笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀以上にわたり一応我家のメシのタネになってきた様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

ツアー2010「予感」(33、34回目)@東京国際フォーラム

9月29日、30日 東京国際フォーラム
 別にナビに頼る事も無かったのだが、たまたま「東京フォーラム」と打ち込んだら、どう考えても全然別のところにガイドしようとする。 電話番号で確認しようと思って、104に東京フォーラムと云ったら「東京国際フォーラムでしょうか?」と云う。
 考えてみたら、普段「東京フォーラム」と云い慣らしているが、実は「東京国際フォーラム」と入れなければいけないと云う事に気が付いた。
 
 その東京国際フォーラムは、やはり広い。 5012人と云うキャパはコンサートホールとしては群を抜いていると思われる。
 これがステージから見た客席。 目いっぱい後ろに下がっても両端が切れてしまう。
 客席が明るくなった時に見たら、二日とも最上階の一番うしろまで、すっかり埋まっているのに驚いた。

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 ステージの袖から斜めに見たところ。 このホールは珍しく全体がこんな感じのモノクロっぽい色で統一されているようだ。
 さすが、東京のお客さんは、と云うような云い方は問題が有るかもしれないが、コンサートは思い切り盛り上がり、特に29日には途中のトークの成り行きで、1曲飛び入りが入ったほどだ。

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 客席や壁面はモノクロっぽい感じだが、ステージの両脇は気が使われている。

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 客席の斜め後方から見たステージ。 前にこのツアーのコンサートに来たことのあるかたは、いつもステージの両側に置かれていたPAが無い事に気が付くだろう。 持ち込みのPAを使わずに会場のものを使うのかと思ったらそうではなくて、この会場に関しては別のものを使うとの事で、ステージの両側に掛かっているのがそれらしい。

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 客席や壁面はモノクロだが、ステージの両側の部分は気が使われている。

100929_30-東京フォーラム-4

 ステージやステージの裏も半端でなく広い。 ちょっとした運動会が出来そうな感じがする。
 ところで、この東京国際フォーラムの Hall Aには、カーテンは有るのだが、綴織(つづれおり)のような、いわゆる緞帳は無いようだ。
 それで再認識したのが、緞帳の遮音効果だ。 普通、緞帳が降りてしまうとお客さんの拍手や歓声はステージ側では全く聞こえなく成ってしまうのだが、この日は幕が下りてもしっかり聞こえていた。

100929_30-東京フォーラム-3

 リハの合間、ピアノの前に座る宅間さん。 ピアノの腕前も中々のようだ。

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 さださんがやっておられるCMの流れで、二日間とも、お客さん全員にクリーミーホワイトを配られたのだそうだ。 さすがに演奏前ではなくて、帰りがけに配られたようではあったが。 単純計算で約10000本と云う事だから、サッポロビールさんは太っ腹、と云う、もっぱらの評判だった。
 
 両日とも楽屋は大盛況、普通の会場に比べると抜群に広い楽屋の通路も面会の方々で満杯、千客万来でさださんも応対に大忙しのようだった。
 30日には、トークの途中で突然ステージにバースデーケーキが登場して、誰かの誕生日だったのか、と思ったら、そうではなくて、この日はさださん独立以来3800回目のコンサートにあたり、そのお祝いのケーキだった。

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  1. 2010/09/30(木) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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浜田SA

 このツーショット、気のせいかも知れないが、二人ともいつにない良い笑顔をしているように見えるのだが・・・。
 それもそのはず、これは少し前になるが、島根県の益田市に向かう途中にたちよった、サービスエリアで、さださんが撮ってくださったものだ。

100904-浜田SA

 写真からも日差しの強さがうかがえるが、まだまだ猛暑の真っ最中で、車からレストランに向かう、ほんの少しの距離だが、干からびそうになりながら歩いたものだった。

画像の取り込みには CANOSCAN 8200F を使用

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  1. 2010/09/29(水) 10:26:09|
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ツアー2010「予感」(32回目)@郡山市民文化センター

9月26日

 郡山市に行ったのは、多分これが初めてだと思う。
 実際に市内に居たのは6時間ちょっと、駅と会場を往復したのと、リハの合間に会場の周りを一回りしただけなのだが、印象としてはすっきりした綺麗な町、と云う印象を受けた。

 これは会場の郡山市民文化センター。

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 会場の別アングル。

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 まだ開場前で、スタッフさん達は準備に忙しそうだった。

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 階段のところに立っていたブロンズ。 笛のバランスがちょっとおかしいところは気にしないとしよう。
 たしか、この階段を上がって右側が大ホール、左が小ホールだったと思う。

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 客席の様子。
 どちらかと云えば、赤系の色が多い客席だが、こちらでは珍しくブルーっぽい色に成っている。

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 壁と客席の色から、さわやかな印象を受ける。

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 こちらでも、さださんが一杯。

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 こちらは緞帳。 サクラやモミジ、山には雪が積もっていたりして、おそらくはこの地方の四季を現したものでは、と思われる。
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 終演後は即車で駅に行き、新幹線で帰京した。 予定より一つ前の列車に乗れたのはラッキーではあったが、昔だったらこの辺りでも泊まりに成ったのでは、などと思うと、速くて便利になったのもちょっと考え物かな、と云う気がしないでもなかった。

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  1. 2010/09/26(日) 23:59:59|
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ツアー2010「予感」(32回目)@東京エレクトロンホール宮城

9月25日
 昼過ぎの新幹線で盛岡から仙台に向かったのだが、盛岡駅前の「盛楼閣」と云う盛楼閣店で冷麺を食べた。
 宅間さんお奨めの店だけあって、中々美味かった。 わたしは「特辛」と云うのを頼んだが、この色から受ける感じほどは辛いと云う感じはしなかった。

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 昨年のアコースティックコンサートの時に仙台に来ているのだが、どこのホールだったか、どうしても思い出せない、と思ったら、仙台には3泊していたのだが、コンサートが有ったのは北相馬市、名取市、北上市など周辺の都市で、仙台での公演は無かったのだ。
 で、今回の会場は「東京エレクトロンホール宮城」、これもお馴染みのネーミングライツで、正式名称は「宮城県民会館」だ。 倉田さんの話だと、同じ「東京エレクトロンホール」はこれ以外に山梨県にも有るのだそうだ。

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 最初、スケジュールをもらったときは、ホールの名前を見て、てっきり東京に有る会場だと思ったが、たしかに紛らわしい。
 これは有名な定禅寺通りに面しているホールの前の様子で、ベンチで寛いでいる人も、多分お客さんだろう。

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 例によってホール内部の様子。 キャパは県内随一の1590人。

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 グリーンっぽい非常口のライトは、公演中は消灯される。

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 開場前のわずかな時間に撮った緞帳。 緞帳を撮る時はかなり暗いので、手持ちでセルフタイマーを使っている。

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 客席側のロビーの片隅に有ったオブジェ。 「希望」の文字が見える。

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 壁にはこんな木彫(?)が飾られていた。
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 建てられたのが若干古い(1640年?)事もあってか、楽屋の天井がちょっと低いようだ。
 我々普通の人間には全く違和感もないのだが、当バンドの長身二人組が歩くと、ちょっとした出っ張りがあると、まともにぶつかってしまう。

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 この直後、さださんもこの様子を撮っておられた。

 終演後はメンバー4人(倉田、徳澤、平石、旭)で、ホテル近くの居酒屋で飲んだ。 途中からバイオリンのマナベさん(漢字不詳)も合流されて、遅くまで盛り上がった。 真鍋さんにお会いするのは初めてだったが、他の3人はよくご存じのようで、たまたまオケの仕事で仙台に来ておられたようだ。

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  1. 2010/09/25(土) 23:59:59|
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玉川温泉

9月24日 : 続

 乳頭温泉のあと、時間には余裕が有ったので、前から話に出ていた「玉川温泉」と云うところにも行ってみる事になった。
 玉川温泉のほうは秘湯と云うよりは湯治場として有名なところだそうだ。

 日帰り客の駐車場は、ちょっと離れた高台に有って、温泉に行くにはそこから結構狭い通路を下っていく事になる。
 駐車場からも吹き上がる湯気が見えるほどで、ちょっと異様な感じがしないでもなかった。

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 こうして結構急で若干危なっかしい通路を下っていく事になる。 先頭は宅間さん、赤い上着は徳澤さん、スキンヘッドはもちろん平石さん。

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 温泉はこの右側にある。 建物は湯治客用の宿泊施設だろう。 左の方に登っていくと、至る所で湯気や熱湯が吹き出していて、岩盤浴の場所がある。

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 ここの湯は日本一と云う強い酸性で、体に少しでも傷があるとピリピリする。 最初なんともなかったが、たまたま顎を漬けたら突然ぴりぴりしだした。 どうやら髭剃りあとの微妙な傷がピリピリしたようだ。
 床から壁、浴槽まですべて木造で、6、7人くらい入れる浴槽が8か所くらい並んでいた。 初心者用に少し薄めたものから、源泉そのままのもの、ジャグジーに成っていたり、浅く成っていて横に成って入れる「寝湯」と云うところもあった。
 飲用も出来るように成っていて、必ず薄めて飲むように、注意書きがあった。 酸っぱいという感じとは少し違うが、かなり特徴のある味だった。 後で調べたら塩酸が含まれていると云う事だった。
 本当は中で撮りたかったのだが、さすがにそれは遠慮して、この程度で我慢する事にした。
 おじさんが立っている通路の両側に浴槽が並んでいる。

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 施設は全てこんな感じの木造で高級感や豪華さは皆無、あくまでも湯治場と云う感じ。

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 入浴の後は、山のほうの岩盤浴場のほうに行ってみる。 少し上流に行くと、そこここから湯気や熱湯が噴き出していている。

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 この様子は静止画では伝わりにくいだろうと、動画を撮ってみた。 なんせ湯気がすごいので、カメラのディスプレイを見ていても、何処を撮っているのやら分からない。
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 これはたしか宅間さんが撮ってくれたのだと思う。

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 別に背丈の順に並んでもらったわけではない。

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 こんな感じで結構猛烈に湯気を噴き出しているところも有る。 いずれも高温だから、近づく事は禁じられている。
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  ここは温泉としてだけではなく、いわゆる岩盤浴でも有名なところらしく、温泉を出て、少し山のほうに行くと、あちこちから煙が噴き出しているところが有って、その近辺ではおびただしい人々が、ゴザやシートを敷いて、横に成っている。ほとんどが、何処か体に悪いところが有る人らしい。 癌にも効き目が有ると云う事で、中には結構深刻な症状の人も居たのかも知れない。 ちょっと一種異様な雰囲気ではあった。

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 湯煙の中を進む一行。 平石さんは岩の温度を確認しているのか?

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 こんな感じで、思い思いの場所で岩盤浴をしている。 テントが有るところはまだしも、こんなところで炎天下横に成っているのは半端じゃない暑さだと思われるが、効能を信じて頑張っていろのだろう。

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 これは帰り道のサービスエリアで見た岩手山。 もっと良いスポットも有ったのだが、高速道路なので致し方ない。

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 帰りの道中も至極順調で、余裕で盛岡のホテルに戻る事が出来た。

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テーマ:ときには温泉も - ジャンル:写真

  1. 2010/09/24(金) 23:59:59|
  2. 旅行
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秘湯・乳頭温泉郷

9月24日

 この日は盛岡と仙台の間のオフ日、宅間さんの提案で、この日はかねてからレンタカーを借りて、秋田県仙北市に有る秘湯と云われている乳頭温泉と云うところに行く事に成っていた。
 車の手配などは宅間さんが、運転は徳沢さんと平石さんがやってくれるので、お世話になりっぱなしで申し訳ない感じではあった。
 渋滞など一切無く、ナビの予定時間よりもかなり早く着いてしまった。
 温泉は山道をかなり登った先に有って、さすが秘湯と云われるだけのたたずまいのところだった。
 ただ、来ている人は思ったより多く、ちょっと有名に成りすぎてしまったきらいもなきにしもあらずかも知れない。

 駐車場から温泉に向かう、左から徳澤、宅間、平石の面々。

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 乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)は、秋田県仙北市、十和田八幡平国立公園の中に有って、乳頭山の山麓に点在する温泉の総称、との事である。 多分、少し前までは仙北郡と云っていたはずだが、平成の大合併とやらで市になったのだろう。

 これが乳頭温泉郷「鶴の湯」の入口。

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 左が鶴の湯の事務所。 ここで料金を払って、先に見える橋を渡って温泉に向かう。

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 こんな水車も有るが、これは現在では多分飾りだろう。

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 「鶴の湯慕情」とあるが、別にメロディーの付いた歌、と云うわけではなさそうだ。

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 乳頭温泉と云う名前は、近くに有る、女性の乳房のようなかたちの乳頭山から来ているのだが、湯は牛乳のように真っ白で、われわれが入った露天風呂は座ると頭が出る程度の深さ、底は砂利のまま、周りはススキが茂っていて、これが温泉でなかったら、山の中の池に浸かっているようなものだ。 よくテレビなどで猿が温泉に浸かっている映像を見るが、もし隣に猿が居ても全然違和感が無いような環境だ。
 ところどころに細かい泡が出ていて、下から温泉が湧いている。 写真左の岩からも少しづつだが湯が沸いていて、手では触れないほどの熱さだった。

 露天ぶろを満喫している、平石さんと宅間さん。

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 このススキの左側に通路が有って、そのまた左が露天風呂に成っている。

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 「本陣」と呼ばれる、この茅葺の建物は、昔、殿様が湯治に来た際には家来たちの詰所に成っていたらしい。 現在では休憩所や宿泊所としても使われているようだ。 屋根は6年に1回、葺き直しているそうだ。

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 我々が入ったのは、真ん中の露天風呂だ。 混浴とあるが、入っていたのは男性ばかりであった。

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 入浴の後は、なにか食べようと云う事になり、「芋鍋」と云うのを頼んだ。 サツマイモでも入ったものを想像していたのだが、出てきたのは4人分が入ったちょっと大きい目の鍋で、「芋」と云うよりは芋団子と云う感じのものが入っていて、不思議な舌触りのものだった。 里芋を加工したらしいことは分かるのだが、ちょっと粒っぽい感じもあって、米でも混ざっているのか、など話していた。
 おばさんに聞いてみたら、製法は企業秘密との事だが、里芋しか使っていないと云う話だった。
 芋の他にはキノコ、野菜などが入っていたが、いずれにしても、この芋鍋は美味かった。 芋自体も良かったが汁の味が中々のものであった。 付いていたお新香も、全くの無着色で、懐かしい味がしていた。

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 本陣の前にさいていた小さな花。 たしかミゾソバと云ったと思うのだが・・・。

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 駐車場のところにあった、木製の鳥居。 鶴の湯神社と読める。

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  1. 2010/09/24(金) 23:59:58|
  2. 旅行
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ツアー2010「予感」(31回目)@盛岡市民文化ホール

9月23日
 昼少し前の新幹線に乗って、2時間弱、盛岡にやってきた。 盛岡には比較的最近、JASRACのコンサートでRMAJと云うスタジオミュージシャンンの仲間達と来たことがあるのだが、今回とは全く別のはホールだった。
 盛岡市民文化ホールは、駅と隣接していると云ってもいいくらいの場所で、歩いてもすぐの距離なのだが、大きな荷物などもあるので、いつものように主催者のほうでは車を用意してくれていた。
 ホールはマリオスと云う大きなビルの中に有る。 大ホールと小ホールが有って、小ホールにはパイプオルガンも有るらしい。

 ホールはこの左よりのビルの地階になる。 このお客さん達が歩いているスペースが、地上ではなくて2階部分に成るようなので、実は何階だか分かり難い。

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 会場近くにはこんなオブジェも。

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 入り口を入ると、こうしてエスカレーターで降りたところがホールのロビーになっているようだ。

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 柔らかい感じの色で、落ち着いた雰囲気のホールである。

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 コンサートに来られた方はご存じだと思うが、こうして座席の上には案内のパンフレットが置かれている。
 ここのキャパは1520人との事だが、これだけ並べるスタッフさんも大変だろう。
 とにかくこんな感じで、さださんが一杯並んでいる。

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 このところプログラムは落ち着いてきたようで、この日も前回と同じ曲目だった。

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 終演後は、さださんのお友達が経営される中華料理店に連れて行ってくれて、激美味の料理に紹興酒などで盛り上がった。
 さださんの高校時代の先生、と云う方が来ておられて、たしか85、6歳だったと思ったが、お元気な様子で、少しあやかりたい感じもした。 どうしてその先生が来ておられたのかと思ったら、元々が盛岡からはそれほど遠くない、雫石と云うところの方なのだそうだ。

 また、この日はいつも大変お世話に成っている女性スタッフさんの誕生日で、ケーキに蝋燭、ハッピーバースデイのセレモニーも有った。 酔っぱらって手元が狂ったのか、ひどいピンボケに成ってしまったので、ちょっと縮小した。

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 その様子を撮ろうと愛用のカメラを構えるさださん。

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  1. 2010/09/23(木) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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続・パンパイプ制作中

 先日、時間切れで中断した、ちくわパンパイプの制作を再開。
 先日の段階では、とりあえずエポキシの詰め物を入れて、一応調律が終わった段階だった。
 今日の作業は、まずは管を詰め物の位置で切って、無駄な部分を取り除く事だ。 この作業は比較的簡単ではあるが、もし切りすぎると今までの作業がすべて無駄に成ってしまうので、要注意だ。
 切りそろえた後は、面取り、つまりエッジの鋭くなった部分をやすりで削って丸くする、これをちゃんとやっておかないと、早い動きの時など、唇を怪我する事もしかねない。
 繋ぎ目の部分にペーパーを掛けて、滑らかにする。
 試しに縛ってみたのがこれだ。

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 先ほど切った下側の部分はこんな感じに成っている。
 音名が書いてあるのは、縛るときに順を間違えないためだ。

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 これは吹き口側。 普通は唇が当たる側とその反対側は少し薄く削っているのだが、この場合は、管は細く薄いので、丸いままにしてある。

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 切った残りの竹も、捨てずに確保しておく。 将来、こう云う端切れの竹が役に立つ事が結構あるのだ。 そのまま使える事もあるし、他の竹に繋ぐための素材に使う事もある。

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 とりあえずはこの状態でも使用できるが、一本づつ調律したつもりでも実際にメロディーを吹いてみると、不満が出てくる事もあるので、まだまだ修正の余地が有るかも知れない。

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テーマ:演劇 - ジャンル:その他

  1. 2010/09/15(水) 23:59:59|
  2. 笛作り
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小樽運河

9月13日
 これはツアー「予感」で行った札幌公演の次の日の話になる。 移動日で、初期の予定だと朝の飛行機で帰る事に成っていたのを、夕方の便に変更してもらったので、午後まで少し余裕が出来た。
 前夜に札幌で飲んだ時に地元の人に聞いたら、いっその事小樽に行ってみたら、と云う話も有ったので、少し早起きして小樽に行くことにした。
 これは札幌駅。 最近何処へ行ってもこう云うタイプの駅が多いが、此処もちょっと見にはとても駅には見えない。
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 札幌から小樽は函館本線で約40分、小樽に近づいてからは海岸線を走るので、風景が楽しめるのだが、窓ガラスが汚れているので、ちょっと写真を撮れる状況でなかったのは残念であった。
 これは小樽駅前から広がる大通り。 この時点では全く西も東もわからなかったのだが、この道をまっすぐ、つまり海の方に向かって行く事になる。
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 小樽駅。 先ほどの札幌駅とは違って、ちょっとレトロで、如何にも「駅」と云う感じがする。 身勝手な話だが、特に地方に行った場合など、駅と云うのはこう云う風であってほしいと思ったりして。
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 この一見昔の路面電車のようにも見えるのは、実はバスだ。 後ろに付いている丸い表示は、この写真では読み取れないが「おたる散策バス」と書かれているはずだ。 一日乗り放題で、市内の観光名所を回っているらしい。 今回のように歩く事をメインにしているのでなくて、効率よく観光しようと思ったら、これを利用すれば良いわけだ。 
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 駅前から真っ直ぐに広い道(中央通りと云うらしい)を歩くと、ほどなく港と云うか、海にでた。
 まず目に入ったのがこれで、中々立派な船だ。
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 見物なのか、船の方に行く人も多いので、なんとなくついて行ってみる。
 近くで見ると中々の大きさで、後で調べたら、この「飛鳥Ⅱ」と云うのは、日本最大の豪華客船なのだそうだ。
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 海に向かって竿のようなものを使っている人が居て、遠目に見ると魚釣りでもしているのかと思ったら、なんと船体を掃除しているようだ。 船の大きさと比べて、如何にも効率が悪い作業のようにも見えるが、なにか理由はあるのだろう。
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 港の風景、多分余市の方向だと思うのだが、定かではない。
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 **丸、と書かれた幟を見ると、どうやら漁船のようだ。 何本も立っている滑車は当然電動だろうから、かなり機械化されているのだろう。
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 ちょっと大きめの屋形船、と云う感じがする。 
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 こちらはちょっと小さめだが、ちょうど入港してきた観光船。 時間が有れば、こう云うのに乗ってみるのも悪くないだろう。
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 はるみさんの歌で有名に成った「おたる運河」、運河の片側には倉庫がずっと並んでいる。 やはり元々は物資の輸送に使われたのだろう。
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 運河沿いの舗道には、こんな感じの露天と云うか、装飾品などを売っている人が居たり、似顔絵描き、自分が描いた風景画を売る人なども結構居た。
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 運河の近くには市場が有った。 魚市場と云ってもいいだろう、新鮮なと云うよりも生きているカニや魚を売っていた。
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 いわゆる小樽運河と云うのは比較的短い区間だが、ウイークデイだったにもかかわらず、結構な数の観光客が来ていた。 たしかこの手前の橋が終点だったと思う。 ここから戻って、今度は反対側に向かって歩く事にした。
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 これがその反対側で、ここで運河は海とつながっているわけだ。 
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 先ほどとは反対側から見る「飛鳥Ⅱ」。 こんなのに乗ってあちこち行くのも悪くないだろう、もちろんお金と暇が有れば、の話だが。
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 運河近くの街灯に留まっていたカモメ。 
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 この後一度駅に戻って、いろいろ考えた後、メルヘン通りと云う辺りに行くことにした。 オルゴール関係の店や、見学が出来る工場のようなものが有るからだ。 後で地図をよく見たら、小樽運河のすぐ近くだったことが分かった。 とんでもない遠回りをしてしまったが、歩くことも目的なので、まあいいか。
 で、結果としてはオルゴールに関しては、レコードが発明される以前に流行っていた、爪を付けた大きな円盤が回るようなタイプのものを考えていたのだが、どちらかと云えば、普通の家庭に有るような、箱の蓋を開けると鳴るような感じのものがほとんどで、ちょっと期待はずれだった。

 これは「メルヘン交差点」と呼ばれている五差路で、右に見えているのは「小樽オルゴール堂」。 立っているのはなんと蒸気式のオルゴール。
 オルゴールと云ってもSLの汽笛のようなもので、五分毎に鳴るように成っているらしい。 15分毎と言うことなので、少し待っていれば良かったのだが、遠くで成っているのが聞こえただけで、間近で見る(聞く)事は出来なかった。
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 上の写真ではよく見えないが、この時計が蒸気式オルゴールで、カナダ人の職人の作になるのだそうだ。
 ネットにアップされている動画を見たら、メロディーは、あの有名なウエストミンスターの鐘と同じやつで、4本出ている煙突(?)のそれぞれに音が割り当てられている。 あのメロディーは4音で間に合う訳だ。 で、その後、別の音で時報、つまり3時なら3回と云う風に時を告げるわけだが、その時は真ん中の煙突、と云うか笛が鳴る。 キーはFかE、最後の時報はDかC#くらいか。
 要するに蒸気で笛を鳴らす仕掛けに成っているわけで、これをオルゴールと云うのはちょっとおかしいように思う人も居るかも知れないが、元々がオルゴールと云うのはオルガンと同じ意味なのだから、結構当たっていると云えるだろう。 蒸気オルガンと云う訳だ。
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 これもメルヘン通り沿いに有った建物で、これもオルゴール関係の店だったか、それともなにかスイーツの店だったか。
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 あまり時間も無くなってきたので、この後は、昨夜札幌で教えてもらった寿司屋に行って食事をした。
 時間が限られているわりには、効率の悪い観光であったが、全行程歩けたのは、それなりに良かったと思う。
 天狗山と云うのが有って、ロープウエーで上がれば結構良い景色が見られるかとも思ったが、時間が心配だったので、それは諦めて札幌に戻り、夕方の飛行機で帰京した。

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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/09/13(月) 23:59:59|
  2. 旅行
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ツアー2010「予感」(30回目)@ニトリ文化会館

9月12日
 どうせ北海道まで行くのなら、もっと何ケ所かでやりたいなぁ、と云うような声も出ていたが、今回のツアーでは唯一の北海道公演だ。 札幌には2、3回来ているのだが、もう思い出せないくらい前の事で、こんな会場もまだ無かったはずだ。

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 ニトリ文化ホールは、「さっぽろ芸術文化の館ホール」(旧北海道厚生年金会館ホール)のネーミングライツを家具量販店大手ニトリが取得した事により、名前が変わったようだ。

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 今回の札幌公演では、特別ゲストとして、バンクーバー交響楽団の終身名誉コンサートマスター、長井明さんが参加された。
 長井さんのお名前は、不覚にしてあまり馴染みが無かったが、長く外国で活躍しておられたせいもあるのだろう。
 さださんの25周年のコンサートに弦セクションのコンサートマスターとして参加されたり、ロスでの公演でもゲストとして出演されるなど、さださんとの縁は浅からぬものがあるようだ。
 そんなことで、今日は名曲「無縁坂」をさださんと長井さんの二人だけで演奏されたりなど、プログラムも一部変更が有った。
 この日の楽屋は、北海道各地の方があいさつに来られたのか、特にお客さんが多かったようで、さださんは大忙しのようであった。

 これはニトリ文化ホールの緞帳。 中央下部に「雪印乳業」の文字が見えるあたりは、さすが北海道と云うところか。

100912-札幌-3

 その札幌での打ち上げ、初期の話ではお魚の美味しいところに連れて行ってくれる、と云う事だったが、たまたまその店が休みだったようで、お肉に変更に成った。

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  鉄板焼きだが、お肉だけではなく、アスパラ、キノコ、ジャガイモなど、ヘルシー系のものも出てくる。
 でもシイタケだけはまさしいたけのほうが格段美味かった。

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 しかしやはり主役は牛肉だろう、こんな感じで立っていた。

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 ある程度焼けたところで・・・

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 こんな具合で炎に包まれる。

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 これは動画で撮っておくべきであった。

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 最後に食べやすいサイズに切り分けて完成、もちろんゲキ美味だ。

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 最後に出てきたのがなんとざる蕎麦。 これが、また美味い。

100912-札幌-11

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  1. 2010/09/12(日) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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竹ちくわパンパイプ制作中

 少し時間が有ったので、竹ちくわパンパイプの制作に取り掛かった。
 3本のパイプをつなげる作業は、すでに済んでいたので、残りの管を選ぶところから始まる。
 長さは綺麗に揃っているのだが、内径、外径は微妙に違っている。 適当にやっても問題は無いのだが、どちらかと云えばやはり下から順に少しづつ細く成っているほうが、当然ながらピッチも安定するし、縛った時もおさまりが良い。
 なので、とりあえず外径の順に並べて、外形が同じ場合は内径の細いほうを上にする、などして、並べてみる。
 ツアーで使うには、下のB(ドイツ音名ではH)から上のGまで、Gの音階で13本のパイプが要るわけだが、下の3音は二本を繋ぎ、次のEの音は、そのままだと少し高くなるので、ほんの2ミリばかりを継ぎ足している。 
 逆に、上の2本、つまりF#とGは、一本を半分に切って使っている。 もちろん半分と云ってもGのほうが少し短めになる。 この割合を間違えると一本無駄にしてしまうので、若干のスリルが有った。
 繋いだ三本に関しては、つなぎ目がちょっとみっともない感じに成っているが、これは余計なものを削り取ってペーパーを掛ければ綺麗になる。 ただ、欲を云えば同じ色の竹を繋げば良かったのだが、ちょうど良い太さのものが、他になかったので致し方ない。
 
 次の作業は調律だ。 パンパイプは管の一方をふさいで音を出すのだが、そのふさぐ位置によってピッチが決まる。 何で塞いでも良いわけだが、わたしの場合はエポキシパテを使っている。
 主剤と硬化剤を混ぜ合わせて団子状にしたものを管の中に入れて、棒で両側から軽く押してやると、とりあえず音が出る程度には塞がる。 この状態でピッチが低すぎたら下側から押し上げ、逆に高すぎたら吹き口側から押し下げる、などして、ちょうど良いところでしっかり押して、しばらくすれば固まる。

100911-竹ちくわ-1

 今回の場合はこれを13回繰り返せば、調律が完成するわけだ。 ちょうどこの段階で時間が無くなったので、これ以降は札幌から帰ってからになる。

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  1. 2010/09/11(土) 17:59:59|
  2. 笛作り
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ツアー2010「予感」(29回目)@倉敷市民会館

9月9日
 前日から岡山に宿泊していたので、岡山から倉敷までは車での移動だ。 適当な高速道路は無いようで、一般道・国道2号線の移動だが4、50分程度で倉敷市民会館に到着した。

 写真ではどうもよく分からないが、この倉敷市民会館は他のホールとちょっと違った外観を持っているような印象を受けた。 道路の反対側に渡って撮ったのだが、モロ逆光線で、こんな感じに成ってしまった。

100909-倉敷-1

 駐車場もかなりの台数が収容出来るようで、おそらくはほとんどのお客さんが車でやってくるのでは、と云う感じがした。
 並んでいるお客さんとちょっと見た感じでは、今日は、いつもに比べると少し男性が多いように見えた。

100909-倉敷-2
 
 内部の様子も、他のホールとはひと味違ったデザインで作られているようだ。 ここも横幅が広いので、普通に撮ると両端が切れてしまう。

100909-倉敷-3
 
 2枚撮って貼り合わせたのがこちら。

100909-倉敷-4
 
 ホールの壁面は、こんな感じの寄せ木細工風に成っている。 客席のイスの色も、ランダムなモザイク上に成っていて、このモザイク模様がデザインのモティーフに成っているのでは、などと思ったがどうだろうか。
 
100909-倉敷-5

 これはホールの緞帳。 さまざまな花が、ほぼシンメトリーに描かれている。

100909-倉敷-7
 
 今日はどちらかと云うと、男性からのお声掛けが多いように思えた。 例の曲の手拍子は、最初から全く混乱する事無く、完全に頭打ち(日本式?)だった。 毎度の事だが、この手拍子に土地柄が現れているようで面白い。

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  1. 2010/09/09(木) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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岡山城&後楽園

9月9日

 倉敷でのコンサートの日だが、3時にホテル集合と云う事で結構余裕も有るので、前回は前まで行って入り損なった岡山城に行くことにする。
 駅前のホテルを出て、路面電車に乗る。 岡山の路面電車も市営ではなくて、岡山電気軌道株式会社の営業する私鉄だ。
 城下と云うところで降りると、大体の方向は分かるので、ぶらぶら歩いていくと、やがて旭川のほとりに出た。
 右に見えるのが岡山城で、橋の左が後楽園になる。

100909-岡山-01

 どちらから上がっても行けるようだが、とりあえず右手から入る事にする。

100909-岡山-02

 これをくぐって場内に入る。 これは廊下門と云うらしい。

100909-岡山-03

 これは最近発見された石垣で、築城当時のものらしい。

100909-岡山-04

 明治維新の廃藩置県の際に取り壊されたり、戦災で焼けたりしたので、残っているのはわずからしいが、この月見櫓はその数少ない一つだそうだ。 重要文化財だったか。

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 戦後再建された天守閣。 岡山城が「烏城」(うじょう)と云われるのは、この黒い壁に由来する。 ここでは入場料を払って登事にした。

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 岡山城のシャチホコ、名古屋のそれに比べると小さい。 共通して云えることは、なんとなくユーモラスな表情だろうか。

100909-岡山-07

 天守閣から旭川越しに見た後楽園。 川は自然の壕として利用されているようだ。

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 後楽園に渡る橋の途中から見た岡山城。

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 後楽園には昔来た事が有るが、この綺麗に整備された園内の印象は昔のままだ。

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 立て札には「蘇鉄畑」とある。 蘇鉄は鉄の釘などを打ち込まれると元気に成ると云われていて、それが名前の由来に成っているらしい。 実は毒が有るらしいが、毒抜きをすれば食用にも成るそうで、飢饉の時などは利用されたそうだ。

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 なんと云ってもまだ暑い時期だったので、貴重な日陰になる。

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 この太鼓橋を渡ると茶菓子を接待してくれるところが有るようだ。 こちらはパス。


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 こんこちょっと小高い丘は、「唯心山」と云って、元々は平地だった庭園に、池田嗣政の時に築かれたらしい。

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 その唯心山に登ると園内が一望できる。

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 同じく唯心山かからの眺望。 手前に見えているのは蓮田のようだ。

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 立て札には「井田」とあるが、ただの田圃のように見える。 後で調べたところによれば、昔の中国の税制から来ているらしい。 男子が成人になると、「井」のかたち、つまり九つに区分された田を耕す事が許され、その真ん中の部分で収穫した米を、税として差し出す事に成っていたとか。 この田圃も、よく見ればそう云う風に区切られていたのだろう。

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 池の向こうに見えるのが、先ほどの唯心山だ。

100909-岡山-20

 カメラをぶらぶらさせながら歩いていたら、多分わたしと同年配と思われるおじさんから声を掛けられた。
 「お一人だとご自分の写真が無いでしょう、よかったら撮りましょうか?」とのこと。 それでは、とお言葉に甘えて通ってもらおうとしてカメラを渡したが、気が付いたらモロ逆光線なので、スラッシュを強制発光にして撮ってもらったのがこれ。

100909-岡山-21

 こうして見れば、中々に気持ちの良い風景だが、まだまだ猛暑の時期だったので、結構大変だった。

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 時間もあまり無くなってきたので、ぼちぼち出ようかと思っていた時、突然とてつもない大音響が響き渡った。
 どちらかと云えば、PAがハウリングを起こしたような感じだったが、とっさになにが起こったのか分からなかったが、出口近くに居たのがこれだった。
 鶴の一声とはよく云ったモノだが、この大音響の主は丹頂鶴であった。

100909-岡山-23

 帰りは大通から少しはずれた道路を歩いて行くことにした。 結構古い町並みが残っていていい雰囲気であった。 城の近くという事もあってか、武具店がいくつかあった。

 岡山から倉敷まではバス移動で1時間も掛からなかったので、余裕でホールに着くことが出来た。

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  1. 2010/09/09(木) 23:59:58|
  2. お城めぐり
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吉備津神社

9月8日(続) 吉備津宮
 備中高松城址の後、まだ少し時間に余裕が有ったので、一つ岡山寄りの吉備津と云うところで降りた。 吉備津神社を訪れようと云う訳だ。
 ちょっとくたびれたような感じの駅の表示板だが、よく見ると、左には「備中高松」、先ほど降りた駅だ。 右は「備前一宮」とある。 と云う事は、この辺りに備中と備前の境目が有ると云う事だろうか。
100908-吉備津-01
 吉備津神社は主祭神が大吉備津彦命で、桃太郎伝説の元に成った人物、とも云われているらしい。
 広島の安芸の宮島の厳島神社と並ぶ、山陽屈指の古社と云われているようだ。たしかにかなり良い状態に保たれているようではあるが、年代を感じさせるところも有って、それにあまり人が多くないところが好感が持てる。

 吉備津駅から神社に向かう参道、この松並木も岡山市の郷土記念物に指定されているらしい。
100908-吉備津-02

 この階段を上りきると拝殿が有る。 大体、神社仏閣と云うものは長い参道を歩いたり階段を上ったりするように成っている事が多い。
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 登り切ったところから見下したところ、この赤い門は「北随神門」と云うらしいが、読み方が分からない。
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 立派なしめ縄が掛かっているが、これが拝殿。
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  同じく拝殿の別アングル。
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 ちょっと高いところから見た本殿、美しい形だがちょっとコントラストが強すぎて、影の部分が真っ黒に成ってしまった。
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 側面から見た本殿。
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 「吉備津宮」とあるが、これは吉備津神社の別名らしい。
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 何故か千代の富士の優勝額が飾られていた。 なにか縁があるのだろうか、と思って後で調べたら、こちらの氏子さんが後援会長を務めておられた時期が有ったのだそうだ。
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 この時は閉まっていたが、吉備津えびす宮、縁日には賑わうようだ。
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 この回廊は長さが398メートル、吉備津神社の象徴とも云われているようだ。 少し坂に成っているので、全体を見通す事が難しい。
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 山側に階段が有るので、登ってみる事にする。 
100908-吉備津-13

 まだ暑い時期だったので、結構大変ではあったが、登ったところにはこんな社があった。 岩山宮と云うらしい。
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 これが登ってきた坂道。
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 綺麗につくられた庭園も有った。
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 祈願トンネルと云うらしい、「このトンネルをぬけると陽光うららかな花の園」と書かれている。 主に受験生が書いたと思われる絵馬が一杯掛けられていた。
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 これは「矢置岩」、吉備津彦命が鬼と戦った際に矢を置いた、と云われている。 そのつながりかどうかは分からないが、弓道場も有るようだ。
100908-吉備津-19

100908-吉備津-20 ローカル線なので本数が少ない。
 時刻表も見なかったので、駅で待たされる羽目になった。
 駅の周りをぶらついていたら、此処にも居たのが「セスジツチイナゴの幼虫。 こいつは確か成虫で冬を越すはずだ。

 
100908-吉備津-21 ショウリョウバッタも居た。 
 ツートンカラーで、こちらは立派な成虫だ。


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  1. 2010/09/08(水) 23:59:59|
  2. 旅行
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備中高松城跡

9月8日 高松城跡
 ツアーのオフ日、と云うか移動日。 広島から岡山に来て一旦ホテルに入ってから出かけた。
 高松城と云うのは、秀吉の水攻めで有名な備中高松の城である。 
 JRの岡山駅から吉備線に乗って、備中高松と云う駅で下り、10数分歩いたところにある。 この辺りは無人駅が多いようだ。
 城跡と云えば普通は石垣くらいは残っているものだが、ここに関しては当時のものはほとんど残っていないようで、案内板などが無ければ、城跡である事すら気が付かないかも知れない。
 この辺り一帯が、城址公園として整備されている。

100908-高松城-3

 これを見ると、ここを中心とした諸々の配置が分かるように成っている。

100908-高松城-4

 清水宗治の歌碑。
 「浮世をば今こそ渡れ武士の名を高松の苔に残して」 と云う辞世を残して、湖上で秀吉から送られた酒肴で宴を張った後、自刃した。

100908-高松城-8

 ここを整備して池が出来た後、数百年前の種が発芽して出来たのがこの蓮田らしい。
 この場所に実際に蓮田が有ったという記録も有るとの事だ。

100908-高松城-1

 時期的には遅すぎたが、花の時期にくれば、多分見事な蓮田を見る事が出来るのだろう。

100908-高松城-2

 唯一の建物がこの土蔵風の資料館だが、時間が遅かったと見えて、すでに閉まっていた。

100908-高松城-5

 漢文はさっぱり分からないが、殺身救衆、と云うのは、自分を犠牲にして皆を救った、と云うような意味になるのだろうか。

100908-高松城-6

 自刃した宗治の首を埋葬したと云われる首塚。 胴体を埋めた胴塚も有るらしい。

100908-高松城-7

 城址のすぐ近くに有るお寺、多分、清水宗治を供養するために建てられた寺だと思うのだが、定かではない。

100908-高松城-9

 開戦前に外堀を掘ったらしいが、攻めて出る時は船を並べて橋とし、引く時は船を撤去する、と云う舟橋と云うのが有ったらしい。

100908-高松城-10

 スタジオ仕事では、今までに何百曲となく「**音頭」をやっているはずだが、なんと「水攻音頭」と云うのも有るようだ。 音頭と云うからにはメロディーもついているのだろうが、「曲 今様」と書かれているのみで、分からない。 今様と云うのは「7、5、7、5、7、5」でワンコーラスとなる古い日本の歌の形式らしく、確かに歌詞を見るとその通りに成っている。

100908-高松城-11

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  1. 2010/09/08(水) 23:59:58|
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ツアー2010「予感」(28回目)@広島市文化交流会館

9月7日
 広島市文化交流会館は以前は厚生年金会館と云っていたそうだ。 ここもまた今流行のネーミングライツかと思ったらそうではなくて、諸般の事情、と云うか、財政上の理由で、広島市の管理下に置かれるようになって、名前も変わったらしい。
 広島市民交流センターに関して詳しくはこちらを参照。

 台風の影響か雨が降っていたので、外観の写真を撮れなかったが、白を基調とした綺麗な建物だった。
 キャパは2000人と、ツアーで回っている中でも大きいほうだが、いつものように客席を撮ろうと思っても、ステージから目いっぱい下がって撮っても左右の端が切れてしまう、かなり幅が広いようだ。

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 ここの緞帳は、こんな感じでちょっと抽象画の趣がある。

100907-広島-2
 
 台風の影響で、午後から雨に成ったが、そんな事とは関係なく、会場は満員の盛況だった。
 さださんのトークも、随所に広島弁を盛り込んだり、「広島も長崎も原爆にやられて…」など、お客さんの共感を深めていた。
 
 終演後は、宅間さん、徳沢さん、平石さんと四人でホテル近くの居酒屋に入った。
 普通の居酒屋なのだが、料理、飲み物ともにユニークなメニューが並んでいて、値段が安いわりに結構美味かった。アボガドの天ぷらなど、初めて食べたし、意外と美味かったのがアジフライ、ウニなどで、要するに鮮度が良いのだろう。 レバーやハツなどの臓物系も結構行けて、値段も大変リーゾナブルと、まさにB級グルメと云う感じであった。
 白ワインのかち割り、などと云うよく分からないものもあって、頼んでみたら早い話がジョッキについだワインのオンザロックであった。 電気ブランなどと云うのも久しぶりに飲んだりと、いい機嫌でホテルにもどり、爆睡した。
 写真は、宅間さんが生まれて初めてホッピーを飲むと云う歴史的瞬間をとらえた貴重な画像である。

100907-広島-3

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  1. 2010/09/07(火) 23:59:59|
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広島城

9月6日 オフ日 広島城

 広島城と云うのはあまり聞かないような気がする、もちろん今までには行ったことが無かった。 ちょうどオフ日と云う事も有り、ホテルからも遠くないので、出かけてみる事にした。

 御門橋を渡って表御門を通るように成っている。
 門の右が平櫓、それから右に伸びているのが多聞櫓、その部分には歴史的資料など、いろんなものが展示されている。
 その先、右端に見えているのが太鼓櫓だ。

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 この橋(御門橋)を通って入ってきた。

100906-広島城-2

 多聞櫓に展示されているシャチホコ、名古屋城のものに比べるとかなり小さいようだ。 多分、レプリカか。

100906-広島城-3

 太鼓櫓から外を見たところ。 この辺りが二の丸跡に成るらしい。

100906-広島城-4

 太鼓櫓
 この上で太鼓を叩いて、場内に伝えるもろもろの合図を送ったらしい。

100906-広島城-5

 これがその太鼓。 普通にスタジオで見かけるような和太鼓とあまり変わらない感じ。 予感のステージでも、少し小さめだが、似たような太鼓が使われている。

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 太鼓櫓のミニチュア。 平櫓に展示されていた。

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 太鼓櫓から見た外の堀、内堀か。

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 内側からみた表御門。↑の御門橋を渡るとこの門をくぐって城内に入ってくる。

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 被爆ユーカリ、原爆で焼け残ったのだそうで、まだその傷跡が残っている。これ以外にも被爆マルバヤナギ、被爆クロガネモチなども有るようで、植物の生命力には驚かされる。

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 ユーカリの実かと思ったが、ネットで見るとちょっと違うようなので、蕾なのかも知れない。

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 えらく足場の悪い堀の石垣で、ハトがたくさん群がっているので、なにをしているのかと思ったら、水を飲んでいるようだ。 ハトもこの猛暑には参っているのかもしれない。

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 この鳥居は城内本丸の跡に有る広島護国神社。

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 天守閣。 もちろん戦後再建されたものだが、黒っぽい色のせいか、結構古く見える。
 広島城の別名と云うか愛称と云うか、「鯉城(りじょう)」と云うらしいが、この色から付いた名前と云う説も有るらしい。 堀にコイがたくさん泳いでいたから、と云う話もあるようだ。
 姫路城に「白鷺城」、岡山城に「烏城(うじょう)」と云う別名が有るように、お城にもさまざまなニックネームがあって面白い。
 「鯉」と云うのは、この辺りの古い地名から来ているらしく、広島カープの「カープ」も、そんな由来があるようだ。

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 天守閣から見た風景。 丸っぽい建物は広島県立総合体育館か。

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 天守閣の窓、と云うか壁。 結構年季を感じさせるものがある。 下は猛暑だったが、ここばかりは風が通って涼しいので、助かった。

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 日清戦争の際に、広島に大本営が置かれた事があったらしいが、これがその大本営跡。

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 外から見た天守閣。 こう云うアングルで見ると、また一段と風情が有る。

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 城のすぐ近くを流れる太田川。 これは上流方向だが、ここから少し下流に行くと、平和記念公園や原爆ドームが有る。

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  1. 2010/09/06(月) 23:59:59|
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ツアー2010「予感」27回目)@周南市文化会館

9月5日
 周南市と云うように成ったのは、このところの駆け込み的市町村合併ブームよりはずっと前で、もう結構経つとおもうが、いまだに馴染まない感じがする。
 JRの駅名も「徳山」のままだし。
 今日は広島からその徳山までは新幹線の移動だったが、これは駅にあったお好み焼き屋、駅にお好み焼きとは、さすが広島だ。

100905-徳山-1

 徳山~広島間は焼く30分程度ですぐなのだが、ほとんどがトンネルのような気がする。
 たまたま電話が掛かってきて、デッキまで行く間にトンネルに入り、掛け直しても相手が出るまでに次のトンネルが、と云うようなことを繰り返して、結局徳山に着くまでは繋がらなかった。

 これが会場、周南市文化会館。 まだ開演1時間以上前だったとおもうが、お客さんがどんどん入っていた。

100905-徳山-3

 以前は徳山市文化会館と云っていたが、いわゆる平成の大合併で現在の名称に変わったらしい。 旧藩邸跡に建てられたようで、なんとなくそう云う雰囲気も残っているようだ。

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 会場の斜向かいに有る地下道の入り口、最初車から見たときはなぜカバのかたちをしているのか、不思議に思ったが、この地下道を渡ると動物園に行ける、と云う事が分かった。

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 これも旧藩邸の名残だろうか、構内にはこんな池も有った。
 猛暑のせいかどうかは分からないが、干上がってしまっていた。

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 会場の隣にはこんな神社が有った。 祐綏(ゆうすい)神社と云う難しい名前だが、毛利家を祭ったもののようだ。

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 道路を挟んで、向こう側には「どうぶつえん」の文字が見える。 先ほどのカバの地下道からこちらに来られるのだろう。

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 ホール内部の様子。 山口県で最大のホールらしい。
 前日、島根では、チョー有名曲が1曲入って、その代わりにメドレーが短くなるなど、プログラムの変更が有ったが、今日はそれが元に戻った。

100905-徳山-2

 緞帳はこんな感じ。 なにか山車を描いたように見える。
 真ん中に会場のスタッフさんが写りこんでいる。

100905-徳山-10

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ツアー2010「予感」(26回目)@島根芸術文化センター・グラントワ

9月4日
 会場である「島根芸術文化センター・グラントワ」までは、飛行機で広島まで行って、その先は車で約2時間半の移動になるのだが、この道中は結構長く感じた。
 島根県には出雲空港、石見空港などが有るようだが、多分、いいタイミングの便が無かったのだろう。

 途中、休憩で立ち寄ったサービスエリアで、レストランに向かう一行。 カメラを方にかけているのがさださん、長身の黄色いシャツは徳澤さん、赤シャツは宅間さん。 この車から建物の間の猛烈な暑さには参った。

100904-島根-1

 サービスエリアも東京近辺のものとはなんとなく様子が違っていて面白い。
 写真の左下あたりに「赤天」の文字が見える。
 さださんの話によると、「赤天」と云うのは、この辺りの名物らしい。
 魚肉に赤唐辛子を加えて練り上げて揚げたもので、酒につまみによさそうだ。

100904-島根-2

100904-島根-3 多少腹も減っていたので、うどんを注文したら、こんな端末を渡された。

 料理が出来たらこれで呼び出すように成っている。

 振動式なので、静かでいいかも。

 わかめうどんを頼んだのだが、ワカメはインスタント食品みたいなのが申し訳程度に入っていた。

 うどん、スープは結構うまかった。


 再び猛暑の中を車にもどる一行、左端がさださん。

100904-島根-4

 島根県芸術文化センター、と云うのが正式名称で、「グラントワ」は愛称らしい。
 Gramd toit は大きい屋根と云う意味のフランス語。
 建物の屋根のかたちから付いた名前らしい。

100904-島根-5

 会場は益田市になる。 島根県立石見美術館と同じく島根県立いわみ芸術劇場から成り、われわれがやるのはもちろん芸術劇場のほうだ。
 会場前にはこんなオブジェが。

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 **会館、と云うようなところによく有るような、いかにも玄関と云う感じの入り口は無いようだが、多分、ここが入り口だろう。

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 これは建物の裏側、普通だとこんなところは撮らないが、壁一面に張られた瓦に注目してほしい。
 ここに着いたときに、さださんの口から「あ、セキシュウかわらだね」と云う言葉が漏れたが、とっさにその「セキシュウ」の意味が分からなかった。 よく考えれば石見の国の石州なのだが、この建物の屋根はもちろん、こうして壁にも使われているのが「石州瓦」なのだ。

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 これはその壁のアップ。
 石州瓦が他の瓦と違うところは、良質の土と、1300度と云う高温で焼き上げるところだそうだ。
 見た目の感じも、瓦と云うよりは陶器に近いものがある。 当然耐久性も優れているようだ。
 益田市のHPなどによると、市でもこの石州瓦の普及に力を入れているようで、これを使った建築には補助金のようなものが出るらしい。 確かに、市内の家々でもこの赤っぽい瓦が多く見られた。
 そういえば、来る途中に寄ったSAの屋根も、赤い瓦だったような。

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 これは建物の中に有る、いわばパティオだろうか。 真ん中の水が張られたスペースでは子供たちが水遊びをしていた。
 多分、向こう側が美術館になるのだろう。

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 暗かったこともあって、思いっきりピンボケに成ってしまったが、ホール内部の様子。

100904-島根-11

 並べられたギター達。 曲によってチューニングが違うので、こうして何本もの楽器を使う。
 肝心のコンサートのほうだが、今日はチョー有名曲が1曲入るなど、若干の変更が有って、そのせいかどうかは分からないが、会場は大いに盛り上がった。

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 楽屋の通路にこんなものが置いてあったで、こっそり撮らせてもらった。
 多分会場の方の依頼で書かれたのだろう。
 これは裏側なのでなんだか分からないと思うが、実はこれが石州瓦なのだ。

100904-島根-13

 楽屋の各部屋には「さだまさし」「スタッフルーム」「チューニングルーム」などと書かれた紙が貼ってあるが、なぜか「バンドメンバー」の紙が無くなったと思ったら、こんなところに使われていた。
 この部分は屋根がなくてオープンに成っているので、喫煙スペースに成っていたのだが、外から見ると檻のように見えなくもないところから、だれかがいたずらをしたのだろう。
  
100904-島根-14

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テーマ:たまにはライブやコンサート - ジャンル:音楽

  1. 2010/09/04(土) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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まさしいたけ

 タイトル通り、これはさださんのトークでもよく登場する十津川村で、さださんの歌を聴かせて育てられたと云う、その名も「まさしいたけ」。
 これに竹ちくわ用の竹と一緒に徳島から送っていただいたスダチを掛けると、もう最高。

100902-まさしいたけ

ちなみに竹のほうは、ぼちぼち加工に取り掛かっている。

100903-竹ちっか

 下側の2本は、繋ぎ合わせたもの。 五郎のテーマを吹くには、DからDのオクターブが必要だが、竹ちくわの竹の長さだと、ほぼEの音に成る。 ツアーでは、他の曲でも使いたいから、下のBまで欲しいので、3本は繋いだものを使う事にした。

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  1. 2010/09/03(金) 13:08:06|
  2. 美味、珍味
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