笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀にわたり一応我家のメシのタネになっている様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

さだまさし博覧会 2011 @池袋・東武百貨店

7月29日
 池袋の東武で開催されているさだ博、さだまさし博覧会に行った。 本当は31日の午後に行って、その後、沼袋の明治寺に参って「献灯会」を見る、と云う事を考えたのだが、都合で今日に成った。
110729-さだ博-13 家が小田急沿線なので都心部に出るには新宿経由の事が多く、池袋のほうはさっぱり馴染みが無い。
 仕事の関係で、山手線の目白まではよく行くが、その一つ先の池袋に行くことはかなり少なく、特に東武デパートにはほとんど入ったことが無い。
 だいたい、電車もデパートも駅の東側が西武で西側が東武、と云うのも紛らわしいが、とにかく改札を出て西方向に歩くとエスカレーターが有ったので乗っかった。
 エスカレーターの手すりにこんな案内が有ったので、8階の催し物会場に向かった。

 会場の約半分強のスペースには、こんな感じで半透明のパネルが展示されていて、 Sada City の雰囲気を作っている。 
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 薄いクリアなパネルなので、左右反転しているところも有るが、コンサートに来られた方には見覚えの有るものも有るはずだ。
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 CDのジャケットとは違うところも有るので、この為に特別に描かれたのか、あるいは原画を参考にして作られたのかは不明だ。
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 このプラネタリウムの部分は独立したパネルで、お気づきと思うがこれは反対側から撮っているので、CDの絵と比べると左右反転している。
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 架線の無い電車など、ジャケットの真ん中辺りだが、アングルが明らかに違うので、別に描かれたものだろう。
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 これもジャケットの絵よりはもっと上から見た感じで、多分あのフリーフライトの飛行機から見たようなイメージなのだろう。
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 同じ場所の壁に掛かっていた、おぐらひろかずさんの紹介。
110729-さだ博-07

 こんなト音記号も。 これは新作?
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 書のコーナーには我々には見慣れた作品が展示されていたが、撮影禁止になっていたので、この程度で我慢。 さださんの色紙も一杯あった。
 ショップにはさまざまなグッズが販売されていて、中々の賑わいを見せていた。
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 映画「アントキノイノチ」の案内も。
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 江山楼の幟(?)にもさださんのサインが。
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 「江山楼の食卓」というパックにはちゃんぽん、とんぽうろう、皿うどん、などが。
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 ウイークデイの昼間だったので、知っている人には会わなかった。 五島うどんと、佐田喜代子著 新版「永き旋律」をゲットして会場を後にした。

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  1. 2011/07/29(金) 23:59:59|
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2011年まさしんぐワールド・コンサート@東京国際フォーラム

7月24日
 5月23日の予定だったが震災の為に延期に成っていた東京国際フォーラムでのまさしんぐワールドのコンサートだ。
 このフォーラムはセキュリティーが堅いと云うか、一度入ってしまうと出入りがちょっと面倒だったりするのと、外からではどこからどこまでがホールなのかもよく分からない面もあるので、外に出るのは諦めた。
 ホール内はこう云うガラス張りの部分が多いが、これは客席から出てきたところから下のロビーを見たところ。 人影が見えるのはスタッフさん、開場直前なので、お客さんはまだ入っていない。
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 入り口の部分、右側は開場待ちのお客さん。
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 お客さんはこの階段とエスカレーターで上がる事になる。
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 客席の様子。 5000人を超えるキャパなので、とにかく広い。
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 この日は映像関係のクルーも入っていたので、スタッフさんの数が普段の倍以上居るような感じを受けた。 そんな事で、いつものように会場全体を撮るのが結構難しかった。
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 サウンドチェック中のキムチさん(帽子)、左は長澤さんと垣見さん。 右端はもちろんB型の九州男児・平石さん。 左上の白い部分はスクリーン。
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  左は田代さん、右端のヘッドセットを付けているのは、多分映像関係のスタッフさんだろう。
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 プログラムの後半では、ミュージシャンもこのスクリーンに映る事があるので、あまり行儀悪くは出来ない。
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 なにやら楽しそうなキムチさんと田代さん。
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 スタッフさんが集まっているのは、青弦さんのマイクのブームがカメラの視界に入ってしまうのをなんとかしよう、と云う事だった。
 左から二人目の白っぽいシャツの方は、さださんのレコーディングをいつも担当しておられるエンジニアの鈴木さん、なんと地下のバスで録音しておられるのだそうだ。
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 実は青弦さんの横に、こんなテレビカメラが置かれていた。 こんな狭い場所で大丈夫なのかと思ったら、これはリモコンで動くカメラで、カメラマンはこの場所には居なくてもいい。
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 Sada City のツアーも十数回を重ねて、結構馴れてきた頃なので、ステージの配置、衣装、曲目、etc、かなり違ってくるので、若干戸惑いながらの感はなきにしもあらずだったが、思ったよりはずっとスムーズに進行したように思った。
 今回の「ワールド」は、ゲストに書家の佐伯司朗さん(さいたまでは松藤春蝉さん)をお招きして、書にまつわる諸々のお話を聞いたり、「夢」と云う字を隷書、篆書など、様々な書体で書いてもらい、さらにさださんが歌う横で、その歌詞を書く、と云うコラボレーションを試みるなど、かなりユニーク且つ大胆な企画であった。
 真上からのカメラで撮った映像がステージセットされた巨大なスクリーンに映写されるので、遠い席のお客さんも、しっかりと見ることが出来たはずだ。
 佐伯司朗さんは、天皇陛下の祐筆を務めておられる方で、さださんの御学友なのだそうだ。 祐筆と云うのは、天皇陛下の公式のお言葉を書き留めておく係で、日本でたった一人しか居られない。

 こちらは墨、硯、紙などのセッティングを確認中の松藤さん。 松藤さんは、出演されたさいたま以外の会場にも、こうしてサポートの為に来ておられた。 前でしゃがんで作業しておられるのは奥様。
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 と云う事で、ご夫妻のツーショットを撮らせてもらった。 奥さんも素敵な方で、見るからに仲の良さそうなご夫婦である。
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 オケピットの部分には、こうしてテレビカメラが入っている。 結構深いので、転落しないように注意する必要がある。
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 楽屋で松藤さんが「ちょっと見て・・・」とおっしゃるので、松藤さんの部屋に行ったら、こんな色紙が2、30枚並べてあった。
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 まだまださだまさし初心者のわたしには、分からないものも有るが、もちろん全てさださんの歌の一節である。 この中の約半数が、「さだ博」に展示されるのだそうだ。
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 わたしが頂いてしまったのは、もしかするとこの日演奏されたかも知れなかった、この歌だった。
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 ちなみにこの日の曲目は、あなたが好きです、桃花源、Birthdday、たいせつなひと、片恋い、[休憩]、道化師のソネット、長崎Breeze、夢(岩崎宏美)、古い時計台の歌、名画座の恋、強い夢は叶う、泣クモヨシ笑フモヨシ、人生の贈り物、前夜、夢しだれ、いのちの理由(一人)[enc]、と云うところで、曲目としては「強い夢は叶う」が増えたのと、岩崎さんが歌われた「夢」が入った以外は、以前と同じだったと思う。
 「桃花源」では試しに篠笛を使ってみた。 後で渡辺俊幸さんが「あの笛はなんだったんですか?」と云っておられたので、ちょっと変わった響きがしていたようだ。
 途中、マントマイマー・山本光洋さんのパフォーマンスが入ったのと、空港から直接、お客さんとして会場に駆けつけたと云う、岩崎宏美さんに無理矢理一曲歌わせてしまう、と云う番外編が有った。
 現在、さださんがはまっている、と云うパントマイマー、山本光洋(こうよう)さんの名前は、知らない人も多いかも知れないが、独特の芸風で、会場を爆笑の渦に巻き込んでいた。
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 宏美さんが歌ったのは、あの「夢」で、バックは倉田さんのピアノのみ(一部キムチさん参加)だったが、リハもなんにも無しの全くのぶっつけ本番で完璧に出来てしまうのは、さすがプロフェッショナルである。

 終演後、畏れ多くもお二方と一緒に撮って頂いた。 
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 この日はいつも比べるとスタッフさんが倍くらい入っていたのと、取材もいくつか入っていたようだし、東京だけあって、訪問客があふれて、楽屋もかなり混雑していた。
 ステージも、飛び入りが有った事も有ったが、最近としては珍しく3時間超のコンサートと成った。
 盛り上がり具合は、セカンドアンコールに行ってもおかしくない感じだったが、時間が時間なので、断念したようであった。

 ところでこの日は簡単なサウンドチェックだけで、ゲネプロのようなものをやらなかったために、ステージの様子を伝えられるような写真が撮れなかった。
 なので、以下に今まで封印していたリハーサル、ゲネプロの際に撮ったものを一挙掲載しようと思う。

 まずこれは5月18日、三郷市文化会館で行われたリハーサルの模様。
 ♪ その手を離さないで・・・ と筆を走らせる佐伯司郎さん。
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 横ではさださんが歌っている。 ちなみにこの曲は笛が入っていなかったので、こうして撮りまくっているわけだ。
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 こちらは別アングルで、下手側から。 こんな風に、人々の前で書道を披露する事を「席上揮毫」と云うのだそうだ。 
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 これは5月19日、同じく三郷市文化会館で行われたゲネプロの模様。
 「夢」と云う字を色んな書体で書いている松藤春蝉さん。 こんな格好で書く事もあるようだ。
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 こちらは書き上がった二種類の「夢」。
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 対談中の松藤さんとさださん。 ゲネプロなのだが結構話が弾んでいるようだ。
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 横で歌っているさださんの演奏を聴きながら、こちらも「その手を離さないで・・・」と「たいせつなひと」の歌詞を書く松藤さん。
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 五月19日のブログでは、トリミングして上のさださんの部分だけをアップしていたが、実際はこんな写真だった。
110519-三郷-55

 もうかなり書き上がってきた。
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 普段は活字やパソコンのディスプレイで見る事が多い歌詞だが、こうして書家の手になったものを見ると、全く違ったニュアンスが伝わってくる。
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 これは5月27日、名古屋国際会議場センチュリーホールでのリハーサルの際だが、これを撮ってくださいと松藤さんが背中を見せてくれた。 今回作られたチョー貴重なオリジナルTシャツと云えるだろう。
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 左から佐伯さんの奥様、松藤さんの奥様、松藤さん。下で作業しているのはスタッフの大貫さん。
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 松藤さん達は本番のステージに備えて準備中。 さださんは別のスタッフさんと話しているもよう。
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 このお二人が大学で同年だった、と云うか同い年と云うのも不思議な気がする。
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 ピントが後ろの機材のほうに合ってしまって、肝心のお二人はピンぼけに成ってしまったが、良い表情をしておられるので、あえてアップしてみた。
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 左から松藤さん、奥さん、スタッフの長澤さん、向こうの方に見えているのはPA担当の中川さん、佐伯さんとさださん。
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 と云う事で、随分日にちが経ってしまったが、ネタバレになるのでアップするのを控えていた写真を一挙に掲載してみた。

 震災で延期になったにもかかわらず、5000席があっと云う間に完売してしまう、と云うのもすごい。

 これで約1ヶ月後にツアーが再開するまでは、このメンバーでの活動は一休みに成る。

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  1. 2011/07/24(日) 23:59:59|
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Tour Sada City (13) @宇都宮市文化会館

7月21日
 2011年さだまさしツアー「Sada City」十三日目 宇都宮市文化会館

 大型台風接近と云う事で、前日には事務所から道路状況に注意するように、と云うお達しが合ったりして、ちょっと気がかりではあった。
 結果としては道路状況も良好で、途中少し寄り道をしてが、宇都宮まで極めて順調なドライブだった。
 宇都宮文化会館に来るのは二度目で、途中の市内の様子などはあまり覚えていなかったが、会場近くまで来てやっと思い出した。
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 これは文化会館の玄関に成るのだと思う。 これ自体でもかなり広いが、隣接している図書館や体育館、公園も含めると、かなり広大な敷地に成る。
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 これは会場の裏側になるが、「明保野公園」。 明保野は「あけぼの」と読むらしい。かなり広い公園で、市民に憩いの場を提供しているようだ。
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 スペースも広いが、かなりの大木が何本も生えている。
 葉っぱはカラマツに似ているが、こんな大木に成るのだろうか。 幹の太さは1メートル以上ありそうだった。
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 同じ木を少し引いて撮るとこんな感じ。 向こうに見えている建物は市立図書館で、文化会館はその向こう側になる。
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P.S.
 で、この ↑ 大木は「ヒマラヤスギ」らしい、と云う事が分かった、な~るほど~・・・。
 TNX > らばぴか

 池には鯉が泳いでいた。 芝生も植木もよく手入れされているようだった。
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 この辺りの木も、かなりの大木だった。 この辺り、昔は刑務所だったと云う話もあるが、そうだとするとこの広さもなんとなく頷ける気がする。
 とは云え、現在では実に文化的、健康的な一帯に成っているようだ。
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 台風の影響も有ってか、この時期にしては非常に涼しく、さわやかで気持ち良かった。
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 一回りして会場の裏手に出ると、大道具の搬入口で、ツアートラックが駐車していた。
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 これは会場の表玄関に通じる通路を背にしている事になるが、白い洋館風の建物は「明保野体育館」。
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 会場ロビー、壁面のレリーフ(と云うのか?)。 かなり薄暗かったので、手すりのようなところにカメラを置いてセルフタイマーで撮った。 笛が逆吹きに成っているのが気になるが、中々良い雰囲気だ。
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 同じくロビーに貼られていたツアーのポスター。 今回のポスターは初めて見た気がする。
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 たしか「テンペスタ」(嵐?)と云うタイトルが付いていたと思うが、石膏像。 ほぼ等身大か?
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 こんな豪華なシャンデリアも。
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 これがホール内部。 キャパは2000人、バルコニー風の部分も有って、綺麗な会場だ。
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 田代さんを上から失礼。 前に置いてあるさださんのギターが、いつもより1本多い気がする。 と云う事は合わせて14本のギター類が並んでいる事になる。
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 リハの後、さださんはなにかの番組のための録音だったようだが、横から失礼。
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110721-utsunomiya-18 楽屋にはこんな差し入れが。

 たまたま同じ名前だが、こちらの「まさし」さんは「正継」さんらしい。

 宇都宮の餃子は有名だが、その中でも一番行列の出来る餃子屋さんとの事だ。

 もちろん激美味だった事は云うまでもない。


P.S.
クイズの正解
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 このツアーではキムチさんはシェーカーとして使っておられますが、このぎざぎざを棒で擦るとギロとしても使えるようです。 
 らおうの妻さんのおっしゃるように、「メタルギロ」が正解でしょう。

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  1. 2011/07/21(木) 23:59:59|
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花之江の郷

7月21日
 ツアーで宇都宮まで行く途中、折からの大型台風接近と云う事で、普通より早めに出たら、思ったよりも道路は順調で、かなり早く着く感じがしてきたので、栃木市都賀町にある「花之江の郷」と云うところに立ち寄ってみた。
 自然園と云うか、植物園なのだが、比較的自然なかたちで色んな植物を見ることが出来るように作られているように思った。
 
 入場料を払って入り口近くでまず目に入ったのがこれだ。 花だか実だかも分からないし見たことも無い。 帰り際に受付の人に聞いたら「オオバンソウ」です、と云う事だった。 小判草が有るのだから大判草も有るのか、とその場では妙に納得した。
 ところがネットで見るとオオバンソウは全く別の種類らしき事が判明。 結局「はなせんせ」と云うサイトで「ワイルドオーツ」である、と教えてもらった。 和名はニセコバンソウ、シュッコンコバンソウ(宿根小判草)らしい。
 イメージ的には本家のコバンソウよりもこちらのほうが小判のイメージに近い感じがする。
 それで、なんとこのワイルドオーツはストレス緩和など、ハーブとしての効用もあるようだ。
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 ヤマユリはあちこち綺麗に咲いていた。 これはほぼ自生と云ってもいいのだろう。
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 よく見たらヤマユリにイナゴの幼虫が。
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 ギボウシ。 蕾のかたちが橋の欄干などに見られる擬宝珠に似ているところから付いた名前らしい。
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 山菜として有名なのはオオバギボウシの新芽で、これは昔食べた記憶があるが、このギボウシのほうは食べられるのだろうか?
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 キキョウと云うと秋の七草と云うイメージが強いが、既に結構沢山咲いていた。
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 こちらは白いキキョウ。
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 キキョウのつぼみ、横に止まっているトンボはアキアカネ? 沼が有るせいかトンボも沢山見かけた。
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 このところちょっと旬な感じのナデシコ。
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 カラナデシコ(唐撫子)に対してヤマトナデシコ(大和撫子)と云うらしいが、同じものだ。 カワラナデシコとも云う。
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 ベニスジヤマユリ(紅筋山百合)か? ヤマユリには花びらに黄色い筋が入っているがこちらは筋が赤く、ヤマユリの変種らしい。 結構珍しいものなのかも知れない。
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 ハクチョウソウ。 サギソウ(鷺草)と云うのがあるから白鳥草かと思ったら白蝶草なのだそうだ。 たしかに蝶に似ている。
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 古代ハス 町田の薬師池公園にも有る、オオガハスと同じものだろう。 手前はスイレンらしいが、昼を過ぎていたためか、花は見られなかった。
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 遺跡で発掘された2000年以上も前の種の発芽に成功したらしいが、現在では株分けされたものが日本だけでなく世界各地に植えられているようだ。
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 ハスをアップで撮ったらハチが出てきた。
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 つぼみもあり、花が終わって実になったのも有ったが、一応見頃と云う感じだったのか?
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 こちらは白いハス。
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 一面に咲いているのはエゾミソハギと云うらしい。 蝦夷、萩は分かるとして、「ミソ」とはなんだろうと思ったら「禊ぎ」のミソだそうだ。 ハギに似た花で、昔禊ぎに使ったところから付いた名前らしい。 溝によく生えるので、ミゾハギとも云うらしい。 先の方に見える黄色い花はニッコウキスゲか。
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 エゾミソハギのアップ。 ミソハギとエゾミソハギの区別はわたしにはつかないが、花のそばに「エゾミソハギ」と書いた札が立っていたのでそれを信用した。 ただ、パンフレットには「ミソハギ」が咲いていると云う案内があった。
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p.s.
 で、例によって専属博士の助けを仰いだ結果、これ↑は「ミソハギ」である事が分かった。 この縮小した写真では分かり難いだろう。
 TNX らばぴか博士!

 タデによく似た花だが、背が高く2メートル近くある。
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 花はこんな感じで可愛い。 オオイヌタデと云うらしい。
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 クサキョウチクトウ。 見た目がキョウチクトウに似ているところから付いた名前らしい。 たしかに似ているが全然別物だそうだ。
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 クサキョウチクトウのアップ。 花の色jは色々有るようだ。 ちなみに本家の夾竹桃は毒が有るので要注意だ。
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 こんなものも。 サンショウに似た木だが、こんな実がなるのは、サンショウバラ。 こんな棘だらけの実だが綺麗な花が咲くらしい。
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 ナガバミズアオイと云うらしい。 漢字で書けば「長葉水葵」だろうが、北米原産だそうだ。 もう少し丁寧に撮れば良かったのだが、中々感じの良い花だ。
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 ちょっと名前が分からなかったが、これも専属博士のおかげで「アオバナフジバカマ」と分かった。 
 TNX らばぴか!
 青花と云ってもかなりうすい色なので、一見白に見える。
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 アオバナフジバカマ(青花藤袴)の別写真。 秋の七草のひとつであるフジバカマは中国原産だが、こちらは欧米原産らしい。
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  1. 2011/07/21(木) 23:59:57|
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Tour Sada City (12) @ベイシアホール

7月19日
 2011年さだまさしツアー「Sada City」十二日目 ベイシア文化ホール(前橋市)
 ベイシアホールの「ベイシア」が群馬県をはじめ関東を中心に広く展開しているスーパーマーケットだ、と云う事を極々最近まで知らなかった。
 たしかにあちこちに店舗は有るようで、会場まで行く途中でも、いくつものベイシアの前を通った。 少し早く着きすぎる感じもしたので、その一つに立ち寄ってみる事にした。 特に他のスーパーと違ったところは無いかな、と云う印象だったが、せっかく立ち寄ったのだからと思って、2、3の雑貨を買った。
 以前に一度だけ仕事で前橋に来た事が有って、ホール名も定かでなかったのだが、多分同じホールではないかなと思っていた。 ホールに内部は全く記憶に無かったが、会場前まで来て、ホールの外見や周りの建物、特に前の道路やケヤキ並木を見て、間違いなく同じところである事が分かった。 

 これがそのケヤキ並木、長さはほぼ200メーターくらいだろうか。 これはホールを背にして撮っている。
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 「ベイシア」と云う名前には全く覚えが無かったので、以前来た時は、まだ群馬県民会館だったのだろう。

 ホールの斜向かいに有る、前橋商工会議所会館から見たベイシア文化ホール。
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 ベイシア文化ホール(群馬県民会館)のアップ。 上に「Beisia」の文字が見える。
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 ホールに隣接して図書館が有るのはどうも定番のようだが、これも会場の右側斜向かいに有る群馬県立図書館。
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 客席の様子。 キャパは1997人、シンプルな造りだ。 この日は今回のツアーとしては珍しく会場の緞帳を使ったのだが、このところ緞帳を使っていなかった為に、写真を撮る事をすっかり忘れていた、残念。
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 なんと云っても品数が多いので、キムチさんのサウンドチェックは一番時間が掛かる。
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 ステージに安置されている、さださんの名器。
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 ここでもずらっと並んでいるさださんのギター群。 ほとんどに名前が彫り込んであるはずだ。
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 準備中の会場ロビー、どうやら休憩でお弁当を食べているようだ。
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 このところ髪の毛ネタでさださんにいじられる事が多い、青弦さん、サウンドチェック中。
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 雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気だったにもかかわらず入り待ちさんが一杯。 傘を持っている人も多い。
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 多分、節電に協力していたのだと思われるが、ステージ上もかなり蒸し暑く、文字通りの熱気あふれるステージと成り、大いに盛り上がった。

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  1. 2011/07/19(火) 23:59:59|
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Tour Sada City (11) @iichiko グランシアタ

7月16日
 2011年さだまさしツアー「Sada City」十一日目
 iichiko グランドシアタ(大分市)

 大分に発つ日の朝、小倉のホテルから見えているモノレール。 先に見えているのは次の駅で、この距離から判断しても、市民の手軽な足として使われている事が分かる。
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 小倉駅前の「シロヤ」さん、この時は早朝だったのでそれほどではなかったが、いつも行列が出来ていると云う有名なパンやさんだ。 名物と云われている「サニーパン」と、「フランスパン」と云う小さなパンの5個入りを一袋買った。 サニーパンを一口食べてみて一瞬「?」と成ったが、なんとそれはあのコンデンスミルクの味だった。 「フランスパン」も、現在のフランスパンとはかなり違うが、ちょっと懐かしい味がしていた。 値段はいずれもかなり安かった。
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 さだエンターテインメントの外嵜さんは、旅先でかならず土地の市場を訪れると云う市場オタク?らしいが、こちらは小倉の旦過市場、「たんが」と読む。
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 市場の中。 まだ朝の8時半だったが、すでに開いている店も結構あった。
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 小倉からの移動は、JRで1時間半くらいだっただろうか、途中、綺麗な海岸線に沿って走るところも有るが、別府の辺りで、昨年ディナーショーをやった別府湾ロイヤルホテルなども見えていた。
 前日のソレイユホールは、旧九州厚生年金会館の経営母体が変わって、名前も変わったようだが、この iichiko グランドシアタのほうは、やはりネーミングライツのようだ。
 ここはホールとホテルが同じビルに入っているので、大変便利だ。 ホテルだけではなくて、NHKなど、もっと色んな施設も入っているようで、かなり大きなビルである。

 こちらは会場、iichico グランシアタの外観。
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 これは建物の中だが、ここは誰でも入ってこれるスペースだ。
 ホールは先に見える茶色のドアから入るようだ。 ここに写っている人たちは多分コンサートに来たお客さんだろう。
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 こんなスパイラル状の階段が有って、これは前回ここに来た時も撮ったような気がする。
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 ロビーにはこんな幾何学模様が。
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 ホールの外で見かけたカラス、近寄っても逃げないので撮っておいた。 これはハシボソガラス?
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 ビルの裏側にはツアートラックもしっかり止まっていた。
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 こちらのホールは両サイドにもバルコニー席が有るスタイルで、囲み式と云うらしい。 使われている木材はアメリカンチェリーだそうだ。 椅子の色はオペラレッドと云うらしい。
 真ん中に見えているのは長澤さん、最近は本番中にマイクセットに出てくると時々さださんに「お前最近ジョンレノンに似てきたなぁ」などといじられている。
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 舞台上手側から客席を見るとこんな感じ。 色が違って見えるのは照明が刻々変化しているせいもある。
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 ここでも「さださんが一杯」状態、やはりこれは九州のやり方か?
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 いつも客席後方にセットされているPA(客席の音響)の卓。 この細かいつまみの縦の列がそれぞれの楽器と云うかマイクに割り当てられていて、音量、音質などをコントロールするように成っている。
 さださんのコンサートが心地よく聞けるのは、前に座っている和田さんのウデによる。
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 PAの卓の横に有るのは照明の卓。 スポットライトはもちろん手動だが、最近では照明もコンピュータ制御の事も多いようだ。
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 サウンドチェック前に和田さんとなにやら真剣に話し合い中の倉田さん、手のブレ方を見ると、かなり熱が入っているもよう。
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 この丸いのはTSSと云うらしいが、マーチングで使う楽器らしい。 かなり乾いた感じの音がする。 下の竹は、いわゆる「ししおどし」のイメージでキムチさんが作られたもので、スリットが入っているのがミソらしい。
 いずれもかなり印象的なシーンで使われている。
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 青弦さん、サウンドチェック中、平石さんはエレキベースで指慣らしか。 その右は小松さん。
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 青弦さん、シェーカーのサウンドチェック。
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 このところプログラムがほぼ固まってきたようで、現在使っている楽器はこんな感じ。 三本の黒い笛はホイッスルだが、同じような色、かたちなので、間違えると悲惨な事になる。
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 それプラス、パンパイプが二個、箱に挟んである一本は、途中で差し替える管。
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 さあて、これはなんでしょう?
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 今はビルに成ってしまったが、昔、広島の新天地に有ったお好み村にちょっと似た感じの、屋台風の店が並んだ一角。 前回も打ち上げはここに来たようだ。
 ツアーのスタッフさんは大分にくると必ずここにやって来るのだそうだ。
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  1. 2011/07/16(土) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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Tour Sada City (10) @ソレイユホール(旧九州厚生年金会館)

7月15日
 2011年さだまさしツアー「Sada City」十日目
 4月の「予感+」では小倉で二泊していたのに、小倉での公演は無かったが、今回は小倉、つまり北九州市小倉北区でのコンサートだ。
 会場に着いたのはサウンドチェックのほんの少し前だったのと、リハでは24日東京フォーラムでやるまさしんぐワールドの曲も練習したりしていたので、あまり歩き回る暇は無かった。 もっとも時間が有っても、暑さもかなりのものだったので、ちょっと無理だったかも知れない。

 これが会場、ソレイユホール、正式にはアルモニーサンク北九州ソレイユホールと云うらしい。 
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 この建物にはホテル・アルモニーサンクと、このアルモニーサンク・ソレイユホールが入っているようだ。
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 アルモニー(ハーモニー)は分かるとして、どうしてサンク(cinq → 5) なのかはよく分からないが、5つの自治体が合併して北九州市が生まれた、と云うような事でもあるらしい。
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 ここに来たのは初めてだが、前回小倉に来た時に、すぐ近くを歩き回っていたことになる。
110715-小倉-04

 こちらはお馴染みツアートラック。
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 大ホールのキャパは2008席、車椅子用のスペースも有る。
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 さださんが一杯、この光景は以前にもお目に掛かった事が有るが、どうやらこれはキョードー西日本さんのやり方のようだ。
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 それにしても、これを2008席全てにきちんと並べるバイトさん達の手間も中々大変だろう。
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 すっかりリゾートモードのキムチさん。 叩いている竹は、キムチさんの手作り、この日初登場の新兵器で、かなり印象的なところで使われるはずだ。 いわゆる「ししおどし」のような効果を狙っているわけだ。
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 ウオッシュボードのサウンドチェック、これがどんな風に登場するか、見てのお楽しみに!
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 開場前のロビー。
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 募金箱もしっかり置かれている。
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 「柳川風おじや」 楽屋でとった出前。 柳川風と云うからには柳川鍋風、つまりドジョウが入っているのだろうと勝手に想像していたのだが、入っていたのはウナギだった。 道理でちょっと値段は張っていたが、味は激美味だった。
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 7月15日、たまたま祇園祭の日で、街の中ではあちこちで太鼓の音が鳴り響いていた。 小倉の祇園太鼓と云えば、「無法松の一生」など、勇壮で男性的なイメージが強いが、最近は女性や子供のお祭りになってしまった、と云う話だった。
 夜は、ホテルで宿題をすると云う青弦さんを残して、5名で街に繰り出した。 たまたま見かけた山車を撮らせてもらった。 バチを二本、しっかり越しにさしたおチビさんが可愛い。 その向こうには太鼓も見えている。
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 焼き鳥がメインの店で飲んで、シメは屋台のラーメン、かなり濃厚なスープだったが、これはかなり美味かった。

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  1. 2011/07/15(金) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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  4. | コメント:16

小望月

 ネットで十三夜の月が綺麗ですよ~と知らせてくれた人がいて、窓を開けて空を見上げたらこちらでもしっかり見えていたので、やおらベランダに三脚立てて撮ってみた。
110713-十三夜 十三夜と云うと何故か「♪ 河岸の柳の 行きずりに~」と云う古い流行歌を思い出してしまう。
多分、昔母親が歌っていたせいだろう。
ソニーのアルファシリーズの75~300と云うレンズをコンバーターを介してNEX-5に付けた。

調子に乗って、と云うか、こちらは14夜の月。
110714-十四夜 日本では15夜を満月と云うが、イスラム圏では14夜が満月だ、とかどこかに書いてあったがわたしには見分けが付かない気がする。
 こちらは昔使っていたオリンパスのOMシリーズ用の70~210と云うタムロンのレンズにテレプラスを入れて、さらにOMシリーズ~NEXのコンバーターを付けた。 一応これで420ミリ、と云う事になるのだろうか。 手持ちのレンズではこれが最望遠になる。
110714-カメラ

 ところで十三夜は小説のタイトルに成ったり、十五夜は歌に歌われたりなど、なんとなく語呂もよくてポピュラーだが、十四夜はどうも納まりが悪い。
 調べてみたら、望月(満月)の一つ前と云う事で「小望月」、あるいは「待宵月」と云う言い方もあるらしい。

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  1. 2011/07/14(木) 23:59:59|
  2. お月様
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Tour Sada City (9) @松本文化会館

7月10日
 2011年さだまさしツアー「Sada City」九日目
 
 さださんのコンサートで松本にくるのは、わたし的には初めてだ。 今までだと「まつもと市民芸術館」でやることが多かったのだそうだが、この日の会場は市の中心部から少し離れたところにある長野県松本文化会館だ。 お客さんの中には、間違って芸術館のほうへ行ってしまった方もおられたようだ。
 地図で見ると、文化会館のほうは、どちらかと云えば浅間温泉に近いほうに成るようである。 キャパは2000人との事で、こちらのほうが少し大きい。

 これが松本文化会館の入り口。 実は写真を撮ろうと思ってぶらぶらしていたら、「ブログ見てますよ~」と声を掛けて下さった方がこの中に写り込んでいるはずだ。
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 これは別アングルから見たところで、真ん中の建物が文化会館に成るはずだ。 こんな感じで広々としたスペースも良いし、街のどこからでも山が見えると云うのも、京都出身だからかも知れないが、なんとなく安心感が有る。
110710-松本-05

 建物を半周りしたところで、フリーフライトのトラックが駐車していた。 楽屋口は、建物の向こう側に成る。
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 ひときわ大きい欅(だったかな)の大木。 昔この辺りは大きい屋敷が10軒も有ったそうだが、この施設を作る際に移転されたらしい。 この木は、元の屋敷内に生えていたものだ、など、etcが、木の脇の立て札に書いてあった。
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 その大木をふと見上げると、こんな立派なサルノコシカケが。
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 実は開演前に客席を撮るのを忘れていて、これは終演後に撮ったのだが、ステージ上はスタッフさんが忙しく片付けに動いていたので、これ以上引く事が出来ずに、こう云う感じに成ってしまった。 これでも横に2枚の写真を貼り合わせている。
110710-松本-09

 上の方はこんな感じで、2階席はかなり高いところにある。
110710-松本-10

 今日は曲目に若干の移動と変更が有った。 それに、なんとしばらくやっていなかったセカンドアンコールも有った。
 諦めずに拍手を続けると、これからも可能性が有るのかも。

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  1. 2011/07/10(日) 23:59:59|
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吟醸蕎麦&旧開智学校@松本

7月10日 吟醸蕎麦&旧開智学校@松本
 前日、松本市に入っていたので、昼間はちょっと余裕が有った。
 キムチさんと地元の方に教えてもらった有名な蕎麦屋さんに行くことにした。 駅のすぐ近くにあるホテルから、松本城の先までは歩くと少し有るが、実は前日お城までは行っていたので、勝手は分かっている。
 日曜日なので混むかも知れないと云う事で、開店時間11時ほんの少し過ぎに入ったのだが、もう既に来ている人が居た。
 この店では基本的に蕎麦は二枚に成っている。 1枚、1枚の大盛り、と云う選択肢もあるのだが、男性なら大丈夫ですよ、とか云うので、普通、つまり2枚の天ざるを頼んだ。
 店のメニューにも「吟醸」と云うようなお酒みたいなキャッチフレーズが書かれていたが、蕎麦はかなり精製されているようで、白く半透明に近い感じであった。 いわゆる田舎蕎麦風のものが好きな人にはちょっと物足りないところが有るかも知れないが、中々美味かった。
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 蕎麦屋を出て、わたしは昨日行きそこなった「旧開智学校」に行きたかったので、キムチさんとは分かれて、そちらに向かった。
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 丸ポストの向こうに見えているのが現在の開智小学校で、目指す旧開智学校はその向こうに有る。
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 これが現在の松本市立開智小学校、とても公立の小学校とは思えない洒落た造りに成っている。 やはり元の学校の雰囲気を受け継いでいる部分もあるのだろう。
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 こちらが旧開智学校、明治6年に廃寺を利用して開校、同9年にこのかたちの建物が出来て、昭和36年に重要文化財の指定を受け、同39年に現在の場所に移築されたのだそうだ。
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 これが玄関部分、上にバルコニーが有って、その上はタワーのように成っている。 当時のあちこちの建物を参考にしてデザインされたものらしい。
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 一番上は避雷針だが、その下の十文字の先は、それぞれ東南西北の漢字が付いている。 当然ながら実際の方角を指しているのだろう。
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 窓から見える、隣接している「旧司祭館」。 コロニアル風と云うらしいが、素敵な洋館と云う感じがする。
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 それぞれの教室が展示室に成っていて、中には撮影禁止のところも有るが、これはある年代以上の人には懐かしい謄写版。 特に学校ではテスト、宿題、保護者の連絡など、これが大活躍していたものだ。
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 これも昔懐かしいだるまストーブ。 わたしが小学校、中学校のころはこれとほぼ変わらないものが使われていた。
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 これは畏れ多くも明治天皇の玉座。 もちろん移築する遙か前だが、学校に行幸があったのだろう。
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 国語や唱歌など、教科書の類は多く展示されていたが、これはなんとわたしが入学した昭和21年の国語の教科書だ。
 これは最初に開いたページで、この6行は今でもしっかり覚えている。
 音楽の教科書は、まだ無かったと思うが、このページの歌詞(?)にはメロディーが付いていた。
 楽譜は書けないが、数字譜で書くとこんなかんじだった。
  3555|3550|3-21|3210|
  おはなをかざる  みーんな いいこ
12345はドレミファソ、0は休止符だと思って頂ければ分かるかな?
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 最近「講堂」と云わなく成ったが、これがその講堂。 足踏み式のオルガンが置かれている。
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 これと同じようなのが教室でも使われていた。 わたしが入学した時は、これと変わらないものだった。 京都だから戦災に遭っていないために、古いものが残っていた、と云う事もあるのだろう。
 床に敷かれているのは、竹を編んだものらしい。 明治天皇の部屋でも、同じようなものが敷かれていた。
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 売店が有って、復刻物の教科書などを売っていた。 尋常唱歌など、買おうかなとも思ったが、結構高かったので止めた。
 ひとつ驚いたのは、この建物はエアコンの類が全く使われていない。 信州松本とはいえ、結構暑い日で、特に窓を開け放っているような事も無かったのだが、結構風が通って、ほとんど不快感は無かった。
 建築様式を工夫すれば、夏でもエアコンに頼らない生活が出来るのではないか、と云う気がした。

 開智校を出たところに有ったネムノキ。
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 ネムの花を撮った事が無かったので、何枚かトライした。 あまり近寄って見たことも無かったので、こう云う風に成っていると云うのも知らなかった。
110710-松本-28

 駅前に立っている笛を吹く少年。 大体、こう云う像は女性の事が多いが、明らかに(!)これは少年だ。
 大体、絵でも彫刻でも、笛を描くとどうしても左右の手が離れすぎる事が多いが、これもその例にもれていない。
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 これでホテルに戻り、汗を流してリフレッシュして、コンサート会場に向かった。

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  1. 2011/07/10(日) 23:59:58|
  2. 旅行
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松本城、など

7月9日 移動日(上越市~松本市)
 11時に直江津のホテルを出て、松本まではバス移動だ。
 途中で千曲川SAで食事休憩と成ったが、朝食をわりとしっかり食べたので、昼食はパスして、外をぶらぶらしていた。
110709-松本-01 ちょっと伸びすぎた芝生で、なにやら小さいものが跳ねているので、よく見たらバッタの幼虫だった。 小さいのでオンブバッタかと思ったが、どうやらショウリョウバッタの幼虫のようで、体長15ミリくらいで、孵化して間もないのではないだろうか。
 一応マクロレンズは持ってきていたのだが、取り出して付け替えたりしている余裕も無かったので、コンデジのマクロモードで撮ってみた。
 相手はピョンピョンはね回るし、日が照っていて画面は見難いので、ほとんど当てずっぽうで撮ったうちの一枚がこれだ。
110709-松本-02 全然動かないやつが居ると思ったらなんと宙に浮いていて、これは蜘蛛の巣に引っかかっていたのだった。 
 こんなところに蜘蛛の巣が有ると云うのも驚く。
 サムネイルをクリックして画面を拡大すると、蜘蛛の巣の糸が見えるはずだ。

110709-松本-03 すぐそばにクモも居た。 こちらはも体長1センチくらいの小さなクモだが、それでも一人前に巣を張って狩りをしているわけだ。
 この感じだと、幼虫のほうはほとんど無抵抗みたいなものだから、とりあえずはかなりの獲物にありつけそうに見える。
 食物連鎖の底辺に近い部分を垣間見た気がした。

 予定では14時に到着となっていたが、2、30分早く着いたので、部屋に入って一段落したところで、折角来たのだから松本城くらいは見てもいいかと思って、出かけた。
 これは、その途中、女鳥羽川と云うのを渡るが、その川沿いにある、ちょっとレトロな商店街。
 歩行者専用になっている、この川沿いの通りを「縄手通り」と云うらしい。
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 これが女鳥羽川(めとばがわ)、階段を下りると河川敷を歩けるように成っている。
110709-松本-05

 その縄手通りの入り口のところに、こんな大きなカエルが居た。 なにかいわれが有るのだろうと思って、後で調べたら、松本はカエルの街と云われるくらい、カエルと縁があるらしい。
 松本のカエルに関してはこんなところこんなところもどうぞ。

 なんとカエル祭と云うのが6月の末だったかに有るらしく、もう少し早く来たら見ることが出来たのだろう。 
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 その縄手通りのすぐ近くに有る神社、四柱神社と云うらしい。 向こうに見えている輪をくぐるとなにやら御利益が有るらしい。 
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 これはお祭りの時期だけなのだろうが、やりかたは下の写真の通りだ。
 このイラストのように回らないといけないのだろうか。
 歌の感じだと御利益とは長寿と云う事なのだろう。
 このご時世、あまり寿命が伸びすぎても問題が有るのかも。
 カヤと云うのはススキの事か?
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 四柱神社の狛犬、かなり年季が入っていそうだ。
110709-松本-09

 お参りしたら、なんと中で婚礼をしているところだった。 雅楽らしきものが流れているので、どうせCDでも流しているのだろうと思って聞いていると、CDにしては音が貧弱で、ほとんど笛の音しか聞こえて来ない。
 どうやら、今時としては珍しい生演奏でやっているらしい。 それもほとんど笛の音しか聞こえてこないので、一人、せいぜい二人くらいでやっているのだろう。 笛は本来ならば龍笛なのだが、それにしては音階の感じが違うので、もしかすると篠笛で代用していたのかも知れない。
 いずれにしてもCDの音源を流されるよりは、少人数でも生演奏のほうが一段と有り難みは増すだろう。 
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 境内に植えられていたトクサ、金属類を磨くのに欠かせないものだったのだが、最近は実際に使われる事は無いだろう。 昔はリード楽器の奏者達はリード削りにこのトクサを使っていたものだ。
 古い小説などで「木賊」と云うのが出てきたら、これの事だ。
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 いよいよ松本城だ。 「国宝松本城天守」と有るが、国宝と云うくらいだから、よくあるような戦後出来た鉄筋コンクリート造りとかではなくて、江戸時代初期に建てられたものらしい。
 土地の人たちは「深志城」とも呼ぶらしいが、深志と云う地名はこの辺りに残っている。
 また、別名を「烏城」とも云うらしい。 岡山城の別名は同じ「烏城」でも「うじょう」だが、こちらはカラス城だ。
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 これがその天守。 こんな風に直に堀に囲まれているのは珍しいのではないだろうか。
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 「夜間立ち入り禁止」の札が下がっている。 4時過ぎなので、夜間と云う事はないが、意外と終わるのは早いようだ。 この赤い橋は「埋橋」と云うらしい。
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 この黒く塗られた壁を見ると、烏城と云うのが分かる気がする。
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 高速道路からも一杯見えていたネムノキ。 こちらはかなりの大木だ。
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 太鼓門。 色のコントラストが面白い。
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 太鼓門を出た辺り、道路を隔てて有る市役所。 いま流行のゆるキャラも立っている。
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 ぐるっと回って、同じく松本城と道路一本へだてたところにある松本神社。 この前の大木がすごい。
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 元は神社の境内に有ったのが、道路拡張のためにこんな感じに成ってしまったらしい。
 木の見分けはつかないが、ケヤキか?
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 神社の境内。 屋台が有ったり幟が立っているところを見ると、お祭りが近いのか?
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 ほんとうは神社の裏のほうに有る、 「旧開智校」と云うのを見に行きたかったのだが、時間を過ぎていて入れなかったので、諦める。 
 その開智校の近くで見かけた蝶。
 いつか写真を撮ったことがあるツマグロヒョウモンかと思ったが、多分間違い無いだろう。
 実際はもっと綺麗な色だった。
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 ホテルに帰る途中、こんな巨大な手鞠が有った。 知らなかったが、松本は手鞠でもかなり有名らしい。 そういえば土産物店などでも並んでいたような。
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 ホテルに戻って、階段の踊り場に飾られていた。 お雛様の感じがするが、これは七夕飾りらしい。
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 この後は一休みして、大宴会におもむく事になる。

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  1. 2011/07/09(土) 23:59:59|
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さだツアー御一行様大宴会

7月9日
 ツアーで一度はスタッフ、メンバー、全員参加の宴会がセットされる事に成っているようで、それが今日だった。
 普通打ち上げと云えばコンサート終了後だが、スタッフさんは後片付けなどの諸々が有るので、中々時間が合わなかったり、オフ日であってもトランスポートのメンバーは移動中だったりと、全員が集まれる日は、意外と少ない。
 この日は午後には松本に着いていたので、夕方、ホテルのロビーに集合して、ぶらぶらと歩いて市内のとある居酒屋に向かった。
 ゴルフ帰りのさださんは少し遅れての到着だったが、天気が良かったようで、顔、腕など露出部分は真っ赤に日焼けしてかなり痛そうだった。 急遽スタッフさんに走ってもらって、なにやらローションを塗りまくったりして、大変だった。
 平石さんと青弦さんは東京に帰り、倉田さんは例によって別行動だったので、メンバーで参加したのはキムチさん、田代さんとわたしの3人だった。
 宴もたけなわに成った頃合いを見計らって、いつもお世話になっている方々を一通り撮らせてもらう事にした。
 まず、わたしの前に居た仲戸川浩美さん(照明)と、キムチさん。 キムチさんとは一昨年のアコースティックで一緒だったので、わたしとは2度目のツアーだ。
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 絶妙のタイミングでプロンプターを捜査して、さださんをサポートしている垣田さんとヒロミさん。
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 左からさだエンターテインメント代表取締役社長と云う若干長い肩書きの外嵜さん、外嵜さんの顔の広さと、お持ちの業界諸々の情報量は驚くべきものがある。 いつも会場の後方に陣取って、PAの卓を操作している和田さん、結構いい色に成っている田代さん。 田代さんは冷え冷えタオルの愛用者だ。
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 美女お二方の間に割り込んで撮ってもらった。 左はばるーんの斉藤さん、右は照明の森本さん。 シャッターはカメラのほうでも大ベテランの田代さん。
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 素晴らしい美声の持ち主でもある中川さん(左)、我々の前に置かれている「転がし」と呼ばれるモニタースピーカーのバランスを調整してくれている。 いつもあのフリーフライトのトラックを運転して全国を走り回っている、トランスポートの三野さん(中央)、さださんが時々「モキチ!」と呼びかける、照明の斉藤さん。 コンサートに来られた方はご存知の通り、スポットライトの操作は抜群。 ライトでお話が出来る照明マンは、他に例を見ない。
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 左の方、お名前が分からない、失礼! 右は照明の栗本さん、顔だけ出しているのは大貫さん。 
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 色々とお世話に成ったキョードー北陸のお二方。 右の方は多分ゴルフ焼けだろう。 
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 左の方はニューフェースだったろうか、お名前が分からない、ごめんなさい! 右はさきほど顔だけ出していた大貫さん。
大道具の担当と云う事になるのだろうか、開演前のステージで忙しく動き回っている。
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 楽譜の管理、さださんの楽器のメンテから、最近は乗車券や行程表まで、お世話に成っている小松さん。 特に楽譜の管理は神業に近いと思っている。 右はスタイリストの秀英さん。 いつも楽屋中に濃いぃ長崎弁を響かせている。
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 ステージに、テレビにと最近露出度が上がっている人気上昇中の垣見さん。 一行の中で最年少と云っていたのだが、最近はそうでもなくなってしまったらしい。
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 普段あまりゆっくり話の出来ないスタッフさんと、お互い腹を割った話をしよう、と云う事で、説教部屋よろしく一人づつそばに呼ぶ事に。 さださんと和田さん、なんだかいい雰囲気のようだ。
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 マイクセッティングからサウンドチェックなど、いつも忙しく動いている長澤さん(中央)、長野市のご出身らしい。
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 なにか効果的な演出は無いか、など、さださんと話し合い中の、ブタカン、つまり舞台監督の桜井さん。
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 ヒロミさん、いつもは黒装束で動き回っているので、こうして平服だと若干調子が狂ったりして。
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 こちらは垣田さんと、多分プロンプターのタイミングなどで話し合い中だろう。
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 照明の栗本さんと。 ヒロミさんは立会人としてずっと中を取り持っているようだ。
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 そして帰り際、営業用(?)の眼鏡を掛けて、店の方とお話するさださん。
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 スタッフの猛者さんたちは、この後も二次会、三次会(?)と流れて行ったようだが、我々はおとなしくホテルに戻った。

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  1. 2011/07/09(土) 23:59:59|
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直江津、少しだけ散歩

7月9日 上越市(直江津)
 昨夜、普通だと呑んで帰る時にコンビニに寄って、朝食アイテムを仕入れるところだが、ホテルの近くには無かったので、そのまま帰ってしまった。
 朝食を抜いてもどうと云う事はないのだが、試しにホテルの朝食を食べてみる事にした。
 和食のメニューにカニ雑炊と云うのが有ったので、それを頼んだ。
 やって来たのはこんな感じのお膳で、雑炊には本物のカニ(当たり前か)がそこそこ乗っていて、味付けも悪くなかった。 それよりも味噌汁がことのほかうまかった。
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 あとから倉田さんもやってきて、同じものを頼んでいた。 しばし一緒にカニ雑炊をすすっていたが、先に失礼して、部屋に戻った。
 バスの出発までは少しだが時間が有ったので、少し歩いてみる事にする。
 これが直江津駅。 市町村合併で名前が変わっても、駅名は元のままのところが多いが、ここもその一つだ。
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 駅前はなんだか殺風景な感じがしないでもなかったが、少し歩くと、こんなちょっとレトロな感じの旅館が有ったりして、全体的になんとなく懐かしい雰囲気の町並みが続く。
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 こんな木造の感じに良い構えの家もあった。 この写真では読み取れないが「八重菊」と云う粋な文字が見える。
110709-直江津-05

 やがて地図で見当を付けておいた通り、川っぷちに出た。 これは関川と云うようだ。 こちらが下流、つまり日本海方向だで、川の右側が直江津港になるらしい。
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 どうせなら日本海を一目見ておくのも悪くないだろうと、下流方向に歩く。 道路沿いに歩くのもつまらないので、河川敷に下りたら、川の側にこんな彫刻(?)が施してあった。
 「高田城址と桜」と有るが、ネットで見ると高田城址はこの関川の上流の方にあるようだ。
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 こちらは上杉謙信の春日山城だ。 春日山城はここからそんなに離れてはいないらしい。
 こんな感じの彫り物が、少なくとも6、7箇所有ったと思う。 道路の反対側で、あまり人目にはつかないところにこう云う装飾を施しているのは、好感が持てる。
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 途中でくぐった橋、欄干の装飾がちょっと変わっている。
110709-直江津-09

 もうかなり河口に近い辺りで、すぐ先は日本海だ。
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 河川敷を行けなくなると困ると思い、上の道路に上がったらこんなものが有った。
 ちょっと読みづらいが、「安寿姫と厨子王丸の供養塔」と云う文字が読み取れるだろうか。
 あの安寿と厨子王母子が山椒大夫に騙されて売り飛ばされたのがこの地だった、と云う事らしい。
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 いよいよ海岸近くになって、こんな実が目に入った。 実は見たことは無かったのだが、これはハナナシではないか、と思って、取りあえず撮っておいた。
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 すぐ近くに咲いていた花、後で調べたらこれは上 ↑ のハマナシの花である事が分かった。 そう云えば同じ葉のようである。 どうせなら実を一口囓ってみるのだった。
 ちなみに「ハマナシ」か「ハマナス」か、と云う論争が有るらしい。 そう云えば「知床旅情」は「はまなす~の咲くころ~」だったか。
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 駐車場なども有って、ここに車を置いて、海水浴などに行くのだろうかな、などと思いつつ、時間が無いので、一応日本海も見たと云う事で、ここで引き返す事にした。
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 すぐ近くにあった琴平神社。 小さい規模の神社だったが、先ほどの安寿と厨子王の供養塔は、この琴平神社の境内に有ったのだ。
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 こんな感じで、至って簡素な神社であった。 鳥居の先は海になる。
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 帰り道に民家の軒先に有ったツバメの巣。 そういえばツバメの姿を結構見かけた。 もう少しクリアに撮れれば良かったのだが。 巣の材料は赤土っぽい感じがする。
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 「郷社 八阪神社」とある。 その奥の低い碑には「三柱神社」となっている。 ネットで見ると、ほとんどが「八坂神社」に成っている。 街のど真ん中に神社が有って、参道にはスナックやらレストランなどが並んでいる。
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 鳥居の両側には「生魚商人中」と云う文字が見える。 どういう意味だかは分からないが、漁業と関係が有るのだろうか。
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 何故か狛犬が三対も有った。 こんな感じで風化が激しいので、スペアとして作られたものだろうか。
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 これは比較的新しそうだ。
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 こちらも風化はしているが、まだ顔かたちは分かる。
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 こちらは本殿? 時間が迫ってきたので、お参りもしないで失礼してしまった。
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 これが宿泊していたホテル。 「Heimat」などとドイツ語の名前が付いているのも時代を感じさせる。 居心地は悪く無かった。
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 バス移動の途中に立ち寄った千曲川SA、皆さんは此処で食事をしていたようだが、朝のカニ雑炊がまだ利いていたので、呑むヨーグルトだけにして、食事はパスした。 ちなみにヨーグルトは土地のもののようで、中々濃厚で美味かった。
110709-直江津-24

 バスは予定よりも早く松本に到着した。 夜は宴会と云う事なので、その前に松本城に行ったりするが、いずれも別記事にて。

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  1. 2011/07/09(土) 23:59:57|
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Tour Sada City (8) @上越文化会館

7月8日
 2011年さだまさしツアー「Sada City」 八日目
 新潟から信越本線で上越市まで移動する。 これはその新潟駅だが、最近よくある妙に現代的に成ってしまった駅ではなくて、いかにも駅前広場と云う感じがして好感が持てる。
110708-上越市-01

 上越市と云うのは、どうも馴染まない名前だが、やはり平成の大合併とやらで、直江津市と周辺の、なんと14の自治体が合併して誕生したようである。
 この日の会場も旧直江津市になるのだろう。
 駅から外に出た時の印象では、なんだかとんでもなくマイナーな町に来てしまったような感じだったが、あちこち歩いてみると決してそうではなくて、昔の街のたたずまいがしっかり残っていて、捨てがたい趣が有る事が分かった。

 これがその上越文化会館、前に立っている「豊穣」と云うタイトルのブロンズ像、女性が持っているのは、多分稲の束だろう。
110708-上越市-02

 こちらがホールの入り口。
110708-上越市-03

 会場前のバス停。 「文化会館前」と云うのは当然だが、この「頸城」と云うのは難読地名に入るだろう。 明治11年だかまでは「頸城郡」と云うのが有ったそうだが、それを西頸城郡、中頸城郡、東頸城郡と云うふうに分割されたのだとか。
 この上越市の大部分は、当時の中頸城郡(なかくびきぐん)に成っていたらしい。
110708-上越市-04

 意外と人気があるのがこのトラックで、この日も次々とカメラを構える人が続いていた。
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 こちらは客席の様子。 見ての通りワンフロアに成っている。
110708-上越市-06

 フロアも座席も、ちょっと濃いめの赤で、特徴的だ。
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 お馴染み、PA担当の和田さん。 これでお酒が入ると底抜けに明るくなったりして・・・。
110708-上越市-08

 客席のドアの前には、なぜかこんなものが。 おおよそコンサートには似つかわしくない小道具のようだが。
110708-上越市-09

 田代さんと垣見さん、なにやら細かいものをいじっているようだ。 さださんもそうだが、田代さんも、この垣見さんや小松さんのサーポートは欠かせないようだ。
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 平石さんはいつもトレーニングに余念がない。 スキンヘッドのメンテも毎日欠かせないと云う話だ。
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 ウオッシュボードのサウンドチェックをするキムチさん。 実はこの中にもワイヤレスが仕込んであるらしいので、そのチェックだろう。
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 この日はわけあってホールの緞帳を使うので、そのタイミングを計るために幕開けのリハをするさださん。 緞帳の裏側には、こんな風に「火の用心」が貼ってある事が多い。
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 ところで、これはなんでしょう? ステージ上に有って、皆さんの目にも入っているはずのものです。
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  1. 2011/07/08(金) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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Tour Sada City (7) @新潟県民会館

7月7日
 2011年さだまさしツアー「Sada City」 七日目
 6月19日にスタートしたツアー、これまでは関東近郊でのコンサートが続いたが、いよいよ関東を離れて、本格的ツアーが始まった。
 新潟と云っても新幹線だと約2時間で着いてしまうので、あまり旅行と云う感じがしない。 前日までは涼しかったと云う話だったが、この日の新潟はかなりの湿度もあって、如何にも梅雨と云う感じの気候だった。
 七夕様の今日は新潟県民会館、去年も来た会場なので、なんとなくなじみが有る。
 あまり時間が無かったのと、空模様が怪しかったりもしたもので、あまり外を歩く事は出来なかったが、この入り口にはあまり見覚えが無い。
 と思ってよく見たら、この写真では縮小しているので分からないが、「県民会館南口」と云う文字が有った。 昨年写真を撮ったりしていたのはこの反対側だったのだ。
110707-新潟-01

 建物をぐるっと回って反対側に出ると、見覚えのある風景が目に入った。 これは北口、多分こちらがメインだろうと思われる。
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 我々もここから入ったのだが、なにやら警戒厳重な感じのする楽屋入口。
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 これが客席の様子。 カメラの設定が違っていたのか、実際にもかなり暗い状態で撮ったのだが、なんだか色がいまいちの写真に成ってしまった。
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 サウンドチェック中のキムチさん、左側は長澤さん。 マイクを使って客席にいる和田さんと連絡を取っている。
110707-新潟-05

 こちらは会場を斜めに見たところ。 例によって後方にPAの卓が有る。
110707-新潟-06

 平石さん、ちょっと変わったアングルから。
110707-新潟-07

 新潟の会場は大いに盛り上がり、実際には行かなかったが、セカンドアンコールをやりそうな雰囲気だった。
 終演後はホテルで宿題(多分アレンジの仕事)をすると云う青弦さん以外のメンバー五名で、田代さんお奨めの居酒屋に乗り込んだ。 
110707-新潟-08

  さすがにこちらの魚は安心して食べられるわい、などと云いながら、日本海の魚で舌鼓を打った。 中でもノドグロの塩焼きは秀逸であった。

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  1. 2011/07/07(木) 23:51:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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浅間山

 ツアーの合間に数日間空いたので、久しぶりに軽井沢で過ごした。 梅雨時の軽井沢は、晴れさえすれば実に快適なのだが、残念ながらあまり天候には恵まれなかった。
 
帰る日に成って、やっとからっと晴れたので、浅間山でも撮るかと、近くのスポットに向かった。

 この時期あちこちに白い花が見られるのはヤマボウシで、ちょっとハナミズキに似た感じの花だ。 ハナミズキ同様、遠目には綺麗だが、あまり近寄ってみると、特に美しいと云う花ではないような気がする。
110705-浅間山-01

 ヤマボウシのまん丸い実は甘くて結構美味しいのだが、最近あまり食べる人は居ないようだ。 ヤマボウシの並木道が有って、実の時期に成ると赤い実が道路に一杯落ちていて、もったいない。
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 こちらはクリの花、この辺りの栗は小粒なので、皮をむいたりするのはかなり面倒だが、味は悪くない。 栗おこわなどにしても美味い。
110705-浅間山-03

 浅間山は何処からでも見えるのだが、写真を撮るとなると、建物や電信柱など余計なものが写りこんでしまうところが多く、良い場所は少ない。
 そんな中でこの場所は、ちょうど山側が公園に成って入るので、結構マシなスポットではないかと思っている。
110705-浅間山-04

 夏の時期にこんな感じでくっちりと見える事はかなり少なく、特に梅雨明け前なので、かなり珍しいのではないかと思う。 手前に見えている白い花もヤマボウシだ。
110705-浅間山-05

 頂上部分をアップにすると、こんな感じ。
110705-浅間山-06

 よそのうちの石垣に咲いていた花、なんというのだろう?
110705-浅間山-07
P.S.
らばぴかさんから help が有って、↑ この花はカンパニュラ・ラプンクロイデスと云うのだそうだ。 和名はハタザオキキョウ(旗竿桔梗)、なんとなく分かる気がする。

 ムラサキツメクサ、アカツメクサとも云うようだ。 実際の色はもう少し赤っぽかったのだが、この写真だとムラサキツメクサのほうが良さそうな感じがする。 シロバナアカツメクサと云うのも有るらしいので、ややこしい。
110705-浅間山-08

 キツリフネ、まだ時期が早いのか、あまり咲いていなかった。 かなり薄暗い場所で、不自然な姿勢で撮ったので、かなりイマイチな感じだった。
110705-浅間山-09

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  1. 2011/07/05(火) 23:59:59|
  2. 風景
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キノコ~♪

 ツアーの合間、少し余裕が出来たので、軽井沢に来てぼんやり過ごしている。
 夕方、ぶらぶら散歩していたら見つかったキノコ。
110702-軽井沢-01

 こちらは同じ種類の別の個体。 傘は赤、茎は黄色で、本来はもっと鮮やかな色でだが、色はちょっとイマイチの感じだ。
 白い袋から頭を出した様子が卵に似ているところから、タマゴタケと云う名前が付いたようだ。
110702-軽井沢-02

 いずれも薄暗くなった夕方、不自然な姿勢で撮ったので、ピンボケだが、これでも一番マシなほうだろうか。
 色が鮮やかなキノコは毒だ、と云うのは迷信だが、こうして下に白い袋が有るものには毒キノコも多いので要注意だ。
 ちなみに、このタマゴタケは毒キノコではなく、食べると結構美味い。 
110702-軽井沢-03

 これは別の日に撮ったもので、ちょうど標準的(?)に開いたところ。 ピントが手前に合っているので、茎の部分がかなりボケてしまっている。
 この写真では分からないが、傘の裏側が黄色いのも特徴だ。
110705-軽井沢-05

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  1. 2011/07/02(土) 23:59:59|
  2. キノコ
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