笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀にわたり一応我家のメシのタネになっている様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

チクワパンパイプ・音域拡大作戦

【パンパイプ音域拡大】
 チクワパンパイプの音域をもっと広げたいとはずっと考えていたのだが、材料に限界が有るので、そのままに成っていた。
 下の方は太めの管を繋ぐなどしてGの音まで作っていたのだが、上の方は細い管が無いので、今までのところはGまで、つまり実音で云うと下はト音記号の第二線のGから加線4本のGまでの2オクターブだった。
 竹チクワ純正にこだわるとこれが限界なのだ。

 ところで先月に成るが、10年以上開けたことが無かった天井裏の物置を見たらこんなモノを発見した。
 およそ美しくない画像で申し訳無いが、約40年前に採った竹で、細めのものばかり100本ばかりあるだろうか。  夏には軽く4、50度にはなると思われる天井裏に40年以上放置してあったのだから、これ以上ないくらい乾燥しているはずで、これは恰好のパンパイプの材料に成る。 音域の高いほうだったら篠笛やケーナも作れそうだ。
 試しに、これを使って上の方の音域を作ってみようと思いついた。
120330-材料

 ちなみに、これが従来の、つまりつい最近の Sada City の楽日まで使っていたチクワパンパイプだ。 「北の国から」のソロとコーダがこれを上下目一杯使って吹けるわけだ。
120330-パンパイプ-00

 従来の最高音、Gの管の外径が11ミリなので、それに続く太さ(と云うか細さ)の竹を選んで、5本に切る。 これで上のCの音まで出来た。
 このくらいの音域に成ってくると、ほんの1ミリ違っても半音、一音も違ってくるので、調整はかなり微妙に成ってくる。
 エポキシの詰め物で調整するのだが、ちょっと触っただけでもピッチが変わってしまうので、中々難しい。 それにぼやぼやしているとエポキシが固まってしまうので、時間との戦い(若干オーバー?)でもあるわけだ。
 ちょっと欲が出て、さらに追加してEの音まで付けたのがこれだ。 右の方の色が違っている部分が追加した管である。
120330-パンパイプ-01

 ところで1月にリハーサルで三郷に行った時に、江戸川河川敷で採ってきた葦をブログでも紹介したが、この下側に有る小さいほうが、その葦で作ったパンパイプだ。
 一応これで完成しているのだが、若干の問題点が有る。
 まず、上の方に行くと管が細すぎて、隣の管が一緒に鳴ってしまう事があって、実際に曲の中で使うのは少しばかり難しいと云う件。
 もう一つは管自体が薄くて柔なところが有るので、強く吹けない、大きい音が出せないなど。
 葦笛にこだわるのだったら、淀川や琵琶湖周辺に有ると云う太い種類の葦を探してみると良いのだろう。 余裕が有ったらやってみたいところだ。
120330-パンパイプ-02

 上のEまでと云うのがなんとなく中途半端な気がしてきて、この細い竹に関しては材料には不自由しないので、さらに上を追加したく成ってきた。 どうせならばちょうど3オクターブにしようか、と云う事に成って、さらに追加して、最高音がGに成った。
  この音というのは加線4本のGのオクターブ上、管楽器ではピッコロでしか出せない音域になる。
 これが3オクターブに成ったパンパイプ。 今までかなり余っていた横棒(名称が分からん)の両端が、一杯一杯に成ってしまった。 でも、こうして管の数が増えるとなんとなく見栄えがして、より楽器らしく見えてくるから不思議だ。
 これで、もしやろうと思えばの話だが、「北の国から」のテーマが今までより1オクターブ上でも吹けるように成った。 もっとも、甲高くて耳障りなだけで、あまり実用には成らないとは思うが(笑)
120330-パンパイプ-03

カメラは IXY DIGITAL 10、Sony NEX-5 を使用

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テーマ:楽器の話 - ジャンル:音楽

  1. 2012/03/30(金) 21:11:03|
  2. 笛作り
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梅・鴨・片栗

3月26日
 なんとなくだが毎年この時期には薬師池公園に梅を見に行く事が多い。
 朝から晴れていたので、行こうと思って外に出たら、既にもう曇っていたが、止めるのも癪なのでそのまま公園に向かった。
 ウイークデイで曇天にも拘わらず、公園には結構人が来ていて、駐車場も止める事は出来たが満杯に近い状態だった。
120326-薬師池-01

 他の場所では梅はもう盛りを過ぎているが、この薬師池公園は窪地に有って日当たりがあまり良くないせいか、例年他所よりは開花が遅いようだ。
120326-薬師池-02

 なので、まだつぼみの状態のものも結構有るが、まあ、見頃と云っても云いだろうか。
120326-薬師池-03

 山側、薬師堂に上がる道から見下ろした園内の様子。
120326-薬師池-04

 曇っていたので薄ら寒かったが、シートを敷いてピクニックを楽しむグループや、車椅子の人も結構見かけられた。
120326-薬師池-05

 池の手前に見える茅葺きの家屋は、どこからだか移築された古民家である。
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 同じ古民家の別アングル。
120326-薬師池-07

 池にはカモが一杯泳いでいた。 この白黒ブチのカモはキンクロハジロ、多分「金黒羽白」、目が金色、胴体は黒く羽が白いところから付いた名前だろう。
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 向こうに居るのはマガモ、その左はアヒル。 手前のキンクロハジロと比べると大きさの違いが分かる。
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 この四羽はキンクロハジロのオスだろう。
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 こちらはメス、形はほぼ同じだが、色が違うから見分けがつく。
120326-薬師池-11

 少し離れてカルガモが睨みを利かせていた。
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 少し離れたところで、何人ものカメラマンがカメラを下に向けているのが見えたので、行ってみるとカタクリの花が咲いていた。
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 カタクリの花を撮るのは初めてのような気がする。 咲いているのは5、6メーター四方くらいで、花は好き勝手な方を向いているし(当たり前)、立ち入らないように柵があるのでちょうど良いアングルで撮るのは難しい。
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 その昔は片栗粉を熱湯で溶いて砂糖を入れたものが貧乏な家庭では結構贅沢っぽいご馳走だったものだが、あの頃の片栗粉は、この根を精製したものだったのだろうか? あるいは既に今みたいにジャガイモを精製したものだったかも知れないが、それにしてはわりと希少価値が有ったようだ。
 あの頃はこんな可愛い花を咲かせるカタクリと云う植物が存在するなどとは思っても見なかったものだ。

 入り口から少し降りたところに、まだ小さい木だが紅白の梅が有って、毎年綺麗に咲いている。
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カメラは Sony NEX-5 を使用

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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/03/26(月) 23:59:59|
  2. 花、草花
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入谷~

某月某日
 台東区入谷の、とあるプライベートスタジオに行った。 大体、我々が行く録音スタジオと云うのは、港区、渋谷区、新宿区、せいぜい中央区、文京区くらいに集中していて、下町方面に行くことはほとんど無い。
 そんな事で、折角普段あまり訪れる事も無い入谷に来たのだから、「恐れ入谷の鬼子母神」にお参りするのも悪くないだろう、と思って、場所を調べてみると、それほど遠くはない。
 少し早めに来て、スタジオとは地下鉄の駅を挟んで反対側にある鬼子母神にお参りした。 入谷の鬼子母神と云うくらいだが、現在の地名では微妙なところで下谷に成る。

 道路(言問通)の反対側から見た鬼子母神で有名な真源寺。 
120321-入谷-01

 多分南になると思うが、左を見るとスカイツリーが見えている。
120321-入谷-02

 これが鬼子母神。 中はよく見えなかった、と云うか、近寄ってのぞき込めるような感じではなかった。 白っぽく成っているのはモロ逆光線だったため。
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 別途、スマホで撮ったほうが、多少ましだったりして。
120321-入谷-04

 門を入ったところにこんな句碑が有った。 
 手前が「蕣や君いかめしき文学士」、俳句の右に「漱石来る」とあるので、文学士とは漱石の事だろう。 なんとなく情景が浮かぶような気がする。
 ところで「蕣」がさっぱり読めなかったが、これで「あさがほ」とは知らなかった。
 真ん中の句は「入谷から出る朝顔の車哉」、この二句は子規のものだ。
 左側は「朝顔も入谷へ三日里帰り」、その左の文字がこの写真からは読み取れない。
120321-入谷-05

 背の高いほうはちょっと読み取れない。 右側は「畳針供養」とあって、針供養はよく聞いたが、畳針とは畳職人が使う太い針だが、と云う事はこの辺りには畳屋が多くあったのかも知れない。
120321-入谷-06

 「下谷七福神」とは、東京都台東区七箇所の寺院、神社に祀られている七福神の巡礼札所だそうで、これはその中の福禄寿。
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 沢山掛かっている絵馬にも福禄寿が描かれている。
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 近くに同じ七福神の寿老人が祀られているところが有ると云うので、行ってみた。
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 ここがそれなのか、ちょっと自信が無かったが、後で調べたら合っていた。 こちらがその元三島神社 。
 肝心の寿老人は何処なのか、分からなかったが、このガラスの中か?
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 ここにも子規の句碑が。
 「木槿咲く絵師の家問ふ三嶋前」 木槿はムクゲらしいが、俳句の言葉は難しい。
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 その元三嶋神社に咲いていたのはサクラの類? とか思っていたら専属博士から、シュゼンジカンザクラでは?と云う連絡が入った。 いずれにしてもこの写真だけで判定するのはどだい無理な話だろう。
120321-入谷-12

カメラは IXY DIGITAL 10、スマホ(XPERIA) を使用

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テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

  1. 2012/03/21(水) 23:59:59|
  2. 街角の風景
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Tour Sada City 2012 (10)@加古川市民会館

3月18日
「Sada City 2012」 十日目 【千秋楽】
 加古川市民会館に来るのは二度目になるはずだ。 朝からあいにくの雨だったので、散策は無理かと思って、しばらくホテルに居たが、下の舗道を見ていたら傘がかなり少なくなってきたので、皆さんより少し早く出かけることにした。 JRの新快速で1時間ちょっと、思ったより距離は有る感じだったが、1時過ぎに加古川に着いた。

 市の名前に成っている「加古川」を見たいと思って、見当をつけておいた方向に、商店街を歩く。 後で地図を見たら、ほぼ南西に向かっていたようだ。
120318-加古川-01

 商店街で見つけた、オブジェとキャラクタ。
120318-加古川-02

 加古川の名物とされている「カツメシ」のキャラらしい。 左が「かっつん」、右が「デミーちゃん」と云うらしい。
 かっつん、は分かるとして、デミーちゃんはなんだろうと思ったら、デミグラスソースの事で、このカツメシ、皿に盛ったご飯の上にカツを載せ、その上にたっぷりのデミグラスソースを掛けるのだそうだ。 キャベツを盛り合わせたりもするらしい。 試食する機会は無かったが、カツさえ美味ければ、結構いけそうな気がする。
120318-加古川-03

 少し行って交差点を右に、つまり今度は北西にしばらく行くと橋が見えてきて、これが加古川橋、川はもちろん加古川だ。
 地元の方に聞いたところによると、昨年の大雨、十津川村で被害が出た時だが、堤防すれすれまで増水したのだそうで、中州などにはその時に流れてきたと思われるゴミが引っかかっていたりして、あまり綺麗と云う状態では無かった。
 写真、右寄りに見えているのはJRの鉄橋だ。
120318-加古川-04

 橋のたもとにはこんなお地蔵様が祀られていて、加古川地蔵尊とあった。 過去に有った洪水の犠牲者を祀ったのでは、など想像してみたが、定かではない。
120318-加古川-05

 橋を渡りかけたが、あまり時間も無かったので、同じ道を引き返す。 この道路、国道二号線と云う表示が有ったが、なんと一方通行に成っている。 多分旧道なのだろう。 昔九州まで車を転がしていった事があったが、その時は多分ここを通ったのだと思われる。 45年くらい前の話か?
120318-加古川-06

 途中、一度道を尋ねたが、方角は合っていて、ほどなく到着した。 この向こうが公園に成っていて、左側が市役所、右側に市民会館が有る。
120318-加古川-07

 加古川市民会館、この手の施設は最近だと大きいビルに組み込まれているようなのが多いが、こう云う単体(多分)で建っているのは珍しいかも。
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 ホール側からみた公園。 ちょっとのぞいてみたが、池には水が張ってなかったり、花もなにも咲いていないようなので、パスした。 公園に関しては前回、2010年11月に来たときの記事に写真も何枚か有るので、そちらをどうぞ。
120318-加古川-10

 これが加古川市民会館の客席、落ち着いた感じがする。
120318-加古川-11


120318-加古川-12 ネタバレのしばりがずっと続いていたので、ブログにもアップ出来なかった、と云うか自粛していたのだが、いよいよ大公開(笑)、これが「古い時計台」のセットだ。

 古ぼけた感じを出す為に、スタッフさん達が色々と工夫を凝らしているようだ。

 最初の頃だったか、文字盤の文字が逆に成っている、と云うようなハプニングも有った。

 たしかファンの方からご指摘が有って判明、急遽文字を付け直していたような。

 輸送の際に傷が付く事もあるようで、いつも高い台に上がって補修している姿が見られた。

 長いツアーも終わって、ステージセットもお疲れ様、と云うところか。


 双眼鏡で見て居られた方は気付かれたかも知れないが、よく見ると「SEIKO」の「I」が抜けている。
 さださんのトークに合わせて、後で消したのか、それこそ「あれは最初から~」だったのかは不明だ。 
120318-加古川-13

 これが加古川市民会館のステージ。
120318-加古川-14

 上手舞台袖から見たセット。 わたしはこの柵に沿って出入りするわけだが、この柵はあくまでも装飾で、さほど頑丈に出来ていない。 うっかりつかまったりすると一緒に転落、と云う事に成りかねない。
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 何故か楽屋の廊下にピアノが置かれていた。 「これはピアノです」と云うのがおかしいが、うっかりものを置いてしまう人も居るのだろう。
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 前に鈴鹿で出したクイズ、もう忘れてしまった方も居られるかも知れないし、もう答えが分かった方も多いとは思うが、この写真のちょうど真ん中の窓を撮ったものだったはずだ。
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 Sada City 2012 はいよいよ千秋楽を迎えた。 またなにか面白い事でもやるのかと思って、一応ステージにカメラを持ちこんでおいたのだが、今回は特に変わったことは起こらなかった。
 だいたい、春のツアーはあまりそういう事をやっていないようだし、今回はさださんが終演後東京に帰らなければいけない、と云う事情もあったので、時間的な余裕も無かったのだろう。
 それでもこの日は弾き語りでアンコール「いのちの理由」に続いて、再びメンバーをステージに呼び戻して、セカンドアンコール「落日」を演奏した。
 「し~あわせになろう~…」と全員で歌って、幕を閉じた。

カメラは IXY DIGITAL 10、Sony NEX-5 を使用

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テーマ:たまにはライブやコンサート - ジャンル:音楽

  1. 2012/03/18(日) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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Tour Sada City 2012 (09)@岸和田市立浪切ホール

3月17日
「Sada City 2012」 九日目
 浪切ホールは初めて、と云うよりも岸和田に来るのも多分初めてだったと思う。
このところNHKの朝ドラですっかり有名に成った感が有るが、実際に岸和田を訪れた事の有る人はあまり多くはないのではないだろうか。
 地図で見るとホールが有るのは海に近いほうで、どちらかと云えば市の中心部からは外れに成るようだ。 そこにわずか5時間あまりしか居なかったので、市内を見る事も歩く事も出来なかったのは残念である。
 これが浪切りホール、ぴかぴかに磨き上げられたモニュメント、「浪切ホール」の文字の上に乗っかっているのは、想像だが波のかたちをデザインしたものではないだろうか。
120317-岸和田-01

 正面から見るとこんな感じ。 多分循環だとは思うが、絶えず水が流れている。 全体を撮りたいと思って道路の反対側に行こうとしたのだが、近くに横断出来るような場所が無かったので諦めた。
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 この屋根の下でも、ちょっとしたイベントが出来そうなスペースである。
120317-岸和田-03

 大ホールの入り口。 両側に二枚づつさださんのポスターが貼ってある。
120317-岸和田-04

 道路を横断出来る場所は無いかと、建物沿いに歩いてきたら、こんな風に成っていた。 確認はしていないが、こちらは小ホールの入り口か?
120317-岸和田-05

 ホールの横に有るこの建物は「カンカンベイサイドモール」と云うらしい。 「カンカン」とは秤(はかり)の事、元はこの場所は港だったので、巨大なカンカンで積み荷の目方を量っていたらしい。 そんな事でここは「カンカン場」と云われていて、だんじりの「遣り回し」もこの前では一段と派手に繰り広げられるのだそうだ。

 ちなみに「カンカン」とは「看貫」の事で、辞書によると「品物をはかりにかけて重さを調べる事」とある。 「貫」を看る、と云う事だろうが、考えてみると世の中がメートル法に成ったのは、数十年前の事で、中学の頃は、まだ「体重が十六貫五百に成った」、とか云っていたものだ。
 「百貫デブ」も死語か。
 船の積荷を計る訳だから、このカンカン場には随分と大きい秤が置かれていたのだろう。

 だんじりに関してはこちらに詳しい記事が有る。
120317-岸和田-06

 ロビーからも「カンカンベイサイドモール」が見えている。
120317-岸和田-07

 ところでホールの前にこんな小さな神社が有る。 これが「浪切神社」で、ホールの名前はこれから来ていたのだ。 船舶の安全を祈願する神社だそうで、ダンジリの祭礼安全祈願祭もこの場所で盛大に行われるらしい。 小さいながら岸和田では大変重要な神社、と云う事だろう。
 別の場所に有ったのをここに移したらしく、社殿は新しいが、鳥居や狛犬などは元の場所から持ってきたようだ。
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 向こうに見えているのは先ほどの「カンカンベイサイドモール」、右側には「安全祈願碑」が立っているが、下に「だんじり祭」の文字が見える。
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 斜め後方にはホールが聳え立っている。 これでもホールの大きさと神社の小ささが分かるだろう。
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 一つ一つは確認していないが、浪切不動明王、住吉大神、金毘羅大権現の祠が祀られている。 たしか真ん中が不動明王だったと思うが。
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 右横にはお稲荷様も祀られていた。 だんじりの起源が伏見稲荷と関係が有るのだそうで、その関係かも知れない。
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 こんな可愛いお地蔵様も有った。
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 石碑に「紀元二千六百年記念」と彫られている。 鳥居にも同じような文字が彫られていた。 ちなみに、わたしが生まれたのがその紀元二千六百年に当たり、昭和15年、つまり1940年である。 今年還暦のさださんは紀元二千六百十二年の生まれ、と云う事になる。
 母親が歌っていた「き~げんはにせ~んろっぴゃくねん」と云う歌を今でも覚えているが、この年には国家的行事として、さまざまな催しが有ったらしい。
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 照明の関係で暗く成ってしまったが、これが浪切りホールの客席。 1552席の立派な会場である。
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 ステージ上手から斜めに見たところ。 丸みを帯びたびわ湖ホールとは対照的に、こちらは四角が基調に成っている。
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 下手よりからバルコニーのほうを見上げるとこんな感じ。
120317-岸和田-17a

 階上の席に移動していたら、ちょうど照明のテストをしていたので、色々撮ってみた。
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 演奏していると、ステージで自分がどんな色を浴びているのか、意外に分からないものだ。
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 こうして様々な工夫をして、Sada City を色んな風に見せてくれているようだ。
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 これなどは比較的ノーマルなシーンだろうか。
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 ステージの目立たないところに置かれているコンピュータ制御のライト、こんな風に使われている訳だ。
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 こうして上からみると、楽器台に妙なものを置いていたりするとバレバレだろう、気をつけなければ。
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 この月面風の照明はどんなシーンで出てくるのだろう、プラネタリウム?
120317-岸和田-25

 天井桟敷と云うか、ここが最上階。 音響はこう云うところのほうが、結構良かったりするものだ。
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 リハのあと、開場するまえの時間にメンバー、スタッフがステージに集まり、少し早いがさださんに誕生日プレゼントの贈呈が行われた。
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 実際の誕生日、4月10日に全員が集まれるかどうか分からない、と云う事もあって、この日に成ったのだろう。
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 今回はロビーのほうに回る余裕が無かったが、こちらにも色々見るべきものがあったようで、こちらに写真が沢山アップされている。

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  1. 2012/03/17(土) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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Tour Sada City 2012 (08)@滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

3月15日
「Sada City 2012」 八日目
 びわ湖ホールはもちろん大津市だが、新幹線で京都まで行って、車で大津まで戻ると云う移動になる。
 正式名称は「滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール」と云うらしい。 ここの前は何度か通ったことが有るが、中に入ったのは今回が初めてだった。 まさに湖岸に建っているので、天気はそこそこ良かったのだが、猛烈な風で、あまりゆっくり外を散策している余裕は無かった。

 これがホールの表側と云うか道路側。 我々が演奏した大ホールは右側の建物である。
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 こちらは中ホールが入っているほうの建物。
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 大きすぎて入りきらないので、道路の反対側に移動して撮影中。
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 こちらはホールびわ湖側。 見えている山の一番高い部分が比叡山かと思うが、さだかではない。
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 これはカメラのパノラマ機能を使って撮ってみたのだが、びわ湖の広さは分かってもらえるだろうか。
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 ホールの三階だったか、最上階に上がって窓越しに撮った京都側。 山の向こうは京都市になるはずだ。
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 びわ湖にしてはかなり波立っているほうだろう。 名前は分からないが、ちょっと小型の黒っぽい水鳥が沢山居た。
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 直線と曲線が綺麗に組み合わされているびわ湖ホールの客席。 キャパは1848席と見た目よりは少ないがスペースに余裕を持たせているのだろう。
120315-びわ湖ホール-08

 高所恐怖症の人にはちょっと無理かも知れない、最上階上手よりから見たステージ。 やっとステージのセットにモザイクを掛けなくてもよくなった。
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 下手側のバルコニー席の様子。 三角形のライトの感じに特徴が有る。
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 10ヶ月にわたって全国各地を回ってきた Sada City のセットだ。 中央に立っているのはPA担当のエンジニア、中川さん、マイクチェック中だ。
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 田代さんと青弦さん、たまたまだがこのお二人はこのツアーで卒業と成る、残念なことだ。
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 3階から見下ろした準備中のロビーの様子。 ロビーから見ても、すぐそばにびわ湖が広がっている。
120315-びわ湖ホール-13

 レストランが見下ろせるように成っていたので撮ってみたが、よく見たらなにやらお馴染みの顔も・・・。
120315-びわ湖ホール-14

 この先の窓に近い方が上の写真にあったレストランになる。 それにしても広いスペースが有る。
120315-びわ湖ホール-15

 びわ湖ホールのプログラムは、アルバム「Sada City」からの2曲、全員のコーラス参加で「桜の樹の下で」、「古い時計台の歌」、で幕を開け、今日が誕生日の人に「Birthday」、お馴染みの「道化師のソネット」、少しトークが有って「長崎Breeze」、「雨の夜と寂しい午後は」が続く。 
 再び Sada City から「廣重寫眞館」、「黄昏アーケード」、ここでメンバー紹介と成る。
 例によってパンフルートの音を、と云う事で、「琵琶湖周航の歌」の一節を吹いたら、結構反応が有った。  最近の若い人はあまり知らない歌だろうと思われるが、さすが、滋賀県のさだファン、と云う感じか。
 ここで初心者コーナー(?)となり、「北の国から」、「案山子」、「秋桜(ピアノバージョン)、トークを挟んで「美術館」、「プラネタリウム」、「図書館にて」の箱物三部作、更にトークが続き、最後のコーナー「名画座の恋」、「舞姫」、「泣クモヨシ笑フモヨシ」、アンコールでは、さださんだけがステージに残り、弾き語りで「いのちの理由」を歌って、幕を閉じた(正確なメモをとっていないので、間違いが有るかも)。

 終演後は車で大阪のホテルまで移動、ホテル近くの居酒屋で、宿題を抱えている青弦さん以外のメンバー5名で打ち上げとなり、遅くまで盛り上がった。

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  1. 2012/03/15(木) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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Tour Sada City 2012 (07)@南魚沼市民会館

3月12日
「Sada City 2012」 七日目
 長野から長野新幹線で高碕、上越新幹線に乗り換えて越後湯沢、後は車で会場まで約20分で、会場・南魚沼市民会館、と云う行程であった。 南魚沼市と云うのは最近合併で出来た市だと思うが、合併前は六日町文化会館と云っていたらしい。
 川端康成ではないが、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」と云うのは本当だった。 
 もっとも、川端康成が通った清水トンネルは現在では上り線専用に成っているし、こちらは新幹線の「大清水トンネル」なので「雪国」とはルートが違うのだが、ひと山越しただけで別世界に成ると云うのは充分に実感出来た。
 移動中の道路脇には雪の壁が続き、屋根の高さまで積み上げられた雪など、越後湯沢も六日町も、まさに雪国であった。

 これは上越新幹線の窓越しに撮ったもの。 これで見る限りだと、それほどは雪が残っていないようだ。
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 会場に着いたら、とりあえず会場を一回りしようと外に出たら、既にこの有様だった。
120312-南魚沼-02

 除雪して積み上げられた雪も有るのだろうが、それにしてもかなりの量だ。
120312-南魚沼-03

 ホールの前にはこんな表示が。 ここが先年大河ドラマに取り上げられた、直江兼続生誕の地だったのだ。 当時は越後国南魚沼郡上田庄と云ったのだろうが、意外とここからは近いのかも。
120312-南魚沼-04

 市民会館の入り口部分だが、雪の間の通路を通って入る事になるようだ。
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 多分これがホールに来るお客さんも利用するであろう駐車場だろう。 雪が積んであるので、スペースがかなり減っているようだ。
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 これは入り口部分。 左側は公民館、図書館、婦人会館などの施設、右側が市民会館だ。
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 会館の裏側、楽屋口を出たところから見た風景。 道路脇の雪は2メーターくらいか?
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 ツアートラックよりも高く雪が積み上げられている。
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 こちらは客席。 右よりの通路からステージに上がり掛けているのは倉田さんだが、その後ろのほうに見えているのも、なんと同じ倉田さんだ。 例によって幅が入りきらないので、何枚か撮って合成しているのだが、後でよく見たらこんな事に成っていた。 面白いのでそのままにしてある。
 左よりの三人は、左から大貫さん、小松さん、櫻井さん。
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 上手後方から見たステージ。 ステージから見ると壁の装飾のようにも見えるのだが、右側に見えているのは一列だがバルコニー席だ。
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 最後列にはやはり音響と照明の卓が。 寛いでいるのはもちろん和田さん。
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 PAチェック中の中川さん。 ここで色々声を出して、客席にいる長澤さんが聞いて、「**デシ上げてください」などと云いながら、お客さんがベストな状態で聞けるように調整している。
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 下手中程から見た客席。
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 カメラと紙コップをもってぶらぶらしていたら、外嵜さんが「旭さん、自分が写った写真が無いでしょう」と云って撮ってくれた。 
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 準備中のロビー。 何故か猛烈に暖房が効いていて、特にこの二階部分は暑かった。 天井には昔銭湯に有ったような扇風機(シーリングファンと云うらしい)が回っているのだが、全然追いつかない感じであった。
 冬はこのくらいでないと間に合わないのだろう。
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 楽屋廊下にはやはりイベンターさんの張り紙が。 下の方には合併の経緯まで書いてある。
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 この日は前日の岡谷に続いて、更にプログラムに変更が有り、「精霊流し」、「関白宣言」と云う究極のポピュラー曲が入った。 単なる初心者サービスかと思ったら、実はそうでもなくて、この日のトークの内容とのつながりを考えての事である事が分かった。
 そんな訳で、この日のトークは我々は初めて聞く「スキー」ネタが登場したりなど、かなり新しい構成に成って、ステージ側も思いっきり笑わせてもらった。 どちらかと云えば季節ネタなので、あまり取り上げられないのかも知れないが、あのビルの上のアルバイトの話と同じくらいの爆笑ネタかと。

 終演後、メンバーは全員浦佐まで移動して宿泊する事に成っていたが、さださんはそのまま帰京されるとの事で、それを聞いた倉田さんは、帰れるのならば、と云う事で同じ便で帰る事にした。 浦佐には呑むところが全く無いらしい、と云う噂が流れて、呑めないならば帰る、と云う事で田代さんも一緒に帰る事になった。

 ところが、「飲み屋が無い街なんて無いよ」と云う外嵜さんの言葉通り、しっかり店は有った。 
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120312-南魚沼-19 もっともイベンターさんが特に時間を延長するように頼んでおいてくれたらしいが。
 多分普通だったらクローズするような時間帯に押しかけたので、店内は我々で貸し切り状態であった。

 この寿司屋さんも、寿司や刺身はもちろん、諸々の料理も中々の良い味であった。

 飲むところが無いならば、と帰ってしまった田代さんを悔しがらせてやろうと云ってキムチさんが撮ってくれたのがこの写真。

 早速、新幹線で移動中の田代さんに送ったようだった。
 ホテルまでは歩いて帰ったが、飲んでいる間にも雪はずっと降り続いていたようで、舗道には3センチばかり積もっていただろうか。 深夜、サクサクと音を立てて雪を踏みながらの千鳥足も貴重な経験であった。

カメラは IXY DIGITAL 10、Sony NEX-5 を使用

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  1. 2012/03/12(月) 23:59:59|
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Tour Sada City 2012 (06)@岡谷市カノラホール

3月11日
「Sada City 2012」 六日目
 岡谷市文化会館・カノラホールに行った。 中央線の特急なので、前回の甲府の時と同じく、横浜線で八王子まで行って、そこからスーパーあずさに乗って皆さんと合流した。
 甲府の時は雪が無くて拍子抜けだったが、長野県はさすがに、それほどの量はないが雪が残っていた。

 上諏訪に着いたらホームに岩山のようなものが作られていて驚いたが、なんとこれは足湯であった。
120311-岡谷カノラホール-01

 足湯と云えば鹿児島空港にも有ったが、こちらのほうがなんとなく本格的な感じがした。
120311-岡谷カノラホール-02

 おまけに駅の表にはこんなに立派なしめ縄が掛けられていた。 さすがお諏訪様のお膝元だけの事はある。  「上諏訪駅」の看板の右上には「諏訪大社御柱」の文字が有るが、ちょっと見難いか。
120311-岡谷カノラホール-03

 上諏訪駅からは車で移動、30分弱で会場・カノラホールに着いた。 楽屋入りするときにすぐ近くに水陸両用バスなるものを見かけたので、カメラを持って出てきたらちょうど動き始めたところだった。 このまま諏訪湖に乗り入れると云うわけだ。
120311-岡谷カノラホール-04

 この水陸両用バスは、諏訪市側にもあるが、こちら岡谷市のほうでも市役所から出ているようで、詳しくはこちらのサイトをどうぞ。
120311-岡谷カノラホール-05

 カノラホールは内外ともに中々洒落た作りの立派なホールだった。
120311-岡谷カノラホール-06

 わたしが来るのは今回が初めてだが、カノラホールの名前は以前から何度か聞いたことがある。
 中々洒落た感じの外観である。
120311-岡谷カノラホール-07

 こちらはホールの入り口、ドアの上に「CANORA HALL」の文字が見える。
120311-岡谷カノラホール-08

 ホールの隣にちょっといい感じのビルがあったが、後で確認したら、これは、「諏訪広域消防本部」と云う、意外とお堅いビルであることが分かった。
120311-岡谷カノラホール-09

 こちらはカノラホールの内部。 2、3階部分はバルコニーにもなっていて、全体的にバランスのとれた美しいつくりになっている。 キャパは1446席だそうで、もちろんこの日も満席だった。
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 キムチさん、サウンドチェック中。
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 なんだか宙に浮いたように見えなくもないが、セットのチェックをするスタッフ・岩本さん。
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 下手側2階のバルコニーから見たステージ。 ここからだと例の時計台や倉田さんの姿はちょっと見難いかも知れない。
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 楽屋の廊下にはこんなイベンターさんのスローガンが貼ってあった。
120311-岡谷カノラホール-14

 なんと云っても3.11、東日本大震災の一周年に当たる日なので、さださんのトークも、
例の「天を恨まず」の中学生の話しや、震災前には杖をついてよぼよぼ歩いていたお爺さんが、津波に杖を流されてしまったら、元気に歩けるように成った話など、震災関連の話しがいつもに増して多かった。
 プログラムは前回の沼津と同じく、「パンプキン・・・」の代わりに「秋桜」(ピアノバージョン)が入るパターンに成った。

 終演後はバスで約90分、長野市まで移動した。
 前回岡谷に来た時は、公演は無くて宿泊のみだった。 今回はコンサートはやったが宿泊は長野市と云うのも妙なものだが、次の日の移動を考えてのスケジュールだろう。
 
 そんな事で打ち上げは長野市、ホテル近くの居酒屋で、1時近くまで、大いに盛り上がった。 「野沢菜」、「野沢菜の天ぷら」、「馬刺し」、「雑きのこのおろし和え」など、諸々の料理も美味かったが、なによりも蕎麦が一番だった。 さすが信州、と云う感じであった。
 
 その店の壁に、なんと21年前のさださんのサインが飾られていた。 字体も顔も今のスタイルとは全く違っているので、云われなければ分からないかも知れない。 
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 そんな事で、あらたに書き直そうと云う事になり、色紙を手にしたさださん。
120311-岡谷カノラホール-16

 長野に着いた時の気温は1度、打ち上げが終わって帰る時は0度であった。

カメラは IXY DIGITAL 10、Sony NEX-5 を使用

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Tour Sada City 2012 (05)@沼津市民文化センター

3月4日
「Sada City 2012」 五日目 沼津市民文化センター

 沼津市民文化センターに行った。 東海道線を通る以上は車でもJR(国鉄時代も)でも、数え切れないほど通っている訳だが、実際に沼津で下りた事はほとんど無いような気がする。
 町田から来るには、小田急線の特急で「あさぎり」と云うのに乗ると、一本で来れるのだが、本数が少なくて、ちょうど良いのが無かったので、新横浜から新幹線と云う普通のルートにした。 沼津には新幹線の駅が無いので、三島から車移動になるが、意外と早く、15分くらいで着いてしまった。

 これが沼津市民文化センターの外観で、ホールは右よりのほうだが、左の方から入って行くように成っている。
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  天気予報は曇り後雨、みたいな感じで、朝、出かける時から、曇って薄ら寒い天気だったが、傘を差している人も見えるように、リハーサルの途中あたりから降り始めたようだった。
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 そんな事で、沼津に行ったら少し違ったアングルの富士山が見えるのかと期待していたが、残念であった。

 文化センターの別アングル。 入り口はこの先のほうになる。
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 構内にはこんなユニークな姿勢のブロンズが有った。 よく見るとなにかに腰掛けているポーズのようだ。
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 少し離れたところには、こんな像も立っていた。
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 これが文化センター大ホールの内部。 キャパは車椅子の席や親子席を含む1,516席だそうだ。 
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 芝居の舞台も終わって、前回から復帰した青弦さん、伸ばしていた髭も剃ったので顔がすっきりしているが、うつむいているのでよく分からないか?
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 外は雨で散歩も出来ないので、ホールの中に入ってみた。 開場を待っているお客さん。
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 ロビーに立っていたこれは木彫だろうか? 顔の感じはツタンカーメンを思わせるものがある。
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 この先、左側がホールの入り口に成っている。
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 さださんは、もちろん沼津には何度も来ているはずだが、わたしがツアーで来るのは初めてだ。 しかしトークでも話は出ていたが、沼津でのコンサートはなんと19年ぶりに成るとの事だった。  
 例によって「これで次に来るのがもし19年後だったら、おれもう生きてないかも~」と云うジョークも出ていた。
 珍しくプログラムに一部だが変更が有って、「パンプキン~」の代わりに「秋桜」(ピアノバージョン)が入った。 久しぶりに来た沼津のお客さんへのサービス、と云う感じだが、パンプキンでキムチさんのパフォーマンスが見てもらえなかったのはちょっと残念でもあった。
 さださんのトークは前回の甲府同様、随所に新しいネタや懐かしいネタも出てきて、すごい睡眠不足と云うわりには、中々良い流れであった。 お客さんの笑い声を聞いていた感じでは、普通より男性が多いような印象を受けたが、実際はどうだったのだろう。
 
 帰りは、予定だと21時19分三島発だったのだが、終演後大急ぎで会場を飛び出して、約1時間前の「こだま」に乗る事が出来たのはラッキーだった。

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Tour Sada City 2012 (04)@コラニー文化ホール

3月1日
「Sada City 2012」 四日目 コラニー文化ホール

 甲府市に行った。 会場はコラニー文化ホール、聞きなれない名前だが、例のネーミングライツで名前が変わっていて、元の「山梨県立県民文化ホール」で、2010年11月に「予感」のツアーで来ていた。 そのわりには建物にもあまり見覚えが無いが、単なる記憶力の低下のようだ。 「予感」の時の記事はこちら

 コラニーとはなんだろうと思ったら、地元・甲府市に有る、宝石類を扱っている会社だそうだ。

 甲府に行くには町田からだと横浜線で八王子まで行って中央線に乗り換えるのが早くて安い。
 甲府と云えば標高も高そうだし、雪が沢山残っているのでは、と云う先入観を持って行ったが、意外と市内はカラカラで、全く雪の痕跡は無かった。

 甲府駅からは車で5、6分で会場に着いた。
 楽屋口から出て右回りに歩くと、こんな感じで人の出入りがあったので、これがホールの入り口かと思ったら、そうではないようであった。
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 さらに進むと見えてきたこれがホールの入り口になるようだ。
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 「コラニー文化ホール」の看板が上がっているが、まだ真新しいようだ。 この前の道路の案内板はまだ「県民文化ホール前」に成っていた。 ホールはまだ開場していない時間だったが、既に大勢のお客さんが詰めかけていた。
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 結局、建物を一回りしてしまった。 一階のガラス張りの部分はレストランだったか?
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 ツアートラックのツーショット。
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 キャパ・1989人のホールの様子。 見た目よりは客席が数が少ないのは、スペースに余裕を持たせてあるからだろう。
 ステージもかなり広く、セットの裏側にも大きなスペースが空いていた。
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 一階最後部から見たステージの様子。 このモザイクももう少しの辛抱だ。 ネタバレのしばりが解けたらステージセットの特集でもやろうかと思っている。
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 久し振りにキムチさんのコーナー拝見。 以前、熱演のあまりに柄の部分が取れてしまった事も有ったが、このプニョプニョちゃん、このところ出番が無いようだ。
 LPと書かれているこのキュービックはシェーカーの一種で、この四角さを利用して独特のリズムが出せる。
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 トークが「黄色い声」から「線香色の・・・」と云うところに来ると、間髪を入れず出てくるのはこの鈴だったか?
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 どう見ても赤ちゃんが使うスプーンのように見えるが、実際にそうなんだそうだ。 このスプーン、ほとんど毎回使われているのだが、どの曲で使われているのか分かるだろうか?
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 ウオッシュボードに取り付けられている「パフパフ」。 正式名称はなんと云うのだろう?
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 このベルツリーはツアーの途中で数が倍くらいに増えて、ますます効果を上げている。
 ちなみに右端に見えている薄汚れたトランクには、わたしの楽器を詰め込んでトラックに積んでもらっている。
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 手で揉むようにして音を出す、珍しい楽器。
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 リハーサルが終わると必ずピアノの調律をする事になっている。
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 お客さんが入る前のロビーの様子、壁のレリーフも撮りたかったが、スタッフさん達が忙しく動き回っていたので無理だった。 その一角に置かれていたブロンズが目に入った。
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 「夢想家の日々」と云うタイトルが付いていて、白根町の方の作品。 これが出来た頃は恐らく中巨摩郡白根町だったと思われるが、現在では南アルプス市に成っているらしい。
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 プログラムは前回の鈴鹿、多治見とほぼ同じで、さださんのトークも大筋では同じネタだったが、この日は随所に新しいエピソードも挿入されていて、聞きなれている我々にも新鮮な部分が多かった。
 
 終演後はホテル近くの居酒屋で打ち上げ、一風変わった小さい店だった。 全くの偶然だが、店に入ったらBGMに「案山子」が掛かっていて、一同「おう、おう」と云う感じだった。
 甲府に来たらこれを喰わねば、と云う、以前山梨で仕事をしておられた外嵜さんのお薦めはトリモツ煮、煮貝、馬モツ、馬刺などで、いずれも中々美味かった。
 山梨大学で開発した技術が使われている、と云うワインも中々良かったが、2、3本空けたところで、ワインが無くなってしまいました、と云うのには笑ってしまった。 しばらくしたら出てきたが、多分近所の店で都合してもらったようであった。 ワインだけではなくてグラスが無くなったので、コップでいいですか、と云うことで、普通のコップでワインを飲むことになった。
 料理が出てくるのがえらく遅くて、てっきり忘れられてしまったのかと思ったら、なんと1時間以上経ってから出てきたりと、中々面白い店であった。

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