笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀以上にわたり一応我家のメシのタネになってきた様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

再度:高峰高原    2013/08/27

 前回 から20日しか経っていないが、近くまで行ったので再度高峰高原まで行った。
 また、なにか違った花でも咲いているかなと思ったのだが、それ程の収穫は無かった。

 車坂峠からの眺望。 一連の山の向こうに富士山が見える事も有り、以前アマチュア無線の運用で来た時に実際に見た事も有る。 前回よりも見晴らしは良かったが、微妙に雲が掛かっていて、富士山はちょっと無理だった。
130827-高峰高原-01

 ほぼ同じ方向だが、別アングルの写真。
130827-高峰高原-02

 この花、現場では名前が分からなかったが、まゆきさんのコメントに「ヤマハハコ」と云うのが出てきて、もしかするとそれかな、と思って調べたら、どうやらそのようであった。
130827-高峰高原-03

 花びらのように見える白い部分は総苞片なのだそうだ。
130827-高峰高原-04

 前回は満開状態だったヤナギランはもう既に終わっているようだったが、辛うじて残っていたのがこれだ。 萎れる直前だからか、かなり色が濃いような印象をうけた。
130827-高峰高原-05

 なんとかアザミとか云うのだろうか、これも普通よりは色が濃いように見受けた。
130827-高峰高原-06

 赤トンボ、この辺りではもう秋なのだろう。 多分なんとかアカネとか云うのだろう。
130827-高峰高原-07

 本当はリンゴの写真を撮りたかったのだが、車を留めて見たら桃だった。
130827-高峰高原-09

 袋が掛かっているのでよく分からないが、いい感じに色付いているようだった。
130827-高峰高原-10

 帰り道に寄った、ちょっとばかりローカルな小さいイタ飯屋の駐車場で見つけたクサボケの実、町田の家の庭に有るのは、もっと色付いていた。
130827-高峰高原-11

 そのイタ飯屋のテラスの横まで伸びていたブルーベリー、地面からは3メーターくらいだったろうか。 ブルーベリーがこんなに背が高く成るとは知らなかったので、聞いてみたらやはりそうだった。
130827-高峰高原-15

 この木は奥手になるようで、他の木ではもうとっくに収穫したのだそうだ。
130827-高峰高原-12

 同じくテラスの天井に張り付いていたウスバカゲロウ。 あのアリジコクがこの姿に変身するとは未だに信じ難い。
130827-高峰高原-13

 帰りみち、走行中の車から撮った浅間山。 手前の山は黒斑山か?
130827-高峰高原-14

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  1. 2013/08/31(土) 12:17:57|
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高峰高原      2013/08/07

 少し遡るが、8月7日の話だ。
 軽井沢からあさまサンラインを上田の方に走り、小諸の辺りで右折して、高峰高原の方に向った。 今までに何度も通っているルートではあるが、そのたびごとに変わった景色や花を見せてくれる。
 今回はヤナギランが沢山咲いていた。
130807-高峰高原-01

 花がランに、葉っぱがヤナギに似ていると云うところから付いた名前のようだが、実際はそのどちらとも違う種類らしい。
130807-高峰高原-02

 こちらはカラマツ林をバックにしたヤナギラン。
130807-高峰高原-03

 もしかすると意図的に植えたのではないかと思われるほど一杯咲いていた。
130807-高峰高原-04

 こちらはクガイソウ(九蓋草)。
130807-高峰高原-05

 この写真では葉が五枚ずつ付いているが(輪生)、もっと多く付く事もあるそうで、その様子が蓋のように見えるところから、九蓋草と云うように成ったのだそうだ。
 ところでこの蝶はなんと云うのだろうか?
130807-高峰高原-06

 もう時期的には遅いのだと思うが、シモツケも咲いていた。 心なしか下界(?)で見るものよりは色が鮮やかなようにみえたが。
130807-高峰高原-07

 何処でも見られる月見草、オオマツヨイグサも標高2000メーター近くに咲いているやつは同じ黄色でも一味違って見えるから不思議だ。
 オオマツヨイグサと思ったのだが、博士に調べてもらったらメマツヨイグサという事が分かった。 この花は直径がほぼ5センチくらいだと思ったが、オオマツヨイグサの花は、開くと10センチにも成るのだそうだ。 そんなに大きいのは見たことが無いと思ったら、普通見ているのは昼間の半分萎みかけたような姿で、ちゃんと開いた状態を見ていない事に成るらしい。
130807-高峰高原-08

 ごくわずかしか咲いていなかったが、いずれも背は低いようだった。
130807-高峰高原-09

 なんとも分かりにくいが、ナンテンハギだろうとの事。 なにも考えずにちらっと撮っただけで、葉っぱもなにも写っていないし、これだけの写真で判定しろと云うのは無理な注文だろう。
130807-高峰高原-10

 前の九蓋草の写真にも写り込んでいたこの花が気になって、これも博士にきいてみたら、ソバナだろうということが分かった。
130807-高峰高原-11

 蕾なので分かりにくかったようだが、葉の付き方などが決め手になった様だ。 ちなみにソバナは「岨菜」と書くらしい。 「岨」と云うのは険しい崖のようなところを指すらしく、生えている環境から付いたのだろうか。
 もっとも「蕎麦菜」とも書くらしいが、これは茹でた時に蕎麦に似た匂いがするところから付いたようで、こちらのほうが馴染みやすい気がする。
130807-高峰高原-12

 峠(車坂峠)を登り切ったところにあるホテルの植え込みのようなところに咲いていた花。 なんとかフウロとか云いそうな花だ。
130807-高峰高原-13

 場所的には浅間山の中腹みたいなところなので、アサマフウロだと思いたいところだが、博士によるとアサマフウロはもっと色が濃いので、ハクサンフウロかな、と云う事だった。 自然の中に生えていたのではないので、園芸品種かも知れない。
130807-高峰高原-14

 来た道を戻るのも癪なので、峠を超えて群馬側に下りる。
 しばらくは砂利道が続くが、かまわず行くと、半分くらい下ったところに咲いていた花。 後でネットで調べたらマルバダケブキらしいと分かった。
 マルバダケブキとは丸葉岳蕗なのだそうで、漢字を見てもイマイチ分からない。 丸葉岳と云う山でもあるのかと思ったらそうではなくて、普通の蕗よりは標高の高いところに生えている丸い葉の蕗、と云う意味らしい。 ただし、同じキク科ではあってもフキとは違う種類だそうだ。
130807-高峰高原-15

 最初、花びらが半分くらい落ちてしまったのかと思ったが、こんな風に花びらの間隔が妙に空いているのが特徴のようだ。 蝶はツマグロヒョウモンか?
130807-高峰高原-16

 山道を下りきるとキャベツ畑がひろがっていて、この辺りは嬬恋村になるのだろう。 この写真は浅間山を背中にして撮っている。 定かではないが、地図で見るとこの方向に有る山は、四阿山と云うことになる。 これで「あずまやさん」と云うのは中々読めないが、「阿」とは棟の事で、四阿は四方に葺きおろした寄せ棟の建物を指す言葉だったらしい(by wiki)。
130807-高峰高原-17

 こちらの左後方がその浅間山で、この右側を超えて来たことになる。
130807-高峰高原-18

 帰りは北軽井沢から中軽井沢に出る国道146号を通ったので、浅間山を一回りした事になる。

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  1. 2013/08/27(火) 00:32:29|
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カラスウリの花   2013/08/17

 大昔、3、40年くらい前だったと思うが、友人からカラスウリの花が綺麗だよ、と云う話を聞いた。 夜の間しか咲いていなくて朝になったら萎んでしまうので、見るのが中々難しい、それなら自分の庭に植えればいいか、と、その友人から種をもらったのを覚えている。
 ただ、その種をその後どうしたのか、と云う記憶が無い。 芽が出たり花が咲いたりと云う事が有ればもちろん覚えているはずだが、それも無かったので、多分そのまま忘れてしまっていたのだろう。
 以来、カラスウリの実に関しては、あちこちで見かけるし写真も何度か撮っている。 その場所をちゃんと覚えていれば花の時期に見られるのだが、中々そこまでは出来なくて、長い間花を見る事が無かった。
 で、それらしきものを発見したのは、つい最近、7月の上旬だったか、都内新宿駅近くに聳え立っている、あのドコモ・ビルの下だった。
130701-カラスウリ-01

 昼間だったのでもうかなり萎れてはいたが、恐らくはカラスウリであろう、と思われる花だった。
 撮った写真を博士に見てもらったらキカラスウリと分かった。 キカラスウリ(黄烏瓜)は朝になってもしばらく咲いていると云う事なので、後日午前中に近くを通る事が有った時、行ってみたらもう花の時期が終わってしまったようで、全く花は残っていなかった。
130701-カラスウリ-02

 再びそれらしきものに出会ったのは昨日、それも我家から100メーターも離れていない歩道の脇だった。
 もう午後だったので当然ながら花は萎れていたが、それと分かる程度だ。
 夜、9時半頃になって、カメラを持ってその場所に行ってみると、新しい花は咲いているのだが状態はイマイチだった。 ネットで見る写真ほどは開いていないのだ。
 時間が早すぎたのかと思い、さらに一時間ばかりしてから行ってみたら、花は更に萎んでいた。
 意外ともっと早い時間のほうがいいと言う事が分かった。
 もう一つ分かったのは、こんな夜分帯の暗い所で白い花を撮るには、フラッシュが役に立たないと云う事だ。
 当然と云えばそうなのだが、発光させると花が単なる白い塊のように写ってしまう。

 それで今夜、七時半頃にあらためて件の場所に出掛けてみる。 前日の経験から、スマホのライトで撮るのが一番ましと云う事が分かったので、持っていったのはスマホだけだ。  そのスマホ、実は絶不調だった Xperia を修理に出したので、代替機の三星電子製のものだったりするのだが。
 花は期待通りの姿をしていた。
 とりあえず撮ってみた一枚目がこれ。
130817-カラスウリ-01

 少し風があるので花は揺れているし、ボタンを押してから実際にシャッターが切れるまでの間にこちらが動いてしまったりもするのでブレる確率も高そうだ。 続けて何枚か撮ってみた。
 それほど多く咲いている訳ではないのだが、こんなツーショットも有った。
130817-カラスウリ-02

 美しくも妖しいと云う雰囲気だが、花びら部分のイメージとしてはヒトデに近い感じがしないでもない。
130817-カラスウリ-03

 実際にこれがカラスウリかどうかも定かでないので、博士に聞いてみたら、これらはカラスウリの雄花との事だった。 ネットの写真を見ると、たしかに雄花と雌花ははっきり分かる。 左上に写り込んでいるのは金網の柵だ。
130817-カラスウリ-04

 右上は数日前の花の残骸だろう。 花としてはイメージに近いかな、と云う感じがする。
130817-カラスウリ-05

 ちょっと斜めからも撮ってみる。 右下に見えている丸いものは蕾で、多分翌日あたりに咲くのだろう。
130817-カラスウリ-06

 カラスウリの花にはスズメガがやってくると云う話だが、この時には小さいコガネムシが来ていた。 蜜を吸うと云うよりは花自体を食べていたのかも知れない。
130817-カラスウリ-07

 これは蕾、二つ前の写真のほうが分かり易いだろう。
130817-カラスウリ-08

 こう云う撮り方をするのだと、外付けのライトが欲しく成ってきた。 これで横からライトを当てれば、もう少しマシに撮れるかも知れない。

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  1. 2013/08/17(土) 23:59:59|
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臨時笛工房@軽井沢 パンパイプ編   2013/08/09

臨時笛工房・パンパイプ編
 今回はパンパイプ編だが、これは知る人ぞ知るチクワ・パンパイプである。
 とは云っても組み上がっている楽器、これで3オクターブに成るのだが、後から追加した上のオクターブは竹チクワの竹ではない。 太さと云うか細さの関係で、チクワの竹では太すぎてちょっと無理だからだ。
 同じく下のほうの数音は長さが足りないので、チクワの竹を繋いだものを使っている。
130809-笛工房-03a

 そもそもチクワパンパイプの最初はさださんのツアーで「北の国から」のあの「五朗のテーマ」が吹ければ良かったので、DからDの1オクターブで足りていた。 それがメインテーマも吹くように成り、サビのところで上のGまで出てくるし、コーダでは下のGも使いたいのでGからGの2オクターブに拡張したのであった。
 ここまではなんとか竹チクワの竹で間に合っていたのだが、それ以上、それ以下は別の材料を使わないとどうにも成らない。
 写真のパンパイプで最低音はト音記号の第2線のGで最高音は加線4本のGの更にオクターブ上のGである。
 ちなみにこのパンパイプは置き方が裏向きで、実際に演奏する時は右側の方が短く、つまり高い音になる。
130809-笛工房-02

 上はこれ以上高い音を使うことはほとんど無いが、下の方は時々「もっと低い音は?」と云う要望があるので、さらに5度下のCまで広げようと思って材料を選んでみた。 Cと云ってもピアノの中央ハなのだが、笛としては結構低い感じに成る。
 ここにバラで並んでいるのは竹チクワの竹ではなくて、昨年1月に九州に行ったときに採ってきたものだ。
 長さと太さはちょうど良い感じだと思っても、実際に吹いてみるとかなり個体差が有る。
 鳴らないと思っても同じ管を反対側から吹くと結構よく鳴るやつも有るので、選定は慎重にやる必要が有る。
 今回は結局タイムアウトに成ってしまい、材料をある程度まで選ぶところまでしか出来なかった。
130809-笛工房-01

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  1. 2013/08/11(日) 01:39:13|
  2. 笛作り
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臨時笛工房@軽井沢

 仮設笛工房開設中、なんと云っても削りかすや埃に気兼ねなく作業出来るのが良い。 日中でも戸外で汗をかかずに作業が出来るのも助かる。
130804-軽井沢-01

 今回はふと思いついて、かなり細身の竹でソプラニーノ相当の高音用篠笛を作ってみる事にした。 邦楽風に云えば13本調子に成るのだろう。
 要するにF管に成るのだが、このサイズのものは今までにも何本か作っている。 ただ、今回みたいに細いものは作った事が無いので、試行錯誤の繰り返しになる。 
 見栄えは悪いが、下側の笛が以前に作ったもので、それなりに使い道が有って、今までも結構活躍していた。
 比べてみるとその太さ(細さ)の違いが分かる。
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 上の笛は15、6年くらい前に作ったE♭の篠笛。 演歌系では何故かフラット系のキーが多いので、結構活躍しているのだが、充填剤の配合が悪かったのか、修正した箇所が未だに完全には固まっていない。 下側の黒いのはそのE♭を新たに作り直そうと用意している竹だ。
 歌口とヘッドコルク(?)は一応出来ているので、この状態でも音は出る。 残念ながら電動ドリルのセットを持ってきていないので、手もみの錐を使っての作業になる。 出来なくはないのだが、なにかと不便なので、この先をどうしようかと考え中。
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 仮設工房も夕方近く成るとこんな感じに成ってくる。 F管に成る予定だった笛は、少し細すぎると云う事が分かり、結局G管に変身しそうに成ってきた。 修正の為に重点したエポキシ剤の硬化待ちで、作業は翌日に持ち越しと云う事に成った。
130804-軽井沢-04

 そのソプラニーノ笛は途中で方針を変更、結局G管の篠笛と云う事で、一応基本的には完成した。 要するにF管として使うには細すぎたと云う事だ。 こんな風に製作途上で方向が変わってしまう事は時々だが有る。
 ケーナを作っているはずが、急遽篠笛に成ったり、ほぼ完成してから、指孔を全部埋めて、歌口を反対側にしたような事も有った。 それで結構成功している例もあるから、面白い。
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 これが歌口側。 歌口の直径(?)の長いほうが8.4ミリ、短いほうが7.7ミリ、歌口部分の外径が14ミリ、内径は約10ミリ。 唇の厚さとかも有るので個人差は有るが、わたしが吹ける笛としてはおそらく最小のサイズではないかと思われる。
130805-軽井沢-02

 これが現場で使い物になるか、つまり急な持ち替えの際などにちゃんと音が出せるかどうかは、実際にやってみないと分からないが、とりあえずこれで約2オクターブの音域はカバーできる。

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  1. 2013/08/04(日) 23:52:18|
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約半世紀に渡り、スタジオミュージシャンをやっています

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