笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀にわたり一応我家のメシのタネになっている様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

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鹿児島・甲突川散策 12/10/21

10月21日・鹿児島
 後夜祭の翌日。
 わりと早く目が覚めたので、朝食を省略して少し歩いてみる事にした。 前夜、最後に食べたラーメンが効いていたのか、それほど空腹感も無かったもので。
 ホテルで聞いたら甲突川(こうつきがわ)の遊歩道を薦められたので、そちらに向かうことにした。
 一本道でほぼ1キロも歩くと、橋が見えてきた。
 この橋は木造風で車の通らない橋のようだった。
 「なんしゅうはし」とあったが、「南洲」はもちろん西郷隆盛の号である。
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 橋の少し手前にちょっとした公園のようなスペースが有った。 それほど広くはないが、街の中によく見かけられる公園、と云う感じだ。
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 碑が立っていたりするので見たら、なんとその「西郷隆盛君誕生之地」と書かれていた。
 明治22年に建てられたとの事なので、この古めかしさもうなづける。
 右端に見えている細い碑には「西郷従道誕生之地」と有る。 従道は隆盛の弟だから当然同じところで生まれたのだろう。
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 同じ敷地内だが、この説明板には「西郷従道邸庭園跡庭石」とあった。 従道は隆盛の弟だから当然此処に住んでいたにしてもおかしくはないが、下級武士の家にしては似つかわしくない庭石である。
 説明を読んだら、東京目黒に有った従道邸の庭園、特にその庭石はかなり評価の高いものだったとの事、後にその庭石を此処に運んできたのだそうだ。
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 この辺り、つまり加治屋町は下級武士の住んでいた地域らしいが、その頃の家屋を再現したものらしい。 二棟が斜めに繋がっているのが特徴だろう。
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 上の写真で手前の部分は約半分が土間で、台所のように成っていたようだ。
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 この扉の向こうは、斜めに繋がっている住居部分に行けるように成っている。
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 こちらがその居間と云うか座敷のような部分。 西郷さんが生まれ育った家もこんな風だったのかも知れない。
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 これは先ほどとは逆、川のほうから見た西郷さんの住宅跡地。
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 南州橋から下流方向に甲突橋まで行くと、こんな門が有る。 ここまで歩いてきた道は「維新ふるさとの道」と云うようだ。
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 甲突橋の辺りから上流を見る。 川はこんな風に何度もカーブを描きながら市内を流れているようだ。
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 橋の上から見るとこんな感じ。 川底が見えているが、多分潮が引いているからだろう。
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 広くはないが、河川敷も歩けるように成っていて、ところどころに階段が有る。 コケが生えていたりして湿っているので、この部分も冠水する事が有るのかも知れない。
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 先ほどの南州橋を反対側、右岸から見る。 左側、橋の向こうに見えているのが「維新ふるさと館」。
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 南州橋の一つ上流の高見橋、電車が通っている橋だ。 橋の両側にこんな像があって、これは下流側。
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 これは上流側で、両方合わせて『明治維新の母と子供たち』(楠元香代子作)と云うらしい。
 この八人が反対側の女性の子供と云う事になる。 着ている物は着物だし、頭はチョンマゲに成っている。 当時はこのくらいの兄弟が居るのは、珍しい事ではなかったのだろう。
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 高見橋の右岸に立っている大久保利通の銅像。 大河ドラマでネプチューンの原田泰造が演じていた大久保利通に妙に似ているのがおかしい。
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 利通の隣に有るライオンの像。
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 大久保利通像、別アングル。
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 銅像の後側、奥の方では植木市のようなものが催されているようだった。
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 こちらの碑には「大久保利通君誕生之地」とある。 とにかくこの辺りはそんな感じの明治維新で活躍した人々の碑があちこちで見かけられる。
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 ホテルに戻る途中に目に入ったのは、ちょっと控えめだが「村田新八誕生之地」の碑。
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 鹿児島では市電の軌道敷がこんな風に芝生で覆われている。 手入れが結構大変なのでは、とも思えるが、車が進入する事も無いので、市電は非常にスムーズに走っている。
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 空港に向かうバスの窓から撮った市電。 これはかなり新しいタイプの車両だろう。 ドアの上に描いてあるのは薩摩揚げだろうか。
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 この後、空港では前日のブログに書いた通り、「おやっとさぁ」の足湯を使う事も出来た。
 手荷物の検査場が異常に混雑していて、一時はどうなる事かと思ったが、なんとか時間内に通過。 お陰で食事をしそびれてしまったが、無事に帰り着く事が出来た。

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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/10/21(日) 23:59:59|
  2. 旅行
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Tour さだまつり 2012 後夜祭(16)@鹿児島市民文化ホール 12/10/20

10月20日
 前夜祭は土曜日、後夜祭は大体は日曜日と云う事が多いが、今回に限り前夜祭金曜日、後夜祭土曜日なので、まさか大丈夫だとは思うが、間違っている人が居ないか、若干心配だったりもしたが、さすがにそんな事も無かった。
 鹿児島でも夜は結構冷えると云う情報も頂いていたので、出かける時はわりと暖かではあったが、一応上着を着て出かける事にした。
 
 それで、実際の鹿児島だが着いた時の印象では東京と同じくらいかやや暖か、と云うところで、飛行機や移動中の車の中は別として、野外では上着の必要は無かった。

 鹿児島空港の建物を出ると、外側にこんなものが有る。 「おやっとさぁ」と云う足湯で、窮屈な機内で不自由な姿勢を強いられていた足を癒してもらうのと、温泉の宣伝も有るのかも知れないが、気の利いたサービスと云えるだろう。
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121020-鹿児島-02 この時はすぐに車が出るので足湯を使っている暇など無かった。
 これは帰りの際に、こちらもあまり時間が無かったのだが、折角だからと思って5分ばかりだが足を浸した時のものだ。
 お湯は源泉掛け流し、若干熱めで、全身浴だとちょっと厳しいかも知れないが、足だけなので平気だった。

 会場・鹿児島市民文化ホールには空港からは45分くらいで着いた。 たしか入り口は三方に有ったと思ったが、これはその北側の入り口。 窓ガラスに映っているのはたしか新聞社の建物だったと思う。
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 鹿児島市民文化ホールのサイトにもこちら側の写真が載っていたので、多分この南側、公園に面したほうがメインの入り口になるのだろう。
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 これが鹿児島市民文化ホールの第一ホール。 ここでは大ホール、小ホールではなくて第一、第二というふうに成っている。 ちなみにこの日の第二ホールでは小室等さんのトークショーのようなものが催されていたようだ。
 キャパは1990席、これに車椅子スペース親子席を加えると2000席を超す、結構大きなホールだ。
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 キョードー西日本さんのスタイルか、座席は例のさださんが一杯状態に成っている。 この置き方は椅子が跳ね上がった時の状態にもよるようだ。
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 例によってモザイク入りだが、一階席最後部から見たステージ。 
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 サウンドチェック時のコーラス隊を後ろから。 前はもちろん倉田さん。
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 ロビーに出ると、いつもの通り様々なグッズが並んでいたが、これは最近の三大著作、と云うところか。
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 樫舎さんのコーナーも健在。 この頃喜多さんは楽屋でサービス中だったはず。
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 前回来た時には生憎の天気で全く見えなかったが、これがロビーから見た桜島。  ロビーからこんなに素晴らし景色を見ることが出来るホールは、ちょっと類を見ないのではないだろうか。
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 これはたしかロビーからガラス越しに撮った物だと思う。 実に南国的な風景でもある。
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 照明の関係で上の方がちょっと暗いが、今回は緞帳も撮ることが出来た。 図柄はもちろんこの辺りから見た桜島、右側の花はキリシマツツジだろう、との事だ(by 博士)。
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 今回のお菓子は、どなたかがコメントに書いておられた通り、鹿児島のサツマイモを使ったものだ。
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 中はこんな感じ、この彩りで、上品な味だがサツマイモの風味もしっかり生きていた。
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 二種類の材料を一緒に裏漉しにすると、こんな風になる。 裏ごしと云っても普通のメッシュ状のものではなくて、竹を編んで作った少し目の粗いものだ。
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 鹿児島と云えばやはりこれだろうか、楽屋にも頂いていた薩摩揚げの差し入れ。
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 鹿児島市民文化ホールは道路一本隔てて海に面している、まさにシーサイドに建っている。 堤防で区切られたかなり長い池のような部分が、これも当然海と繋がっているはずで、見るとクラゲが沢山浮いていた。 これはそのプール越しに見る桜島。
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 通路を渡って堤防川から見る会場。
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 堤防の外側は波消しブロックに成っているが、そこはもう錦江湾である。 この時は噴火はしていなかったようだが、噴煙は上がっているようだ。
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 道路側の岸壁、およそ隙間も無いようなところから生えていたのは、多分なにかの木だろうと思われるが、後で見たらアリが写っていた。
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 そのすぐ近く、これもとても植物が生えるような場所ではないのだが、隙間に落ちた種が発芽したのだろうか、これもしっかり熱帯植物のようだ。 ど根性**、と云うところか。
 ちょっと見にはシュロにしか見えないが、ちゃんと成長すれば、立派な椰子の木に成るのかも知れない。
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 この日は灰が降っていると云う実感は無かったが、道路の端などにはこんな感じで火山灰が積もっていた。 触ってみると思ったよりも細かくてさらさらした感触だった。
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 会場に隣接した公園にはずいぶんと太くて立派な木が多く見られた。 後から植えたと云うよりは元々生えていたのではないかと思われる。
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 公園にはこんな感じの彫刻が何体も立っていて、これはその一つ。 バックは会場である。
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 これもその一つで、右側の女性が持っているのはリラ、左側はハトかと思ったら鶏のようだった。
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 噴水の前には何故か三体の小便小僧が立っていて一斉放水中だった。
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 駐車場でうろうろしていたら、ちょうど倉田さんが到着。 熊本ナンバーの車だったので、多分レンタカーか?
 後ろに見えているのはお馴染みのツアートラック。
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 ところで、何処からだったかは定かでないが、メンバー紹介の際、コーラス隊のところではなにかその土地にちなんだ御当地ソングのようなものをやる事に成っている。
 広島ではカープの応援歌、松本では「信濃の国」、富山ではコキリコ節、と云う感じだ。
 鹿児島だから「鹿児島おはら節」でもやるのかと思ったら全然違う歌だった。
 ケータリングの女性に教えてもらったとか云っていたが、「ちゃわんむしのうた」と云う、子供の遊び歌のような感じで、歌い始めた瞬間に手拍子になり、お客さん全員が一斉に歌い始めたのには驚いた。 「ちゃわんむしのうた」の歌詞などは、こちら
 長崎の「でんでらりゅうば」(さださんの「がんばらんば」に出てくる)のように、県人だったら誰でも知っている歌のようだった。

 そんな事もあって、鹿児島のコンサートもものすごく盛り上がって、この日もセカンドアンコールまで行った。

 この日の打ち上げはメンバー11人、ホテル近くの焼鳥屋に入った。 鹿児島には焼鳥屋が異常に多い、と云う感じがしないでもなかったが、これが非常に美味かった。 焼酎のロックなどで、遅くまで盛り上がった。
 〆はやはりラーメンかな、と云う事で、倉田さんと二人で宅間さんご推奨の店に入り、倉田さんには「よく食べますね~」と云われてしまったが、これもことのほか美味かった。

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テーマ:たまにはライブやコンサート - ジャンル:音楽

  1. 2012/10/20(土) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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  4. | コメント:15

Tour さだまつり 2012 後夜祭(15)@富山オーバードホール 12/10/14

10月14日
羽田発12時55分の便で富山に向かった。
 我が家から羽田に向かうには、横浜線、京急線を利用する事が多いが、たまたまこの時間だと連絡がイマイチで、かなり早く空港に着いてしまった。
 同じような事情かどうかは分からないが、搭乗手続きを済ませて場内に入ると、すでにキムチさんが居られ、あと石川さん、島村さん、松原さんも顔を見せた。
 富山行きの飛行機は意外と空いていて、窓際の席が取れた。 羽田上空は曇っていたが、富山に近づくにつれて視界が開けてきた。
 着陸の際は海側から富山空港に近づくように成っているが、なにか妙に真っ直ぐな川が見えると思ったら、以前来た時に散策した事のある富岩運河だった。
 ちょうどその運河に沿って降下していくので、その先に有る富山駅や、これから我々が入るオーバードホールのビルなども手に取るように見えて、面白かった。

 富山空港は比較的市街地に近いほうだと思われ、2、30分程度でホールに到着、楽屋口から入ると、こんなポスターと張り紙が待っていた。 ここに書かれている通り、キョードー北陸さんには、この先の新潟公演でもお世話に成る事に成っている。
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 ホール周辺の写真は、「Sada City」、「予感」で来た際にも撮っているので、もし興味の有る方はそちらをどうぞ。

 これが2200席のオーバードホール(正式名称は富山市芸術文化ホール)の客席。
 ここに来るのは多分3度目に成ると思うが、いつ見ても良いデザインで、色んな意味で設計者の配慮が感じられるホールである。
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 客席の椅子も、ふっくらと暖かさを感じさせる素材が使われているようである。
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 ロビーの一角でこんなものが目に入った。 時期も時期なので、一瞬、ハロウインの飾り付けかと思ったが・・・
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 実は他にも随所に飾られていて、どうもハロウインでもなさそうである。
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 事務所で由来でも聞こうと思っていたのだが、結局聞きそびれてしまったので、分からずじまいに成ってしまった。
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 こんな風に並んでいるのもあった。 基本的に西洋風のようだ。
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 これは横幅にして4、50センチくらいの小さな作品だが、こう云うのが廊下から客室に入るドアの横などに置かれている。 あまり目立たないコーナーにもこうしたものが置かれている辺りにも、「芸術文化ホール」の片鱗が現れている。
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 お月見のイメージだろうか、この民話風のステージも、幅5、60センチくらいの作品で、どちらかと云えば箱庭に近い。
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 開場前のホワイエ、見えている人たちはショップや主催者側のスタッフさんだけだ。
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 会場から見た駅前広場、右側が駅になる。 ここには見えていないが、このずっと右の方に大きい駐車ビルが有って、そこを利用するお客さんも多いようだ。 
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 楽屋の廊下では既に樫舎富山支店が開店していた。 左端に写り込んでいるのは照明のモキチさん。
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 今日のお菓子はなんですか、と聞くと、今日は茶巾絞りですよ、とのこと。
 喜多さんが、絞っているところを撮りますか、と云って下さったので、撮らせてもらったのがこれ。
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 今日の樫舎さんはこれ、前回と同じ、熊本産のクリを使ったくりきんとんの茶巾絞りである。
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121014-富山-15b この日は楽屋にこんな毛氈の席が作られていた。

 折角なのでその緋毛氈に腰掛けてお薄を頂く。

 手元がおぼつかないので、写真は小さめに(笑)

121014-富山-15a 例によってお薄を頂いた後、コーヒーは如何ですかと云われたのだが、お薄の直後にはちょっとどうかな、と思って、少し後で頂く事にした。 開演前に、お願いしたら、もうロビーのほうに行かなくてはいけない時間とのこと。 そこをなんとか、とお願いして淹れて頂いたのがこれ。
 カップの上に乗っかっているのはドリッパーだが、普通使っている紙のフィルターを使うタイプではなくて、これ自体がフィルターに成っているようだ。 3分経ったら呑んでくださいと云い残して喜多さんはロビーに行かれた。

121014-富山-15c お店でもコーヒーを出しておられるそうで、これももちろん厳選された豆を、今日もそうだったがその場で挽いて淹れてくださるわけだ。
 袋に入ったままだったので、よく分からないが、これがその厳選された豆。
 喜多さんのお話によると、ほんとうに良い豆だと、誰が淹れても美味しくはいるとの事。 そうでもないような気もするが、あまり良くない豆だと、コーヒーのよくない成分が出ないように淹れなければいけないので、名人のワザが必要になる、のだそうだ。

 楽屋には名物鱒寿司の他に、こんな差し入れも。 ここにもあるように「秘密のケンミンshow」でも紹介されたと云う「金時赤飯パン」。 金時豆と栗の入った赤飯がパンに乗っかっている。
 残念ながら胃袋に余裕が無かったのでパスせざるを得なかったが、富山ではごく普通の食べ物らしい。
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 コンサートはこれまたすごく盛り上がって、会場からも一杯声が掛かったりなど、大変な熱気の内にセカンドアンコールまで行った。
 2、3日前から人並みに風邪を引いてしまい、気管支過敏、鼻はじゅるじゅる、頭は若干朦朧の状態だったが、喜多さんのお薄とコーヒーのお陰で、最後まで無事に演奏する事が出来た。
 
 この日の打ち上げは、富山に来るといつも案内して下さるので、もうなんとなくお馴染みに成ってしまった店で、絶品の刺身、焼き魚、日本酒、ワインなどを堪能する事が出来た。
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 刺身は一人一皿だが、焼き魚はこう云うのが人数分出てくるので、それを皆で突くようにするわけだ。 たしかさださんを含めて12人が席についていたので、うまくすれば12種類の魚を味わう事が出来る。
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 〆に出てきた雑炊も、昆布をたっぷり使った味付けのようで、最高だった。 デザートのアイスの後に水出しコーヒーが出てきたのには驚いたが、そう云えば店の一角に水出しのセットが置かれていた。

 24時間に満たない滞在だったが、全員、かなり満足して富山を後にしたのだと思う。
 空港で、お土産は鱒寿司かな、とも思ったが、鯖寿司が上手そうだったのでそちらにしたら、正解だった。 鱒寿司もいいのだが、昨日楽屋で食べたので・・・。

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  1. 2012/10/14(日) 23:59:59|
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Tour さだまつり 2012 後夜祭(14)@長良川国際会議場メインホール 12/10/07

10月7日
 普通、長良川国際会議場に行く時は、名古屋で新幹線を下りて会場までは車で向かうように成っていて、今回もそうなのだが、今日はちょっと予定が有ったので、早めに出かけて名古屋からはJRの快速で岐阜に向かった。
 岐阜では折から「ぎふ清流国体」が開催中で、この日は信長祭など、色んなお祭りや催しも有ったようで、市内は大いに賑わっていた。
 JRの岐阜駅にはあまり来た覚えが無いのだが、これは駅前で、ここでもその信長祭のイベントが行われていたようだ。
 真ん中、すこし上の方に見えているのは金ぴかの信長像だ。
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 ちょっとアングルは変わるが、これが信長像のアップ。
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 岐阜に着いたのは11時過ぎ、食事に誘って下さった方が居られたので、少し早めに岐阜に入ったのだが、車で河原町と云うところに案内された。

 河原町と云うのは以前に「生さだ」の「まっさんぽ」にも登場したらしい、岐阜の古い町並みが保存されている一角で、場所的には会場とは長良川を挟んで対岸になる。 
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 車も普通に通っている道路だが、両側の家屋は、特に綺麗に整備されたと云うようなところもなく、如何にも昔のままの姿を残している。
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 お祭りだからか、いつもそうなのかは分からないが、各家の前に下がっている提灯、岐阜提灯と云う事なのだろう。 綺麗な絵を描いた薄手の美濃和紙が貼ってあるのが岐阜提灯の特徴らしい。
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 これだけ保存されているからには、なにがしかの規制も有るのだと思われるが、とにかく普通に人が住んだり仕事をしたりしながら、この姿を残しているのが素晴らしい。
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 この素敵なたたずまいのお宅で英語教室をやっている、と云うのも面白い。
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 その河原町に有る古民家をほとんどそのまま利用したようなレストランに入った。 民家と云っても、昔は紙漉をしているところだったようで、造りは京都の町屋に似た感じの、どちらかと云えばウナギの寝床状の細長い家で、奥の方まで土間が続いていた。 京都の町屋よりは広い目のその土間には、昔は線路が敷かれていて、なんと家の中までトロッコが入ってきていたのだそうだ。

 食事をしたのは狭い階段を上がった二階の部屋で、もちろん畳の部屋、窓からは隣家の瓦屋根など、懐かしい風景が見えた。
 料理は野菜が主体のこんな感じで、上品な味付けで美味しく、中々のものだった。
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 土間にはこんな風に小物が並んでいて、絵はがきや千代紙などは美濃和紙を使ったものなのだろう。
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 ハンケチ、風呂敷、足袋、小物入れなど、女性には人気がありそうなものが並んでいた。
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 これは土間の一角に置かれていたレトロなコーヒーミル。 大きさから見ても営業用のものだったのだろう。 
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 食事の後は、名和昆虫博物館と云うところに案内していただいた。
 これはその途中、岐阜公園の前に立っていた「若き日の信長像」。 ちょうど矢を放った瞬間、と云う感じの像だが、弓道的にも中々良い射形のようである。 信長のすぐ右には小さく岐阜城が見えている。
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 ここ、名和昆虫博物館はあの有名な「ギフチョウ」の発見者、名和靖氏が初代館長で、以後代々受け継がれて今日まで続いている。 不覚にして今日まで知らなかったのだが、その筋では大変有名なところだそうだ。
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 特に写真が禁止と云う事ではなかったようだが、展示物をやたらと撮るのもどうかと思ったので、撮影は自粛していたが、ひとつだけ撮らせてもらったのがこれだ。
 この全てが蝶、と云うのは壮観である。
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 時間に限りが有ったので、ゆっくり見られなかったのは残念だが、内外の珍しい昆虫の標本が展示されていた。 巨大なクワガタやカブトムシ、カミキリムシを初めとして、大きな外国産のナナフシやコノハチョウなど、目を奪われるものも少なく無かった。
 もちろんギフチョウの仲間も多く展示されていたし、実際に飼育されているらしく、春、羽化の時期になると毎年テレビなどでも取り上げられるのだそうだ。
 現館長の名和さんはお話好きなフレンドリーな方で、もっとお話を聞いていたかったところだが、時間が迫ってきたので、失礼して博物館を後にして、会場に向かった。

 これが長良川国際会議場メインホールの客席。 会議場のホールだから、おそらくは多目的ホールだと思われるが、中々良い雰囲気の会場のようである。
 右寄りに背中が見えているのは比山さん、その左は多分小松さんだろう。 左端は石川さんだ。
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 お馴染みコーラス隊。 なにやら人数が多いと思ったら、一人紛れ込んでいる人が居た。
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 これが正規のメンバー6人で、今日も中々気合いが入っているようであった。
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 と思ったら、いきなり飛び入りで、怪しげな指揮者が出てきたりして。
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 統一が取れているようないないような振りで、それぞれが個性を発揮しているようだ。
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 こうなるともうてんでんばらばら、と云う感じもするが、とにかく面白い人たちではある。
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 エレベーターで上のほうに行けるよ、と聞いたので、東海ラジオの足立さんに案内してもらって屋上らしきところに来たら、こんなところに出た。
 池のように見えるが、かなりの部分に浅くだが水が張ってあった。 想像だが、これは夏期の断熱効果をねらったものかも知れない。 右側のスロープを行くとさらに上に通じているようなので登ってみる事にする。
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 これが一番上の部分だ。 長良川で花火大会が催される時には、ここが最高の見物スポットに成るそうで、一般に開放されるらしい。
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 屋上から見える金華山、そして岐阜城。 昨年は書歌の松藤さんご夫妻に案内してもらって、あそこから会場を見下ろしていたものだが、これはその逆だ。
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 川はもちろん長良川、地図によると、この橋は長良橋と云うのだろう。 右上には岐阜城が見えている。
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 このパノラマ写真を見ると、長良川がこの辺りでもカーブを描いて流れているのが分かる。
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 上の写真の真ん中部分だが、対岸にすこし赤っぽく見えているのはシーズンを終えて岸に上げられた鵜飼いの船だろう。
 手前に見えている階段は地上から屋上まで上ってこられるように成っていて、このあとこれを下りていく事になる。
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 会議場と道路を挟んで、野球場、陸上競技場、水泳場など、スポーツ施設が有る。
 競技場では多分国体の大会だと思われるが、競技が行われているらしく、アナウンスが盛んに流れていた。 屋上からは客席しか見えなかったので、ここからただで見物と云う訳には行かないようだ。
 左の方に照明塔が見えているのは多分野球場だろう。
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 会場の裏は川に面していて、堤防から見るとこんな風に成っている。 芝生も綺麗に整備されていて、散歩、ジョギングなどを楽しむ人も見られた。
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 河川敷から見た下流方向。 こうしてあちこちに山が見えるとなんとなく落ち着くものだ。
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 楽屋に戻ったら、これが待っていた。 屋上やら河川敷やらを徘徊していたもので、喜多さんの説明を聞きそびれてしまったが、この上に乗っているのはクリで、それも熊本産の特別なクリなのだそうだ。 お味のほうはもちろん、云うまでもない。
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 名古屋でもそうだが、この東海、中部地区のお客さんは、さださんとは特別な結びつきを感じておられるようで、この日のコンサートも最後まで思いっきり盛り上がった。

 帰りは車で名古屋に向かい、若干の渋滞は有ったが、それでも一本早いのぞみに乗ることが出来たので、予定より早く帰宅する事が出来た。

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  1. 2012/10/07(日) 23:59:59|
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Tour さだまつり 2012 後夜祭(13)@まつもと市民芸術館

10月3日
まつもと市民芸術館
 さだまつり後夜祭、13回目になるが、まつもと市民芸術館に向かった。
 支給されているチケットは新宿発に成っているが、中央線で行く場合は町田からだと横浜線で八王子まで行ったほうが、時間も短く料金も若干戻ってきたりする。
 出発する時からなんとなくうすら寒いような陽気で、多分松本はもっと寒いだろうな、と思いつつ、敢えて半袖のツアーシャツで出かけた。
 外気に晒される時間と云うのは限られているし、いざとなればバッグに突っ込んであるウインドブレーカーも有るし。

 以前、八王子のコンサートの時には会場から駅が見えていたが、これは乗り換えの際に駅側から見たSouthern Sky Tower Hachioji、ちょっと小さくて見えにくいが、OLYMPUS HALL の文字も見えている。
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 松本駅で外に出たら意外と寒いと云う感じは全くしなかった。 確かに半袖の人はかなり少数派ではあるのだが、わたしにはちょうど風が心地よく感じられる程度であった。
 会場に着いたのはサウンドチェック開始の一時間余り前、以前からキムチさんが芸術館の近くに美味い蕎麦屋が有る、と云っていたのだが、この時間を逃すと他にチャンスが無い、と云う事で、リハの前に行こうと云う事に成った。

 「浅田」と云うその蕎麦屋は、会場からまさに歩いて1分と云うところだった。
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 既に食事時を過ぎていたので、お客さんは我々7名の他には誰も居なかったが、その代わりと云うか、十割蕎麦が後二枚しか残っていないとの事。 ならばと普通の二八蕎麦を夫々が頼んで、後は皆で二枚の十割蕎麦をつまもう、と云う事に成った。
 蕎麦そのもの、薬味、出汁、雰囲気、どれも申し分無く最高のものだった。 
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 美味しい蕎麦で幸せな気分に成ったところで記念撮影。
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 店に貼ってあったポスター。 真ん中の白いカブみたいなのが、親田辛味大根と云って、薬味に使われていた大根だそうだ。 辛いですよ、との事だっがが、それほどでもなくて美味しく、大根だけお代わりしてしまった。
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 楽屋口に止まっていた奈良ナンバーの車、わかる人には分かる。
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 まつもと市民芸術館の客席。 オペラの上演を意識して設計されたと思われるかたちで、ホール自体がすでに芸術、と云う感じがする。
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 こうして横から見ると、さらに美しさがよく分かる。
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 ホール、楽屋、ロビー、建物の外観まで、芸術館の名に恥じない、美しく且つ独創的な会場だと見受けられた。
 
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 建物の中に入ってホールの入り口つまり切符を切るところまでは少し長いスロープが続く。
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 どうもホールに見覚えが無いと思ったら、前回松本に来たのは昨年2011年の7月だが、その時はまつもと文化会館だったので、わたしにとってはこの芸術館は初めてという事になる。
 これが駅前からあがたの森公園に通じる表通りに面した芸術館の入り口。
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 芸術館の隣にスズキ・メソードで有名な才能教育研究所があるあたりは、さすが松本と云う感じがする。 写真右下のブロンズ、真ん中は恐らく創始者・鈴木鎮一さんだろう。
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 サウンドチェックで小物を鳴らすキムチさん。
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 リハの合間にコンガで遊ぶキムチさんと宅間さん。このお二人、仲良さそうに見えるが、この表情を見ても分かる通り、実は本当に仲良しなのだ。
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 リハでは何度かお会いしているが、本番では今回初登場、ドラムの浜野さん。
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 お馴染みコーラス隊、左から木戸さん、斎藤さん、比山さん。
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 倉田さん、サウンドチェック中。
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 強力六重唱団、サウンドチェック。 
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 気合充分の倉田さん、つい最近お嬢さんが生まれたそうで、このポーズの決まりかたも分かる気がする。
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 楽屋に戻ると今日も樫舎さんの心づくしが。
 まさに本格的おはぎだ。
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 自他ともに認める呑兵衛で辛党の石川さんも、このおはぎには大満足。
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 こちらはお薄を味わう木戸さん。
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 おはぎにはこのきな粉バージョンも有って、いずれも程よい甘さ、わたしは両方頂いてしまった。
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 これだったら10個なら軽くいける、と豪語するキムチさん。 後方で平石さん(帽子)とお話しているのはドラムの浜野さん。 白衣はもちろん喜多さん。
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 駅近くの 居酒屋で打ち上げ、お酒も料理も美味かったが、これは試しに頼んでみたドブロク。 普通、ドブロクと称して出しているものは、酒を適当に濁らせたような、いい加減なものが多いが、これは本物のドブロクだった。 大きな声では言えないが、家で時々作るものにかなり近かった。
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カメラは IXY DIGITAL 10、Sony NEX-5 を使用

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テーマ:たまにはライブやコンサート - ジャンル:音楽

  1. 2012/10/03(水) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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