笛のおっちゃんのブログ

落書き帳に近い面もありますが、半世紀にわたり一応我家のメシのタネになっている様々な笛の話、下手っぴなデジカメ写真などなどをランダムにアップしています。

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大賀ハス@町田薬師池公園      2014/07/27

 町田市の薬師池公園にはいわゆる「大賀ハス」と云うのが植えられている。 大賀一郎氏(後に博士)が遺跡から発見された2000年前と云う古代のハスの種子を発芽させて・・・云々と云うもので、千葉市検見川(当時)から移植されたものだ。
 ここ数年見ていなかったので、わたしとしては珍しく早起きして出掛けて行った。

140727-薬師池-01これはそのハス田を見下ろしたところ。

 10日過ぎから咲き始めていると云う話だったので、ぼちぼち見頃かなと思っていたのだが、いざ着いてみるとこんな感じで、遠目に見るとあまり花らしきものが見あたらない。



140727-薬師池-02 この感じではとても間近で撮ることは無理だと判断して、レンズを望遠ズームに替える。
 とりあえずどの辺りから撮ろうかとぶらついていたら目に入った蝶。
 ちょっと草臥れた感じで羽もかなり傷んでいるが、ツマグロヒョウモンとかだろうか。
 多少近づいても逃げないようなので、2、3枚撮ることが出来た。



140727-薬師池-03 いよいよハスを、と思って木道を行くと、今度はトンボが目に入った。

 昔は何処にでも居たシオカラトンボも今となっては珍しいように思えて、これも2、3枚。

 もしかするとオオシオカラトンボかも知れない。



140727-薬師池-04 ついでにもう一枚。
 ちょっと色の感じが違うようにも見えるか、これもシオカラトンボだろう。
 花より先に実を撮ってしまった。



140727-薬師池-05 そんな事でやっと花のところにたどり着いた。

 まず、一枚。



140727-薬師池-06 薬師池公園はどちらかと云えば谷間状態のところに有るので、陽当たりに場所によって差が有る。

 実際の色はこの写真と前の写真の中間くらいだったろうか。



140727-薬師池-07 ハスの花が開くときには「ポンッ」と音がする、と云うような話は昔からよく聞いたものだが、残念ながらまだ実際には聞いたことが無い。
 だいたいが早起きが苦手なほうがから、無理と云えばそうなのだが。
 このツボミは間もなく開きそうに見える。


140727-薬師池-14 以前、人から聞いた話では、音はすることはするが、そんなに派手な音ではなくて、「ボソッ」と云うような地味~な音なのだそうだ。
 こちらもツボミだが青空をバックにしてみた。
 花にしても蕾にしても、やはり青空をバックにするのが綺麗に見えるようだ。



140727-薬師池-08 場所にもよるがハスの背丈は結構高く、2メーターを優に超えるものも少なくない。
 なので、このアングルで撮るにも頭上にカメラを差し上げる必要が有り、ディスプレイでの確認はほぼ不可能、当てずっぽうな撮り方に成ってしまう。



140727-薬師池-09 あの花がどうしてこんな風に変身するのか、と思われるが、これはハスの実。
 なんとなくユーモラスなかたち、と云うか、ジブリのアニメでこんなかたちのキャラが出てきたように思うが、タイトルが思い出せない。



140727-薬師池-11 これもハスの実。
 町田市ではこの実を輪切りにして乾燥させてニスを塗ったものをコースターとして販売している。
 たしかその作業には身障者の皆さんなどが従事しているはずだ。



140727-薬師池-12 どう見ても花の数よりはカメラマンのほうが多いようだった。
 木道の部分は三脚禁止に成っているのだが、人気の有ると云うか咲きっぷりの良い花の前はカメラマンが群がったり、花をバックに記念撮影をするも有ったりなど、結構混み合っていた。
 ちなみにほとんどの皆さんはわたしなどより遙かにグレードの高いカメラをお持ちのようで、女性も多かった、と云うよりは半数以上が女性だったかも。



140727-薬師池-13 こちらはハス田の隣に有る庭園で、よく手入れされた花が植えられている。

 事務所のようなところで、時期的にはまだ早すぎるのですか、など聞いてみると、多少早くはあるが、それほど一杯咲くと云うものではない、と云うような話だった。
 一応、あと一週間くらい先がピークに成るらしい。


カメラは Sony NEX-5、Sony Xperia GX(SO-04D) を使用

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テーマ:花の写真 - ジャンル:写真

  1. 2014/07/29(火) 14:14:00|
  2. 花、草花
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12

笛を吹く少年

 ご覧になれば分かる通り、電車の中吊り広告で、オルセー美術館展の案内、教科書にも載っていた有名な「笛を吹く少年」の絵である。
140717-マネ-01



 この絵の作者が、マネだったかモネだったか、いつも分からなくなってしまうが、ここにはちゃんとマネと書いてあるから間違い無い。
 何故中釣りを撮ったかと云うと、これを見ていて、ふと、「これはなんの音を吹いているところだろう」と思ってしまったからだ。
 右手の中指だけが上がっていて、他の指は押さえているのがはっきり分かるが、もし一番一般的なD管の笛だとしての話だが、これはDの音階には無いFの音を出そうとしているのでは、と思われる。
140717-マネ-02



 楽器の設計がどんな風に成っているのかは分からないが、このままの指ではF#とFの中間くらいの音に成り、この指でFの音を出そうと思うと、邦楽的に云うとかなりメる必要がある。
 メると云うのは、いわゆるメリハリのメリの事で、歌口の角度を手前に向けて、息を多少弱めるなどしてずり下げて吹く、と云う事だ。
 ワンキーのトラベルソなどでもこれと同じようなフィンガリングに成るはずである。
 そんな事とは全く関係なく、たまたまこんなポーズに成っただけ、と云う事も充分考えられる。 しかし、モデルの少年は近衛軍鼓笛隊員だそうだから、それほどいい加減な持ち方をしていたとは思えない。 なので、笛吹き的に考えると、こんな事に成る、と云う話。
 それにしても腰に下げているケースは中々立派なもので、近衛の軍楽隊と云う事も考えれば、おそらくは持っている笛もそこそこ上等な楽器だったのではないか、などとも想像出来る。
 あと、このケースに入る、と云う事は、この笛には全くキーと云うものが付いていなかった、と云う事も分かる。
 つまり六孔でティンホイッスルやインドのバンスリ、日本のドレミ調の篠笛などと同じ、もしくはかなり近い構造だったのだろう。(この絵からはよく分からないが右手の小指で操作するキーが付いているのかも知れない、だとするとワンキーのトラベルソと同じ構造に成る)

 絵のことはさっぱり分からないが、この絵にはジャポニズムと云うのか、浮世絵の影響が現れているらしい。

カメラは Sony Xperia GX(SO-04D) を使用

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p.s.

 こう云う笛の基本的なキーは普通Dなのだが、それにしてはちょっと長いようにも見える。 この少年の体格が分からないので、はっきりとは分からないが、もう少し低いC管くらいかも知れない。
 金管楽器が入る軍楽隊だとフラット系のキー(B♭、E♭、etc)が考えられるが、笛と太鼓だけの文字通りの鼓笛隊だとすれば、DやCも充分にあり得るわけだ。


  1. 2014/07/21(月) 11:06:58|
  2. 楽器
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