笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀以上にわたり一応我家のメシのタネになってきた様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

昇仙峡

11月26日
 甲府公演の翌日、わたし以外のメンバーは皆さん終演後すぐ車で帰ったが、わたしは一泊させてもらった。 初期の予定では朝10時過ぎの特急で帰る事に成っていたのを、16時少し前のやつに乗車変更した。
 先ずは甲府駅前に鎮座まします武田信玄公の像。 鹿児島の西郷さんほどではないかも知れないが、こちらには随所に信玄の像が有るようで、おおむねこんな感じの如何にも戦国武将と云う、厳めしい表情のものが多い。
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 甲府と云えば昇仙峡かなと思って、駅前からバスに乗った。 随分前だがオケで甲府に来た際に、昇仙峡に行きそびれたと云う経緯もあったりして。
 バスは4、50分掛かっただろうか、終点昇仙峡滝上に着いた。 バスを降りたところに「影絵の森美術館」なるものが有ったが、それはパス。 全く勝手が分からないので、とりあえずバス停近くの「仙娥滝」に向かった。 同じ読みだが、軽井沢は千ヶ滝、こちらは仙娥滝だ。
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 滝は、それほど大規模なものではなく、圧倒的な、と云う感じではなかったが、中々美しい滝であった。
 ちょうど日光が当たって、綺麗に虹が出ていたのを狙ってみた。 実物はもっと綺麗な色だったのだが、一応虹らしきものは見えるだろうか。
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 こちらは最近機種変した Experia で撮ったものだが、どうもこちらのほうが雰囲気が出ているような気がする。
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 滝の少し先に行くと、こんな風に成っていて、我々平均的日本人だら全く大丈夫なのだが、さだツアーののっぽさん達だと間違いなく頭がつっかえてしまうだろう。 先に見えている橋は昇仙橋と云うらしい。
 どうやら、この先ずっと川沿いに下って行くと、下流のほうのバス停まで行けるようなのだが、それを行ってしまうと、ロープウエーに乗れなくなってしまうので、ちょっと無駄な動きになるが、来た道を戻ることにする。
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 山梨は水晶の産地としても有名で、この辺りにも水晶の製品を並べている店が何軒も有った。 龍が水晶の玉を加えている図はよく有って、昔から龍と水晶は縁が深いものらしい、 水の滴るしたに有るのは水晶の原石か?
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 日本一(世界一だったか?)大きいと云う水晶玉。
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 料金が1000円、と云うので、えっ、と思ったが、往復料金ならまあいいか、と云う事で、ロープウエーに乗った。
 来る時のバスは結構空いていたのだが、45人乗りのロープウエーはほぼ満員で、そdれもほとんどがお年寄りばかりだった。 まあ、考えてみればお年寄りといっても自分と同年代になるのだろうから仕方が無いが。
101126-昇仙峡-08 ロープウエイの駅から5、6分歩くと展望台に行ける。 結構高い木も有るので、八方開けたと云うわけではないが、中々の眺望が楽しめる。  これは4枚の写真を繋ぎ合わせたパノラマ写真。 場所によって色合いが違っているのはコンデジの悲しさで露出が固定できないためだ。 かなり縮小しても枠からはみ出してしまうので、サムネイルにした。

101126-昇仙峡-09よく晴れていれば富士山も見えるようだが、この日は晴れてはいたがそれほどクリアと云うわけでもなかったので、富士山は無理だった。 同じくパノラマ写真。 最近パソコンが昇天してしまい、いままで使っていた Panorama Maker と云うソフトが使えなく成ってしまったのだが、代わりに見つかったものが中々優秀なので、助かっている。

 これは多分荒川ダムと云うのだと思う。 帰り際にロープウエーの駅から撮ったものだ。 甲府市の水道をこれで賄っていると云う事だが、今だったら脱ダムとやらで問題に成ったのかも知れない。 ダム湖(人造湖)の名は能泉湖(のうせんこ)というらしい。
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101126-昇仙峡-11 先ほどバスを降りた近くのとある店に入って、ほうとうを食べる、甲府と云えばやはりほうとうだろう、と云うわけだ。
 生ビールといきたかったところだが無かったので、ほうとうが出来るのを待つ間、瓶ビールで喉を潤した。
 やって来たほうとうは、かなり幅広い麺に、かぼちゃをはじめ、様々な野菜が入っていて、かなり素朴な感じのみそ味だった。


 腹ごしらえが出来たところで、先ほど来た滝を通って、川沿いの遊歩道を下り始める。 ゆるやかな下り坂なので、実に楽なものだ。
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 「石門」と云うらしい。 このアングルでは分からないし、実際に気が付かなかったのだが、パンフレットによれば、この上下の岩は、わずかだが隙間が空いている、と云うので驚く。
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 とにかく、こんなに大きな岩がどこから来たのか、誰が持ってきたのか、この程度の流れでは、上から流れてきたとも思いにくいし。 こう云う丸っぽい岩ならまだわかるが、どう見ても人の手が加わったのではと思われるような、直方体に近い巨岩も有ったりするので、ますます謎だ。
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 この右寄りの岩山を「覚円峰」(かくえんぽう)と云うのだそうだ。
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 これがその覚円峰だが、その昔、覚円と云う僧侶がこの岩山の上で修業をした、と云う言い伝えから付いた名前らしい。
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 そんなことで、昇仙峡は想像以上の景観を大いに満喫出来た。 惜しむらくはもう少し時期が早かったら、紅葉を楽しむ事が出来たのだろう。

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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/11/26(金) 23:59:59|
  2. 旅行
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ツアー2010「予感」(49回目)@山梨県立県民文化会館

11月25日
 さだツアーとしては、ほぼ毎年甲府に来ているようだが、わたし的には結構久しぶりな気がする。 ここにはお琴のお師匠さんのコンサートに呼ばれて、何度か来たことが有るのだが、最後に来たのが何時だったのか、多分10年くらい前ではなかったかと思う。
 他のメンバーは皆さん車で来て日帰り、と云うパターンだが、わたしだけ電車移動で一泊、と云う事にさせてもらった。 そんな事もあって、たった一人のために駅まで迎えにきてもらったりして、若干申し訳無い感じであった。
 会場、山梨県立県民文化ホールは、かなり大きい施設のように見えたが、大ホールのキャパは1989人、ほぼ2000人、思ったよりは収容人員は少ない印象を受けた。
 客席から見た感じでは、二階が普通よりも高く見えたが、実際はどうなのだろう。
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 1階席の前のほうだが、床の色が違っているのは、この前のほうの色が薄い部分は、せり下がってオーケストラピットに成るのだろう。
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 この手すりの付いた一角はなんだろうと思ったら、「車いす専用」と小さく書かれていた。
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 甲府市では紅葉はもう遅すぎるかなと思ったが、それほどでもなく、まだ良い色をキープしている木も少なくなかった。
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 日が短くなって、リハが終わってから外に出ると、もうかなり暗く成っていたので、色がうまく出ていないが、昼間だったらもっと綺麗に撮れただろう。
 自動露出のせいで結構明るく撮れているが、実際はもっと暗かった。
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 以前は、山梨、甲府と云えば「ほうとう」と云うイメージが強かったが、現在では「トリモツ煮」なのだそうだ。 これは楽屋に出ていた差し入れの一部だが、こんなものまで有った。
 鳥モツチップスやほうとうせんべいは、まだ分かるとしても、ドロップスと云うのは如何なものかと、想像がつかないので、ちょっとトライしてみた。 最初口に入れた時にはあまり特徴が無い感じだったが、しばらくなめていたら、たしかにそれらしき味が出てきて、思ったほど奇妙なものではなかった。
 そうい云えば、例のカステラ関連のトークでは「あなたがたは鳥モツ煮の国の住人だけど…」と云う一幕もあった。
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 緞帳のほうは、予想していたよりも開場が早く、すでにお客さんが入り始めていたために、またサイドからの写真に成ってしまった。 緞帳の裏側に、原作者、製作者などの名前が書いてあったのだが、不覚にも失念してしまった。
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 そう云えば、この夏に、ツアー通算3776回記念に行われた山中湖の富士山コンサートも山梨だし、NHKの例の番組でも最近来ていたりなど、山梨関連ではいろんな話題が出ているようだった。 また、会場からは「山梨に住んでくださ~い」と云う声が掛かったりもしていたし。
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テーマ:たまにはライブやコンサート - ジャンル:音楽

  1. 2010/11/25(木) 23:59:59|
  2. コンサート、ライブ
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ツアー2010「予感」(48回目)@沖縄コンベンションセンター劇場

11月18日
 沖縄公演の会場「沖縄コンベンションセンター劇場」は那覇市に有るホテルから車で約20分、場所は宜野湾市になる。 このツアーで、恐らく一番個性的な外観を持ったホールと云える。
 この劇場は、展示場、会議室のほかに運動施設やビーチ、アリーナなども備えた総合施設・沖縄コンベンションセンターの中に有る。
 これはそのコンベンション劇場の事務所側の入口。 普通、楽屋口と云うと如何にも裏口と云う趣のところが多いので、ちょっと戸惑ったが、出演者は此処から入るように成っているようだ。
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 こちらがお客さんが入る表側らしい。 写真右端に見えるのは釣鐘だ。
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 似たような感じの建物だが、展示棟。 多分建物としてはこちらのほうが大きいようだ。 展示棟と劇場の先、つまり海側になるわけだが、会議棟やレストランも有る。
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 劇場と展示棟の間に有る釣鐘。 鐘はどうみても普通のお寺にある釣鐘だが、こんな洒落た感じの釣鐘堂(?)に釣り下げられている。
 何故か鐘を突くための撞木は無かった。 まあ、やたらと成らされないように、と云う事だろう。
 近くに説明らしきものは見当たらなかったが、もしかするとなにか謂れのある鐘なのかも知れない。 
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 こんなところにもガジュマルが植えられているあたりは、さすが沖縄だ。
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 客席の様子。 椅子は薄めの色で、色分けされている。
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 梅田芸術劇場のシャンデリアではないが、天井はこんな具合。
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 遠目に見るとなにか装飾のように見えなくもないが、これは照明のライト。 本番でも使われていた。
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 この日は開場時間がちょっと変則的だった事もあって、気が付いた時にはすでにお客さんが入り始めていた。 正面からは撮れそうにないので、サイドの入口近辺から撮ったものがこれ。 これはいかにも沖縄的なデザインの緞帳である。
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 これはステージ脇に置いてあったモニターの画面。 正面から見るとこんな感じになる。
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 さださんのツアーでは、平日は18時、休日は17時開始と云うのがほとんどだが、ここ沖縄では18時30分からだ。 どうやらほとんどのお客さんが車でやってくる、と云う沖縄の交通事情などを考慮しての事らしい。
 プログラムの変更は無かったが、トークのほうでは他の地方と比べて、地元にちなんだ話題が明らかに多かったようだ。
 
 終演後は、九州沖縄シリーズ最終日と云う事もあって、スタッフ、メンバーでホテルのはす向かいに有る、さだ企画行きつけの居酒屋で、泡盛のグラスを傾け、沖縄料理をつまみながらの打ち上げとなった。
 この店には三日連続で来たことになる。

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  1. 2010/11/18(木) 23:59:59|
  2. コンサート、ライブ
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ツアー2010「予感」(47回目)@鹿児島宝山ホール

11月15日

 さださんのツアーで宝山ホールに来るのは28年ぶりになるのだそうだ。 その前だとなんと34年前、グレープが解散してソロに成った当初と云う事だから、徳澤青弦さんは生まれていなかった、と云う事になる。 もっとも、鹿児島に来ていないと云うわけではなくて、他のホールを使う事が多かったという事のようだ。
 宝山ホールと云うのは例のネーミングライツで、正式には鹿児島県民会館だそうだ。 ちなみに「宝山」と「富乃宝山」「吉兆宝山」「白天宝山」などを作っている西酒造の焼酎で、大分の 「iichiko グランシアタ」の向こうを張ったものか、などと楽屋では話していた。
 これは昼間に散歩の際に撮ったホール、あとでちゃんと撮るつもりだったのをうっかり忘れてしまったので、ホールの全景としては、これだけに成ってしまった。
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 ホール前の掲示板(?)にはさださんのポスターも。 地元の団体のものもあるようだ。
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 宝山ホールの隣にあったレトロなビル、中央公民館と云うらしい。
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 ホールの構内に立っていた、小松帯刀の銅像。 帯刀の名前を知っている人は少なかったと思われるが、大河度ドラマで活躍したお蔭でポピュラーに成った人物だ。
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 これはその台座部分に書かれた説明書き。
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 宝山ホールの前の道路から城山のほうを見ると、西郷隆盛の銅像が見える。 前日はこの前を通って鶴丸城址を訪れ、その後城山の展望台まで登ったのだった。 ちなみに西郷さんの像は市内到る所に立っている。
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 ホールの裏側には建物にへばりつくようにフリーフライトのトラックが止められていた。 広い駐車場が無いために、こんな感じになったのだろう。
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 ステージから見た客席。 この正面の壁がまっ平らなので、音の反射が来るだろうな~、など、リハの時にさださんも気にしておたれたが、実際にはあまり気に成らなかった。
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 宝山ホールの緞帳。 右寄りの太い木は多分屋久杉だろう、と云う話だった。
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 最近あちこちに立っているホールに比べると、結構古いホールと云う事になるのだろうが、壁や座席の色など、中々落ち着いた雰囲気で、いい雰囲気を出しているように思われた。 もちろん要所々々はちゃんとメンテされているから、支障は無かった。
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 コンサートは隅々までお客さんが入って、「…、あなたがたはさつま揚げの国の住人だけど…」など、例によって地元の名物を取り入れたトークで、会場の反応も大変よかった。

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  1. 2010/11/15(月) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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鶴丸城址・城山・照国神社

11月14日
日にちは前後するが、鹿児島公演の前日のことになる。
 朝、福岡・中洲のホテルの窓から見える、福博出会い橋。 前夜はここでテナーサックスを吹きまくっている若者(多分)が居た。 路上ライブと云うよりは、好き勝手に吹いている感じで、ポピュラーソングみたいなものをやっているようだった。 少し下流の橋でも、こちらはアルトサックスを吹いていた。 アルトのほうは若干専門的で、ジャズやボサノバらしきものをやっていた。
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 この日は移動日で、午前11時に博多のホテルを出て、JRで鹿児島に向かった。 博多から新八代までは在来線のリレーつばめ、新八代からは新幹線に成って本来のつばめと云う変則的な特急である。
 東北地方でも感じたことだが、同じ新幹線でも、後で出来たほうがより綺麗で機能も充実しているようだ。
 2時半頃に鹿児島に着いた。 さすがに鹿児島は暖かく、上着は要らない。 時間があったので、ホテルで大体の道筋を教えてもらい、とりあえず鶴丸城址に向かった。

 途中見かけた西郷隆盛の銅像、城山を背にして立っている。 鹿児島にはあちこちに西郷さんが立っているが、これが多分メインか?
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 照国通りから右折した中之平通り。 この辺りは多分メインストリートになるのだろうか。 舗道も広く、綺麗に花も咲いていた。
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 ホテルから15分くらいだったろうか、鶴丸城址の入口に着いた。 左には「第七高等学校造士館」とある。
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 鶴丸城と云う名前は島津家の家紋・鶴丸に由来しているのだそうだ。
 明治初期には城のかなりの部分が残っていたらしいが、明治7年に消失してからは再建されることが無かった。
 後に城址は第七高等学校などに使用され、現在は鹿児島県歴史資料センター黎明館、鹿児島県立図書館、鹿児島市立美術館、鹿児島県立博物館などが有る。

 橋を渡って中に入る。 この辺りが大手門だったようだ。
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 この時期では見る影も無いが、ハスの時期に来たら見事な花が見られるのだろう。
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 この辺りは如何にも城跡らしい趣が残っている。 西郷隆盛や大久保利通などもここから出入りしていたのだろうか
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 後方に有るのが、鹿児島県歴史資料センター「黎明館」、城の本丸跡に建てられたようだ。
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 「北辰斜にをさすところ…」と歌われた七高の寮歌の記念碑。 そういえば以前、和田薫さんの劇伴で、この寮歌にちなんだドラマの音楽をやって事があった。
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 「御池」。 城内に有った池、一時期別の場所に移されていたのを再びこちらに戻して再建したと云うことだ。 目立たないが落ち着いた雰囲気がある。
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 「シティビュー」と云う、市営のバス。 後で考えたら、これに乗ればもっと効率よくあちこちを回れたようだ。 ちょっとレトロなデザインで、色んなカラーのものが走っていた。
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 薩摩義士の文字から、てっきり幕末、明治維新の関係かと思ったらそうではなかった。 よく見ると「宝暦治水薩摩義士常夜灯」と読めるが、宝暦年間に幕府が命じた尾張藩領内の木曽川,揖斐川,長良川の三河川の治水工事で犠牲になって死んだ薩摩藩士のことだ。 抗議して切腹するものが相次ぎ、最後にはその責任者も切腹するなど、それほどに過酷な工事であったらしい。 
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 その薩摩義士碑の脇から、城山展望台に至る遊歩道が有ったので、登ることにする。 
 少し登ったところから見た市内の風景。
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 突然足元で動くものが有ったと思ったら、このヒキガエル君であった。 ぼちぼち冬眠の準備か。
 カエルが嫌いな人はサムネイルをクリックしないように。
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 途中、こんなメダケの群生も有った。 笛を作るのにちょうど良さそうなものも有って、昔なら切って持ち帰ったところだろう。
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 これは展望台から見た鹿児島市内。
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 展望台近辺は結構込み合っていて、そのほとんどは中国人の観光客のようであった。 彼らはもちろん歩いて登ってきたわけではなくて、バスで来たのだろう。 大声で騒ぎながら記念写真を撮ったりしていた。
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 展望台のさらに一段上のところにあったお地蔵様。 台座を含めても人の背丈に満たないくらいの小さいお地蔵様で、さい銭箱も可愛い。 新しい花も供えられていて、お参りする人も少なくないのだろう。
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 もう少しすっきり晴れて居たら良かったのだが、展望台から見た桜島。 手前の海は錦江湾と云う事になるのだろう。
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 この時は気が付かなかったが、下から三分の一、やや右寄りに見えている建物が、鹿児島公演の会場、宝山ホールだったようだ。
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 この時点ではまだ宝山ホールの位置を確認していなかったわけだから、分からなかったのは当然だが、上の写真を拡大するとこんな感じになる。 よく見ると小松帯刀の像も見えている。
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 これは帰り道。 登ってくるときには気が付かなかったが、こんなうろのある大木が有った。 城山はずっと聖域として立ち入り禁止に成っていた事もあり、樹齢数百年と云う感じの大木も多く見られた。
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 変わった名前なのでついつい撮ってしまったが、切った時に多量の水が出るところから付いた名前らしい。
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 縦6、7センチくらいのこの実はなんだろうか。
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 ちょっと見た感じではウリの類のようだが、分からない。
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 こちらは花で、直径(?)約2センチくらいだろうか。
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 またメダケかと思ったが、そうではなかった。 葉の付き方などから見ると、アシのようだが、こんな山の中にアシが生えて売るのは意外だった。 茎は結構しっかりしていて、これならば文字通りの葦笛が作れそうな感じだ。
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 童謡「まっかなあき」にも「まっかだな・・と歌われている、カラスウリ。
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 ほぼ下りきったあたりに突然現れたこの丸い建物、「かごしま近代文学館・メルヘン館」と云うのだそうだ。 工事中で休館だった。
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 先ほどとは別アングルの西郷さん。 こういうのを撮るにはやはり一眼レフがほしいところだ。
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 先ほどこの前を通ったが、照国神社。 昔居たアンコ型の名横綱・照国と関係あるのかと思ったが、全然関係無いようだった。
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 この照国神社に祀られているのは、なんと島津斉彬、つまり大河ドラマで高橋英樹さんが演じていた人物だ。
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 照国神社で見かけた、なにやら手の込んだ細工の灯篭。
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 これは拝殿。 あちこちに丸に十の字が見えている。
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 神社の右側に有る島津斉彬像。 こんな風に高いと、写真を撮るのは難しい。
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  斉彬像の更に右に有ったこれは照国神社とは直接関係は無いのかも知れない。 掛かっている札には「鹿児島縣・護国神社頓宮」と有った。 「頓宮」とは、古い辞書を引くと「かりみや」とあったが、詳しい説明は無かった。
 こう云う古めかしい建物のすぐ裏に芭蕉の木があったりするのは、やはり南国鹿児島ならではだろう。
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 「斉鶴」と云うらしい。 斉彬の「斉」に鶴丸の「鶴」かなと思うが、島津斉彬の時代に植えられたイヌマキだそうだ。 見事に刈り込まれて、巨大盆栽と云うところか。
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 来る時も通った「天文館通り」のアーケード。 
 天文館とは、江戸時代、第25代薩摩藩主・島津重豪が、この界隈に天体観測や暦を研究する施設明時館、別名「天文館」を建設したことに由来する。

 この辺りにはその「天文館」と名のつく地名、店名が大変多いが、天文館そのものは現在では無いらしい。
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 こちらはその天文館通の入口。 手前には市電が通っている。
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 鹿児島の路面電車は第三セクターとかではなくて、正真正銘の市電だ。 ちょっとレトロな安全地帯もいい感じである。
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 いわゆる軌道敷内は、交差点以外だが、こんな風に芝生に成っている。 車が入ってくる事は全くないから、市電は極めてスムーズに走れるわけだ。
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  1. 2010/11/14(日) 23:59:59|
  2. お城めぐり
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ツアー2010「予感」(46回目)@福岡サンパレス

11月13日
 福岡にはもちろん数えきれないほど来ているが、サンパレスは初めてだった。 なにやらこの辺りに来たことが有ると思ったら、その隣にある国際会議場のほうで、以前に服部克久さんの仕事で来たのだった、たしかヤクルト関係の仕事で、ヤクルトおばさんの全国大会みたいな催しだったような。
 これがその国際会議場のビル。
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 例によってホールの周りを見ようと思って楽屋口から出てきたところがこれだ。  「福岡サンパレス」とあるが、何故か人が少ないと思ったら、これはホテルのほうだった。
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 こちらがホールのほうで、すでにこんな長い行列に成っていた。
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  テレビや新聞でも報じられてはいたが、こちらの黄沙はかなりのもので、車で走っていても、先のほうが霞んで見えるくらいだ。 さださんのトークでも「すごいね~、黄沙…」と登場していた。
 会場のすぐ隣、つまり国際会議場の反対側は、明日から始まる九州場所に備えて、色とりどりの幟が林立していた。 この手前側がホールになる。
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 通常、九州地方の公演では、トークに長崎弁が多くなることが多い。 この日のトークでは、最初のうちはそれほどでもなかったのが、だんだんとエスカレートしていく様子が面白かった。 方言の訴えかける力と云うものは、やはり絶大なものがあるようだ。
 これはサンパレスの会場、内部の様子。
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 1階客席の最前部のほうだが、前の4列だけ、ちょっと様子が違っているのは、この部分がオーケストラボックスに成る部分だからだ。
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 恒例の(?)緞帳。 この日は間に合わなくて、撮ろうと思った時はもうお客さんが入り始めていたので、下手側の客席からは見えない部分から撮ったので、こんな斜めの画像に成ってしまった。
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 この日は楽屋に地元の有名料亭さんから、チョー豪華なお弁当の差し入れが有った。
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 普通、リハの後で食べるように、出前を取る事に成っているのだが、この日 は宅間さんがラーメンを食べに行こうと云ったので、出前は取らなかったのだが、これは大正解だった。 もちろんラーメンは中止だ。 中には出前を取った人 も居て、結構大変だったようだ。
 そんなことで、その弁当が効いたのか、普通だと皆で出かける終演後の食事は自然消滅成った。 そのまま寝てしまうのもナニなので、中洲の屋台に出かけ、ビール一本とラーメンで満足してホテルに戻ったのであった。
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  1. 2010/11/13(土) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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ツアー2010「予感」(44、45回目)@梅田芸術劇場

11月8日、9日
 さださんのツアーで梅田芸術劇場は初めてなのだそうだ。 大阪市内と云えば、今まではフェスティバルホール(現在再建工事中)を使っていたと云う事もあるのだろう。
 「梅田芸術劇場」とは聞きなれない名前だったが、要するに元の梅田コマ劇場が移転して名前が変わったと云う事らしい。 昔の梅田コマには行ったことが無いが、元の場所は阪急の梅田から雨に濡れずに行けるところだったようで、それに比べると現在の芸術劇場のほうは少し駅からは離れている。
 コマと云うのは回り舞台の故に付いた名前だが、現在の芸術劇場には回転の装置は無いそうで、そんなことから名前から「コマ」は無くなったようだ。
 そんな事もあって、さださんのトークは「このアウエー感がなんとも云えず良いですね~」と云う辺りから始まった。
考えてみると、ツアーで行くホールと云うのは、だいたいが「市民会館」「県民会館」と云う感じの、公立のホールやそれに近いところが多いので、こう云う感じのところは珍しいのだろう。 ホールの内外の様子も、なんとなく雰囲気が違っていて面白かった。

 残念なのは、リハぎりぎりの時間にホールに着く感じだったもので、外観の写真を撮ろうと思って出て行った時にはもう暗く成っていたもので、かなりのピンボケ写真に成ってしまったことだ。
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 これは会場正面の入口。 ちょっと手ブレしているので「梅田芸術劇場」の文字は読めるが、その下の「Main Hall メインホール」のほうは判読可能だ。
101108_9-梅田-05

 これはホール内部の天井。 こう云うシャンデリアは普通のホールではあまり見かけない。
101108_9-梅田-01

 これはステージから見た客席の様子。 2、3階は少し弧を描く形に成っていて、写真には入り切っていないが、ステージ寄りにはバルコニーが有る。
101108_9-梅田-07

 こちらは開場前に撮った緞帳、他の部分の華やかさに比べると、わりと控え目でシンプルな柄に成っている。 緞帳の裏側は古典的な(?)「火の用心」が掛かっていた。
101108_9-梅田-02

 下手側からみた上手側のバルコニー付近。 本番ではこのバルコニーを含め、びっしりお客さんで埋まっていた。
101108_9-梅田-03

 ホールの外観、客席やロビーの様子も、普通の会場とはちょっと違った雰囲気だったが、楽屋や通路の感じも、ちょっと変わっていた。 部屋数がかなり多いように思ったが、やはり大勢の踊り子さんが出入りする事が多いからだろう。 
 「ネプリーグ」と云うクイズ番組で、間違った文字を入れ替えるコーナーが有るが、これは8日だが楽屋の部屋の前に貼ってある張り紙。 9日には直っていた(笑)
101108_9-梅田-06

 オフ日を含めて、大阪で6泊した事になるが、翌10日朝の新幹線で帰途についた。

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  1. 2010/11/09(火) 23:59:59|
  2. コンサート、ライブ
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ツアー2010「予感」(43回目)@高槻現代劇場

 昔、京都に住んでいて、仕事で大阪に通っていた時期には、ほとんど毎日のように高槻を通っていた事になるが、せいぜい乗り換えでホームに降りる事は有っても、街に入ったのは今回が初めてだったろうと思われる。
 さださんのツアーで高槻に来たのは、なんと19年ぶりになるのだそうだ。 それでいて、通算では10回目、ツアー歴が約30年とすると、最初の10年はほぼ一年に一度の割合で来ていた事になる。 もしかするとこれは、地方に大きなホールが次々と建てられるように成った時期と関係が有るような気がする、もちろんこれは想像でしかないうが。

 これはその高槻現代劇場の市民会館のほうだ。 写真には写っていないが、右側に文化ホールが有る。
101106-高槻-01

 ホールはこの階段を上がった2階部分より上になる。 一回の部分は、多分ほとんどが駐車場に成っているようだ。
101106-高槻-02

 これは大ホールの入口。 撮影したのは開演2時間ばかり前だったので、まだ人影は少ない。
101106-高槻-03

 ホール客席の様子。 この写真では分からないが、ステージの奥行きが普通より少なかったので、セッティングのスタッフさんは苦労したようだ。 当日来た方は気づかれたかも知れないが、いつもとはちょっと様子が違っていた。
101106-高槻-04

 会場に隣接している神社、野見神社と云うらしい、どうやらお稲荷さんのようだ。
 前の露店、カステーラの文字が見えるがベビーカステラらしい。 さすがに長崎カステラとは書いてなかったが・・・。
101106-高槻-05

 この左側が今日の会場で、境内を抜けて会場に行く人も多いようだった。
101106-高槻-06

 こんな感じで、表側は神社に隣接、裏側はすぐ普通の住宅街に成っていて、普通の生活空間に、いきなりホールが有る、と云う感じのロケーションだった。

 コンサートのほうは、お客さんの反応が大変良かった。 ステージの奥行きが若干狭かったために、さださんとお客さんの距離がいつもより近かった、と云うせいも有ったかも知れないが、打てば響くような反応があって、トークではいつになくダジャレが連発されるシーンもあった。

 笛に関しては、試に2曲、篠笛でやっていたのをホイッスル、アンコールの曲でフルートでやっていたのをこれもホイッスルなど、楽器を変えてみた。 ただ、これだと篠笛の出番が最後の曲だけになってしまうので、バランスなどを考えてみるつもりだ。

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  1. 2010/11/06(土) 23:59:59|
  2. コンサート、ライブ
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中之島・薔薇園

11月6日
 高槻でコンサートが有った日だが、結構時間が有ったので、少し歩いてみる事にした。
 ホテルの辺りの位置関係が、何度も来ているわりに、どうもよく分からないので、地図で確認して、川沿いを中之島のほうに行くことにした。
 福島駅近くのホテルから、なにわ筋をほぼ南のほうに向かうと堂島川に掛かった玉江橋が有る。 そのまま少し先に行くと土佐堀川、この二つの川に挟まれた地帯が中之島だ。 橋を渡って、堂島川沿いに東の方に少し行くと、京阪の駅が有るのに驚いた。
101106-中之島-00

 後で聞いたら、結構前から出来ていたらしいが、京阪と云えば淀屋橋が終点と云うイメージなので、こんなところまで伸びていたとは知らなかった。 駅と云っても地下鉄の入口みたいなもので、多分、川沿いの地下を走っているのだろう。 地図で見ると地下鉄中之島線となっているが、いずれにしても京阪電鉄とつながっているので、京都からこの辺り、たとえば今は工事中だが、フェスティバルホールまで一本で来れるわけだ。

 玉江橋、渡辺橋を通って、淀屋橋を過ぎた辺りから、舗道脇にバラが植えられている。 このあたりからが中之島公園になるのだろうか。
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 バラ園と云うのはこれかと思いつつ進むと、なかなかどうして、そんなものではなかった。
101106-中之島-02

 これは上のバラのアップ。
101106-中之島-03

 こう云う白っぽい花を撮るのは難しい。 実物はもっときれいだったはずだ。
101106-中之島-04

 若干ピンぼけ気味だったかも知れない。
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 土曜日だったこともあり、訪れるひとも少なくなかった。 花見向かったカメラや携帯を構える人も、結構居た。
101106-中之島-06

 地面をバックにすると、こう云う白い花は、どうしてもコントラストが強く成りすぎてしまう。 これは後で少し手を加えている。
101106-中之島-07

 こんな感じで、高速道路や高層ビルをバックにした花も、おもしろい。
101106-中之島-08

 なんせコンパクトデジカメなので、明るいところではディスプレイは見にくいし、どんな風に撮れているのか、確認するのが難しい。 これもちょっと白飛び気味だ。
101106-中之島-09

 コントラスト的には、まだましなほうか。 バックの白い敷石のせいで助かっているのかも知れない。
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 中之島はこの辺りで終わりだが、その先離れ小島のようなところがあって、そこに掛かっている橋。
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 ちょっと見にくいが、銅板には「ばらぞのばし」と書かれている。
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 この写真ではちょっと読み取れないかも知れないが、右下の名札には「ゴールドバニー」と書かれている。
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 そのゴールドバニーのアップ。 見事な黄色、と云うか、黄金色だ。
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 こう云う白い花は青空をバックにすると上手く撮れるのかも知れない。
101106-中之島-15

 先ほどの「ばらぞのばし」越しにみる中之島バラ園。
101106-中之島-16

 上の位置から少し引いた感じ。 それにしても大阪のど真ん中にこんな花園が有るとは、信じがたいところがある。
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 中之島のシンボルとも云える、「中之島中央公会堂」。
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 公会堂の別アングル。 手前のちょっとレトロっぽい街灯が良い感じ。
101106-中之島-20

 上に乗っている像がちょっと気になるのでアップにしてみるとこんな感じ。 楽器でも持っているのかと思ったのだが、そうでもなかったようだ。
101106-中之島-19

 たしか日本銀行大阪支店の前だったと思う。 下に「郵便は世界を結ぶ」の文字が有るところからも、この球形のものは、多分地球のイメージだと思われるが、これはなんと現役のポストだ。
101106-中之島-21

 こんな記念碑も立っていた。 下の方は植え込みに隠れて見えないが、「駅逓司大阪郵便役所跡」とある。
 明治4年(1871)に、わが国最初の郵便制度が設けられた際に、大阪の郵便役所がおかれたのが此処だったらしい。
101106-中之島-22

 と云うような事で、この後はホテルに戻って、高槻まで車で移動、高槻現代劇場でのコンサートと成った。

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  1. 2010/11/06(土) 23:59:58|
  2. 旅行
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ツアー2010「予感」(42回目)@加古川市民会館

11月4日
 少しオフ日が続いていたが、ちょっと久しぶりにツアー再開と云う感じだ。  この日は珍しく別行動にしてもらって、皆さんより少し早い便で加古川に向かった。
  実はさださんのファンで地元加古川の方から、加古川に素敵なお寺が有ると聞いていたので、そこを訪れるためだった。 事実それは素晴らしいところだったのだが、お寺のほうは別記事で書く事にして・・・。

 これは会場、加古川市民会館。 これは楽屋口から回ってきたところなので、正面ではない。
101104-加古川-01

 これが市民会館の玄関側になる。 写真では逆光線で暗く写っている一階部分が入り口だ。
101104-加古川-02

 中は外から見た感じとは違って、ずいぶん明るい。 右側が大・中ホール、左が小ホールに成っている。 さださんのコンサートはもちろんこちら大ホールで、中ではすでに販売関係のスタッフさんが準備に忙しいようだ。
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 こちらは小ホールの入口、この日は催し物は無かったのか、閑散としていた。
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 これはホールの客席、この日もびっしり満席状態だった。
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 加古川市民会館の緞帳。 会場10分くらい前だったと思うが、もうスタッフさんがしっかり立っていた。
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 よくあるケースだが、市民会館は市役所と隣接していた。 会館の前を見ると、公園に成っているようだったので、入ってみる。
101104-加古川-07

 こんな石碑が立っていて、これは「かこのにわ」と読むらしい。  鹿児(かこ)とは多分加古川の「かこ」だろうと思って、加古川と云う名前の由来などをネットでちょっと調べてみたが、よく分からなかった。 いずれにしてもかなり古くからある名前のようだ。
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 特に広いと云うわけではないのだが、こんな池もあって、綺麗な公園だ。
101104-加古川-09

 この公園のウリは、八重桜や花ショウブらしいが、生憎その時期ではないので、花は見る事が出来なかったが、花の時期にも来てみたいものだ。
101104-加古川-10

 ちょっと小高くなったところにはこんな塔も立っていて、「十三塔」と云うのだそうだ。、 この写真では分からないが、多分十三層になっているのだろう。
101104-加古川-11

 ウイークデイだったせいもあってか、人影は少なかったが、ベンチではゆっくり寛いでいる人、読書をするひとなど、見掛けられた。
101104-加古川-12

 この日のさださんのトークは、ちょっと巻き気味(急ぎ気味)な印象があったのだが、時間的にはほとんど変わっていなかったので、単なる気のせいだったかも知れない。 もしかすると、いつもはやっていない「大名行列」の話などがちらっと出たりしていたせいだろう。
 コンサートとしては、 今までの標準的(?)プログラムで、最後まで大いに盛り上がった。
 夜はメンバー4人で(宅間さん別行動)ホテル近くの居酒屋で飲んでいて、ホテルに戻った時は二時を過ぎていた、いやはや皆さんお元気なことで・・・。

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  1. 2010/11/04(木) 23:59:59|
  2. コンサート、ライブ
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播州加古川鶴林寺

 普通、加古川と云うといわゆる名所旧跡の類が思い浮かばない人が多いかも知れないが、地元加古川のさだファンの方から、素敵なお寺が有る、と云うインフォメーションをいただいた。 これは是非とも訪れてみたいと、コンサート当日(11月4日)は皆さんより早い便で加古川に向かった。
 タクシーで会場に寄って、大きいスーツケースを楽屋に放り込んで、その鶴林寺と云うお寺に向かった。
 お寺の前で、その情報を下さった方と落ち合えて、そのまま中を案内してもらう事が出来たのはラッキーであった。
 古くは「刀太山四天王寺聖霊院」と呼ばれていたのが、後に「鶴林寺」と改められたようだ。 ちなみに刀太山は「とたさん」と読む。

 これはその刀太山鶴林寺の仁王門。 石碑は難しい字体でちょっと読めないが「聖徳皇太子聖霊蹟」ではないかと思っている。 間違っているかも知れない。
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 これは仁王様、中々の迫力だが、経年変化で傷んでいる分、余計に凄まじさを増している感じがする。 阿吽の呼吸などとよく云うが、これはその阿形のほうだ。 吽形の仁王様は手ブレでピンボケに成り、失礼してしまった。
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 この大きい草鞋は仁王様が履くと云う意味なのだろうか、などと思ったが、どうやら仁王様の健脚にあやかろうと云うような意味で草鞋を奉納する習慣が、あちこちの寺で行われているようだ。
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 多分この鶴林寺を代表すると云ってもいいかと思われる、国宝・三重塔。 非常に美しく、この寺が播磨の法隆寺と云われるのもうなづける気がする。
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 こちらが本堂、これも国宝だ。 本尊は薬師如来。 この本堂ではコンサートが開かれる事もあるのだそうで、2000年、2003年には、なんと穐吉敏子、ルー・タバキン夫妻によるDuoが行われたらしい。
 そうなると、東大寺や薬師寺で何度も演奏している、さださんのコンサートを此処でやってもいいのでは、などとも考えてみる。
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 本堂の鬼瓦。 結構迫力が有るが、ハトが止まっているのは笑える。
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 太子堂、太子とはもちろん聖徳太子だ。  内部に聖徳太子の肖像画描かれている事から太子堂と呼ばれているらしい。 本尊はお釈迦様、他に、文殊、普賢、四天王が祭られているとの事。
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 太子堂の向こうに見えているのが鐘楼。 手前の屋根は本堂の屋根。
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 この鐘楼は周りの建造物に比べてもかなり大きいようだ。、 かたちも美しく、立派な鐘楼である。
 優美な形は「袴腰造り」と云うらしい。
 中には入れないが、高麗中期の作といわれる重要文化財・青銅の梵鐘は、「黄鐘調」に響くのだそうだ。
 鐘楼自体も重要文化財との事。
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 段々記憶があやしく成ってくるが、これは護摩堂だっただろうか。 違っているかも知れない。
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 記憶があやしいが、ネットに掲載されている写真と比べると、多分「常行堂(重要文化財)」ではないだろうか。
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 「子安地蔵尊」の文字が見えるが、こじんまりした地蔵堂。
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 宝生院(多分)、名前が定かでないが、門の上に乗っているものが気になって撮っておいた。
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 これが門の庇の上に乗っていた像で、鬼瓦に相当するのか。 なにやら風変わりなかたちで、多分悪者を踏んずけている図ではないかと思われる。 そういえばこれと似たような感じの仏像が、宝物館の中にもいくつか有った。
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 両側にこんな鯱も上がっていて、中々装飾に拘っている感じがする。
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 使われていないようだが、こんな古色蒼然とした門も有った。 たしか「東門」ではなかったかと思うが定かではない。
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 「涅槃の木 沙羅樹」とある。 沙羅双樹ではなくて、さださんの「献灯会」に出てくる沙羅の花、つまりナツツバキではないかと思うのだが、知識が乏しくて、断定はできない。
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 「妙法蓮華経・一千部」と読めるが、経文が納められていると云う事なのだろうか?
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 宝物館。 入り口を入った両側に展示室が有って、重要文化財・金銅聖観音像をはじめ、さまざまなものが展示されていた。 もちろん写真は禁止だ。
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 帰り際にもう一度撮った三重塔、光線の具合が前とは少し違っている。
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テーマ:お寺・神社 - ジャンル:写真

  1. 2010/11/04(木) 23:59:58|
  2. 旅行
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