕事をしていたが、お会いするのは久し振りだった。
 綾香さんの曲は、以前にもやったことは有ったが、お話するのは今回が初めて、大変フレンドリーで、素敵な女性だった。
「お父さんには、いつもお世話に成ってます」
「いやいや、こちらこそ~」
などと云いつつ、
「ブログに写真とかは駄目ですよね~?」
「いや、全然大丈夫ですよ」
「え、ほんとですか、では一枚~」と云う感じで撮らせてもらったのが、この写真だった。

100810-綾香さん

 そう云えば、わたしはお会い出来なかったが、先ほどのサウンドシティのAスタのほうには、平原まことさんが入っておられたらしいので、そんな話をしたりなど、和やかな雰囲気の仕事だった。
 ちなみに、この曲は9月にはリリースされるらしい。

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  1. 2010/08/10(火) 23:59:59|
  2. スタジオ
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ツアー2010「予感」(19回目)@唐津市民会館

8月9日

100809-唐津-2 博多は中津にあるホテルから会場唐津市民会館までは車移動で1時間ちょっと。

 もう少し先には、イカで有名な呼子が有る、と云うような位置関係だと思う。

 こう云うホールとしては、比較的古いスタイルかも知れない。


100809-唐津-3 
 鳥栖市と同じように、ポスターが出ていた。
 他の催しを見ても、なんでもアリ、と云う感じがするが、さださんのトークはざこば師匠よりも面白いぞ、とつぶやいてみる。


100809-唐津-1
 会場のすぐ前に立派な鳥居があって、これは唐津神社。

  津藩主の祈願所と定められていたらしい。


100809-唐津-4
 会場に向かう車から、城らしきものが見えていた。

 ちょっと距離は有りそうだが、折角来たのでちょっと見たくなって、リハの後、それらしき方向に向かってみる。

  唐津市は昔の風情が残っている雰囲気で、この石垣に白壁は、なんと小学校の塀だ。


100809-唐津-5
 こんな感じの石垣が、普通に見られる。

 石の産地が近いのかも知れない。


100809-唐津-6
 目指す唐津城は、思ったよりも遠かった。

 なんとか着いたが、結局回りを見ただけで、終わってしまった。


100809-唐津-7
 エレベーターが有るらしいのだが、そこに行くまでに時間があやしく成ってきたので、引き返した。

 写真の右側が城、左は学校、その先は海。


100809-唐津-8
 これを上がればいいのだが、時間は無いし、ここで体力を消耗するわけにも行かない。


100809-唐津-
 呼子の文字が見えるが、右側の店はイカを食べさせるようで、当然呼子から持ってきたイカだろう。


100809-唐津-11
 これは城からは少し離れているので、外堀か?

 多分、海に直結しているようで、引き潮だったのか、干潟状態に成っている。


100809-唐津-12
 これは児童公園らしい。

 児童公園にして、この塀、石垣、門だから、すごい。

 そんな事で、九州の公演も一段落、次の日の飛行機で東京に帰った。

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  1. 2010/08/09(月) 23:59:59|
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ツアー2010「予感」(18回目)@鳥栖市民文化会館

8月7日

100807-鳥栖-1大分で泊まっていたホテルは15階の部屋だったので、眺望も中々のものだった。

これは2枚の写真を貼り合わせたパノラマ。

若干、不自然なところがあるかも知れない。


100807-鳥栖-2同じくパノラマ。

こうして見ると結構大きな町のようだ。


100807-鳥栖-3 鳥栖市民文化会館、 公民開館も同居しているようだ。

 ホテルから会場、鳥栖市民文化会館まではバス移動で約2時間、宿泊は福岡市内だが、直接会場に向かう。
 着いた頃からなんとなく空模様があやしくなり、遠くで稲光がするなど、これは久しぶりに猛烈な夕立でも来るのか、と思ったが、結局は少しぱらついただけで終わってしまったようだった。 さすが晴れ男のさださんと云うところか。


100807-鳥栖-4
 このツアーでは、大体、どこの会場でも、さださんのポスターの類を見かけない事のほうが多いのだが、ここにはしっかりポスターが展示されていた。

 左右に比べると、若干地味っぽいか?


100807-鳥栖-5
 これは会場の遠景

 レンガ貼りのしゃれた作りに成っている。

 ごく最近建った、と云う感じではないが、そのぶん周囲とすっかり溶け込んでいる。


100807-鳥栖-6
 こんなブロンズ像も立っていて、文化的な雰囲気。

 たしか向かい側は図書館だったはずだ。



100807-鳥栖-7 会場のすぐ裏を流れていた、幅1メータくらいの小川と云うか用水路と云うか、目についたのがこれ。
ゆっくり確認するひまが無かったが、もしかするとクレソン?
 クレソンは、ほんの一枝を水に浮かべておくだけで、勝手に根を出して繁殖するなど、結構生命力は強いので、意外なところで自生していることもあるので、ここに有っても不思議は無い。

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  1. 2010/08/07(土) 23:59:59|
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ツアー2010「予感」(17回目)@iichiko グランシアタ(大分市)

8月6日
ツアー2010「予感」(17回目)@iichiko グランシアタ(大分市)

100806-ooita-2 前日に大分市に入っていたし、会場はホテルと背中合わせの場所なので、リハーサルの時間までは十分有る。
 と云う事で、例によって少し市内を歩いてみる。

 まずやってきたのが此処、赤煉瓦館。 
 大分銀行の建物で、現在では「ローンプラザ支店」と云う、どちらかと云えばマイナーな業務を割り当てられているようだ。
 以前はもっと重要な建物だったはずだ。
 赤煉瓦館と呼ばれる建物は福岡にも有名なのが有るが、もしかすると日本各地に存在するのかも知れない。


100806-ooita-3 駅前をはじめ、あちこちにカラフルな飾り付けがしてある。
 なにかのお祭りかと思っていたら、実は月遅れの七夕祭りだった。
 つまり明7日が七夕当日と云う事になるのだが、6、7、8日は市内各所で様々なイベントが行われるらしい。


100806-ooita-4 どこを訪れても、気になるのが城、城跡、川、などだろうか。

 これは大分市内中心部に有る府内城、城跡だ。


100806-ooita-5 多分、内堀、大通りに面している。

 コイをはじめ、何種類かの魚が見られた。


100806-ooita-6 城の中の広場、市役所の駐車場として使われているようだが、この日はこんな感じで、なにやら山車のようなものが集結していた。

 これは天守閣跡なのかどうかは分からないが、ちょっと小高いところから見下ろしたものだ。


100806-ooita-8 NTTグループの文字が見えるが、これは上杉謙信。
 他も、たいていは戦国武将のようだ。
 ところで、この山車(?)だが「府内戦紙」と呼ばれていて、「戦紙」は「ばっちん」と読み、最近はあまり目にする事が少なくなってしまった、いわゆるメンコの事だ。


100806-ooita-7 上↑の上杉謙信の裏側がこれだ。
 とても同一人物には見えないが、こちらは琵琶を弾く謙信。
 上杉謙信は琵琶の名手でもあったらしい。


100806-ooita-9 花実兼備の勇士 三河の武将 本田忠勝、の文字が見えるが、こちらは神主さんが来てお祓いをしているようだ。
 写真ではよく見えないが、これらはみな、スーツケースのキャスターを大きくしたような車が付いていて、どちら向きにでも動くように成っている。 実際に引き回す際には、ぐるぐる回したり、結構派手な動きをするのかも知れない。


100806-ooita-10 城のすぐ近く、県庁の向い辺りに立っていたサン フランシスコ ザビエル像。
 大分はザビエルゆかりの地でもあったようだ。
 ちなみにザビエルは英語読みで、スペイン語ではハビエルに近い発音になりアクセントは「エ」に有る。


100806-ooita-11 滝廉太郎終焉の地、と云うのが有るらしいので、行ってみたら、こんなのが立っているだけだった。
 多分、ここに住居が有ったのだろうが、道路に成ってしまったようだ。
 同じ荒城の月がらみだが、昨年のアコースティックコンサートで仙台に行った時は、土井晩翠が通っていたと云う小学校を訪れたのを思い出す。


100806-ooita-1 会場、iichiko グランシアタは我々が泊まっていたホテルとは背中合わせに成っているので、至極便利だ。
 うっかりして会場の外観を撮るのを忘れていたが、これはそのホテル。


100806-ooita-12 この写真ではなんだかよく分からない。 

 会場のロビー側にこんなものが有った。


100806-ooita-13 こうして横から見れば分かるが、実は螺旋階段。
 お客さんもホールに入るのにこれを利用する事も出来るようだ。
 全体に、こんな感じで、白を基調にしてガラスを沢山使った、明るい建物であった。


100806-ooita-14

 ホールの内部。 新しくきれいなホールだった。


100806-ooita-15 楽屋でサインに応じるさださん。
 どうやらギターに書いているようだ。
 フラッシュオフなのでピンボケで申し訳ない、と云うより、この写真、まずいかな~?


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  1. 2010/08/06(金) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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百円温泉@別府

 長崎から大分へはスタッフ、メンバー、大型バスに乗っての移動だった。
 長崎~大分と云うのは、そんなに遠くないように見えて、意外と不便な事が分かった。
 この移動がもう少し簡単だったら、別行動にしてもらって、長崎で一日ゆっくりしたかったのだが、JRの便もあまりよくない事が分かったので、あきらめた。

100805-別府-1 移動にかかった時間は4時間弱、大分に着かづくと海が見えるようになり、中々良い景色が広がるように成った。
 なんせ高速走行中なので、よけいなものが写りこんだりしてほとんどNG、なんとか見れるのがこれだけだった。


100805-別府-6 2時前に大分のホテルに着いた。
 オフ日なので、この時間をどう過ごすか、色々考えた末、大分市からはすぐに行ける距離の別府に行くことにした。
 ネットで調べたら、昭和天皇が皇太子時代に訪れたことが有る、と云う「不老湯」と云う市営の温泉が目についたので、行ってみる事にした。
 暖簾に「不老湯温泉」の文字が見える。

100805-別府-3 まず入浴料が100円と云うのに驚く。
 次に驚いたのが、脱衣場、浴場などの古さと云うか汚さと云うか。
 決して不潔と云うのではないのだが、タイルの変色具合など、見た感じではその皇太子時代の昭和天皇来訪以来、そのまま、と云う感じがする。
 脱衣場はこの通りで、ふたはおろかキーも無い。 下足も同様だ。
 よく見たら、横に鍵のかかる小さしロッカーも有ったが、誰も使う人は居なかった。
 来ているのは近所のおなじみさんばかりのようで、なんせ入浴料が100円で、おまけに温泉なのだから、云う事無いだろう。

100805-別府-2 来ているのは地元のお年よりばかりで、どう見ても私よりは上の人しか居ないようだ。
 階段を5、6段降りたところが浴場に成っている。 壁際の洗い場は水しか出ず、お湯が出るのは出るときに使う掛かり湯だけ、爺さんたちは浴槽の湯を汲んで、頭や顔も洗っている。
 昔の銭湯はこんな感じでやっていたものだ。
 湯はかなり熱く、後で係りのおばさんに聞いたら、計った時は42度だったと云っていたが、どう考えても44度はあるだろう。
 あまり長くは入っていられない。
 それにしても浴室を撮るわけにはいかないので、これは脱衣場から見たところ。
 昔、銭湯に行くと有った、アナログ式の体重計に注目、これもかなり年期が入っているようだ。

100805-別府-5 脱衣場を出たところ、つまり外から入ってきたところ。

 番台ではないが受付にはピンク電話。


100805-別府-4 そこに置いてあったのが、牛乳の自動販売機。
 牛乳と云っても紙パックではなくて、昔懐かしい瓶牛乳だ。
 熱い湯に入っていたために猛烈に喉も乾いていたので、まず一本を一気に飲み干したが、それだけでは渇きが治まらず、続けてもう一杯飲んでしまった。


100805-別府-7 まっすぐ駅には行かずに、ちょっとぶらついてみる。

 これは今日は開いていなかったが、裏通りの、明らかにエロ映画館。

 さすが温泉町と云うところか。


100805-別府-8 アーケードの中は、シャッターの閉まったところも少しは有った。
 それでもなかなか庶民的な雰囲気で賑わっているように見えた。


100805-別府-9 これも映画館。

 上映中と云いながらやはり閉まっていたが。

 ポスターを見ると、こちらも成人向きのようだ。


100805-別府-10 これは駅からまっすぐに来た道沿いにあった温泉。

「高等温泉」と云うのがおかしい。 ここは二階に宿泊施設も有るようだ。

 多分、それほど高くはなさそうな。


100805-別府-11 足湯と云うのはよくあるが、これは手湯。

 一応、掛け流しのようだ。


100805-別府-12 大分に帰って、駅前で食べたラーメン。
 トンコツスープだが、博多のラーメンに比べると、かなり濃厚な感じ。
 中々美味かった。
 後で聞いたところ、宅間さん、平石さんも別府に行ったとの事だった。


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  1. 2010/08/05(木) 23:59:59|
  2. 旅行
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8月5日 早朝の長崎

8月5日
 長崎ではもう少しゆっくりしたい、と云うのが正直なところだったが、コンサートの翌朝、つまり5日の10時にホテルを出発と云うので、ほとんど時間はゼロに等しい感じだった。
 だが、その5日の朝は、なんと6時前に目が覚めてしまった。 普通ならゆっくり二度寝、と云うところだが、この際寝るのはバスの中でもいいからと、外をぶらつく事にしてホテルを出た。
 と云っても、この早朝では入場料を取るようなところは一切開いていないわけだから、ただ外をぶらつくしかない。
 これはホテルのすぐ横にある中華街の入り口、昨日チャンポンを食べた江山楼はこの入り口に有る。

100805-長崎-1

 これはその出口、と云うか、↑その反対側、どちらが入り口なのかは定かでない。

100805-長崎-2

 ホテルからすぐ近くにある公園、「湊公園」の文字が見えるだろうか。 公園と云っても別段遊具が有るわけでもない。 この門のようなものは、もともとここに有ったのか、何処かから移設したのかは不明だ。

100805-長崎-3

 そんなことでまず行ったのがここだ。 この標識が無かったら、気づかずに通り過ぎてしまうかも知れない。
 オランダ坂が有名になったのは、何がきっかけだったのか知らないが、わたしが初めて耳にしたのは、ラジオから流れてくる「オラン~ダ~ざ~か~に~雨がふる~」と云う流行歌だった。 ご当地ソングの走りだったのかも知れない。

100805-長崎-4

 後で見たら、このオランダ坂は、日本三大がっかり名所に名を連ねているとかいないとか。
 どこからどこまでがオランダ坂なのかも定かでないが、これは少し登ったところにある、女子大、女子高の門のようだ。 大体が夏休み中だし、なんせ時間も時間なので、全く人影も無いが、なんかかなり古ぼけた感じがする。
 後で調べたら、これはさださんの「絵葉書坂」で「かっすいあたりの~」と歌われている学校だと分かった。

100805-長崎-5

 オランダ坂の次は、どうせ中には入れないが、グラバー苑にでも行ってみようと云う事にして、ナビを頼りに歩く。
 やがて目に入ってきたのがこれで、らせん状のものは多分歩道、その中にある斜めの筒は、斜行のエレベーターだということが分かった。 螺旋の道を登るのも良かったのだが、なんせ既に汗だくの状態だったので、エレベータで楽をする。

100805-長崎-6

 エレベータを降りると、中々見晴らしの良いところに出た。
 これは反対側の斜面の風景。 数枚、たしか3枚の写真を結合したので横長になり、ブログのページからはみ出すかも知れない。

100805-長崎-10

 なにやら人の気配がすると思ったら、なんとラジオ体操をやっていた。
 ラジオ体操を潜り抜けて、さらに今度は垂直式の、つまり普通のエレベータで上がる。
 これはさっきのラジオ体操。

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 右側の建物は大浦小学校、この子供たちもここの生徒だろう。

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 グラバー苑はすぐ近くだったが、もちろんこんな状態で、入る事は出来ないので、門だけ撮る。
 
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 次は大浦天主堂かな、と思って歩いていたらこんなものが目に入った。

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 展望台と云うからには、更に見晴らしは良いに違いない、まだ時間は有るしと、急遽ナビを頼りの山登りと成った。

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 標高差は大した事はないのだろうが、早朝とはいえ結構な暑さなので、大汗をかいて、やがて到着した頂上の展望台。

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 たしかに長崎市を一望出来る、素晴らしい眺望が広がっている。 連続して撮った4枚を繋ぎ合わせたパノラマが、これだ。 これもページからはみ出すかも。

100805-長崎-15

 この中の1枚はHPのトップにも使っているが、それを見た方から、この中にポルトガルの練習船が写ってますよ、と云う連絡をもらった。 たまたま寄港していた帆船らしい。 特に気にしていなかったが、たしかに写りこんでいる。 その帆船の部分をアップにしたのがこれだ。
 この展望台にはさださんも来られた事があるのだそうだ。 昔この辺りで殺人事件が有ったのだそうだ。

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 これは先ほど乗ったのと同じようなエレベータだが、観光客と云うよりは地域の方々の足として使われているようだ。 この坂道は足の弱い人にはちょっと厳しいものがあるだろう。

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 鍋冠山を降りて、今度はその大浦天主堂に向かう。 これはその途中に居た、ちょっとふてくされたような表情の猫、こいつはノラか?。

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 坂道をどんどん下っていくうちに、なにやら洋館らしい建物の屋根が目に入ってきた、と思ったらそれが目指す大浦天主堂だった。
 こんな風に裏側から訪れる人は少ないだろう、などと思いつつ、正面に出た。

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 普通、国宝と云えば神社か仏閣と云う先入観が有るので、キリスト教関係の国宝と云うのは珍しい気がする。
 
100805-長崎-20

 当然、ここも中には入れないので、外からの写真だけだ。 一部をトリミングしたので、ちょっとピンぼけだが、マリア様。

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 どうも、こう云う遠景のほうが良い感じがする。

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 天主堂から少し降りたところで見かけた「祈りの丘絵本美術館」、絵本や子供の本などの美術館らしい。

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 写真のタイムスタンプを見ると、この時点でまだ7時半だ。 まだまだ時間は有るので、こんどは出島に向かう。
 なにやら、いまはやりのゆるキャラが立っていた。

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 史跡出島和蘭商館跡

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 更に15、6分歩いてやってきた眼鏡橋。 やはり人気が有るようで、こんな早朝にもかかわらずカメラを構えている人がわたしの他にも居た。

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 下に降りられるように成っているのは中々いい。 川は中島川と云うらしい。
 我が国最古の石造アーチ橋だそうで、1634年に興福寺の黙子禅師と云う唐から来た僧侶によって建てられたとの事。

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 眼鏡橋のひとつ手前の袋橋。 いずれの橋も数十年、数百年を経ているにも関わらず現役としてしっかり役に立っているのはすごい。

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 眼鏡橋、袋橋以外にも、中島川には多く石橋が掛かっている。
 これはそのイラスト。

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 眼鏡橋のすぐ近くで見かけた、アオサギ、コサギ(多分)。
 川にはコイの他にも、名前は分からないが十数センチ程度の魚を多く見かけた。
 環境としてはかなり良いのだろうか。

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 橋の近くの柳の木で鳴いているクマゼミ。 こちらではクマゼミが圧倒的に多いが、間近で見る機会はあまりない。 鍋冠山にも、なぜか草に止まって鳴いているクマゼミが居て、何枚か撮ったのだが、いずれも失敗していたので、ここで再挑戦。 明るすぎてディスプレイがほとんど見れないので、何枚も撮った中で一番マシなのがこれだ。

100805-長崎-31

 さすがに時間が迫ってきたので、ホテルに向かう事にする。 長崎には路面電車が元気に走っている。 見ていると軌道敷内に入ってくる車はほとんど無く、電車はかなり快適に走っているように見えた。

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 色、形、様々な車種が走っている。 残念ながら乗る機会は無かったが、市電が活躍していた京都で育ったせいもあるのか、路面電車には愛着を感じる。

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 タイムスタンプを見ると、最初に撮った写真が5時54分と成っていて、我ながら驚く。
 早朝からほぼ3時間、次は何時来れるかも分からない、などと思いつつの、強行軍の長崎散策ではあったが、それなりに貴重な経験であったと思う。

 この後、バスは予定通り10時にホテルを出発して、4時間弱で大分に着いた。

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  1. 2010/08/05(木) 23:59:58|
  2. 旅行
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ツアー2010「予感」(16回目)@長崎ブリックホール

8月4日
 さださんの、云うまでもない地元である長崎市でのコンサート、去年のアコースティックコンサートでは、佐世保まで来たのだが、長崎市はなかったので、わたしとしては初めてになる。
 町田から羽田行きのバスに乗る。 いきなり渋滞で30分ばかり遅れる見込みなどと云うアナウンスがあって驚かされるが、いまさら大きい荷物を引っ張りながら電車と云うのもナニなので、運を天に任せる事にした。

 運転手が機転を利かせて、いつもと全く違うルートをとったりして、とにかく羽田には余裕で着いた。
 バスは便利ではあるが、こう云う事もあるので怖い。

 長崎に来るのは、桶の演奏旅行で来て以来だから、もう3、40年ぶりに成るはずだ。

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 ブリックホールと云うのは、名前の通り、外壁がレンガ貼りで洒落たデザインに成っている。

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 例によって開演前のわずかな時間だが、会場の近くを一回りしてみた。

 会場のすぐそばを長崎本線が通っていて、それも結構メジャーな道路だと思われるが
踏切に成っていると云うのも珍しい。 特に踏切のために渋滞している風でもなかった。

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 会場のすぐそばを流れる浦上川、もちろん、あの浦上天主堂の浦上だろう。

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 その浦上川に掛かる 梁川橋の上にこんな銅像があった。 なにやら不思議な楽器を吹いているが、この辺りはあまり深く追求しないことにしよう。

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ホールの裏側、これも中々洒落た形をしている。

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 入り口ガラスの表示。 中国語の簡体で書かれているのは、さすが長崎と云う感じがする。
「布里克」でブリックらしい。 ハングルは、最初の4文字がナガサキで、次の2文字がブリックだ。

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 地元と云う事で、なにか曲目に変更があるのでは、などと移動のバスの中で倉田さんと話していたが、はたしてやはり若干の入れ替えがあった。 今回のツアーではまだやっていなかった、これぞ長崎、と云う、特にさださんのファンでなくても知っている、あの曲が入った。 去年のアコでもやっていたので、リハは無しのぶっつけだったが、全く問題は無かった。
 トークは予想通り長崎弁が炸裂で、基本的な流れはそれほど変わっていないのだが、セリフに相当する部分が、ほとんどすべて長崎弁に入れ替わり、それ以外でも随所にかなり濃い長崎弁も出てくるなどで、お客さんのほうも地元ならではの敏感な反応で応えていた。

 バスでホテルに着いてからリハまでのわずかな時間を利用して、さださんとは深いつながりのある江山楼(こうざんろう)に行った。
 夜は別の場所で打ち上げらしいので、下手をするとチャンポンを食べそびれてしまう恐れがあったからだ。
 これが宅間さんもお奨めのチャンポンの並み。 上も有るのだが、具が豊富すぎるので、並みにしろとの事だった。
 で、これがそのチャンポン、見た目にはなんの変哲もない感じだが、噂通りのゲキ美味だった。 なにが違うのかと云うと、多分麺とスープだろう。 料理に関しては無知もいいとこだが、ちょっと余所では無い麺と、スープは一口で言えば濃厚、何が入っているか、なんの出汁なのか、わからないが、おそらくは様々なものが使われているのだろう。

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 江山楼から見えたのがこれ、何処にでも有るような駐車場のビルだが、蛇踊りの蛇(竜?
)が描かれている辺りは、さすがだ。

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 江山楼の前に鎮座していた狛犬さん。

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 終演後はさだ企画行きつけの餃子屋さんでご馳走に成った。

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 餃子屋なのかどうかは別として、この一口餃子は絶品だった。 一口餃子と称するものはあちこちに存在するが、その中でもかなり小さいほうだ。 口の中でとろけるような触感で、こんなに美味い餃子を食ったことは無かった。 小さいだけに数も多くなるが、一つ一つ手作りだから、大変だろう。

100804-nagasaki-12.jpg

 餃子以外でも、ニラ玉とじ、肝テキ、なども素晴らしかった。 写真はそのニラ玉とじのバリエーションで、豚玉とじ(だったか、名前に自信が・・・)、他にもキモ玉とじなど色々有った。 柔らかいニラに、卵の質が全く違う、つまり東京などに住んでいると忘れてしまいがちな、卵の味、風味がしっかり残っている。 
 キモテキとは焼いたレバーにもやしが添えてあるだけなのだが、レバーの質が違うのか、調理に秘密があるのかも分からないが、レバーが苦手と云うひとでも全く抵抗なく食べられるようだ。

100804-nagasaki-13.jpg

 店に貼ってあったのがこれだ。
さださんのサインにはいくつかのパターンがあるかも知れないが、
こういうのは唯一無二、ここだけだそうだ。

100804-nagasaki-14.jpg


 なにやら特撮系ドラマのヒーロー風だが、こちらのご主人の似顔絵で、確かによく似ている。 
さださんは画才も並みではなかったのだ。

100804-nagasaki-15.jpg

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  1. 2010/08/04(水) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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オフ日は「伊勢詣り」

【お伊勢詣り】
 日付は前後するが、これは7月23日、つまり三重と名古屋の間のオフ日。 このオフ日をどう過ごすか、色々考えた末、結局「お伊勢詣り」と云う事にした。 前日津市まで行っていながら、また名古屋から出かけるのも芸のない話だが、猛暑の名古屋をうろつく気はしないし、どうせ暑いならまだ神社のほうがましだろうと思って、近鉄の特急に乗って約1時間半、宇治山田まで行った。
 外宮(げくう)と内宮(ないくう)が有ると云うこともすっかり忘れていたが、まず外宮に参って、それから内宮と云うのが古来からの習わしらしい。 宇治山田駅から外宮までは、バスも有るがたいした距離ではないようなので、歩くことにする。

 今回に限り、写真が多いのと、サイズも大きくしたかったので、サムネイル方式にしているので、宜しくです。

100723-伊勢-1 これは外宮の入り口
道路の反対側から撮ったものだ。
ちょっと大きい木製の灯籠や松の木などを見ても、何となく風格が普通でないような気がするから不思議だ。

100723-伊勢-2
入り口の別アングル

この橋を渡ると参道に成る。


100723-伊勢-3ウイークデイだから参拝者の数はそれほどではない。

参道に入ると日陰もある。

と云ってもまだまだ暑い。


100723-伊勢-4九丈殿
となりに五丈殿と云うのも有った
これは建物の長い方の辺の寸法だそうで、1丈は約3メーターらしいから、それぞれ27メーター、15メーターと云う事になる。
調理や御祓いが行われるところだったらしい。


100723-伊勢-5これが御正殿(ごしょうでん)、外宮の一番メインのところだ。

唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)と云う日本最古の建築様式との事
この鳥居をくぐると、お参りするところが有る。

もちろん撮影は一切禁止だ。


100723-伊勢-6御正殿の別アングル

内宮のものと規模や様式はほぼ同じらしい
この奥に正宮と云うのが有って、直視することは許されず、四重の垣が張り巡らされている。

100723-伊勢-7
 これも御正殿の別アングル

 木の高さに合わせて、縦位置で撮ってみる


100723-伊勢-8御正殿から少し離れた場所に、別宮と呼ばれる三つの社がある。
これはその一つで「風宮
鎌倉時代の元寇の役で神風を吹かせて日本をお守りになった神様を祀っているとのこと。
まさに風宮だ。

100723-伊勢-9
少し坂を登ったところに「多賀宮」が有る。

これはその途中から見下ろした「土宮

100723-伊勢-10
土宮は、昔から山田原(やまだのはら)と呼ばれたこの地域の鎮守の神様として祀られていたようだ。
川の氾濫を防ぐ神様として崇拝されているそうで、土宮の名前はその辺りからだろうか?

100723-伊勢-12
別宮に行く道の傍らに有る池

水はあまり綺麗とは云えなかった。

それでもコイが泳いでいた。

100723-伊勢-13
参道に入ってすぐに有る、手水舎

もちろん最初にここで手を洗っている

100723-伊勢-14外宮から内宮に行くのは、ちょっと距離があって、普通なら歩いてしまうところだが、さすがに猛暑に耐えかねてバスに乗った。
もう少しで内宮、と云うところで、こんなものが目に入ったので、思わず降りてしまった。
手塚治虫の「火の鳥」にも登場した、猿田彦を祭った神社のようだ。
ちなみに、もう何十年も前になるが、映画化された「火の鳥」の音楽には参加している(作曲は樋口康雄さん)。

100723-伊勢-15内宮の参道は外宮のそれに比べるとかなり長い。
暑いから余計に長く感じるのかもしれないが。
まずこの五十鈴川を渡る。
宇治橋のすぐ脇にあるこの柱(?)は、前にも写真で見た覚えがあるが、「しがらみ(柵)」と云うらしい、いずれなにか謂われがあるものだろう。


100723-伊勢-17
これは、その反対側、こちらが下流になるのか。

この写真では分からないが、向こうのほうでは子供達が水遊びをしているようだ。


100723-伊勢-18
参道の右側にあった庭園?

よく手入れされていて、盆栽のような感じもした。

100723-伊勢-18
外宮のほうもそうだったが、こちらはさらに立派な古木が多いような気がした。

写真を撮るのも中々大変で、人目が無ければ寝っ転がってでも撮りたいところだ。
コンデジだから無理だが、アングルファインダーでも欲しいところ。

100723-伊勢-19御正殿は、外宮と同じような感じで、どうせ塀の中は撮影出来ない。

神宮の正宮は20年に1度の式年遷宮で新しく立て替えられる事に成っているらしい。
これは新御敷地(しんみしきち)と云って、その隣の敷地だが、数年後に正宮はこちらに移転するらしい。

100723-伊勢-20
それにしても、どっちを見ても見事な大木で、驚かされる。

100723-伊勢-21
2000年間、木々の伐採が禁じられていた、と云う事なので、樹齢1000年以上の木も珍しくないわけだ。

この木々が無かったら、猛暑で完全に干からびていたかも知れない。

100723-伊勢-22
 帰り道に後ろを振り返って撮ったもので、多分、「斎館」

 手前側に、外宮にも有った「九丈殿」「五丈殿」と同じものが見える。


100723-伊勢-23 外宮のほうにも有ったが、神楽殿
 ここでどんな音楽が演奏されたのか、想像してみるのも興味深いところだ。
 意外と、現在我々が時々耳にする雅楽と、それほど違わない響きがしていたのかも知れない。


100723-伊勢-24
 記憶があやしいが、多分神楽殿の別アングル。

 いずれにしても、どの建物も歴史や伝統を感じさせ、半端でない風格に満ちている。


1100723-伊勢-25 昔、母親が「お伊勢さんにはにわとりが居たなあ」と云うような事を云っていた。
 若い、と云うよりは子供の頃に行った時の事だと思うから、多分、7、80年くらいは前の事かも知れないが、そのにわとりはやはり居た。
 去年のアコースティックの時に訪れた熱田神宮にも立派なにわとりがいたが、こちらも中々風格が有るように見える。

100723-伊勢-26 不謹慎ながら、この茶色の鶏などは、後日名古屋で食した名古屋コーチンに近い品種ではないか、と云う気がした。
 調べてみたら、名古屋コーチンは中国の鶏と、名古屋地方で飼われていた鶏を交配して出来たらしい。
 と云う事は、その交配の相手と云うのはこんな感じの鶏だった事は充分に考えられる。
 あながち外れてもいないわけだ。

100723-伊勢-27
 おかげ横町と云う看板が見えるが、食堂や土産物屋が並んでいる商店街だ。

 ちょっとレトロな店が続いていて、趣がある。

100723-伊勢-28
 目立っているのは「赤福」「伊勢うどん」が多い。
 少し前にちょっと問題に成っていた赤福だが、もうそんな事は関係なく、結構賑わっていたようだ。

100723-伊勢-29 そう云えば、もう5、6年くらい前になるが、仕事でその赤福のコマーシャルをやったことが有った。
 地域限定で、関東地方には流れないCMだったと思うが、こちらでは結構知られたメロディーなのだそうだ。
 Dマイナーの曲で、篠笛を使った記憶がある。
 その際に、音楽録りに立ち会いに来ておられた社長さんにお会いした事があった。  
 ちょうど代替わりする時期で、息子に社長の椅子をゆずる、と云うようなお話をしておられた。

100723-伊勢-30 かなり歩いて、腹も減ったので、その名物「伊勢うどん」を食べる事にした。
 話には聞いていたが実際に食べるのは初めて。 肉入り、みたいなのも有ったが、とりあえずスタンダードにと、素うどん状態の「伊勢うどん」を頼んだ。
 太いうどんにネギがかかっていて、真っ黒のタレが底の方にたまっていて、混ぜながら食べる。 タレは一種独特の味で、見た目ほど塩辛いと云う事はなくて、結構美味かった。
 讃岐うどんとは対極に有ると云えるだろう。
 あとで調べたところによると、いわゆる溜まり醤油に鰹節、いりこ、昆布などの出汁を加えたものらしい。 どうりで濃厚なわけだ。 うどんはなんと1時間近く茹でると云うから、さもありなん、だ。

カメラは IXY DIGITAL 10 を使用

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テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2010/08/02(月) 21:18:00|
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