笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀にわたり一応我家のメシのタネになっている様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

坂本昭二 ライブ in Back in Town 2012 12/11/29

11月29日

 都営地下鉄曙橋駅近くの Back in Town に行った。
 昨年に続いて呼んでもらったギタリスト坂元昭二さんのライブである。
 坂元さんのお客さんは皆さんフレンドリーな方ばかりなので、大変気持ちよく演奏する事が出来た。

 演奏した曲は一部昨年と同じものも有るが、Eleanor Plunkett、大陸より、北の国からメドレー[愛、蛍、五郎]、ガブリエルズオーボエ、Lascia ch'io pianga、の5曲、メドレーを1曲としてだが。

 Eleanor Plunkett は初めてやる曲で、アイリッシュの曲だとの事。
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 後で調べてみたら、 ターロック・オキャロラン(Turlough O'Carolan)と云う17、8世紀頃に活躍したアイルランドの伝説的な盲目のハープ奏者、作曲家の曲という事だった。
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 道理で検索するとハープやギターの音源が多くヒットする事も頷ける。 ハープと云っても Celtic Harp で、現在オーケストラで使っているようなグランドハープではなくて、日本でもアイリッシュハープとして知られている小型のハープに近い楽器だろう。
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 ハープ奏者、作曲家と云っても、多分吟遊詩人のようなものだったのだろう。
 アイリッシュの曲と云う事で、これは当然ながらティンホイッスルで演奏した。
 原曲の歌詞を知らないので、フレージングなどよく分からない部分も有ったが、まさにホイッスルにぴったりの曲と云う感じがした。

 これはティンホイッスルとしては一番一般的なD管のホイッスルだ。
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 「大陸より」は坂元さんのオリジナル曲だ。 曲の感じにはこれがぴったりかな、と思って、アルトフルートで演奏した。
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 この真っ黒に成ってしまったアルトフルートだが、これでもれっきとした総銀製である。
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 「北の国から」となると、五郎のテーマのオリジナルをやらせてもらっている事もあり、どうしてもパンパイプを使いたく成る。
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 今にして思えば、昔わたしがダビングした、あの五郎のテーマのバックに流れていたのも坂元さんのギターだったのだろう。
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 そして坂元さんとの初めてのコンタクトが、2、3年前だったかの「北の国から」のテーマの録音だったと云うのも、なんだか因縁めいたものが感じられる。
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 ところで、このパンパイプ、徳島名物・竹チクワの竹で作ったものである。
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 もっとも長さが足りないので、低い、つまり管の長いほうの数本は竹を繋いであったりする。
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 坂元さんの曲にちなんで「古都の雪」と名付けられたカクテル。 評判はかなり良かったようだ。
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 フルートを使ったのは「ガブリエルズオーボエ」と「Lascia ch'io pianga」。
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 Gabriel's oboe は映画音楽の巨匠と云われているエンニオ・モリコーネの曲で、「The Mission」と云う映画のメインテーマらしい。
 元々はタイトル通りオーボエで演奏されているのだが、今回はそれをフルートでやるので、ガブリエルズフルート?
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 「Lascia ch'io pianga」はヘンデルの「リナルド」と云うオペラの中のアリアで、カストラート(去勢された男性歌手)が歌っていたとか。 Lascia ch'io pianga は「泣かせて下さい」と云う意味だ。
 それはともかく、これはれっきとしたバロック音楽なので、ちょっとバロック風の装飾を加えたりして演奏してみた。
 ゆったりした三拍子の曲で、サラバンドと云うところか。
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 ホイッスルとリコーダー。 リコーダーは管の内部が放物線で先に行くほど細く成っているのに対して、ホイッスルはほぼ円筒管に成っている。
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 終演後の坂元さん。
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 最後は記念撮影大会のように成ってしまったが、その中の一枚、坂元さんとツーショット。
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 時々ツアーの仕事が入ってくるとはいえ、一応スタジオ・ワークがメインなので、わたしにとっては、こんな感じのライブは珍しく、貴重な体験をさせてもらえて、ラッキーであった。

 写真は、いつもブログにもコメントを書いて下さるマーマレードさんと、バックインタウンの市川さんが撮影されたものを使わせて頂いた。 お二方には感謝、感謝である。


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  1. 2012/11/29(木) 23:59:59|
  2. コンサート、ライブ
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Tour さだまつり 2012 後夜祭(21)@神奈川県民ホール 12/11/28

11月28日
 今回も電車利用で出かけた。 町田からは直通の電車も有るようだが、横浜線、根岸線と乗り継いで行った。
 関内から歩いて行くのは初めてだが、見当を付けて適当に行ったらちゃんと着くことが出来た。
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 考えてみると、こんな風に横浜市内を歩く事はほとんど無いような気がする。
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 調べていないので、さっぱり分からないが、多分由緒ある建物なのだろう。
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 道路が濡れていたので、雨も降ったようで、生憎の曇り空だったが、イチョウ並木は綺麗だった。
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 神奈川県民ホールの客席。 キャパは2,488席、1975年に出来たそうだから、当時としては画期的な規模のホールだったのだろう。
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 開場前のロビーの様子。 なんとなく洒落た空間、と云う趣が有る。
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 ロビー頭上にはこんな壁画が有った。 不思議な絵だが、エキゾチックと云うか、「異人さん」と云う雰囲気が感じられて、さすが横浜というところだろうか。
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 ここにもクリスマスツリーが。
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 ガラス越しなので反射が写り込んでいるが、ロビーから外を見るとここでもイチョウが綺麗だった。
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 本日の樫舎さんはこれ。
 一見普通の饅頭のように見えるが、喜多さんの言葉を借りれば「春日さんからのお下がりの栗を餡に使った薯蕷饅頭・・・」との事。 「春日さん」とはもちろん春日大社の事で、そんな栗なんて普通では滅多に口に出来るものではないはずだ。
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 ジョウヨマンジュウ、と云うのは聞いても理解できなかったが、調べてみたら「薯蕷」つまりナガイモの粘りを使って米粉などを練り上げたものが生地に成っているらしい。
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 こちらは有名な、と云うか知る人ぞ知る「口止め饅頭」、もちろん宅間さんからの差し入れだ。
 写真では大きさが分からないが、直径15センチくらい有ったろうか、かなりの大きさで一つ食べると結構な満腹感が有った。 このくらい大きくないと効果が少ないとか。
 適当な皿が無かったので、ちょっと見た目にはナニだが、老舗の店だけあって、中々の味だった。
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 コーラス隊恒例の御当地ソング、この日は、某シュウマイ屋さんのCMソングだった。 大いに受けていたが、「赤い靴はいてた女の子」を期待していた方も少なくなかったようだ。
 さださんの言葉だと、この歌は「横浜市民の歌」、長崎市民の歌は「カステラ一番電話は二番・・・」なのだそうだ。

 さすが横浜となると楽屋を訪れるお客さんも一段と多く、さださん、スタッフさん達も対応に忙しそうであった。

カメラは IXY DIGITAL 10、Sony NEX-5、Xperia GX を使用

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  1. 2012/11/28(水) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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Tour さだまつり 2012 後夜祭(20)@福岡サンパレスホール 12/11/23

11月23日

 ほぼ一年ぶりで福岡サンパレスに行った。
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 これはサンパレスの前から博多の市街地のほうを見たところだったと思うが、街路樹が綺麗に紅葉していた。
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 こちらは多分呉服町のほうに向かっている道だと思う。 道路の真ん中に並んでいるヤシの木が、如何にも九州という雰囲気である。
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 このところサンパレスに来る時は何故か大相撲にぶつかっているようだ。
 まあ、いつも秋のこの時期なので当然なのかも知れない。
 今回も隣りの福岡国際センターでは大相撲の九州場所が開催中であった。
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 大相撲が開催されている福岡国際センターのほうからサンパレスを見たところ。  大勢のお客さんが並んでいるのが見える。
 手前左の丸っぽい建物はサンパレスホールのロビー、先に見えているのは多分サンパレスホテルだ。
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 林立している色とりどりの大相撲の幟と紅葉した街路樹の取り合わせも悪くない。
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 会場に着くなり宅間さんと近くのラーメン屋に行った。
 前回も行った激美味店で、那珂川の河口近くにある。
 今回、ラーメンに関しては食べるほうに夢中で写真を撮ることすっかり忘れていたので、興味のある方は昨年の記事をどうぞ。
 宅間さんは替え玉をしていたが、わたしは先のことを考えて自粛した。
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 福岡サンパレスホールの客席。
 三階席まで有って、車椅子席を含めてトータル2,316席。
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 辛うじて撮影に成功したサンパレスホールの緞帳。 光線の具合で、ちょっと分かり難い写真に成ってしまったが、太陽をイメージしたものだろうか?
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 会場のロビーから築港が見える。 日本相撲協会専用駐車場と云う看板も見えるが、この時期は貸し切りに成っているようだ。
 ちなみに写真左下に見えている人影は駐車場に向かうお相撲さんだ。
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 かなりスペースに余裕が有る、ロビー。 上に見える壁画(?)には見覚えが有る。
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 見た感じだと屏風をイメージした絵のように見える。
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 雲の上で音楽を楽しんでいるように見えるが、なにか幸せそうな雰囲気に満ちている。
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 楽器を弾いたり歌ったり、踊っている人も居るようだ。 楽器を見ると、ギター、バイオリン、フルートやクラリネットも見えるし、ブズーキやビオラダガンバのような、ちょっと特殊な楽器も見える。 おそらくはイメージだけで描いたものだろう。
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 外側から丸く見えていたのがこの部分だろう。 ここからも大相撲の幟が沢山見えている。
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 会場に戻って程なく、楽屋には例のチョー豪華弁当が届いた。
 少し前にラーメンを食べたのをものともせず、これを完食。
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 更に、この日の樫舎さんはこれ。
 その名も「雪餅」という白くふっくらとしたお餅だった。
 このお餅と云うパターンは今回初めてのように思うが、実にふっくらとした食感で上品な甘さの絶品であった。
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 餡は以前にも登場したことのある、備中産の白小豆との事。
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 長~い鉢巻きの真ん中の部分。 まえにも紹介した通り、書家・松藤春蝉さんの手作りである。
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 福岡のステージも大いに盛り上がった。
 客席からも盛んに声が掛かり、昨年も感じたのだが、特に男性のお客さんからのお声掛けが多いように思った。
 コーラス隊の「御当地ソング」は、ソフトバンクホークスの応援歌で、これも会場の手拍子と一体に成って、盛り上がっていた。

カメラは Sony NEX-5、Xperia GX を使用

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  1. 2012/11/23(金) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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Tour さだまつり 2012 後夜祭(19)@大宮ソニックシティホール 12/11/15

11月15日
 例年だと大宮に来るのは楽日と云う事になるが、今年は11月半ばで既に大宮である。
 想像だが、前夜祭、後夜祭のスタイルのせいなのかも知れない。
 今までだと関東近郊のコンサートは車で出かける事が多かったのだが、このツアーでは楽器が比較的少ないので、試しに電車で行くことにした。
 大宮と云うと随分遠くのような気がしてしまうのだが、実際には乗り換えさえスムーズに行けば、町田から1時間ちょっとで行ける事が分かり、ちょっと驚いた。 新宿から湘南新宿ラインと云うのに乗ると大宮まで25分程度しか掛からない。

 そんな事で、今までも東北や上信越方面に行く時には、必ず大宮を通過していた訳だが、大宮駅で降りるのは今回が初めてに成るかも知れない。

 駅からデッキを歩いて行くと、すぐに見慣れたソニックシティが目に入る。 もっとも見えている高いビルはソニックシティビル、手前はパレスホテル大宮で、ソニックシテイホールはこのアングルでは見えていないが右側に成る。
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 もう何度も撮っているが、これがソニックシティホール(正式名称は、さいたま市大宮ソニック市民ホール)の客席、車椅子席(10席)を含めて、2505席だそうだ。
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 開場3時間くらい前なので、ロビーはまだまだ閑散としている。
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 このビルは外観もそうだが、内装のほうも白っぽい感じで統一されているように思う。
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 ロビーには既にビッグネームからの花束がいくつも飾られていた。 実際にはもっと増えたかも知れない。
 小林幸子さんは会場に来ておられて、楽屋にも顔を出しておられた。
 二部の開始直前に、なにやら客席のほうで盛り上がっていると思ったら、小林さんにスポットが当たったりしていたらしい。
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 「音組」はフジテレビの番組制作グループで、さださんともつながりは深い。 右側はお馴染みのユーキャンさん。
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 何度も来ているとは云え、一応外を一回りしてみる。 これはホールの入り口かと思ったらそうではなくて、これを入ると「ちけっとぽーと」が有る。
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 ちけっとぽーと側から見たホールロビー。 衝立で仕切られている。
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 こちらが、そのちけっとぽーと。
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 これがホールの入り口で、お客さんはこちらから入場する事になるのだろう。 この入り口は大通りのちょうど反対側に成る。
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 外からロビーの様子が見えるが、樫舎さんのコーナーで、例の紙袋などが置かれていた。
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 表通り側に出てみる。 先のほうに駅がちらっと見えている。
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 駅からはこのデッキを通ってきたほうが便利なのだろう。
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 ソニックシティに隣接している鐘塚公園、近々なにかイベントが有るようで、テントが林立して、ちょっと雑然としていた。
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 これを見ると、どうやら北海道の物産展のようなものが催されるらしい。 
 この鐘塚公園と云う名前は、この辺りの古い地名から来ているらしいが、その名前は古くからの民話に由来しているらしい。
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 楽屋でお目に掛かった松藤さんご夫妻。 二部で使っている鉢巻きは松藤さんが作ってくださったものだ。
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 喜多さんが、今日はきんとんをお出ししますよ~、と云っておられたが、出てきたお菓子の美しさに全員大感激だった。 もちろん秋の紅葉をイメージしたものだろうが、これも裏漉しのワザが使われている。
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 こちらはソニックシティホールの緞帳。 開場直後に飛び込んで撮ったので、後でみたら少しセンターをずれたところで撮っていたようだ。
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 今回は写真が少なかったようだが、開場周辺の様子などは2010年2011年のブログにも色々載っているので、興味の有る方はそちらもどうぞ。

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  1. 2012/11/15(木) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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楽譜が揃った♪ 12/11/13

 11月29日、Back in Town のライブでお世話になる、ギタリストの坂元さんから楽譜の第二便が届いた。 
 実は先日ツアーに出かける時に届いていたのだが、すれ違いに成ってやっと昨日開く事が出来たのだが。
 初めてやる曲も有るので、これから楽器の割り振りなどを考えないといけない。

Back in Town

 会場の案内などは、前の記事のこちらを参照してください。

カメラは Sony EXPERIA GX を使用 
はめ込みの写真はマーマレードさんから頂いたものを使わせて頂きました。

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  1. 2012/11/13(火) 11:20:42|
  2. コンサート、ライブ
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北上川・啄木であい道 12/11/12

11月12日
盛岡・後夜祭の翌日。
 本来の予定では10時何分だかの 新幹線なのだが、午後に予定が有ったために、九時台の便を取ってもらった。
 それでも7時前に起きてしまったので、この二時間を無駄にする手はないと、外は生憎の雨だったが、朝食を省略して少し歩いて見ることにした。
 地図で見ると、北上川がすぐ近くを流ているようなので、見当を付けた方向に行くと、数分も歩かない内に橋が見えてきた。

 開運橋という縁起の良さそうな橋の手前の歩道橋から上流方向を撮る。

 生憎の雨だが、街路樹が綺麗に紅葉している。
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 地図で見ると、この開運橋のすぐ近くに「開運橋宝くじ売り場」と云うのが有る。
 橋の名前にあやかろう、と云う事だろう。
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 「開運橋」と云う名前の由来は、ちょっと興味をそそられるところだが、架設の事業を請け負った会社の名前「開運社」から来ているらしい。
 この辺りの話は、こちらに詳しく書かれているので、興味有る方はどうぞ。
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 その開運橋を渡って、川沿いの遊歩道を上流に向かって歩く事にする。
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 北上川の左岸から上流方向を見たところ。 
 先に見えているのが「旭橋」のはずだ。
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 対岸の樹木が紅葉しているあたりを、後で戻ってくる事になる。
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 これも対岸の河川敷だが、中々立派な木が生えている。 多分自生だろう。
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 北上川はこう云う市街地を流れる川にしては、流れが速いような印象を受けた。
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 旭橋のそばに、こんな案内板が有った。
 光原社と云うのは出版社で宮沢賢治の生前唯一の童話集「注文の多い料理店」の発刊元なのだそうだ。 光原社と云う名前も賢治の命名だとか。
 この近くに、啄木が新婚時代を過ごした家、と云うのも有るらしい。
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 案内板↑の下を見たら、こんなものが。
 あの朝ドラはわりと見ていたほうだが、この辺りでロケをしていたようだ。
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 北上川のカルガモ。
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 雨のせいか、水は濁っていて、この辺りではかなり流れも急なようだ。
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 夕顔瀬橋を渡って、今度は右岸を戻る事になる。
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 当然ながら先ほど通り過ぎた旭橋を通る。 
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 旭橋から先ほどの開運橋までの右岸は、「啄木であい道」として、こんな風に綺麗に整備されている。
 天気が良ければ、もっと綺麗な紅葉が見られたのだろう。
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 わたしは初めてだったが、盛岡を訪れた多くの人は此処を通るのだろう。
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 大小様々の歌碑もあちこちに建てられている。
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 これは啄木の歌だが、中には啄木の奥さんの歌碑も有った。
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 一番最初の写真に写っていた紅葉した木は、実はこの「啄木であい道」だったわけだ。

 これは駅に展示されていた「さんさ踊り」のミニチュア。
 前には「JRグループ」など、企業名が書かれている。
 おそらくは阿波踊りの「連」のように、色んなグループが繰り出すのだろう。
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 少数ながら、各グループの後ろのほうには笛を吹く人形もいる。
 さんさ踊りの笛はどんなフレーズを吹くのか、若干興味も有るので、youtube などあちこち見たところ、グループによってかなり違う事が分かった。
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 これで9時41分のはやてに乗って無事東京に戻るのだが、実はこの後が大変だった。
 東京駅に着いたらその足で麻布台のロシア大使館ローカルのサウンドシティと云うスタジオに入り、薄謝協会の「小さな旅」の音楽録り。
 オカリナやフルートなどを吹く。
 小さな旅は30周年記念の特番らしく、薄謝協会のカメラも入っていた。
 オカリナのブースにもカメラが来ていたから、もしかすると番組の中か、トレーラーで映像が流れるかも。
 ちなみに、日曜日の朝に流れている、この番組の冒頭に出てくるオカリナはわたしの音だったりする。
 更に移動して、今度は代々木駅近くで、某有名ゲーム系大イベントのリハーサル。
 此処では3時間余り、とてつもない大音響に晒されることになる。
 考えてみたら、朝、盛岡で立ち食いそばを食べただけで夜まで何も腹に入れていなかったことになり、さすがにくたびれた。

カメラは IXY DIGITAL 10 を使用

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  1. 2012/11/12(月) 23:59:59|
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Tour さだまつり 2012 後夜祭(18)@盛岡市民文化ホール 12/11/11

11月11日
盛岡市民文化ホール

 盛岡に来るのは多分三度目、さださんのツアーでは二度目になるはずだが、ホールの様子などに、どうもあまり覚えが無い。
 多分同じホールだと思うのだが、前回はあまり写真を撮ったりする余裕が無かったのかも知れない。
 と思って前回、一昨年のブログを確認したら、それなりに撮っていた事が分かって、逆に記憶力の減退を実感する事に成ってしまった。

 これが今回撮った盛岡市民文化ホール、大ホールの客席だ。 
 キャパは車椅子席を含めて1516席、ホール、ロビー、楽屋など、全体的に見てもスペースに余裕が有ってゆったりとした感じを受けた。
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 ステージで吹いていても、自分の音が聞きやすく、演奏し易いホールと言えるだろう。
 これに関しては、さださんも打ち上げの席で同じように云っておられたので、間違い無いだろう。
 PAを使っているステージでも、ホールの響きによって、自分の生音の聞こえ方が違ってくる事が結構有るものだ。

 バルコニー席は斜めに並んでいて、ステージが見易いように成っている。
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 宅間さんのマリンバの横に吊されていたこれは、なんだかよく分からないが、これでもれっきとしたパーカッションだ。 手で揉むようにしてカシャカシャと音を出すのだが、以前からさださんのステージではよく使われている。 キムチさんの席にも、同じようなのが下がっている。
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 ここでも募金箱が置かれていた。 さださんのメッセージの中に、例の「天を恨まず」のフレーズが見える。
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 ロビーからガラス越しに下が見えるように成っていたが、此処が多分入り口なのだろう。
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 今回は撮影に成功したホールの緞帳。 コラージュ風の図柄で、どちらかと云えば抽象画のようだが、暖かい雰囲気が感じられる。
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 この日の樫舎さんは、ぐっと趣が変わってぜんざいだった。 写真では分かり難いが、このお椀はかなり大きかったのだが、甘さ控えめの優しい味だったので、なんの抵抗もなく頂くことが出来た。
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 出前で取った「かしわ蕎麦」。 ものの見事に汁を吸って、それこそ箸にも掛からないほど伸びきっていた。 田代さんが居たら喜ぶだろう、などと思いつつ、記念に撮っておいた。
 ちなみにかしわは結構美味しかったし、出汁の味も悪くはなかったであろう事は想像出来たが・・・。
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 こちらは駅に面したホールの入り口。 ここは地上ではなくて2階部分で、駅から直結したようなかたちに成っている。
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 ドアを入るとエスカレーターが有って、更に上がったところがホールの入り口に成っている。
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 盛岡市民文化ホールは「マリオス」と呼ばれる「盛岡地域交流センター」と云う巨大施設の一部に成っている。
 ビルの上の方は賃貸オフィスに成っていて、最上階、20階には展望室が有るらしい。 時間が有ったら上がってみたかったが、展望室の存在は帰ってから知ったので、致し方無い。

 ホールの横に立っていたこのモニュメントは、盛岡市内の小中学生から募集した作品を元にして作られたらしい。
 デザインは盛岡市内を流れる北上川とその支流をイメージしたものだそうで、そう思ってみると納得が行く。
 撮った時は止まっていたが、くるくる回転する仕掛けに成っているらしい。
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 前回来たときに宅間さんに連れて行ってもらって、すっかり気に入ってしまった盛岡冷麺、翌朝の新幹線が早い便だったので、今回は無理だろうと諦めていたのが、打ち上げの帰りに見たら、まだやっていたので、急遽飛び込んだ。
 この、ちょっと太めの黄金色の麺に、真っ赤なスープの取り合わせは見た目にも美しいし、まさにチョー美味、一度食べたらはまる。
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 これで「激辛」なのだが、それほど辛いと云う印象は無い。 具には季節の果物が入っていて、店に有った写真にはスイカが入っていたが、今回は梨が入っていた。
 これに勝る〆はちょっと考えられない。

カメラは IXY DIGITAL 10、Sony NEX-5、XPERIA GX を使用

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  1. 2012/11/11(日) 23:59:59|
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★ Back In Town 12/11/08

11月29日
ギタリスト、坂元昭二さんのライブにゲストとしてお邪魔する事に成っています。
http://www.december.co.jp/
昨年と同じ Back in Town です。
http://homepage3.nifty.com/backintown/

坂元さんは全国を股に掛けて活躍しておられるギタリストです。
わたしよりはずっとお若い方ですが、さだまさしさんバンドの大先輩に成ります。

ほのぼのと心が癒されるライブになるのではと思います。
曙橋のバックインタウンにおいで下さると嬉しいです。

電話での予約は
03(3353)4655
ネットは
http://homepage3.nifty.com/backintown/live_reserve.html

よろしくお願い致します!

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  1. 2012/11/08(木) 20:22:56|
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Tour さだまつり 2012 後夜祭(17)@新潟県民会館 2/11/04

11月4日
 東京から新潟まではほぼ2時間、自宅から会場まで3時間半くらいで来てしまうわけで、便利になったものだ。
 さださんのツアーで新潟県民会館に来るのは、「予感」「Sada City」に続いて三度目に成る。
 今回は見そびれてしまったが、信濃川沿いに有る会場だったはずだ。

 これが新潟県民会館の大ホール、キャパは1730席、手頃なホールと云えるだろう。
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 普段はサウンドチェックにはあまり登場しない鍵盤ハーモニカを吹く宅間さん。   本番でもこれでソロを聞かせてくれた。
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 同じくサウンドチェック中の平石さん。 今回のツアーではエレキベースのみでの参加である。
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 リハでもしっかり帽子で決めてくる石川さん。
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 今回は島村さんに代わって浜野さんが登場。 前回から、かなり日にちが経っているはずだが、タイミングなどばっちり決めてくるあたりは、さすがだ。
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 リハの合間になにやら談笑中のキムチさん、松原さん。
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 意外と近く見えるような気がしたが、二階席の最後列から見るステージ。 
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 ホワイエの壁だが、こんな風にガラスがはめ込まれていて、所々でカラーに成っているので、ステンドグラスのような趣が有る。
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 こうして見ると教会のステンドグラスのように見えなくもないが、これがホールのホワイエ。
 まだ照明が入っていなかったので、こんな風に成った。 この写真ではよく見えないが左右の壁もかなり凝ったもののようだ。
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 ショップのほうに行くと「一所懸命日めくり」も出ていた。 ちらっと中身をめくってみたら、内容は今年のものとは全く違っていた、当然か(笑)。
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 これが「心かさねて」の中身。 よく見ると一つ一つ微妙にかたちが違って見えるのも有るが、手作業で型に入れて作る関係で、多少の個体差が出る事も有るらしい。
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 外に出てみると、こんな風に良い感じで紅葉していた。
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 たしか、この真ん中に見えている通路を上がっていくと、信濃川の堤防に出るはずなのだが、今回は川を見に行く暇が無かったのは残念。 と、思っていたのだが、よっしーさんがコメントして下さっている通り、信濃川はこの反対側だったようだ。
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 楽屋には色んな差し入れが入っていたが、新潟ならではのこんなものも。
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 カメラの調子が悪くて、残念ながら写真はパスだが、この日の樫舎さんのお菓子は「いのこもち」と云うものだった。
 喜多さんのお話を正確に伝えられないかも知れないが、昔、保存してあったお茶の封印を解いて初めて味わってみるときに出すお菓子だったのだそうで、その日が亥の日に決められていたために、「亥の子餅」と云ったようだ。 そのために、菓子の味がお茶の風味に勝ってしまわないように、あまり印象に残らないような味に成っているとの事だった。
 見た目には白っぽい饅頭と云う感じだったが、そう云われてみると、若干控えめな味だったうようではある。
 それ以外にも、亥の月、亥の日、亥の刻に亥の子餅を食べて、万病除去・子孫繁栄などを祈る習慣は各所に有るようだ。

 この日の後夜祭では、予定していた曲が、途中で別の歌に飛んでしまう、と云うハプニング(?)が有った。
 別の歌と云っても、いわゆるアンサーソングなので、それもお馴染み曲のメドレーの中の事なので、多分想像がつくだろう。

 打ち上げはホテルの近くの店に入ったが、佐渡のお酒や料理がメインのようで、中々美味しかった。 写真を撮ったつもりが失敗していたのは残念だったが、お通しに小型コンロが出てきたのには驚いた。 ハタハタやイカなどを焼いて食べるわけだ。

 こちらは直径30センチ以上有った、メレンゲ風ジャンボオムレツ。
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 ビールの後は石川さんに習って、北雪のYK35大吟醸と云うのを頼んだ。
 日本酒の名前にしてはちょっと違和感を感じる「YK35」とはなんだろうと思ったら、「Y」は山田錦、「K」に関しては、酵母の産地である熊本のK、「協会酵母」のKなど、諸説有るらしい。
 35と云うのは精米歩合の事で、その山田錦を35パーセントまで削る、と云う事だそうだ。
 わたしの印象では、かなり特徴の有る、濃厚な感じで、一度飲んだら忘れられない味だと思った。

 こちらはその北雪酒造の「つんぶり」と云う焼酎。 「単式蒸留」と云う文字が見えるだろうか。
 現在では本格焼酎は全て単式蒸留のはずだが、わざわざ書いていると云う事は、それだけのこだわりが有るのだろう。 非常に風味豊かな焼酎だった。 単式蒸留に対するのは連続蒸留で、梅酒などを作る時に使うホワイトリカーなどがこれに入る。
 ちなみに「つんぶり」とは佐渡の言葉で、山の頂の事だそうだ。
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 どぶろくも有ったので、これも呑んでみたが、どぶろくに関しては先日松本で呑んだほうが、如何にもどぶろくらしい感じで良かったように思った。

 左の人物は、さださんの「新潟の親父」とも云われている方で、なんと御トシ88歳なのだそうだが、驚異的にお元気なのにびっくり。 この方に比べると石川さんやわたしなどは、まだまだ若造と云う事に成る。
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 なんとも幸せそうな表情の四人は、左から松原さん、キムチさん、石川さん、木戸さん。
 こんな写真を撮ったこともほとんど覚えていなかったが、店を出たときに撮ったようで、後でスマホを見たら写っていた。
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 この後約半数はホテルに戻り、残りの呑兵衛組は、さらにもう一軒行ったとの事。

 こちらは翌日撮った新潟駅前。 これは在来線側で、万代口と云うようだが北側に成る。
 左下の茶色い屋根はバス乗り場のようだ。
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 こちらが新潟駅の建物。
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 こちらは我々が出入りした新幹線側で、南口に成る。 植木がしっかり紅葉している。
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 新幹線の構内に有った銅像。 バックの壁に見えるのは、新潟を象徴するような鳥、トキだろう。
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カメラは IXY DIGITAL 10、Sony NEX-5、Experia GX を使用

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テーマ:たまにはライブやコンサート - ジャンル:音楽

  1. 2012/11/04(日) 23:59:59|
  2. ツアー、演奏旅行
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