笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀以上にわたり一応我家のメシのタネになってきた様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

イナゴ、クサキリ、ヒナバッタ@軽井沢(含昆虫写真)    2013/09/01

一ヶ月近く遡るが、9月1日、軽井沢の話。
 田圃でイネの葉を食べる、と云う先入観が有るので、こうして普通の庭などで見かけると、どうもピンと来ないところが有るが、イナゴ(稲子)と云ってもイネばかり食べるわけではなくて、イネ科の草を食べると云う事なのだろう。
130901-軽井沢-01

 羽が腹の三分の二くらいまでしかないが、これはコバネイナゴだろう。
130901-軽井沢-02

 昔は布の袋に竹筒を付けたものを持って、イナゴ採りに行ったものだ。 昆虫採集なんてものではなくて、純粋に食べ物を確保するためである。 当時、肉などは皆無で、魚と云えば川や田圃で採ってくる小魚くらいしか無かったので、貴重なタンパク源だったのだろう。
130901-軽井沢-03

 今年は庭でよく見かけるクサキリ、これはメスだ。
130901-軽井沢-04

 このクサキリは子供の頃からなんとなく好きで、見かけるとついつい撮ってしまう。
130901-軽井沢-05

 なんだかポーズをとっているようにも見えるが、中々のプロポーションである。 これで顎の力が強くて、咬まれると結構痛いはずだ。
130901-軽井沢-06

 こちらはバッタだが、体長が25ミリくらいだろうか、かなり小型のバッタである。
130901-軽井沢-07

 なんとなくユーモラスな顔つきで、地味ではあるが色合いも中々バランスが良い。
130901-軽井沢-08

 サイズからして、ヒナバッタが一番近いように思われるが、違うかも知れない。 この辺りではこれ以上大きいバッタは見かけないように思う。 もしヒナバッタだとすると、後足と羽を擦り合わせて鳴くらしいが、鳴くところは確認していない。
130901-軽井沢-09

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  1. 2013/09/24(火) 22:43:29|
  2. 身近な昆虫
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オシロイバナ    13/09/11~19

 何処にでも咲いているオシロイバナ(Mirabilis jalapa)、基本的に夜間咲く花なので、昼間はこんな姿に成っている事が多い。 
 先が丸く成っているのはこの朝閉じたもの、尖っているのはこれから咲く蕾だ。
130912-オシロイバナ-04

 これは半分開き始めたところである。 ちなみに、英語名は four o’clock と云うそうで、午後4時頃に咲く花、と云う事だ。 これを撮ったのは午後3時過ぎのようだから、まもなく開くのだろう。
130912-オシロイバナ-02

 この蕾もこの日の夕方に開くのか、それとも次の日になるのかは不明だ。 花びらに見えるのは実は萼なのだそうだ。
130912-オシロイバナ-03

 別のタイミングで、場所も違うが、これは夜になってから撮ったもので、これが本来の姿なのだろうか。
130912-オシロイバナ-01

 オシロイバナには赤、白、黄色、それぞれが混じり合った斑入りなど色々有るようだが、こちらは白バージョン。
130919-オシロイバナ-01

 撮ったのが午前中だったので、まだ萎んではいなかった。
130919-オシロイバナ-02

 この白バージョンは何故かオシベ(メシベも?)が丸まっている。 夜が明けて時間が経っているからかどうなのかは不明だ。

p.s.
 と思ったら、オシロイバナは花が終わる前にオシベもメシベもこんな風に丸まって、なんと自家受粉をしているのだそうだ。 by 博士
 そう云われてみれば、時間的にも納得が行く。
130919-オシロイバナ-03

 これは斑入りバージョン、撮ったのがこれも夜、暗いところだったので、てっきり白だと思っていたが、後でみたらこんな感じに成っていた。
130911-oshiroibana-01.jpg

 斑入りのものは結構見かけるが、こんな風に細かい斑点状に成っているのはめずらしいほうだろう。 オシロイバナと云う名前の由来は、花の色とは関係なく黒い種が出来るのだが、その中に白い粉が入っているからだ。 その白い粉で遊んだ、と云う話は聞くが、実際に白粉として使う事は無いのだろう。

130911-oshiroibana-02.jpg

p.s.
 と思っていたが、wiki によると、江戸時代には実際に白粉として使うことも有ったらしい。

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  1. 2013/09/23(月) 13:48:30|
  2. 道端の草花
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ミッドタウンの赤とんぼ    2013/09/20

 オカリナの仕事が入って、キーがなんとG♭であると云う連絡が事前にはいった。
 ならばとG♭の他にD♭、Bなど近いキーの楽器をいくつか用意してサンライズスタジオに向かった。
 電車の連絡が良かったのか、開始時間にはかなり早く着いてしまいそうなので、近くのミッドタウンの公園をぶらついてみる事にした。
 この時期、特に花が咲いているわけでもなくて、あまり見るべきものは無かったのだが、大きな発見が有った、と云っても今まで気が付かなかっただけなのだが、公園の中に池があったのだ。 そう云えば、都心部のわりにはトンボが結構飛んでいた。 この池で育ったものかどうかは分からないし、水が有るから寄ってきたのかも知れない。
130920-Mid Town-01

 右側の水辺に生えているのはなんだろうと近寄ってみたらガマだった。 因幡の白ウサギの話に出てくるあれなのだが、ガマの実物を見る機会はあまり無いように思う、もちろんここは全く最近出来た人工の池だから、どこかから持ってきて植えたのだろうが。
130920-Mid Town-02

 池のそばでヒイラギナンテンの葉に止まっていた赤とんぼ。 
130920-Mid Town-03

 まさに枝に描いたような赤トンボだが、この全身赤い感じはナツアカネだろうか。 尾っぽの先が曲がっているのは傷んでいるのかも知れない。
 10センチくらいまで近寄っても逃げなかった。
130920-Mid Town-04

 これはそばに札が立っていて、ガマズミとあった。 昔、果実酒に凝っていた頃に、ガマズミ酒なるものを作ったのを思い出して撮っておいた。 ほんとうはもっと鈴なりに実が生るはずだ。
130920-Mid Town-05

 池の反対側に居た別の赤トンボ、と云ってもこちらはあまり赤くは無い。
130920-Mid Town-06

 同じ種類のトンボでも個体差もあるようだし、時期によって色が変わったりするので、名前を特定するのは難しい。
 多分、アキアカネかな、と云うところだ。
130920-Mid Town-07

 最初にガマを撮ったところが対岸の正面になる。 出来て間もない池だから、妙に水が綺麗で、アメンボウは居たがあまり虫や水草を見かける事は無かった。 20センチくらいの緋鯉が群れて泳いでいたが、これももちろんどこかから持ってきたものだろう。
130920-Mid Town-08

 ぶらぶらしていたら時間も潰れたのでスタジオに向かう。 多分プライベート版と思われる歌ものを1曲、たしかにキーはG♭だった。 音域に無理が有ったので、一部はD♭の楽器を使ったが、録音はきわめて順調に進んで、正味20分くらいで終わってしまった。

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  1. 2013/09/20(金) 23:59:59|
  2. 身近な昆虫
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尾根道近況(含・昆虫写真)   2013-0907

 数日前の尾根道。これはツリガネニンジンか? こんな所に生えているのが不思議な気がしないでもない。
130907-尾根道-01

 久しぶりに会ったオンブバッタ、気のせいか今年はこいつにあまり会っていない気がする。 写真では大きさが分からないが、ふっくらした体型からも、これはメスだろう。 オスは同じ種類とは思えないほど小さい。
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 若干秋らしい気候になってきたのをいち早く察したのか、またキノコが出てきた。
4130907-尾根道-03

 如何にも美味そうには見えるが、キノコばかりはおいそれとは口にする事が出来ない。
130907-尾根道-04

 これはもう玉川学園の住宅街にはいってからだが、花壇の花にこんな蝶が。
130907-尾根道-05

 この手の蝶を見ると、取り敢えずツマグロヒョウモンの名前が浮かんでくるから不思議だ。
130907-尾根道-06

 こんなに寄っても大丈夫だった。 後で調べたところでは、どうやらヒメアカタテハかな、と云う事に成った。
 花はキバナコスモスだろうか? 虫たちには人気が有るようで、いつも蜂や蝶が来ている。
130907-尾根道-07

 これも、その近くにいたバッタの幼虫。 住宅街の真ん中で見掛けるのは珍しい気がするが、ツチイナゴの幼虫だろう。 ツチイナゴと云ってもイナゴではなくて明らかにバッタである。
 主観の相違は有るだろうが、成虫よりも幼虫のほうがどう見ても美しく見えるムシは珍しいかも知れない。
130907-尾根道-08

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  1. 2013/09/12(木) 12:01:09|
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クサキリ、イナゴ、エンマコオロギ、etc @軽井沢 再アップ版  130828~29

若干日にちは遡るが、8月末の話になる。

 ふとガラス戸を見たらこんなのが張り付いているのに気がついた。 丁度網戸とガラスの間に挟まっているような状態である。 うっかり隙間に入り込んで出られなく成ったのかも知れない。
 クサキリの褐色バージョンのようだ。
 二、三日前に庭で同じような褐色バージョンを見掛けたのだが、同じ個体かどうかは不明だ。
130829-karuizawa-01.jpg

 これは網戸に止まっているのではなくて、ガラスのほうに止まっているわけだ。
 クサキリの足にこういう能力が有る、つまりこんな垂直のツルツルのものにも止まれるとは意外だった。
 こうして背中側から見ると、羽根に音を発する為のやすりじょうの模様が見えるので、こちらはオスである。 クサキリの鳴き声は「じ~~」と云う感じで、お世辞にも美しい声とは言い難い。
130829-karuizawa-02.jpg

 こちらは庭に居たグリーンバージョン、立派な産卵管を備えていて、メスだ。
 それにしても今年はクサキリによく会う。
 以前、必ず居たヒメギスと云う小型のキリギリスは全く見なくなってしまったが。
130828-軽井沢-01

 こうして見ると、この手のキリギリス類は触覚を左右別々に動かせるらしい事が分かる。
 ちなみに、クサキリは「草切り」かと思っていたが実はキリはキリギリスのキリらしい。
130828-軽井沢-02

 これはなにかバッタ類の幼虫だが名前は定かではない。
 ツチイナゴの幼虫によく似ているが、トレードマークである目の下の涙マークが無いから、違うだろう。
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 ウバユリの実に止まっている赤トンボ、なんとかアカネとか云うのだろう。
 総体に赤トンボは人を恐がらない事が多いようで、こいつもかなり接近しても平気だった。
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 イナゴの幼虫かと思ったが、違うようだ。
 これぞイナゴの幼虫、と云う写真は別に撮っているので、間違い無いだろう。
130828-軽井沢-05

 この時期になると庭で盛んに鳴いているエンマコオロギ。
 こいつが中々の臆病者で、動きがすばしっこい上に、近づくとすぐに逃げてしまう。
 やっと撮れたのがこれだが、エンマコオロギと云うネーミングはこの顔つきから来ているのかも知れない。
 そう云えばこのエンマコオロギも以前は庭には居なかった。
 いわゆる温暖化の影響かどうかは不明だ。
130828-軽井沢-06


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  1. 2013/09/08(日) 13:11:10|
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